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【パリ】オペラコミック座周辺にあるおすすめ観光スポット12選!情報はこちらから

オペラコミック座は、オペラ・ガルニエから700mほど、リシュリュー・ドゥルオー駅からは徒歩5分のところにある劇場で、周囲の建物に溶け込むような素朴な外観となっています。オペラ座では歌とバレエを上演するのが一般的ですが、オペラコミック座では台詞と歌を併用するフランス風のオペラを上演しているのが特徴です。 ルイ14世が統治していた1714年に設立された劇団が元となっており、建物は2度の焼失を経て1898年に現在の形となったという歴史があります。今回は、そんなオペラコミック座周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とフランスの時差

04月28日 6時13分43秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスまでの飛行時間は?

フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

オペラコミック座周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■オペラコミック座

オペラコミック座はフランス、パリに位置する観光スポットです。ルイ14世統治下に創設された劇場で、2005年に国立の劇場として指定されました。18か月間にも及ぶ改修工事を終え、2017年にリニューアルオープンしたばかりの劇場です。周辺にはオペラ・ガルニエがあり、徒歩でアクセスすることも可能です。
オペラコミック座では「歌われる楽曲が話し言葉の演劇に同化する」ことを本義としています。街に溶け込む外観が特徴で、シンプルな入り口をくぐると、レトロで趣のある劇場へと足を踏み入れることができます。館内にあるファヴァール劇場の天井には、バンジャマン・コンスタン氏作の「La glorification de la musique」が描かれています。

オペラコミック座

フランス / パリ

1 Place Boieldieu,75002 Paris

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■ガルニエ宮 パリ国立オペラ

ガルニエ宮は、パリ9区にある歌劇場です。パリ国立オペラの公演会場のひとつであり、オペラ座とも呼ばれています。
1875年に完成したこの劇場は、外観も見応えがあり、美しい装飾や彫像を楽しむことができます。一般公開時間内に見学することができる劇場内部も、とても豪華。5階建ての円形のホールには、赤いビロードで覆われた座席、美しい緞帳、豪華絢爛なシャンデリアがあります。
公演時に入場することもおすすめ。リーズナブルな価格で楽しむこともできる座席もあります。本場のオペラは心に残る印象深いひと時になるはずです。

ガルニエ宮 パリ国立オペラ

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

Place de l’Opéra | Place de l’Opéra, 75009 Paris, France
https://www.operadeparis.fr/en

■オペラ地区

オペラ地区は、パリの中心部に言いしている地区で、パリ観光の拠点にとして多くの人で賑わいを見せている地区です。
シャルル・ド・ゴール空港からのシャトルバスの到着する場所でもあり、複数のメトロ・RER線が行きかっているので、どこへ行くのにも便利。建築家シャルル・ガルニエ像が入口に建ち、1875年にナポレオンの命令で造られたオペラ・ガルニエをはじめ、ギャラリー・ラファイエット、プランタンなどの百貨店などが立ち並ぶショッピングストリートなどもあります。
グルメにショッピング、観光と何でもそろう地区です。

オペラ地区

フランス / パリ

Place de l'Opéra, 75009 Paris, France

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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■ヴァンドーム広場

フランスの首都パリの1区の西側にあるのが、ヴァンドーム広場です。最寄り駅は地下鉄1号線のチュイルリー駅、3号線・7号線・8号線のオペラ駅。
ヴァンドーム広場は、ルイ14世の栄光を称えるため1702年に作られた広場。シンボルともなっているヴァンドーム広場中央に建つ円柱は、ナポレオン1世がアウステルリッツの戦勝を祝い建設したものです。
ヴァンドーム広場を取り囲むようにホテルや邸宅が建設されており、ショパンやココ・シャネルが住んでいたことでも有名。さらに、シャネル、カルティエ、ヴァン クリーフ&アーペルなどの高級宝飾店が軒を連ねています。

ヴァンドーム広場

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

Place Vendome 75001 Paris France
+33 2 62 86 46 21

■香水博物館

香水博物館はフランスのパリ9区に位置する観光スポットです。香水やメゾンの歴史に関する展示をしている博物館で「人々の香水への興味を一層高めたい」という目的で建設されました。香水博物館は香水の街と呼ばれるグラースらしい観光スポットとなっています。
創設は1926年で、創業者の息子で現経営者の父であるジャン・フランソワ・コスタ氏のコレクションが展示されています。創業者一族は代々、香水の魅力をさまざまな展開方法で伝え、独自ブランドの香水である「フラゴナール」をフランスを代表する香水ひとつにしました。館内は無料で見学ができ、もちろん嗅覚でも楽しむことができます。

香水博物館

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

9, rue Scribe 9区  PARIS

■オルセー美術館

1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。

オルセー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France
+33 1 40 49 48 14
火・水・金・土・日曜 9時30分~18時 木曜 9時30分~21時45分
月曜、1/1 5/1 12/25 ※一部変動あり
http://www.musee-orsay.fr/

サンテミリオンに関連した現地ツアーはこちら

サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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