このページではフランスにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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フランスの都市
ヨーロッパの国
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1〜21件を表示 / 全21件
3区 (テンプル - リパブリック) - 市場・夜市
食材とお惣菜が揃う"センス良い市場" おしゃれなパリの人達に親しまれている市場、2000年にリニューアルオープンし屋根があるので安心してお買い物が楽しめます。こちらの市場では新鮮な野菜、魚や貝類、お肉などが並べられると同時に、マルシェの屋台も見逃せません!クレープ屋やイタリアン、モロッコ料理、日本の定食屋も軒を連ねています。パリ独特の市場を楽しみながら美味しいお惣菜もご一緒に!
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 市場・夜市
“何でも売ってる”蚤の市 古い家具・古着、本・雑貨・食器・絵画などのありとあらゆる物が売っていて、とても広いのであらかじめ見たい場所を決めておいたほうがよい。店舗を構えた専門店街でも値引き交渉に応じてくれることもあるので、ぜひ値段交渉をしてみてほしい。人が多くスリの多発地帯なので、身の回りのものには十分気をつけて頂きたい。
リヨン - 市場・夜市
リヨン中央市場は、美食の街リヨンを感じられる市場です。リヨンパール・デュー駅から徒歩5分ほどの距離にあり、ポール・ポキューズ市場の名前でも呼ばれています。 はじめはコードリエ地区からスタートしましたが、1971年に現地に移転されました。建物は2006年に建設されたもので、壁にポール・ポキューズの顔が大きく描かれたのがよく目立っています。 リヨンは食材の産地に恵まれているため、ワイン、牡蠣、プレスの鶏肉、シャロレー牛、チョコレートなどの高級食材が並び、その場でも美味しく食べることもできるようになっています。
カルチェ・ラタン - 市場・夜市
”マーケット”の賑わいを感じる フランスのパリ、ムフタールに位置している市場で、地元の人たちの買い物スポットとして高い人気を誇っています。通り自体はそれほど大きいわけではありませんが、青果や肉、魚といった食料品店が豊富に営業しており、フランスならではの食材なども充実。 ケーキやパン、お菓子などのお店では本場のスイーツなどを味わうこともできますし、チョコレートなども上質でお土産にもぴったりです。飲食店ではお手頃な価格でランチができたり、カフェでお茶したりすることができるので観光にもぴったり。酒屋ではお手頃価格でフランスのワインを購入できますのでワイン好きの人には穴場です。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - 市場・夜市
パリで最大の“マルシェ” パリで最大規模のマルシェで、日曜は食品、木曜は雑貨が中心、金曜はときどき絵画と、曜日ごとに売られるのもが分かれている。日曜日には色とりどりの野菜や果物、大きなチーズ、パン、新鮮な魚介類からきのこまでと、見ているだけでも楽しめる。パリは日曜日の朝は休みのお店が多いのでここでブランチを楽しむのもよい。
カルチェ・ラタン - 市場・夜市
フランスのパリ5区、スクエアサンメダールからデカルト通りまで続く、約600mの道がムフタール通りです。最寄り駅は、地下鉄7号線のPlace Monge(プラス・モンジュ)駅。 ローマ時代からある、パリでももっとも古い通りの内の1つで、ムフタール通りの市場として有名。パリの胃袋やムフともいわれ、たくさんの人でにぎわっています。 ムフタール通りの市場には、チーズ・ワイン・チョコレートなどの専門店、野菜・フルーツ・魚介類・肉類などを扱う食材店が軒を連ね、パリ市民の日常を体感できる場所。カフェやレストランもあり、グルメも楽しめます。
レンヌ - 市場・夜市
毎週土曜日にフランスの旧市街のリス広場で行われているリス・マーケット。レンヌ最大のファーマーズ・マーケットで、レンヌの新鮮な野菜や果物、パン、チーズなどわ食料品なら無いものは無いと言えるほど何でも揃います。広大なマーケット内にはいろいろな専門店があり、とてもカラフルで活気に溢れています。 会場は常に大賑わいで、レンヌの人々とってもリス・マーケットでの買い物は週に一度の楽しみだそうです。 観光の際にはブルターニュ名物のガレットがおすすめ。そば粉から作られたクレープにいろいろな具材を巻いて食べる料理で、地元民にも観光客にも人気のあるレンヌグルメです。ほかにもフルーツや焼き菓子など、歩きながら手軽に食べられるものもたくさんあるのでぜひ試してみてください。
パリ - 市場・夜市
“掘り出し物”が見つかるかも蚤の市 ヴァンヴ 蚤の市は、パリ3大蚤の市の一つに数えられている有名な蚤の市です。パリ14区に位置しており、パリ中心部からのアクセスが良いので、観光客も訪れやすくなっています。 可愛らしい絵付けが施されたお皿やフランス雑貨、日本でも人気のルクルーゼのホーロー鍋などからボタンをはじめとする雑貨、マニアに人気の古いカメラなど様々なものが販売されており、掘り出し物が見つける楽しみがあります。 12時頃には店じまいをしてしまうお店も多いので、ゆっくりと商品を見たいという場合には10時までに訪れるのがおすすめになっています。
サン=レミ=ド=プロヴァンス - 市場・夜市
サン・レミ・ド・プロヴァンスの街では、毎週水曜日にマルシェが開催され活気づきます。サンミレの朝市は品ぞろえが豊富で、眺めながら散策するだけで楽しめます。さすが、有名なマルシェだけあります。新鮮な野菜や果物、パンやチーズなどの食料品から、かわいい雑貨、マルセイユ石鹸、プロヴァンス地方で有名なサントン人形まで販売されます。 朝市なので、朝は早くから、だいたい13時頃まで開いていて、量り売りなので少量から購入可能。マルシェで買ったものをつまむのも良し、レストランも数軒出ています。 一角では、アンティーク市が開かれていることもあるようです。地元の人達は、皆マルシェバッグを持参してお買い物、そんな光景が普通に見られるのがフランスならではです。 サン・レミまでは、アヴィニョンから18km、長距離バス(57番)が出ていて約40分でアクセスできます。
アルル - 市場・夜市
アルルの市場はアルルの旧市街の中心に、さまざま場所でマーケットが開催されます。 毎週水曜日にはアルル観光案内所の近くのリス大通り沿い、土曜日はエミール・コンべス通りで朝市が開かれます。テントがいくつも並び、地元で採れた新鮮な野菜やフルーツ、ソーセージ、肉、魚、オリーブオイル、香辛料、チーズなどさまざまなものが売られています。 営業時間は8:00から12:45まで、昼頃には売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に行くのがおすすめです。駐車場もすぐに満車になってしまうほど、地元の人には人気のイベントです。
リル=シュル=ラ=ソルギュ - 市場・夜市
リル シュル ラ ソルギュの骨董市はフランスのプロヴァンスのリル・シュル・ラ・ソルグに位置し、200のアンティークショップが建ち並び、毎週日曜日の蚤の市ではさまざまな出店が出て賑わいます。アンティーク以外にも、プロヴァンス地方の野菜や果物も売られています。 アンティークの食器や雑貨など見ているだけでも楽しく、ここでしか買えないアンティークグッズや南仏らしいお土産を買うのもおすすめです。買い物の予定がなくてもただ歩いているだけで楽しい街で、プロヴァンスに来たらぜひ訪れたい場所の1つです。
サン=ドニ - 市場・夜市
サン ドニ市場は、パリ北部郊外のパリ18区にあるサンドニ広場で行われているマルシェです。 イル・ド・フランス最大のマルシェと言われており、マルシェのホールは、2006年に再オープンしたもので、太陽電池パネルによる発電で照明が行われ、マルシェ後の洗浄は、雨水を使用するなど地球環境に優しいシステムが取り入れられているのが特徴です。 マルシェの開催は、火曜、金曜、日曜の朝になっており、食材から雑貨類、飲食などさまざまな販売が行われ、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わいを見せています。お昼ごろには店じまいをしてしまうので、なるべく早い時間に訪れるのがおすすめです。
10区 (北駅) - 市場・夜市
サン カンタン市場は非常に有名な市場の1つで、素晴らしい食べ物が豊富に売られており、見ているだけでも楽しい市場です。日本ではあまり食べられないような食材もとても多く揃いますし、なんといってもチーズの種類が豊富です。 もしも旅先のホテルにキッチンなどがあるのなら、サンカンタン市場で購入した様々な食材を調理してみてはどうでしょうか。それだけでも旅行の価値があると感じられるはずです。まさしく最高のフリーマーケットです。ただ、あまりにも色々なお店があるだけに、一日ですべてを見て回るのは難しいかもしれません。
その他の都市 - 市場・夜市
メス カバードマーケットは、メッツ大聖堂の近くにある市場です。建物の中と外に多くのお店が出店、新鮮な野菜や果物、魚介類、肉、パン、チーズ、プラムのジャム、スイーツなど、地元のものは何でも揃います。 カラフルなストールが連なる市場は、散策が楽しく、美味しい食べ物を見つけることができます。お惣菜やサラダなどもあり、座れる場所もあるのでそこで食べることも可能。 市場の建物は、もともと1762年に司教の邸宅として設計されたもので、フランス革命により建設は中断されていましたが、後に地元の建築家が市場に変更して、1831年にオープンしたもので、建物自体も見応えがあります。市場は、毎週土曜日に開催されています。
アヴィニヨン - 市場・夜市
Avignon Les Hallesはフランスのアヴィニョンにある市場です。アヴィニョンのメイン観光スポットです。外壁は全面ツタで覆われており、見た目が特徴的です。中は肉、ソーセージ、チーズ、スパイス、塩、パン、惣菜などを売っているお店が約30店舗入っています。どのお店も種類が豊富で、商品の陳列の仕方も美しく、見て回るだけでも楽しめます。 Avignon Les Hallesはカフェがあり、ケーキやパンが食べられます。イートインは朝食の時間帯限定なので注意してください。 この大規模なマーケットで食材を購入し、宿泊中のホテルで食べる方も多くいます。外食するよりも安くあがるのでオススメです。
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