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【パリ】グレヴァン美術館周辺でおすすめの観光スポット14選!世界遺産を巡ろう

パリにはルーヴル美術館など世界的に有名な美術館が多くあります。こちらのグレヴァン美術館も開館したのは1882年と古く、長い歴史をもっています。 そしてこちらはそれらの美術館とは趣を異にした作品を展示しています。それは蝋人形。ナポレオンをはじめとした歴史上の人物や、話題を集めた有名人などが、リアルな造形の蝋人形となって展示されているのです。 また毎年、その時々の注目人物の新作も登場しており、誰の蝋人形と出会えるかは、行ってからのお楽しみ。今回は、そんなグレヴァン美術館周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフランスの時差

04月29日 3時56分05秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

グレヴァン美術館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■グレヴァン美術館(蝋人形館)

グレヴァン美術館は、パッサージュ ジョフロアの中にある1882年創立の美術館です。メトロのグランブール・ヴァール駅から徒歩3分ほど、年中無休で開館しています。
常時300体以上のろう人形が展示されていて、アインシュタインやマリリン・モンローなど歴史上の人物や、エリザベス女王やレディーガガなど現代のセレブと一緒に記念撮影ができます。フランスの歴史を蝋人形で再現したゾーンでは、歴史の目撃者になった気分に。
そのほか、1900年のパリ万博で展示された芸術的な鏡のホールが体験できたり、蝋人形の作成風景が上映されたりしています。滞在時間は1~2時間ほど、写真に夢中で時間があっという間に過ぎてしまいます。

グレヴァン美術館(蝋人形館)

フランス / パリ / エティエンヌ・マルセル

10 boulevard Montmartre, 75009 Paris, France
+33 1 47 70 85 05
月 - 金 10:00 - 17:00 土 - 日 9:30 - 18:00
http://www.grevin.com/

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■オペラ ガルニエ

建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。

オペラ ガルニエ

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

Pl. de l Opera 75009 Paris
毎日 10:00~17:00 ※7月中旬~8月中旬は18時まで
http://visitepalaisgarnier.fr/

■オルセー美術館

1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。

オルセー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France
+33 1 40 49 48 14
火・水・金・土・日曜 9時30分~18時 木曜 9時30分~21時45分
月曜、1/1 5/1 12/25 ※一部変動あり
http://www.musee-orsay.fr/

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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■ルーブル美術館

ヨーロッパで最も古く大きな美術館の一つとして知られています。パリセーヌ河岸周辺の世界遺産エリアとしても登録されており、毎年1000万人が訪れる世界的に大人気の観光地です。1190年に城砦として誕生し、のちに宮殿に姿を変え、ルイ14世がヴェルサイユに拠点を移すまでは王宮として使われていました。1793年に美術館としてオープンしました。展示面積は6万平米以上と巨大で、中世から1848年までの西洋美術や、古代文明の美術作品など約35000点の作品が展示されています。全ての作品を観覧するのに、1週間はかかると言われています。地下でつながったカルーゼル・デュ・ルーヴルというショッピング街は、ルーブル美術館に入らなくても利用する事ができ、フードコートなどがあり便利です。

ルーブル美術館

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

Musée du Louvre, 75058 Paris - France
+33 1 40 20 50 50
9:00 - 21:45
http://www.louvre.fr/jp

■オランジュリー美術館

チュイルリー公園内にあります。ナポレオン3世の命令で造られたオレンジの温室(オランジュリー)を美術館に整備し、1923年にオープンしました。印象派の巨匠モネの大作『睡蓮』をパノラマ展示している『睡蓮の間』が特に知られています。1960年代の改築で光の差さない展示室になってしまっていましたが、モネの構想に基づき、2006年に完了した工事で太陽の光が降り注ぐ展示してへと生まれ変わりました。地下の展示室は、国に寄贈されたジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションの展示スペースになっており、ルノワール、セザンヌなどの印象派の名作の他にもピカソやマティス、ゴーギャンなど1930年までに描かれた作品が展示されています。小さいながらもコレクションが充実しており、行列も少なく静かにゆっくりと名画鑑賞できる美術館です。

オランジュリー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

Musée de l’Orangerie Jardin des Tuileries 75001 Paris, France
+33 1 44 77 80 07
9:00~18:00
火曜 5/1、7/14午前、12/25
http://www.musee-orangerie.fr/

■セーヌ川

セーヌ川はフランスのパリに位置し、パリの街中を流れています。全長780kmの長さを誇り、フランスでは2番目に長い河川になっています。セーヌ川河岸にはコンコルド広場・エッフェル塔・自由の女神像などがあり、パリの観光の中心になっています。セーヌ川ではバトームーシュと呼ばれるクルーズ船が運行しており、ランチやディナー付きのもあります。
食事なしのクルーズでも街並みを見ているだけで楽しく、川から眺めるパリの景色は素晴らしくおすすめです。セーヌ川には趣の異なるいくつかの橋が掛けられていて、 セーヌ川と橋のコントラストが美しくおすすめの撮影スポットになっています。

セーヌ川

フランス / パリ

75001 Paris, France

サンテミリオンに関連した現地ツアーはこちら

サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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