芸術を満喫!"印象派美術館"
1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。
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メトロ12番線 Solférino駅
RER C線 Musée d’Orsay駅
・ゴッホ『自画像』
・ミレー『落穂拾い』
・ルノワール『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』
・マネ『草上の昼食』、『オランピア』
・ゴーギャン『タヒチの女たち』
一般展示
大人: 11€
割引: 8.5€ EU圏国籍者以外の18~25歳、火・水・金・土・日16:30以降の入場、木曜18時以降の入場。(2014年料金)
ペア券
オランジュリー+オルセー美術館ペア券: 16€ 大人料金のみ/4日間有効
ロダン美術館+オルセー美術館ペア券: 15€ 大人料金のみ/1日有効(両美術館の常設展のみ入場可能)
無料対象者
・18歳未満は入場無料 /パスポートの提示が必要です。
・18~25歳までのEU圏国籍者、身体障害者と付添い1名、失業者 /各証明書の提示が必要です
一般無料の日:毎月第一日曜日
一般展示物の見学はパリミュージアムパスが利用できます。
パリミュージアムパスでの入場は、入場券購入の長蛇の列に並ぶ必要がありませんので時間短縮に大変便利です。また美術館を一日で3箇所以上見学する場合、数日かけて他の美術館にも行かれる方はパリミュージアムパスの利用がお得です。
尚、美術館内で行われる期間限定の企画展は、パリミュージアムパスが利用できない企画展もあります。
ミュージアムパスでの入場は、事前チケット購入者専用入口「入口 C」より入場できます。
【ネットでの事前購入】
以下のチケット販売サイトよりオルセー美術館の入場券が事前購入できます。印刷したEチケットを持参して入場します。
【パリでの事前購入】
Fnac、Carrefour、Géant、Système U、Bon Marché、Virgin Megastore、Auchan、Leclerc、Galeries Lafayette
空港内の観光インフォーメーションカウンター
・シャルルドゴールCDG空港ターミナル1 到着階、ゲート4番付近
・シャルルドゴールCDG空港ターミナル2C 到着階、ゲート5番付近
・シャルルドゴールCDG空港ターミナル2D 到着階、ゲート7番付近
・シャルルドゴールCDG空港ターミナル2E 到着階、ゲート11番付近
・シャルルドゴールCDG空港ターミナル2F 到着階、ゲート11番付近
・オルリーORLY空港 Sud南ターミナル ゲート L付近
・オルリーORLY空港 Ouest西ターミナル 到着階、ゲート A付近
レンタル料: 5€
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語
■Restaurant Musée d’Orsay
1900年オープンの、オルセー美術館が鉄道の駅だった時から残るレストランです。天井画やシャンデリアなど絢爛豪華な内装の中、展覧会のイベントに関連したメニューや伝統的なフランス料理が食べられます。
場所:オルセー美術館内 中階(日本式2階)
営業時間:火・水・金・土・日曜 9時30分~17時45分/木曜 9時30分~14時45分、19時~21時/Tea room 14時45分~17時45分
休業日:毎週 月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)
■Café Campana
大時計の裏にあるカフェをブラジルのカンパナ兄弟がリニューアルしました。カフェですが、カジュアルなランチをとることもできます。印象派ギャラリーの鑑賞の合間に一休みするのもおすすめです。
場所:オルセー美術館内 最上階(日本式3階)
営業時間:火・水・金・土・日曜 10時~17時/木曜 10時~21時
休業日:毎週 月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)
■Café de l’Ours
フランソワ・ポンポン作シロクマのオブジェが目印のカフェです。サラダやサンドウィッチ、アイスクリームなど軽食をとることができます。
場所:オルセー美術館内 地上階(日本式1階)
営業時間:火・水・金・土・日曜 9時30分~16時45分/木曜 9時30分~20時
休業日:毎週 月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)
フランス - 観光
美術館のたくさんある芸術の都パリ。三大美術館のルーブル美術館・オルセー美術館・国立近代美術館に始まり、オランジュリー美術館にピカソ美術館など数えればキリ がありません。数えきれないほどある美術館ですが、この「パリ・ミュージアム・パス」があれば、パリと近郊の約60の主要な美術館や史跡に直接入場が可能となります!そんな非常に便利 なパリ・ミュージアム・パスの買い方から使い方、どこまで使えばお得かをご案内します。行列なしで美術館を巡りたいのなら、ぜひともこのパスを利用しましょう。完全保存版です!
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街の中を歩くと至る所に落書き...いいえ、すでに落書きの域を超えた素晴らしいストリートアートを目にします。パリの人々は常日頃から芸術の中で暮らしているのです。そんな彼らに認められ絶賛されてきた作品の数々が140以上ある美術館に収められています。中でも定番ですが、絶対に外せない美術館をピックアップしました。 教科書のプリントではなく本物の作品を是非その目で確かめてください!
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フランスのパリ、様々な美術館や歴史的建造物、またオペラなどの幅広い芸術が存在する街です。ここから芸術が生まれ育んで行くと言っても過言ではないでしょう。 作家、映画監督、ミュージシャンという幅広い顔をお持ちの辻仁成さんはパリに移住して10年、日本テレビ「アナザースカイ」でもパリをあげられました。覚悟を持ってしても住みたくなる魅力あるパリ。 今回は、芸術を育み、刺激となるようなスポットとグルメをご紹介します。数ある芸術の中から選んだ、10選です!
フランス - 観光
コンコルド広場は、パリ8区にある広場で、パリ最大の広場。かつてルイ16世やマリーアントワネットをはじめとする大勢の人々が処刑された場所でしたが、現在は、美しい噴水やオブジェなどが置かれた人気の観光地になっています。広場の中央には、エジプトのルクソールから運ばれてきた「クレオパトラの針」があり、シンボルになっています。 パリを代表する観光スポット「凱旋門」や「エッフェル塔」を見渡すこともでき、写真スポットとしても人気。また、シャンゼリゼ通りとテュイルリー公園のちょうど中間に位置しているので、周辺にはたくさんのショップやレストランもあり、散策をするのにもピッタリになっています。
フランス - 観光
1区は、フランスの首都・パリを形成する20ある行政区の内の一つで、市のほぼ中心部に位置しており、中州のようになっている部分です。世界三大美術館の一つである「ルーヴル美術館」や「チュイルリー公園」などパリの有名な観光スポットや裁判所などがあり、まさにパリの中心となっている地区です。 ブランドショップ通りとして知られるサントノレ通りやオペラ通りなどもあり、お洒落なショップがそろっているほか、有名レストランやカフェ、人気のベーカリーなども豊富!少し他の地区よりお高めですが、人気の観光地になっています。今回は、そんな1区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
住所 | 62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France |
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電話番号 | +33 1 40 49 48 14 |
ウェブページ | http://www.musee-orsay.fr/ |
営業時間 | 火・水・金・土・日曜 9時30分~18時 木曜 9時30分~21時45分 |
定休日 | 月曜、1/1 5/1 12/25 ※一部変動あり |
近くのイベント | フランスのイベント |
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フランス最大の都市で、同国の政治、経済、文化などの中心です。また、ニューヨーク、ロンドン、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもあります。2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス、人材、文化、政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングで、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3位の都市と評価されました。 歴史的な建物が多く、ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンターなどを始めとした一流の美術館で膨大な数の一流の美術品を観賞できます。また世界最古のバレエ団や、世界で最も古くから存在している劇団などの公演を楽しめます。
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