このページではチェコにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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ヨーロッパの国
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旧市街/ユダヤ人地区 - 市場・夜市
チェコのプラハの旧市街中心部、カレル通りの近くのハヴェルスカー通りにあるのが、ハヴェルスカー市場です。 ハヴェルスカー市場は、1232年に始まったとされる歴史ある市場で、約150mの間にズラリと露店が並んでいます。お土産購入に人気の市場で、プチプラでカラフルなチェコらしい雑貨や小物のお店がたくさん。 チェコらしいガラスビーズのアクセサリーやボヘミアガラス製の爪研ぎなども手ごろな価格であり、自分用にもお土産にも人気です。さらにチェコ名物の操り人形も、手ごろな価格で購入できます。夕方には閉まってしまう店が多いため、注意が必要です。
オロモウツ - 市場・夜市,広場・公園
聖ヴァーツラフ大聖堂は、チェコ共和国の古都・オロモウツのシンボル的存在。オロモウツ王・スヴァツプルクによって1107年に建設された、オロモウツで最も古い建造物です。 3つの塔がそびえており、最も高い塔の高さは何と100.65mを誇ります。オロモウツで最も高い建造物であり、チェコ国内でも2番目の高さです。当初バロック様式で建設されましたが、のちにネオゴシック様式に改築されました。館内の神聖で優美な装飾は、ぜひじっくり時間を取って鑑賞したいもの。聖書の創世記のシーンを表現したステンドグラス「バラ窓」は必見です。 高いアーチ天井にパイプオルガンの音色がよく響き荘厳な雰囲気たっぷりです。
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