このページではフランスにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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コルシカ島 - 自然・景勝地 ,観光名所
美味しいコルシカワインとしても有名ですが、フランスの秘境と呼ばれるコルシカ島には、宝石箱のようにたくさんの見所がぎっしりと詰まっています。そんな魅力溢れるコルシカ島を見てみましょう! 先ずはコルシカ島の海岸線に注目!断崖絶壁とその上にある街並みはまるで絵画のように芸術的です。またパステルカラーの街並みや、コルシカ鉄道からの景色も実に見事!さらに神秘的な湖や、透明度を誇るビーチなど盛りだくさんの風景が楽しめます。もちろんお食事もグッド!新鮮な魚介類とワインで乾杯しましょう。
サンジェルマン・デ・プレ - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
セーヌ左岸のサン・ジェルマン・デ・プレはお散歩にぴったりのエリア。ソルボンヌ大学や、カフェ・ドゥ・フロールやレ・ドゥ・マゴなどの老舗カフェがあり、文化活動の中心地とも言えるエリア。右岸の華やかさとは打って変わって、落ち着いた雰囲気が魅力で、エレガンスという言葉が似合う。 そんなサン・ジェルマン・デ・プレ地区のおすすめ観光地を5つご紹介。この界隈はおしゃれなお店も多く存在しているので、大通りだけでなく、路地を1本入ったところにも質の高いお店があるのでくまなく見て回ろう♪
パリ - 滝・河川・湖,文化遺産
セーヌ川はフランスの首都パリの真ん中を、北と南に分けるように流れています。シェリー橋からイエナ橋までのセーヌ川に沿ったおよそ8kmの河岸が、 1991年に世界文化遺産として登録されました。河岸一帯にはフランスの歴史や芸術がギュッと凝縮されており、新旧の建物が特に目を引く美しさです。セーヌ川にかかる橋も河岸の古本屋もなんでもないカフェまでもがチャーミングなのです。世界中の誰もがあこがれる、パリのセーヌ河岸は、まさに「花の都パリ」といわれる見どころが詰まっている観光に最適な世界遺産です。 観光するのなら、船に乗ってのクルージングがおすすめです。バス感覚で手軽に乗船できる乗り降り自由のバトビュスや、ランチ、ディナー付きのクルーズなど観光船が頻繁に運行しています。本数も多く、短時間で様々な観光スポットを見て回れます。セーヌ川観光を楽しもうと考えている人のために、主な見どころやアクセス方法、クルーズの違いなど、詳しくお教えします。
その他の観光地 - 自然・景勝地 ,世界遺産
「レユニオン島(Réunion)」は、インド洋に浮かぶ小さな高級リゾート地です。日本ではまだまだその知名度は低いものの、ヨーロッパではフランスを中心に、世界中のセレブ達が集まる場所として人気です。島には独特の形を持つ渓谷や絶壁、そして何より澄んだ海辺が広がっていて、小さい島ながらもたくさんの表情を持ち合わせています。気候も暖かいことから、まさに楽園と言うに相応しい島でしょう。自然はどれも手つかずの状態で残っているので、ここでしか見られない種類のカメレオンやウミガメ、サンゴ礁や色とりどりの花々が見られ、カラフルな光景を魅せつけてくれます。 レユニオン島は火山によってできたという歴史も持っていて、ここにある2つの火山と鋭い3つの圏谷が2010年に「レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群」として世界遺産に登録されました。日本からは少しアクセスが大変ですが、だからこそ行きたいこの穴場スポットの魅力をお伝えします。
フランス - 自然・景勝地
死ぬまでに見たい世界の絶景としてよく取り上げられるのが南フランスのプロバンス地方のラベンダー畑!6月~8月になると一面にラベンダー畑が広がります。地平線の彼方まで広がるその景色は、息を呑んでしまうほどに美しい!そんな美しいプロヴァンスにあるラベンダー畑をご紹介します。
フランス - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
芸術、美食の国として世界的に名高いフランス。日本からも大人気の海外旅行先のひとつです。 フランスの人々は自国を「ヘキサゴン」と呼び誇りを持っています。「ヘキサゴン」と呼ぶのはただ地形が六角形だからというわけではなく、フランスという国のバランスの良さも意味しています。北部には広大な平野が広がり、南部には雄大な大自然が広がる山脈。大西洋、地中海をはじめとする外洋とも接しており、ドイツ、イタリア、スイス、スペインをはじめとする数か国とは国境を接しています。その恵まれた土地は農業大国でもあり、要塞でもあり、海からも陸からもアクセスが良いことを示しています。 広い国土にはそれぞれ趣の異なる地方が広がっており、ひとくちに「フランス」とまとめることができないたくさんの見どころがつまっています。そんなフランスの魅力をたっぷりとお伝えします。
エトルタ - 自然・景勝地 ,観光名所
エトルタは、フランスのノルマンディー地域に位置し、世界的にも有名な断崖のある海辺の街です。クロード・モネをはじめとする多くの画家がインスピレーションを受けた街でもあり、その美しい景色を求めて世界中からたくさんの観光客が訪れています。 また、ゴルフ場や別荘などがあるエリアでもあり、リゾートの雰囲気も漂っています。海に面した街ということもあり、新鮮なシーフードを使用した料理が名物で、ワインなどと一緒にゆっくりと楽しめるレストランも豊富です。今回は、そんなエトルタでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
フランス - 自然・景勝地
フランスの首都パリの西、約260kmほどの場所にあるオマハビーチは、普段あまり人が多くない静かなビーチですが、第二次世界大戦のときには非常に重要な作戦が行われた場所でもあります。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、第二次世界大戦の際には欧州戦線の行方を決定することにもなった、連合軍のノルマンディー上陸作戦の最初の上陸地が、ここオマハビーチになります。
周辺スポット
ロワールの古城周辺 - 自然・景勝地 ,歴史スポット,美術館
ブロワ城は、13~17世紀のゴシック期とルネサンス初期、ルネサンス完成期、古典期と言う4つの異なる建築様式の4棟から成るヨーロッパ屈指の名城です。 ロワール川を望む高台に位置しており、ロワールを一望することができ、絶景スポットとしても有名。写真撮影を行う観光客の姿も良く見かけます。また、7人の王と10人の王妃が住んだ歴史を持つ城で、時代ごとのフランスの建築を一度に見ることができ、フランスの歴史を感じられる歴史好きにはたまらないスポットになっています。 今回は、そんなブロワ城終戦の見どころについて紹介します。
ヴィルフランシュ=シュル=メール - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,広場・公園
ヴィル フランシュ シュル メールは、フランスの南東岸に位置している小さな街です。地中海に面した美しい街で、バカンスに最適。夏の観光シーズンには、世界中からたくさんの観光客が訪れるリゾート地になっています。 美しいビーチはもちろんのこと、教会や礼拝堂をはじめとする歴史的な建造物がそろう旧市街は、観光にも最適。地中海の新鮮なシーフードも有名で、美しい海の景色を眺めながらゆっくりと食事ができるお洒落なレストランも豊富です。今回は、そんなヴィル フランシュ シュル メールでおすすめの観光スポットを紹介します。
サン=レミ=ド=プロヴァンス - 山・渓谷,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,市場・夜市
サンレミドプロヴァンスは、フランス南部の旧プロヴァンス州の州都です。精神を病んだゴッホが入院した病院のある街として有名で、ゴッホの絵のモデルとなった景色を楽しむことができる街です。また、ローマ時代の遺跡やノストラダムスの出生地、大規模な朝市や美しいラベンダー畑などのたくさんの見どころに、お洒落な雑貨店やお土産物屋、ブティックに新鮮な食材で作るフランス料理とワインを楽しめるレストランやカフェなどもそろい人気の観光地になっています。 今回は、そんなサンレミドプロヴァンスでおすすめの観光スポットを紹介します。
レ・ボー=ド=プロヴァンス - 山・渓谷,砂漠・荒野,城・宮殿,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
レボードプロヴァンスは、フランス南西部のアルピーユ地方に位置している村です。高い岩の台地の上にあり、石灰質の石にオリーブの木、青い空が創り出す色彩に富んだ景色を楽しむことができる人気の観光地になっています。村の中には、中世やルネッサンス期の遺産であるさまざまな建造物を見ることができ、美術館やアートギャラリーなども豊富!高品質なオリーブオイルとワインの産地としても有名で、レストランなどで味わうことができるほか、お土産にもピッタリです。 今回は、そんなレボードプロヴァンスのおすすめの観光スポットを紹介します。
エペルネー - モニュメント・記念碑,旧市街・古い町並み
エペルネーは、パリから電車で約1時間でアクセスすることができるフランス北部のブドウ畑に囲まれた街です。シャンパンの産地として有名で、エペルネーこそシャンパンの首都という人もいうほど。世界的にも有名なモエ・シャンドンのカーブをはじめ、有名なシャンパンカーブが数多くそろう地域になっており、シャンパン好きにはたまりません!おいしいシャンパンとシャンパンと相性抜群のフランス料理を楽しめるレストランなども多く、グルメを楽しむのに最適です。 今回は、そんなエペルネーでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
その他の観光地 - 洞穴・鍾乳洞,文化遺産
ラスコーは、フランスの西南部のドルドーニュ県のヴェゼール渓谷にあるモンティニャック村の南東の丘の上に位置している洞窟です。 先史時代の洞窟壁画があることで有名で、アルタミラ洞窟壁画と並んで先史時代の美術作品として知られており、「洞窟壁画の最高傑作」として知られています。洞窟画は、2万年ほどの歴史を持ち、世界遺産にも登録されている大変価値のあるもので、その絵を一目見ようと、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 今回は、そんなラスコー周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ニース - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園,城・宮殿
サレヤ広場は、ニースの旧市街の中心部にある広場で、朝市が開かれるスポットです。250メートルほどの東西に伸びる細長いスペースにある広場で、歩行者天国になっていて市場が開かれる日は活気に満ち溢れています。 火曜日から日曜日の午前中は野菜やチーズ、スパイスなどの食料品のほか、アクセサリーなどが売られ、中でも花市はこの市場の名物となっているのが特徴。月曜日はアンティーク市となり、ガラッと印象が変わります。 両側にはカフェやレストランがあり、食事も楽しめるのがポイントです。今回は、そんなサレヤ広場周辺の見どころについて紹介します。
ロワールの古城周辺 - 滝・河川・湖,文化遺産,城・宮殿
シュノンソー城は、ロワール地方のシェーン川の上のロワール渓谷内のシュノンソーに建っているお城です。 城主の妻であるカトリーヌ・ド・ ブリソネが城造りの指揮をとり、女性の目線が活かされた優美でありながら機能的な城になっており、世界遺産に楼得されていることでも有名で、フランスを代表する観光スポットの一つになっています。世界でも類を見ない珍しい内容の部屋がそろっており、見ごたえも抜群です。 また、美しい庭園は散歩を楽しむのにもピッタリ!今回は、そんなシュノンソー城周辺の見どころについて紹介します。
オーヴェル=シュル=オワーズ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会
オーヴェル シュル オワーズは、パリから電車で約1時間のパリ郊外のセーヌ川の支流・オワーズ川の右岸に位置している街。自然豊かな街で、有名画家ゴッホが最後の時を過ごしたゴッホゆかりの地として有名です。 ゴッホが描いた絵の実際の場所にはパネルが置かれ、絵と実際の景色を比べながら観光を楽しむ人たちで賑わいを見せています。小さな街ではありますが、レストランやカフェなどが多く、フランスの美しい田舎風景を眺めながらゆっくりと食事や休憩を楽しむことができるのも魅力です。 今回は、そんなオーヴェル シュル オワーズでおすすめの観光スポットを紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,山・渓谷,寺院・教会
古城の宝庫であるロワール渓谷沿いですが、シュリーシュルロワール城もぜひ訪れたいスポット。元々は歴代のシュリー公爵の居城として使用されてきましたが、周辺地域を守る城塞としての役割も果たしていました。 また平地ではなく濠の中に直接築かれているのも大きな特徴のひとつ。この城はシュリー公爵一族の資産でしたが、1962年に地元のロワール県の所有となり、改修などの手が加えられました。 現在では毎年夏にクラシック音楽のフェスティバルが開催されています。今回は、そんなシュリーシュルロワール城周辺の見どころについて紹介します。
エギスアイム - 山・渓谷,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
フランス北東部のアルザス地方に位置しているエギスアイムは、フランスで最も美しい村の一つとして有名な村です。高品質で有名なアルザスワインの生産地であり、美しいワイン畑の景色と美味しいワインを楽しむことができます。世界中からたくさんの観光客が訪れる観光地になっており、5〜10月のマルシェが開催される時期には、特にたくさんの人が訪れ、賑わいを見せています。ジビエ料理などをはじめアルザス地方の郷土料理とワインを楽しめるレストランも多く、グルメな人にも人気! 今回は、そんなエギスアイムでおすすめの観光スポットを紹介します。
その他の観光地 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ユタビーチは、第二次世界大戦で連合軍が決行したノルマンディー上陸作戦により上陸を果たしたビーチです。 このビーチには上陸博物館が建てられており、博物館前には上陸用舟艇が展示され、周囲には砲台が、北西にはトーチカも残され、当時の戦いの様子が刻まれています。館内にはB26戦闘機の展示やドキュメンタリー映画の上映が行われ、歴史を学べるのがポイント。 また、ユタビーチは西側の上陸ビーチですが、東側のオマハビーチ、ゴールドビーチなどにもそれぞれ博物館などが建てられています。今回は、そんなユタビーチ周辺の見どころについて紹介します。
リル=シュル=ラ=ソルギュ - 寺院・教会,市場・夜市,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖
リル シュル ラ ソルギュは、南フランスのプロヴァンス地方にある街です。アンティーク業者やアンティーク市開催の多さで知られるアンティークの街で、小さなアンティーク市から大規模なアンティーク市までさまざまな市を楽しむことができ、掘り出し物を見つけることもできるとあって、フランス国内はもちろんのこと、海外からもたくさんの人が訪れています。また、アンティーク商品だけでなく、地元の特産品なども販売されているので、お土産物さ餓死にもピッタリ!運河が流れる美しい街並みも魅力の一つになっています。今回は、そんなリル シュル ラ ソルギュでおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
ロワールの古城周辺 - 山・渓谷,城・宮殿,広場・公園
ロワール川流域に広がるロワール渓谷沿いは、由緒ある古城が点在している人気の観光スポット。歴史上でも価値の高い城が多く存在することから「フランスの庭園」の異名まであるほどです。 そのなかでもおすすめなのはランジェ城。1481年にフランス国王のシャルル8世が結婚式を挙げた場所として知られており、その優美な外観は、ファンタジーやおとぎ話に登場する城をイメージさせてくれます。 城内では15世紀~16世紀にかけての美しいタペストリーも展示されています。今回は、そんなランジェ城周辺の見どころについて紹介します。
パリ - 寺院・教会,広場・公園
世界には公共放送をもつ国が多くありますが、フランスでその役割を担っているのがフランステレビジョン。フランス政府が100%出資する会社で、本社はパリにあります。 フランステレビジョンが、各テレビ放送局の株式を保有する形をとっており、さまざまな放送を行っています。フランス2は全国放送、フランス3は全国方法と一部ローカル放送、フランス4はエンタテインメント、フランス5は教育と、テレビ局によって方法内容に特徴があります。 また広告放送も実施しているなど、各国の公共放送とは異なる点もあります。今回は、そんなフランステレビジョン周辺の見どころについて紹介します。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - ビーチ・砂浜,海岸・海,城・宮殿,旧市街・古い町並み
ロクブリュヌ・カップ・マルタンは、アルプ・マリティーム県に属す街で、モナコとマルタンの中間に位置します。リゾート地として知られており、標高は255mほどで、地中海を見渡すように崖の上にある街であり、石畳の路地や石造りの建物が並んでいる風景が特徴的です。散歩をするだけでも楽しめます。 代表的な観光スポットとしては、街の頂上付近にあり、12世紀に建築され現在は半分ほど廃墟になっているロクブリュヌ・カップ・マルタン城が挙げられます。お城自体は勿論のこと、そこから見渡せる地中海やモナコ、街の赤褐色の屋根が並ぶ美しい景色も見所となります。
周辺スポット
その他の都市 - ビーチ・砂浜
ドーヴィルは19世紀頃、フランスの貴族階級のリゾート地として栄えた街。第2次世界大戦の上陸作戦で有名なノルマンディー地方あり、パリから約200kmの場所に位置しています。 そのドーヴイルにあるのが、歴史と伝統を誇るドーヴィル競馬場。ナポレオン3世の義理の弟にあたるモルニー公爵が作った競馬場で、最初のレースが行われたのは1864年というから、150年以上の歴史があります。 ヨーロッパの競馬場としてはそれほど大きくありませんが、フランスでも格式の高いレース、ジャック・ル・マロワ賞を開催しています。今回は、そんなドーヴィル競馬場周辺の見どころについて紹介します。
パリ - 自然・景勝地 ,世界遺産 ,美術館,博物館
オペラバスティーユは、バスティーユ襲撃200年を記念して、1989年にバスチーユ駅から徒歩約1分のところに建てられたモダンな雰囲気のオペラハウスです。 オペラのほかにも、バレエと現代舞踏の上演も行われており、世界中からたくさんの人たちが訪れています。また、カナダの建築家であるカルロス・オットーが建築を手がけたガラス張りのモダニズム様式の外観も見どころの一つになっており、多くの人が記念撮影を行っています。ガイドツアーでのみ内部の見学を楽しむことができ、スケジュールは日によって異なるので確認が必要。 今回は、そんなオペラバスティーユ周辺の見どころについて紹介します。
ヴェール=ポン=デュ=ガル - 滝・河川・湖
ポンデュガールは、フランス南部のガールのガルドン川に架かっている水道橋です。ユゼスからニームに水を運ぶための水路の途中に位置しており、紀元前1世紀1に建てられたという大変歴史を持つ橋になっており、約2000年の時を経てもなお、美しい姿を保っています。 ユネスコの世界遺産に登録されていることもあり、国内外からたくさんの観光客が訪れています。3層にわたってアーチ形にデザインされている大変珍しい建築で、ローマ人の建築の技術の高さに驚かされます。 今回は、そんなポンデュガール周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
サン=ドニ - 滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
サンドニ大聖堂は、パリ北側の郊外のサンドニにある大聖堂です。ゴシック建築の原型とも言われており、美しいステンドグラスはため息が出るほど。 フランス王家ゆかりの大聖堂で、聖堂内には、フランス王家の人々の棺がたくさん並んでおり、王家の墓地として知られています。とは言え、フランス革命の際に教会が荒らされ、遺骸が持ち去られたため、棺の中は空になっています。大聖堂の地下には、ルイ16世とマリーアントワネットの墓もあり、観光の目玉にもなっています。日本語ガイドがあるのもうれしいポイントです。 今回は、そんなサンドニ大聖堂周辺の見どころを紹介します。
シャモニー - 山・渓谷
エギーユデュミディは、アルプス山脈のモンブラン山系の山です。 「正午の時計の針」という意味を持ち、正午にシャモニーから眺めると、太陽がこの山の頂上に座ったように見えることからこの名がつけられたと言われています。標高3842mの山頂には、全面ガラス張りになっており、美しい景色を鳥になったような気分で楽しむことができる「空中の一歩(Pas dans le Vide)」と言う展望台があり、スリル満点で大人気です。 今回は、そんなエギーユデュミディ周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ニース - ビーチ・砂浜,寺院・教会
ニースオペラ座は、旧市街にある歴史的建造物の1つです。オペラヴィエイユ・ヴィル駅からは、徒歩3分とアクセスしやすい場所にあります。1776年に開館しましたが、火災に遭い、1885年に再建や改修を重ね、現在の場所に移転されました。20世紀初頭には地域主要のオペラ劇場となり、人々に愛されています。 重厚感のある佇まいのオペラ座の雰囲気とは異なり、チケットは比較的リーズナブルなところがポイントです。オペラやバレエ、クラシックコンサートも開催され、高い音響効果のあるきらびやかな内装の中で楽しむことができます。今回は、そんなニースオペラ座周辺の見どころについて紹介します。
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