このページではフランスにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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フランスの都市
ヨーロッパの国
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ニース - ビーチ・砂浜
地中海からの"朝日"を思い出に… 日本の砂浜とは違い、小さな砂利が敷きつめられているニースのビーチ、海は思った以上にきれいで青く澄んでいます。おすすめは早朝のビーチ、ニースでみる朝日は旅の思い出にふさわしい景色となるでしょう。砂利は歩きにくいので足を保護する靴とレジャーシートではなく厚手の敷物をご用意して下さい。
ニース - ビーチ・砂浜
地中海からの"朝日"を思い出に… 日本の砂浜とは違い、小さな砂利が敷きつめられているニースのビーチ、海は思った以上にきれいで青く澄んでいます。おすすめは早朝のビーチ、ニースでみる朝日は旅の思い出にふさわしい景色となるでしょう。砂利は歩きにくいので足を保護する靴とレジャーシートではなく厚手の敷物をご用意して下さい。
マルセイユ - 自然・景勝地 ,観光名所
大自然が作り出した”岩々の造形美” カランクとは海岸線のことでボートで巡る周遊ツアーが就航されています。大自然が作り出した造形美、そびえたつ岩々を船で巡るカランクツアーはとても人気があります。山の上から眺めるカランクの景色も美しくマルセイユの街並みとおだやかな地中海を一望できます。
マルセイユ - ビーチ・砂浜
マルセイユ“発祥の地” 旧港周辺では、取れたての魚を朝市のような店や土産物屋が並び、観光客の多く大変にぎやかである。近くのレストランでは名物のブイヤベースが味わえる。ただ、治安があまりいい地域とは言えず、一人旅の方は特に注意して頂きたい。港から少し離れた高い丘から見る港の風景はお勧めです。
パリ - 海岸・海
パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリに流れているセーヌ川の、シュリー橋よりイエナ橋までの川岸約8kmのことをいい、世界遺産に登録されています。大きくセーヌ川の右岸と左岸、シテ島とサン・ルイ島、区域内に架かる橋に分けられます。 セーヌ川の右岸には、ルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、パリ市庁舎など。セーヌ川の左岸には、エッフェル塔やアンヴァリッドなど。シテ島にはノートルダム大聖堂など、サン・ルイ島にはサン=ルイ=アン=リル教会などがあり、パリの歴史が見られます。 散策はもちろん、セーヌ川遊覧船のバトー・ムーシュに乗っての観光もおすすめです。
アルカション - 砂漠・荒野
"ヨーロッパ最大"の砂丘 アルカッション駅からバスで約25分の距離にある。南北約3㎞、東西約500m、標高100mを超えるヨーロッパで最大の砂丘。アルカッション湾の海と、スペイン国境付近まで続いているとされる深い緑の森が臨める絶景を堪能できる。階段も設置されているので利用すると楽。
ルーブル / オペラ座周辺 - 広場・公園
パレ ロワイヤル庭園はフランスのパリに位置し、パレロワイヤル宮殿の裏手にある庭園です。南端部には200本以上の白黒の円柱が並ぶ「ビュランの円柱」があり、並木道や手入れされた花壇、彫像、噴水がありパリの人々の憩いの場になっています。規模は大きくありませんがよく手入れされた気持ちのいい公園で、庭園には季節の花が咲き暑い日には人々が噴水に足を浸けてくつろいでいます。 廻廊にあるお店はセンスの光るディスプレイで、パリらしい地元の公園という雰囲気を味わえます。オペラ通りの喧騒から離れた静かな公園で、観光に疲れた時にのんびりと休憩するのにぴったりの場所です。
サン=ジェルマン=アン=レー - 森林・ジャングル
サン ジェルマン アン レーの森は、RERの駅の正面にある城や公園を抜けた先に、セーヌ川に沿って広がります。オークやブナなどが茂る広大な森は、パリ郊外のオアシスとして市民に親しまれています。 昔は、サンジェルマンアンレー城に住む国王がこの森で狩猟をおこなっていて、狩猟の拠点となった建物が森の中に今も残されています。 森の中には散策路があり、ウォーキングはもちろん、ジョギングやサイクリングにも最適な場所となっています。犬を散歩させている人も多く見られます。秋には栗拾いをすることができ、街の人の楽しみなイベントとなっています。
エトルタ - 自然・景勝地 ,観光名所
白くそそりたつ”石灰岩”の断崖 フランスのエトルタにあるアヴァルの断崖はモーリス・ルブランの小説であるアルセーヌ・ルパンの奇岩城の舞台となったと言われています。この岩に財宝を隠したという話で、行く前に小説を読んでから行くとより感動を味わえるかと思います。 橋を進んで岩の間を進んでいくと、岩の間から海を望むことができます。 岩の上ではありますが、風が強いので歩く際は注意が必要です。ハイキングにぴったりの場所で、約30分ほどで歩けるのでちょっとした観光におすすめです。
マレ / バスティーユ - 滝・河川・湖
“現役の閘門“を楽しむならクルーズ サン・マルタン運河は、フランス・パリ市内に流れるセーヌ川と、ウルク運河から続くラ・ヴィレット貯水池を結ぶ全長約4.5キロの運河で、映画「アメリ」に出てくることでも有名です。 1825年に完成した運河は、かつては物資運搬用に使われていましたが、現在は運河の両岸が整備されており、オシャレなブティックやカフェが立ち並ぶだけでなく、路地裏にも個性豊かなショップが揃っているので、散策するだけでパリジェンヌ気分が味わえます。 運河から街の景色が楽しめるクルーズも人気で、パリのゆったりとした風を浴びながら、運河にかかるアーチ橋を下から眺めることができます。
エギスアイム - 山・渓谷,草原・平原
バロン デ ヴォージュ自然公園は、フランス北東部アルザス地方、ロレーヌ地域、フランシュ=コンテ地域の3つの地域をまたいでおり、1989年に自然公園に指定されました。 森林、牧草地、湿地、農地と史跡の保護地域にもなっています。現在、約25万人が住んでおり、最も人口密度の高い自然公園と言われています。夏は、登山やスキーリフトを備えた約20箇所のスキーリゾートがあるので、スノーボード、ソリ、スノーシュースキー、クロスカントリースキーなどのウインタースポーツアクティビティを満喫できます。 夏は、水泳、セーリング、ボート、ダイビング、カヌーなど、多彩なアクティビティがあるので、どの時期に訪れてもその時の楽しみ方があります。
ストラスブール - 自然・景勝地 ,観光名所
イル川に架かる"石造りの堰" イル川の河口にある17世紀に造られた石造りの建造物。要塞として、またイル川の氾濫を予防するための堰として利用された。内部は博物館になっており、テラスからはストラスブールの町が見渡せ、開放的な眺めが素晴らしい。夜にはライトアップされる。イル川の遊覧船からも見ることができる。
マントン - ビーチ・砂浜
澄みきった”ビーチ” マントンのビーチは、フランスの南部、コート・ダジュールの東にあり、イタリアとの国境に近い街マントンの海岸に広がるビーチです。 ビーチとは言っても、サラサラの砂浜ではなく、丸い石のビーチです。真夏には泳ぎを楽しむ人も見られますが、浜辺に近くても急に推進が深くなる所があり、波も高くなるので注意が必要です。 パラソルやチェア、シートなどを持参して、日光浴をする人が多く見られます。また、海岸沿いにはレストランやカフェが並んでおり、テラス席が設置されているので、そこでビーチを眺めながらゆったりと過ごす人も多く見られます。
シャモニー - 山・渓谷
アルプス山脈にあるヨーロッパ最高峰のモンブラン北壁にあるメール ド グラス氷河。フランス最大の氷河で、長さは7km、深さは200mにも及びます。山岳リゾート地のシャモニーでも人気の観光スポットのひとつです。 メール ド グラス氷河には、シャモニーから、100年の歴史を誇るモンタンベール鉄道に乗って行くことができます。終点のモンタンベール展望台駅は標高2000m近い場所にあり、展望テラスからはアルプスの山々の雄大な姿を見ることができます。 またゴンドラに乗り換えて、氷河まで降りることができるのも大きな魅力。氷河内にはトンネルがあり、氷の彫像などが展示されています。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラヴェッツィ諸島は、地中海に浮かぶコルシカ島とサルデーニャ島の間にあり、100の小島と珊瑚礁で形成されています。主要な島はカバロとラベズ。コルシカ島本土より約4km、コルシカ島南端の都市ボニファシオの南東約10km。 ラヴェッツィ諸島は1982年以来保護されており、美しい自然が残っている場所です。複数の美しいビーチでの海水浴やダイビング、豊かで貴重な自然のなかでのトレッキングが楽しめます。 ラヴェッツィ諸島は一部上陸が制限されているため、ボニファシオよりツアーなどに参加して、船で訪れることが一般的です。
ナント - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き
ナント植物園は、広大な敷地に広がる、庭園式の植物園です。こちらは名称こそ植物園となっていますが、無料で誰でも入れる、公園に近い感覚のスポットです。観光客はもちろん、地元の人たちの憩いの場にもなっています。 園内には世界各地から集められた植物が植えられており、中には日本の植物も。また植物だけでなく、ブロンズ像やオブジェなども点在してるのも見どころのひとつ。 そのほか、子供が喜ぶような、可愛い動物の形に刈り込んだ植え込みがあったり、おしゃれなカフェがあったりと、無料とは思えないほど、充実した時間が過ごせます。ナント駅からすぐそばという立地もうれしいところ。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
コルシカ島西部、アジャクシオとカルヴィの間のポルト湾、その北側のスカンドラ半島にあるコルシカ地方自然公園の一部が、スカンドラ自然保護区です。 世界遺産「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」の構成遺産の1つ。スカンドラ自然保護区は、自然保護の観点から立ち入りが制限されているため、豊かで美しい自然が残っている場所。 スカンドラ自然保護区には常緑灌木のマキが生い茂り、ヨーロッパでは絶滅の危機にあるハヤブサや、近年減少傾向にあるミサゴといった、貴重な鳥たちが見られます。ポルト湾特有の赤い花崗岩の崖、奇岩や洞窟などの風景が見られることも魅力です。
シャモニー - 山・渓谷
絶景“逆さモンブラン” シャモニーからバスとリフトを乗り継ぎ更に歩くこと3時間、ラックブランに到着する。モンブラン、グランドジョラスを見渡す景色はとこを見ても絶景。湖に写る逆さモンブランは言葉に出来ないほど美しい。山道を歩く時間は長いが、周りの景色を楽しめるのでさほど苦ではない。
エトルタ - 自然・景勝地
フランス、エトルタにあるアモンの断崖。石灰質の白さが遠くから目立つことから1世紀前まではブラン・トレ(白い輪郭)の断崖と呼ばれていました。断崖の端に沿って歩くことができるように道も整備されているので安心で、車で訪れることも可能です。 エトルタのビーチを挟んで、アヴァルノの断崖の反対側にアモンの断崖があり、時間によっても登ることも可能。断崖の上には小さな教会があるので落ち着いた雰囲気を楽しめます。 自然が造った美しい景色を眺めることができ、パリから日帰りで行くことができます。
コルシカ島 - 海岸・海
コルシカ島の北西岸の港町リール=ルッス。そのリール=ルッスと堤防で接続された、ピエトラ島にあるのがファレデラピエトラです。リール=ルッス灯台やピエトラ灯台ともいわれます。 ファレデラピエトラは、リール=ルッス港の入り口ともなっている、ピエトラ島の最高地点に19世紀後半に建設されました。 高さが13mのファレデラピエトラは、海からの侵略の防止と監視のために建設され、白に美しく塗り替えられた今でも海を見守り続けています。ファレデラピエトラからは、地中海やコルシカ島でももっとも美しい海岸の1つといわれる、リール=ルッスの海岸線の風景を臨めます。
ベルサイユ - 史跡・遺跡
“マリー・アントワネット“の里村 マリー・アントワネットが疑似農村体験をするために作らせた小さな里村。人工の岩山や洞窟、可愛いらしい村風の家、牧場などがあり、牧場には実際に動物たちを見ることが出来る。絢爛豪華なベルサイユ宮殿の敷地内にあって、ほっと一息つける癒しの場所である。
エトルタ - 自然・景勝地
エギーユ クルーズ (エトルタノハリ)はフランスのノルマンディー に位置し、エトルタの海岸にあります。象の鼻のような岩の隣にあるとがった形をした奇岩で、エトルタの断崖は石灰層の地質なため自然の浸食を受けてこのような奇岩を作り上げていると言われています。 観光地・別荘地として有名で、「アルセーヌ・ルパン」 の生みの親であるモーリス・ルブランもこの地に別荘を持っており、アルセーヌ・ルパンの博物館として公開されています。ルパンの映画やドラマのロケ地としても使われ、周辺には海水浴を楽しめるビーチがあり別荘地として有名になっています。
アヌシー - 滝・河川・湖
”透明度”の素晴らしさを実感できる湖 ヨーロッパで随一と言われる透明度の高さを誇っている湖は、遊覧船もでていて、美しい風景を船の上から眺めることができる。美しい山々と、この街全体の癒しからか、多くの観光客もやってきてにぎわっている。遊覧船からは、湖の周りに点在している小さな村や城を眺めることができる。
その他の都市 - 山・渓谷
ガリビエ峠はフランス・グルノーブル近郊のドーフィネ・アルプ南域に位置するスポットです。標高2642m地点で、アルプス越えの難所として知られています。サン・ミシェル・ド・モーリエンヌとブリアンソンを結ぶ道に位置していて、積雪量が多いことから冬の間は通行止めになっています。ガリビエ峠を含む登山コースはツール・ド・フランスというコースで、1911年にコースとして設定されました。 現在、コースの沿道にはアンリ・デグランジュの記念碑や「アンリ・デグランジュのみやげもの」というショップがあり、観光客で賑わっています。登山が好きな人は足を運んでみてください。
ルルド - 山・渓谷
フランスとスペインの国境を跨(また)ぐようにそびえるピレネー山脈。そのフランス寄りのルルドにあるこの地は、海抜900メートルでルルドの街並みが見下ろせる絶景スポットです。 山頂まではケーブルカーにより簡単で便利にアクセスすることができます。頂上付近ではルルド以外にもタルブ、ポーといった街並みはじめ美しい景観のアルジェレスガソズト渓谷やピレネー山脈の山並みなど360度にわたる巨大パノラマを目の当たりにすることができて、爽快で雄大な景色が堪能できます。 この地ではマウンテンバイク好きにはたまらないダウンヒルコースを疾走することもできます。
ビアリッツ - 自然・景勝地
聖母の岩は、フランス南西部、スペインとの国境付近に位置する街・ビアリッツの旧港より突き出た自然の岩塊の上に白い聖母子像が立つ像で知られる、ビアリッツを代表する景勝地です。 船が難破しそうになった時に岩が光を放って船を救ったという伝説があり、船乗りたちによって1865年に像が建てられました。岩はもともと陸地とはつながっておらず、1863年にナポレオン3世の命令によって橋が建設され始め、現在かかっている橋はパリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ エッフェル氏が手がけています。岩にかけられた橋の先からは、美しい大海原が一望できます。
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