このページではフランスにある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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フランスの都市
ヨーロッパの国
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フランス - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
芸術、美食の国として世界的に名高いフランス。日本からも大人気の海外旅行先のひとつです。 フランスの人々は自国を「ヘキサゴン」と呼び誇りを持っています。「ヘキサゴン」と呼ぶのはただ地形が六角形だからというわけではなく、フランスという国のバランスの良さも意味しています。北部には広大な平野が広がり、南部には雄大な大自然が広がる山脈。大西洋、地中海をはじめとする外洋とも接しており、ドイツ、イタリア、スイス、スペインをはじめとする数か国とは国境を接しています。その恵まれた土地は農業大国でもあり、要塞でもあり、海からも陸からもアクセスが良いことを示しています。 広い国土にはそれぞれ趣の異なる地方が広がっており、ひとくちに「フランス」とまとめることができないたくさんの見どころがつまっています。そんなフランスの魅力をたっぷりとお伝えします。
ヴィルフランシュ=シュル=メール - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,広場・公園
ヴィル フランシュ シュル メールは、フランスの南東岸に位置している小さな街です。地中海に面した美しい街で、バカンスに最適。夏の観光シーズンには、世界中からたくさんの観光客が訪れるリゾート地になっています。 美しいビーチはもちろんのこと、教会や礼拝堂をはじめとする歴史的な建造物がそろう旧市街は、観光にも最適。地中海の新鮮なシーフードも有名で、美しい海の景色を眺めながらゆっくりと食事ができるお洒落なレストランも豊富です。今回は、そんなヴィル フランシュ シュル メールでおすすめの観光スポットを紹介します。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - ビーチ・砂浜,海岸・海,城・宮殿,旧市街・古い町並み
ロクブリュヌ・カップ・マルタンは、アルプ・マリティーム県に属す街で、モナコとマルタンの中間に位置します。リゾート地として知られており、標高は255mほどで、地中海を見渡すように崖の上にある街であり、石畳の路地や石造りの建物が並んでいる風景が特徴的です。散歩をするだけでも楽しめます。 代表的な観光スポットとしては、街の頂上付近にあり、12世紀に建築され現在は半分ほど廃墟になっているロクブリュヌ・カップ・マルタン城が挙げられます。お城自体は勿論のこと、そこから見渡せる地中海やモナコ、街の赤褐色の屋根が並ぶ美しい景色も見所となります。
周辺スポット
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海
フランス南西部のジロンド県にあるピラ砂丘は、ヨーロッパ最大の砂丘で、人気の観光スポットとなっています。ジロンド県のバカンスの地として知られるアルカションの中心部から約9kmほどの距離にあり、その広さは南北に3km、東西に500m、そして高さも100mと大規模です。 砂丘を登ると、青い海と白い砂浜のどこまでも広がる、素晴らしい眺めが満喫できます。砂丘には階段も設置してるので、登りやすいのもうれしいところ。 砂丘の周辺にはキャンプ場をはじめ、ショップやレストランもあります。今回は、そんなピラ砂丘周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑
オマハビーチは、ノルマンディ侵攻作戦、オーバーロード作戦の最初の攻撃として知られるネプチューン作戦での5つの上陸地点の1つの連合国側のコードネームです。 サントノリーヌ・デ・ペルテとヴィエルヴィル・シュル・メールの間の5.6kmの海岸になっています。さまざまな映画の舞台になっていることでも知られており、現在では、国内外からたくさんの観光客が訪れる観光スポットの一つになっています。当時の戦争の傷跡なども見ることができ、戦争の悲惨さなどを学ぶこともできます。 今回は、そんなオハマビーチ周辺の見どころについて紹介します。
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パリ - 海岸・海
パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリに流れているセーヌ川の、シュリー橋よりイエナ橋までの川岸約8kmのことをいい、世界遺産に登録されています。大きくセーヌ川の右岸と左岸、シテ島とサン・ルイ島、区域内に架かる橋に分けられます。 セーヌ川の右岸には、ルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、パリ市庁舎など。セーヌ川の左岸には、エッフェル塔やアンヴァリッドなど。シテ島にはノートルダム大聖堂など、サン・ルイ島にはサン=ルイ=アン=リル教会などがあり、パリの歴史が見られます。 散策はもちろん、セーヌ川遊覧船のバトー・ムーシュに乗っての観光もおすすめです。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラヴェッツィ諸島は、地中海に浮かぶコルシカ島とサルデーニャ島の間にあり、100の小島と珊瑚礁で形成されています。主要な島はカバロとラベズ。コルシカ島本土より約4km、コルシカ島南端の都市ボニファシオの南東約10km。 ラヴェッツィ諸島は1982年以来保護されており、美しい自然が残っている場所です。複数の美しいビーチでの海水浴やダイビング、豊かで貴重な自然のなかでのトレッキングが楽しめます。 ラヴェッツィ諸島は一部上陸が制限されているため、ボニファシオよりツアーなどに参加して、船で訪れることが一般的です。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
コルシカ島西部、アジャクシオとカルヴィの間のポルト湾、その北側のスカンドラ半島にあるコルシカ地方自然公園の一部が、スカンドラ自然保護区です。 世界遺産「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」の構成遺産の1つ。スカンドラ自然保護区は、自然保護の観点から立ち入りが制限されているため、豊かで美しい自然が残っている場所。 スカンドラ自然保護区には常緑灌木のマキが生い茂り、ヨーロッパでは絶滅の危機にあるハヤブサや、近年減少傾向にあるミサゴといった、貴重な鳥たちが見られます。ポルト湾特有の赤い花崗岩の崖、奇岩や洞窟などの風景が見られることも魅力です。
コルシカ島 - 海岸・海
コルシカ島の北西岸の港町リール=ルッス。そのリール=ルッスと堤防で接続された、ピエトラ島にあるのがファレデラピエトラです。リール=ルッス灯台やピエトラ灯台ともいわれます。 ファレデラピエトラは、リール=ルッス港の入り口ともなっている、ピエトラ島の最高地点に19世紀後半に建設されました。 高さが13mのファレデラピエトラは、海からの侵略の防止と監視のために建設され、白に美しく塗り替えられた今でも海を見守り続けています。ファレデラピエトラからは、地中海やコルシカ島でももっとも美しい海岸の1つといわれる、リール=ルッスの海岸線の風景を臨めます。
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