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【ポルトガル】フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅周辺の観光スポットおすすめ!充実した旅行を!

フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅はポルトの最寄りの空港に接続する駅として知られています。ポルトはリスボンに次ぐポルトガル第二の都市で、美しい景観が有名で人気が高い観光地です。空港からポルト市街までは約11km。ポルトの中心部にあるトリンダーデ駅から30分と地下鉄1本でアクセスできるのでとても便利です。バスやタクシーを利用することもできます。 フランシスコ・サ・カルネイロ空港の名前は航空事故で亡くなったポルト出身の首相から取ったそうです。空港は天井が高く開放的でレストランやお土産屋さんもあるので待ち時間も快適に過ごせます。 今回は、そんなフランシスコ・サ・カルネイロ空港駅周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月15日

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日本とポルトガルの時差

05月14日 7時55分25秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.30円

※2024年5月15日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅

フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅は、ポルト中心部から北へ11km離れたフランシスコ・サ・カルネイロ空港に直結したポルト・メトロの駅です。
メトロはE線が朝6時頃から翌日1時ころまで20分から30分おきに運行しています。メトロは路面電車のようなライトレールで、市内中心部は地下を、それ以外は路上走行します。
フランシスコ・サ・カルネイロ空港から市内へは、朝4時45分から翌0時35分まで1時間おきに運行している空港シャトルバスやタクシーが利用できます。空港駅では、ポルトの公共交通機関に乗り放題の乗車券、アンダンテ・ツアーが購入できます。

フランシスコ・サ・カルネイロ空港駅

ポルトガル / その他の都市

Aeroporto 4470-523 Moreira Portugal

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■Lidador Tower

Lidador Towerは、ポルト地区マイア市中心部にある高さ92m、22階建てのビルです。
ポルトガルで5番目に高い建物であり、2000年に完成しました。ビル内には市庁舎が入り、マイア市のランドマーク的な存在です。最上階の展望台からは360度マイアの景色を一望することができます。
徒歩圏内には18世紀に建てられたバロック様式の邸宅Quinta dos Conegosやポルトガルの伝統建築アズレージョで覆われた教会Santuario Mariano de Nossa Senhora do Bom Despachoなどの観光スポットがあります。

Lidador Tower

ポルトガル / その他の都市

Praca Doutor Jose Vieira de Carvalho, Maia 4470-202, Portugal
+351 22 940 8600

■ムニシパル・デ・マトジニョシュ市場

ムニシパル・デ・マトジニョシュ市場は、トラム「Matosinhos Mercado」駅、メトロ「Mercado」駅近くに位置します。
ドーム型屋根が印象的な市場の建物の正面には彫刻家アメリコ・ソアレス・ブラガによる美しいパネルが飾られています。
広い市場内の1階には、魚介類を中心に野菜、鶏、生花などが扱われ、観光客よりも地元の人々の姿を多く見かけます。2階には加工食品を取り扱う店や寿司店「Sushi No Mercado」があり、市場の新鮮な魚を使った寿司を味わうことができ、観光客に人気があります。

ムニシパル・デ・マトジニョシュ市場

ポルトガル / その他の都市

Rua Franca Junior, Matosinhos 4450-131, Portugal
+351 22 937 6577
月 7:00 - 14:00 火 - 金 6:30 - 18:00 土 6:00 - 16:30

まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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