このページではクエルナバカにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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クエルナバカ - 文化遺産,史跡・遺跡
ソチカルコ遺跡は、メキシコのモレロス州クエルナバカに位置します。メキシコシティーから南西80キロほどの場所にあり、山腹に広がる遺跡は雄大で見ごたえがあります。ソチカルコは西暦650年~900年にかけて栄えた古代都市で、テオティワカン・サポテカ・マヤ文明が融合した遺跡です。 テオティワカンに比べ規模は小さいですが、羽根毛の蛇ケツァルコアトルが掘られたピラミッドなど見ごたえがあります。遺跡には博物館があるので先に博物館を見学してから、遺跡を見学するのがおすすめです。ソチカルコ遺跡は1999年に世界遺産に登録されています。
クエルナバカ - 史跡・遺跡
テオパンソルコ遺跡は、メキシコのモレロス州クエルナバカに位置します。メキシコシティ近郊の街クエルナバカ市内にある小規模な古代遺跡です。クエルナバカ市内にある唯一のピラミッドは、雨の神トラロクと軍神ウィツィロポチトリを祀っています。 西暦1200年頃にトラウィカス族が築いたとされ、遺跡の名前であるテオパンソルコとは「古い寺院の場所」という意味と言われています。2018年にメキシコ中部で起きた地震によりテオパンソルコ遺跡も被害を受けましたが、遺跡の被害状況を調査していたところ、ピラミッド内に雨の神トラロックを祭った神殿が見つかりました。
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