このページではフランスにある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
ヨーロッパの国
広告
1〜13件を表示 / 全13件
パリ - 海岸・海
パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリに流れているセーヌ川の、シュリー橋よりイエナ橋までの川岸約8kmのことをいい、世界遺産に登録されています。大きくセーヌ川の右岸と左岸、シテ島とサン・ルイ島、区域内に架かる橋に分けられます。 セーヌ川の右岸には、ルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、パリ市庁舎など。セーヌ川の左岸には、エッフェル塔やアンヴァリッドなど。シテ島にはノートルダム大聖堂など、サン・ルイ島にはサン=ルイ=アン=リル教会などがあり、パリの歴史が見られます。 散策はもちろん、セーヌ川遊覧船のバトー・ムーシュに乗っての観光もおすすめです。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラヴェッツィ諸島は、地中海に浮かぶコルシカ島とサルデーニャ島の間にあり、100の小島と珊瑚礁で形成されています。主要な島はカバロとラベズ。コルシカ島本土より約4km、コルシカ島南端の都市ボニファシオの南東約10km。 ラヴェッツィ諸島は1982年以来保護されており、美しい自然が残っている場所です。複数の美しいビーチでの海水浴やダイビング、豊かで貴重な自然のなかでのトレッキングが楽しめます。 ラヴェッツィ諸島は一部上陸が制限されているため、ボニファシオよりツアーなどに参加して、船で訪れることが一般的です。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
コルシカ島西部、アジャクシオとカルヴィの間のポルト湾、その北側のスカンドラ半島にあるコルシカ地方自然公園の一部が、スカンドラ自然保護区です。 世界遺産「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」の構成遺産の1つ。スカンドラ自然保護区は、自然保護の観点から立ち入りが制限されているため、豊かで美しい自然が残っている場所。 スカンドラ自然保護区には常緑灌木のマキが生い茂り、ヨーロッパでは絶滅の危機にあるハヤブサや、近年減少傾向にあるミサゴといった、貴重な鳥たちが見られます。ポルト湾特有の赤い花崗岩の崖、奇岩や洞窟などの風景が見られることも魅力です。
コルシカ島 - 海岸・海
コルシカ島の北西岸の港町リール=ルッス。そのリール=ルッスと堤防で接続された、ピエトラ島にあるのがファレデラピエトラです。リール=ルッス灯台やピエトラ灯台ともいわれます。 ファレデラピエトラは、リール=ルッス港の入り口ともなっている、ピエトラ島の最高地点に19世紀後半に建設されました。 高さが13mのファレデラピエトラは、海からの侵略の防止と監視のために建設され、白に美しく塗り替えられた今でも海を見守り続けています。ファレデラピエトラからは、地中海やコルシカ島でももっとも美しい海岸の1つといわれる、リール=ルッスの海岸線の風景を臨めます。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - 海岸・海
プロムナード ル コルビュジエは、ロクブリュンヌ・カップ・マルタンの海沿いに整備された遊歩道です。近代建築の巨匠として知られるル・コルビュジエに因んでこの名前が付けられています。 カップ・マルタンの東に位置するマントン(Menton)から、西のモナコまで道がつながっており、真っ青な地中海やごつごつとした海岸の岩場、地域特有の植生や優雅なヴィラなど、南仏らしい美しい風景を眺めながら散歩を楽しむのにおすすめのスポットです。 道沿いには、「アイリーン・グレイ - ヴィラE-1027」や「ル・コルビュジエ - カップ・マルタンの休暇小屋」などの見どころがあります。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
コルシカ島の東岸、海のリゾート地で島内第3位の人口を誇るポルト=ヴェッキオにあるのが、パロンバッジアビーチです。ポルト=ヴェッキオの中心部より車で約20分で、シーズンにはバスも運行され便利。 パロンバッジアビーチはコルシカ島でもっとも有名なビーチであり、ヨーロッパのビーチベスト10の1つ。傘の形をした山と松に囲まれた約2kmのパロンバッジアビーチは、真っ白な砂浜とコバルトブルーの美しい海が広がっています。 海水浴やシュノーケリングはもちろん、シーカヤックやパドルボート、ウィンドサーフィンやジェットスキーなど、たくさんのマリンアクティビティが楽しめることが魅力です。
ロクブリュヌ=カップ=マルタン - ビーチ・砂浜,海岸・海
プロムナード ル コルビュジェは、偉大な建築家ル・コルビュジエを記念して名付けられた、マントンからキャップ・マルタン周辺のロクブリュネまでの素晴らしい景色を味わえる狭い道です。 近代建築の三大巨匠の一人として位置づけられる偉大な建築家ル・コルビュジエは、キャップマルタンの美しい海を愛し、自身と妻のための休暇の為の小屋を建てました。後にこの小屋は「カップ・マルタンの休暇小屋」と呼ばれ、2016年に上野の国立西洋美術館などとともに「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」として世界遺産に登録されることになります。 美しい景色と共に、ル コルビュジェの功績を見ることが出来ます。
ヴィルフランシュ=シュル=メール - 海岸・海
マリーニェールビーチは、ヴィルフランシュ・シュル・メールの街の東側にあるビーチです。旧市街から海岸線を東に向かって歩けばすぐ辿り着きます。 この辺りは岩崖が海岸までせまっていて、ビーチの幅はあまり広くはありませんが、シーズンには所狭しとパラソルやビーチチェアが並んでいて、ニースから足を運ぶ人も多い大人気のビーチです。湾の中なので波が穏やかで、ファミリーも安心して遊べます。湾のカーブが大きく、海越しに旧市街の街並みが見渡せ、沖にはヨットがたくさん浮かび、これぞヨーロッパのビーチリゾートという雰囲気に溢れています。
コルシカ島 - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖
コルシカ島の南部の街ポルトヴェッキオより約30分、コンカとゾンザに位置するカブ川にあるのが、カブの自然プールです。コンカ方面へと未舗装の道を進むと、駐車場が現れそこからは徒歩で進むと、絵画のような美しい風景が広がります。 コバルトブルーの水をたたえたカブの自然プールは泳いだり、シュノーケリングでそこに住む生き物を見られるほか、さまざまな楽しみ方ができることが魅力です。 高い岩の上からカブの自然プールへ飛び込んだり、急流で滑ってみたり、緑が豊かな水辺でくつろいだり、ピクニックを楽しむこともおすすめです。
ビアリッツ - 海岸・海
ビアリッツ中心部に位置するサント=ウジェニー教会の近くには、ゴツゴツとした岩場をくりぬいたような形をした小さな漁港があり、漁船やボートが多数停泊しています。 周辺にあるカジノやホテルなどの華やかさが嘘のような、リゾート地となる前の素朴な風景が広がっています。漁港は、かつては捕鯨の中心地でしたが、現在は太平洋の新鮮な魚介類が味わえるシーフードレストランが軒を連ねていて、漁港に出入りする船の様子が眺められるテラス席が完備されたレストランもあります。 潮が引いているときは港の底が見えるときもあり、船が港に打ち上げられている珍しい姿を見ることができます。
その他の観光地 - ビーチ・砂浜,海岸・海
オマハビーチは、第2次世界大戦時、1944年6月6日の連合国のノルマンディ侵攻作戦、オーバーロード作戦における最初の攻撃を行ったビーチです。映画「プライベート・ライアン」冒頭では、その激戦が描かれました。 ネプチューン作戦における連合国側のコードネームで、上陸地点のひとつでした。戦時中のイギリス首相ウィンストン・チャーチルがとった作戦、80日間におよぶ解放作戦により300万の軍隊が動員され、25万人の命が失われた歴史があります。 当時の記念碑などが残されているビーチは、観光客が多く訪れる観光スポットのひとつです。
広告