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【フランス】ジョルダン駅周辺でおすすめの観光スポット10選!フランスを満喫!

ジョルダン駅は、パリ19区に位置する地下鉄の駅です。パリ中心部にあるシャトレ駅から東のメリー・デ・リラ駅までをつなぐ11号線の地下鉄の通過駅の1つとなっています。 ジョルダン駅の目の前にはネオ・ゴシック建築の教会がそびえ立ち、チーズ専門店や背肉店、スーパーマーケット、レストランなどが立ち並び、中には和食を提供するお店も。 パリ中心部とは異なり、大々的な観光地とは言えませんが、庶民的なお店が多く、食べ物を中心とした生活必需品を購入できる場所となっているのが特徴です。今回は、そんなジョルダン駅周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフランスの時差

04月28日 7時28分16秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

フランスはパリだけじゃない!南仏の魅力とは?

フランス観光というと首都パリが注目されがちですが、南仏にも見所がたくさんあります。プロヴァンス地方のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、ブイヤベース発祥の地でもあります。日本でもドラマ化された「モンテクリスト伯」の舞台になったイフ城やレトロな旧港もあり、街中散策も楽しめます。また、プロヴァンスにはゴッホが気に入り、晩年を過ごしたことで知られるアルルもあります。ゴッホの絵に描かれた場所を直に見られるのでゴッホが好きな方におすすめです。そしてフランスのリゾートを優雅に満喫するならコートダジュール地方のニースやモナコがおすすめです。美しいビーチリゾートで、ちょっと贅沢なホテルライフを過ごせます。フランスで自然やリゾートを満喫するなら南仏がぴったりです。

ジョルダン駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ジョルダン駅

ジョルダン駅はフランスのパリ19区に位置する1935年に造られた駅です。地下鉄パリ11号線を乗り入れています。
地上に上がるとラッセ通りとジュルダン通り、パレスチナ通りに面しています。駅周辺は観光客も少なく、比較的静かなエリア。通り沿いにはレストランやカフェなどの飲食店はもちろん、スーパーマーケットやドラッグストアなどさまざまなジャンルのショップが並んでいます。
広大な敷地を誇るビュット・ショーモン公園やベルヴィル公園が徒歩圏内なので、散歩がてら散策してみるのもおすすめです。ブティックホテルなども多く、朝食付きやバスタブ付きのところもあります。パリの中心部から離れた郊外なため、リーズナブルに宿泊できるのも魅力です。

ジョルダン駅

フランス / パリ / 19区 (ビュット・ショーモン)

75020 Paris

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■ビュット ショーモン公園

ビュット ショーモン公園は、パリ北東部の19区の南部に位置している公園です。約25ヘクタールの公園で、パリの緑地としては、最も大きな面積を持っています。
メトロ7号線のビュット・ショーモン駅やボツァリス駅を降りるとすぐに公園の入り口にたどり着き、アクセスも便利。小川や滝、小さな洞窟などが備わる、少し人工的な雰囲気の美しい公園で、実は、ナポレオン3世とオスマン男爵が、ゴミ捨て場となっていた場所を3年かけて整備したものになっています。
美しく整備がされた公園では、ピクニックや散歩などを楽しむことができ、地元の人などで賑わいを見せています。

ビュット ショーモン公園

フランス / パリ / 19区 (ビュット・ショーモン)

1 Rue Botzaris, 75019 Paris
メトロ Pyrénées駅(11番線) Laumière駅(5番線) Colonel Fabien(2番線) Botzaris(7B番線)

■ペール ラシェーズ墓地

ペール ラシェーズ墓地は、フランスのパリ東部にある、43ヘクタールと、パリ最大の墓地です。
ショパンやバルザック、モディリアーニ、エディット・ピアフ、イブ・モンタンなど数々の著名な芸術家や歌手、作家、女優などが眠っているため、年間を通して多くの観光客が参拝に訪れるスポットとなっています。
お墓と言っても、日本とは全く違う雰囲気で、天気が良い日はまるで明るい公園のよう、一つ一つのお墓が芸術品のような雰囲気です。墓地の通りには、小道も含めて名前が付けられており、小さな標識が立っています。ショパンは11区画の5番あたり、上部に白い石の彫像が乗っています。地図は入り口の案内所でもらえますが、とにかく広い墓地なので、参拝したい人のお墓と場所を予めチェックしておいた方が良いです。
メトロ2・3号線のペール・ラシェーズ駅から歩いてすぐの所にあります。

ペール ラシェーズ墓地

フランス / パリ / 20区 (メニルモンタン)

75020 Paris, France

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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■マレ地区

マレ地区は、ル・マレというセーヌ川右岸の地域で歴史的な建造物が多くある地域。ゲネゴー館、スービーズ館など中世貴族の館が多く残っており、一部は一般公開されていて見学ができます。パリらしいお洒落なショップやカフェも立ち並んでいて色々な楽しみ方ができるのが特徴。
メトロSt-Paul駅やEtienneMarcel駅などから歩いていけます。
マレ地区からタンプル通りを北へ行くとユダヤ芸術歴史博物館があります。中世から現代に至るまでのユダヤ教の芸術や歴史に関する多くの展示品を鑑賞できる満足度の高い博物館。マレ地区を散策する際にはぜひおすすめの観光スポットです。

マレ地区

フランス / パリ / エティエンヌ・マルセル

Le Marais | 3e Arrondissement, 75003 Paris, France
+33 9 52 89 24 05

■サント シャペル

ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。

サント シャペル

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

8 Boulevard du Palais, 75001 Paris, France
+33 1 53 40 60 80
3~10月 09:30~18:00/11~2月 09:00~17:00 ※13:00~14:15は入場制限あり(7・8月を除く)、5/15~9/15 毎週水曜は21:30まで(入場は閉門30分前まで)
1/1 5/1 12/25
http://sainte-chapelle.monuments-nationaux.fr/

■オルセー美術館

1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。

オルセー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France
+33 1 40 49 48 14
火・水・金・土・日曜 9時30分~18時 木曜 9時30分~21時45分
月曜、1/1 5/1 12/25 ※一部変動あり
http://www.musee-orsay.fr/

サンテミリオンに関連した現地ツアーはこちら

サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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