このページではポルトガルにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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エリア
ヨーロッパの国
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リスボン - 市場・夜市
"食生活"がわかる朝市 市場は、その土地を知るには格好の場所だ。日本では見たことない魚介類や、色とりどりの野菜やフルーツなどもあり、見物だけでも楽しめる。ポルトガルを代表するバカリャウ(干し鱈)が山積みしてある光景は見物だ。午後早めに閉まるというので、早い時間に訪れるのがオススメ。
ポルト - 市場・夜市
ボリャン市場は、ポルトガルのポルトの街を代表する市場です。 観光地化した市場ではなく市民の台所として機能している市場です。1914年に建設された2階建ての新古典主義の建物になっており、入り口は4つ。野菜にフルーツ、魚介やお肉、チーズにワインなどのさまざまな食品のほか、ポルトガルの伝説ににちなんだ雄鶏「ガロ」をモチーフにした様々な製品や、刺繍をモチーフにしたプリントのハンカチをはじめとした布製品など、お土産にピッタリの商品もたくさん揃っています。 また、ローカルな食堂もあるので、地元ならではの料理を楽しむのもおすすめです。
ファロ - 市場・夜市
オリョン市場はポルトガルの南に位置するファロにある市場です。市場にはイワシやタラ、タチウオ、あんこうなどの新鮮な魚がずらりと並んでいます。市場の周辺にも屋外市場があり、野菜や果物などが販売されています。
カスカイス - 市場・夜市
ヴィーラ市場はカスカイスの中心部にある市場です。水曜と土曜に営業しており、ローカルフードやお土産物、魚、果物、野菜、オリーブ、パン、チーズなどの新鮮な青果や食料品などが売られています。衣類や靴なども売られており、地元の人々で賑わっています。 市場の脇にはフードコートもあり、ワインやビールと一緒に軽食やポルトガル料理を楽しむこともできます。スーパーよりも安価でお得感満載。駐車場は限られているので、散歩がてら歩いていくのもお勧めです。 カスカイスはリスボンから海沿いの電車に乗って約30分ほどで行けます。
その他の都市 - 市場・夜市
ムニシパル・デ・マトジニョシュ市場は、トラム「Matosinhos Mercado」駅、メトロ「Mercado」駅近くに位置します。 ドーム型屋根が印象的な市場の建物の正面には彫刻家アメリコ・ソアレス・ブラガによる美しいパネルが飾られています。 広い市場内の1階には、魚介類を中心に野菜、鶏、生花などが扱われ、観光客よりも地元の人々の姿を多く見かけます。2階には加工食品を取り扱う店や寿司店「Sushi No Mercado」があり、市場の新鮮な魚を使った寿司を味わうことができ、観光客に人気があります。
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