【イタリア】ミラビランディアでおすすめの観光スポット9選！編集部厳選

ミラビランディア周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ミラビランディア

ミラビランディアは、イタリアのエミリア・ロマ―ニャ州のラヴェンナ郊外にあるイタリア最大級のアミューズメントパークです。敷地面積85万㎡・アトラクションは47種。絶叫系コースターが特に充実していることで知られています。
観覧車はヨーロッパ大陸で最大を誇り、高さは90mもあります。ローラーコースター「カトゥン」はヨーロッパ最長、ジェットコースター「iSpeed」はイタリア最速、ウォーターコースター「Divertical」は世界で最も高くから落下するなど、ワールドクラスのスリルが味わえます。
園内の屋台スタンドでロマ―ニャ州名物の食べ歩きメニューであるクレショーニを味わうのがおすすめです。

■サンヴィターレ聖堂

サンヴィターレ聖堂は、北イタリアのラヴェンナにあります。こちらは1996年に世界遺産登録されたラヴェンナの初期キリスト教建築物群の1つであり、サンヴィターレ聖堂は核ともいえる建物となっています。6世紀前半に建築され、ビザンティン建築となります。
特徴は、八角形の集中式平面という珍しい構成となっており、他のイタリアの教会建築とも類似しないと言われるほどです。
見どころは、内陣部入口にある中央頂部にキリスト、その左右に12使徒のメダイヨンが配置されたモザイク画や、至聖所の東の壁面にある皇帝ユスティニアヌス1世や后妃テオドラなどの礼拝者が描かれたモザイク画などが挙げられます。

■大司教博物館／サンタンドレア礼拝堂

大司教博物館／サンタンドレア礼拝堂は、イタリアの古都ラヴェンナにあります。ラヴェンナは東ローマ帝国時代に総督府が置かれていたことから、当時の優れたビザンティン美術のモザイク画が多く残されていることで知られています。大司教博物館／サンタンドレア礼拝堂はその中でも特に見ごたえがあるモザイク画があることで有名です。
大司教博物館には、ビザンティン様式の美術品が数多く展示されています。最古の物では3世紀の物も展示されています。大司教博物館隣にあるのがサンタンドレア礼拝堂。こじんまりした礼拝堂ですが、天井ドームはびっしりと緻密なモザイク画の幾何学模様が埋め尽くされていて圧巻です。

■ガッラ プラチーディアの廟

テオドシウス1世の娘ガッラ・プラチーディアの命により、5世紀に建てられた小さい十字型の建物。外観は簡素でこじんまりしているが、内部にはモザイクがあり、紺碧の青の夜空に金色の星がある天井は圧巻である。小さな建物なので、モザイクが間近で見られるスポットである。

■ネオ二アーノ洗礼堂

■サンタポッリナーレ イン グラッセ聖堂

サンタポッリナーレイングラッセ聖堂はのどかな田園地帯に立つ、外観は地味で目立たない建物の聖堂であるが、世界遺産であり、中は美しい空間が広がり、祭壇周囲の壁や天井を飾るモザイクがすばらしいと言われる。モザイクは小さな色付きの石で敷き詰められており、保存状態はとても良い。