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【パリ】モガドール劇場周辺でおすすめの観光スポット12選!フランスを満喫!

モガドール劇場は、1910年代に設立した歴史のある老舗劇場の1つです。周囲にはサントトリニテ教会やブティックなどがあり、観光やショッピングも楽しめるエリアにあります。オスマン・サンラザール駅からは徒歩5分ほどのところにあり、アクセスしやすいのも魅力です。 この劇場ではポピュラーなミュージカル作品をフランス語化して上演しており、過去には「レ・ミゼラブル」や「マンマ・ミーア!」など、日本でも有名な作品が上演されたことも。フランス語に自信がない人でも、作品内容を知っていると雰囲気を味わえます。今回は、そんなモガドール劇場周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とフランスの時差

04月28日 5時03分04秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランスまでの飛行時間は?

フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

モガドール劇場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■モガドール劇場

モガドール劇場は、パリ9区のモガドール通りにある劇場です。1913年に完成したこの劇場は、3層になった客席に約1800人を収容します。
ブロードウェイなどで人気の演目をフランス語で上演することで、フランス人にこよなく愛されている劇場です。『キャッツ』や『マンマ・ミーア』、『天使にラブソングを』など日本でもなじみのあるメジャーなミュージカルが多く上演されるので、日本からの観光客も十分楽しめます。2017年からは英語字幕が導入されたので、より理解しやすくなっています。
チケットは事前予約がおすすめですが、当日券が残っている場合は窓口で半額購入できる場合もあります。

モガドール劇場

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

23 rue de Mogador, 75009 Paris, France
+33 1 53 32 32 32
20:00 - 23:00

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■サントトリニテ教会

サントトリニテ教会は、パリ9区に位置するローマ・カトリック教会です。メトロ12号線のトリニテ駅を出てすぐ、正面口が閉鎖していても教会の側面から入場できます。
サントトリニテとは、キリスト教教義の聖三位一体を意味しています。1867年竣工、ナポレオン3世の時代に建てられた教会は、歴史を感じさせる重厚な外観に反して内部は広く開放的で、ステンドグラスや大理石などの装飾品が息をのむ美しさです。1869年作成の壮麗なパイプオルガンは見応えがあります。
土日も観光客は多くなく、主に地元の人々の信仰の場として活躍しており、運が良ければゴスペルコンサートが観覧できることも!

サントトリニテ教会

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

Place d' Estienne d' Orves 75009 Paris
+33 1 48 74 12 77
7:15 - 20:00
http://latriniteparis.com/

■ガルニエ宮 パリ国立オペラ

ガルニエ宮は、パリ9区にある歌劇場です。パリ国立オペラの公演会場のひとつであり、オペラ座とも呼ばれています。
1875年に完成したこの劇場は、外観も見応えがあり、美しい装飾や彫像を楽しむことができます。一般公開時間内に見学することができる劇場内部も、とても豪華。5階建ての円形のホールには、赤いビロードで覆われた座席、美しい緞帳、豪華絢爛なシャンデリアがあります。
公演時に入場することもおすすめ。リーズナブルな価格で楽しむこともできる座席もあります。本場のオペラは心に残る印象深いひと時になるはずです。

ガルニエ宮 パリ国立オペラ

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

Place de l’Opéra | Place de l’Opéra, 75009 Paris, France
https://www.operadeparis.fr/en

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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■フラゴナール新香水博物館

フラゴナール新香水博物館は、南仏の老舗香水メーカー・フラゴナールが手掛ける博物館です。メトロのオペラ駅から徒歩2分の場所にあります。
館内は予約不要の無料ガイド付きツアーで巡ります。フラゴナールの歴史や香水の製造方法、調合テクニックなど面白くてためになる話を聞きながら30分ほど館内を回ります。特に、紀元前の時代から現代に至る香水瓶コレクションは圧巻です。
ツアーの最後はおみやげ店でショッピング。香水だけでなくアロマキャンドルやハンドクリーム、バスソルトなど幅広い商品が販売されています。毎週土曜に香水作りワークショップ(要予約)が開かれているので、自分だけの香りに挑戦してみましょう。

フラゴナール新香水博物館

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

3-5 square de l’Opéra Louis Jouvet 75009 Paris

■ギュスターヴ モロー美術館

ギュスターヴ モロー美術館はパリ9区、ラ・ロシュフコー通りにある美術館です。メトロ12号線のトリニテ駅から徒歩5分ほど、住宅街の中にあります。
19世紀の象徴主義の画家、ギュスターヴ・モローの住居兼アトリエだった邸宅を美術館として公開しています。聖書やギリシャ神話をテーマにした油彩画、水彩画に加えてデッサンも公開されており、壁一面を埋め尽くす展示作品は14,000点以上。
それほど混んでいないので、日本語の解説カードを読みながらゆったりとモローの幻想的な世界観に浸れます。日によってモローが実際に使用した道具や居室などを観覧できることも。

ギュスターヴ モロー美術館

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

14 Rue La Rochefoucauld 75009 Paris

■オペラ地区

オペラ地区は、パリの中心部に言いしている地区で、パリ観光の拠点にとして多くの人で賑わいを見せている地区です。
シャルル・ド・ゴール空港からのシャトルバスの到着する場所でもあり、複数のメトロ・RER線が行きかっているので、どこへ行くのにも便利。建築家シャルル・ガルニエ像が入口に建ち、1875年にナポレオンの命令で造られたオペラ・ガルニエをはじめ、ギャラリー・ラファイエット、プランタンなどの百貨店などが立ち並ぶショッピングストリートなどもあります。
グルメにショッピング、観光と何でもそろう地区です。

オペラ地区

フランス / パリ

Place de l'Opéra, 75009 Paris, France

サンテミリオンに関連した現地ツアーはこちら

サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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