このページではヨーロッパにある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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ヨーロッパの国
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アマルフィ - 海岸・海,文化遺産
世界で"最も美しい海岸" イタリア南部のソレント半島の南岸に位置し、「世界一美しい海岸」と呼ばれている。1997年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、誰もが映像や写真等で見たことある景色かと思われる。この海岸沿いを走るドライブは最高で、その絶景は見飽きることはない。海、海岸、建物、空それぞれが絵になる美しさである。
アンタルヤ - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖
デュデン滝は、トルコのアンタルヤ州にある滝です。アンタルヤの街から北東約12kmの場所にあり、滝の水は地中海に直接流れ込んでいるのが特徴です。 滝は上流と下流の2つの滝によって構成されており、それぞれ異なる美しい景観を望むことができます。デュデン滝はデュデン公園内にあり、公園内は緑も多いため、ハイキングを楽しみながら滝の観光を満喫することができます。滝の名前であるデューデンとは、水源を飲み込む穴という意味となっており、滝の周辺にはいくつものくぼみや穴があり、迫力のある滝の景観を見ることができることからこの名前が付けられたとされています。
パリ - 海岸・海
パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリに流れているセーヌ川の、シュリー橋よりイエナ橋までの川岸約8kmのことをいい、世界遺産に登録されています。大きくセーヌ川の右岸と左岸、シテ島とサン・ルイ島、区域内に架かる橋に分けられます。 セーヌ川の右岸には、ルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、パリ市庁舎など。セーヌ川の左岸には、エッフェル塔やアンヴァリッドなど。シテ島にはノートルダム大聖堂など、サン・ルイ島にはサン=ルイ=アン=リル教会などがあり、パリの歴史が見られます。 散策はもちろん、セーヌ川遊覧船のバトー・ムーシュに乗っての観光もおすすめです。
ウェールズ - 海岸・海
ここはウェールズの北西部にある石灰岩の岬です。 この地はウェールズ語の地名「スランドゥドゥノ」で表現される地域で、「ふしぎの国のアリス」ゆかりの地としても知られており、シーサイドリゾート地としても賑わいを見せています。 グレート・オームの丘の上に登るにはトラムウエイやロープウェイの利用が便利です。特にトラムウエイは車道をケーブルで引っ張るタイプの本格的なトラムなので、乗ってみる価値ありです。 グレート・オームの頂上に登ると、目の前には広大なアイリッシュ海が見渡せ、天気の良い日にはかなたのリバプールまで見渡すことができます。
北アイルランド - 海岸・海,自然遺産
珍しい”奇岩”が続く海岸 世界でも珍しい奇岩の風景は、火山活動により作り出された、主に六角形の玄武岩の柱状節理が延々と続くものです。「ジャイアンツ・コーズウェイ」という言葉は日本語で「巨人の通り道」という意味です。近くには「巨人のブーツ」と呼ばれる巨大な岩などもあります。世界遺産に登録されています。
ラーゴス - 海岸・海
ポンタ・ダ・ピエダーデはラゴスの南にある岬で2014年4月米国のネット新聞Huffington Postが、“地球上で最も美しいビーチかもしれない”と報じたことでも有名になりました。 ポンタ・ダ・ピエダーデは、腐食によって削られた断崖に囲まれ、ごつごつした褐色の岸壁や洞窟と透明度の高いエメラルドグリーンの海とのコントラストが美しい場所です。イタリアの青の洞窟のような、海の色が綺麗なブルーに見える神秘的な洞窟もあり、カヤックやボート、遊覧船での周遊ツアーもたくさん出ていて人気の観光スポットとなっています。 小さなビーチがあるところには階段が設けられ下のビーチに降りることも可能です。場所もラゴスから約4㎞なのでアクセスも便利です。また、ラゴスの街から遊覧船が出ているので、海側からビーチの美しい風景を楽しむこともできます。
ウェールズ - 海岸・海
ウェールズ南部に位置するこの地は、半島から広大なブリストル海峡を望むエリアで、スリー・クリフ湾はじめロッシュ湾、オックスウィッチ湾など見どころの多い切り立った崖や長く続く砂浜に代表されるエリアです。 ガワーの中心部まではロンドンから車で凡そ3時間半の距離にあります。/nこのエリアの砂浜は英国有数のサーフスポットでもあり、北欧でサーフィンを楽しむ愛好家などで賑わいを見せています。 一方自然の宝庫でもあり、珍しい植物に出会うことができます。 ガワー半島を一周する道路も整備されているのでレンタカーなどでドライブするのもいいでしょう。
フェロー諸島 - 海岸・海
Mykines Holmur Lighthouseは、フェロー諸島のひとつであるミキネス島の先端にある灯台スポットです。 周囲は海と豊かな自然に囲まれており、多くの海鳥たちが生息しているのを見ることができます。車を止めて、ハイキングを楽しむのがおすすめです。白い壁に赤い屋根を持つ可愛らしい灯台があり、青い海とのコントラストが美しいフォトスポットとしても人気です。
フェロー諸島 - 海岸・海
ガサダルールトンネルは フェロー島の西にあるスポットです。 長さ1.4㎞ほどのこちらのトンネルは、東のブール村と西のガサダルーを隔てるクヌカルニル山を掘って作られたもので、2006年に車両通行が可能になった比較的新しいトンネルです。 トンネル自体は小規模ながらも近代的な作りになっており、そこを抜けた先のガサダルーの村では、のどかな村の風景と滝が流れ落ちる壮大な自然を楽しむことができます。この村はフェロー島の端に位置しており、秘境感漂う隠れ家的なフォトスポットとしても人気を集めています。大西洋も望むことができ、ドライブや散策を楽しめます。
ランペドゥーサ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラビットビーチは、イタリアの有名なリゾート島でもあるランペドゥーザ島の隣にあるイゾラデイコリッニ(通称ではラビットアイランド)と呼ばれる島にあるビーチです。 ラビットビーチという名の由来は、昔に多くの野うさぎが住んでいたことからきています。現在はうさぎの姿はなく、アカウミガメや岩の洞窟に住む他の野生動物が多く住んでいます。 このビーチの特徴は、大手旅行サイトでベストビーチに選ばれるほど水が綺麗で透明度があるアクアマリン色の海に白い砂浜が広がっている絶景だということです。ビーチの上の方から眺めると船が浮いているように見えるほどの透明度です。またビーチにはカラフルなパラソルが広がり、そちらも見所です。
フィウミチーノ空港 (FCO) 周辺 - 海岸・海
ここはローマの南西部にあって、レオナルド・ダビンチ空港から車の利用により5分で簡単にアクセスできます。 かつては交易の盛んな港であったトラヤヌス港ですが、現在は港の遺跡として、或いは記念碑的な柱廊が当時の面影を映し出す陸上の考古学的エリアとなって、その姿を現在に伝えています。 トラヤヌス港跡をめぐると、そこにはかつては船溜まりや倉庫、運河などがあったことを伺わせる痕跡が認められ、当時の状況を創造しながら軌跡をたどることができます。 さらに現地では当時の詳しい地図があるので、これを見ながらガイドの話に耳を傾けると、より具体的な状況が楽しめます。
ダラム - ビーチ・砂浜,海岸・海
イギリス、スウォンジーから車ですぐのところにあるガウアー半島。1956年に英国で最初の傑出した自然の美しさのエリアとして指定されましたが、63年経った今でもそのころと変わらな美しさを保っていることが人気の一つです。 砂浜のスランゲニスは何十年もの間人気があり、さらにロッシリ湾も世界の中で人気のあるきれいな海です。この海は過去4年間で英国中のビーチでトップ4にも入っています。 また、がうあー半島は海沿いを歩くコースも人気があります。ウォーターフロントを前にして心地良く散策がおすすめです。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラヴェッツィ諸島は、地中海に浮かぶコルシカ島とサルデーニャ島の間にあり、100の小島と珊瑚礁で形成されています。主要な島はカバロとラベズ。コルシカ島本土より約4km、コルシカ島南端の都市ボニファシオの南東約10km。 ラヴェッツィ諸島は1982年以来保護されており、美しい自然が残っている場所です。複数の美しいビーチでの海水浴やダイビング、豊かで貴重な自然のなかでのトレッキングが楽しめます。 ラヴェッツィ諸島は一部上陸が制限されているため、ボニファシオよりツアーなどに参加して、船で訪れることが一般的です。
ウェールズ - 海岸・海
ストランブルヘッド灯台は、写真の素材集などでも取り上げられるほどの風光明媚なスポットで、ウェールズのトレシュヌエン地域に位置します。 セントジョーンズ海峡を背景に白い外観の灯台とのコントラストが美しいことで知られています。 この灯台は、冬には荒れた海と英国独特の曇りがちな空、そして夏には緑豊かな台地と青い海など四季を通して自然と絶景が楽しめるスポットなのです。 この周辺は整備された道路もあり、サイクリングやウォーキングには絶好の場所なのでウェールズからペンブルックシャー地区などを訪れたついでには立ち寄ってみてはどうでしょうか。
ポンタ・デルガダ - 海岸・海
Ponta da Ferrariaはサン・ミゲル島の西端に位置するエリアです。地球の火山活動をものがたる岩肌や崖が多い場所で、大西洋を見渡す展望台があります。そのエリアの海は火山活動の恩恵から自然に生まれた天然の火山性温泉が湧いており、まるで海で温水プールに入っているような興味深い体験が叶います。 海といっても水温は高く干潮時には28℃ほど、時期によってはさらに高温になることもあります。また引潮に注意して楽しむことが重要です。温泉に浸かりながら見える景色は、大西洋の大海原。まるでスパにいるようにリラックスできるのは、この自然な環境ならではです。 Ponta da Ferrariaまではポンタ・デルガタ市街から車、ツアーに参加して訪れることも可能です。
リオマッジョーレ - 海岸・海
チンクエテッレ国立公園は、イタリアのフィレンツェから車や列車で2時間30分ほどの場所にあります。こちらは広さは4,300エーカーもあり、1999年にイタリアで最初に建設された国立公園として知られています。 チンクエテッレ国立公園の見所は、リオマッジョーレやマナローラ、コルニリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソ・アルマーレという5つの村から成り立っていることもあり、小さな路地が多くカラフルな町並みや、水遊びも可能なリオマッジョーレなどのビーチ、村と村を繋ぐ愛の小道というハイキングコース、フォトジェニックのマナローラの海岸などがあります。 こちらを観光する際は、バスや電車に乗り放題になり、ハイキングコースにも入れるチンクエテッレカードの用意をおすすめします。
ドーヴァー - 海岸・海
イギリスとフランスを隔てているドーバー海峡。そのイギリス側にある景勝地がドーバーの白い崖です。海岸線に広がる断崖が白い石灰岩でできていることから、その名が付けられました。 最も高いところは160m以上もあり、自然が織りなす美しくも大迫力の景観には圧倒されます。ありのままの姿を守るため、あえて防波堤などを作っていないのも大きな特徴。 またこちらはトム・クルーズ主演の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のロケ地としても知られています。近くには、イギリス最古にして最大の城であるドーバー城もあり、合わせて足を運んでみるのもおすすめ。
フェロー諸島 - 海岸・海
クレフト・オブ・ジョグヴは、フェロー諸島のひとつ、エストゥロイ島の南端に位置しているスポットです。 こちらでは、海と渓谷が織りなす絶景が楽しめます。渓谷は空へ突き出しているかのような形をしており、海に向かって開放的な散策をすることができます。緑で覆われている岸壁は海の青とのコントラストが美しく、写真スポットとしても人気。周辺にはベンチもあり、座って景色を楽しむことも可能です。 周辺には同じく緑で覆われた牧歌的な村があり、まるで時の止まったようなひと時を過ごせます。渓谷はスポットライトで照らされていることもあり、夜には吸い込まれそうな幻想的な風景をみることもできます。
コルシカ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
コルシカ島西部、アジャクシオとカルヴィの間のポルト湾、その北側のスカンドラ半島にあるコルシカ地方自然公園の一部が、スカンドラ自然保護区です。 世界遺産「ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」の構成遺産の1つ。スカンドラ自然保護区は、自然保護の観点から立ち入りが制限されているため、豊かで美しい自然が残っている場所。 スカンドラ自然保護区には常緑灌木のマキが生い茂り、ヨーロッパでは絶滅の危機にあるハヤブサや、近年減少傾向にあるミサゴといった、貴重な鳥たちが見られます。ポルト湾特有の赤い花崗岩の崖、奇岩や洞窟などの風景が見られることも魅力です。
ランペドゥーサ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
カーラ・プルチーノは、ランペドゥーザ島にある入り江です。この島の人気観光スポットでもあるラビットビーチから少し西側に行った場所にあります。 入り江で崖となっている為、歩いて行く場合は崖崩れなどの注意が必要となります。歩き以外でもボートで行くことも出来ます。 カーラ・プルチーノの最大の特徴は、ランペドゥーザ島のビーチは浅瀬が多く船やボートが入れませんがこちらは入れること、また真っ青に見えるほど水の透明度が高く綺麗なことです。 船の影が水の透明度が高い為海底に写り、まるで船が空中に浮いているかのように見えます。近日、こちらで撮られた「空中に浮かぶ船」という写真が旅行サイトなどで話題をよび、カーラ・プルチーノは有名となりました。
ハンブルク - 海岸・海
ドイツ”最大”の港 ハンブルク港はハンブルクのノルダーエルベ川沿いにあるドイツ最大の港である。100年近く航海をしてきた大型船リックマー リックマース号がハンブルク港に停泊しており、現在は博物館船として改装され、当時を再現した船長室やエンジン室など見学できる。レストランもあり魚料理が楽しめる。
アンタルヤ - 海岸・海
Harbour Districtは、2世紀ごろからアンタルヤの主要港として使われているスポットです。 青い地中海を望むこの港は、現在も海上バスやクルーズ船が停泊しています。なかには海賊船をモチーフにしたユニークな船もあり、写真スポットとしても人気があります。 周囲にはカフェやレストランが軒を連ねます。リゾート地らしい海をモチーフにしたアクセサリーが購入できいたり、名物のムール貝を堪能したりと、多くの観光客で賑わっています。 港を散策したあとは、40の石段を登って断崖の上にアクセスしてみるのもおすすめ。美しい景色を眺めることができます。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜,海岸・海
クロアチアの都市ドゥブロヴニクの沖合、約600mのアドリア海に浮かぶ島であるロクルム島。 海水浴に最適な澄み切った海を持つヨーロッパ有数の保養地となります。島の最高地点は海抜96mで、オーストリア大公マクシミリアンはかつて島に別荘を所有していたともいわれています。 映画、魔女の宅急便のモデルになったとも言われている赤い屋根の家々で有名なドブロブニク。そこかは船で20分程度でロクルム島に行くことができます。透き通った美しいビーチに自由に動き回る野生動物、そして歴史ある修道院、城砦の廃墟を体感することができます。海水浴も、アニマルウォッチングも、観光も楽しみたい時にはもってこいの場所です。
ダボス - 海岸・海
ラヴォー地区の葡萄畑は、2007年にユネスコの文化遺産になった葡萄畑です。 スイス西部のレマン湖畔に伸びる斜面に広がる葡萄畑で、キュリー駅やヴィレット駅から歩いて行くことのできる観光スポットとなっています。ラヴォー地区の葡萄畑の歴史は1000年ほど昔にさかのぼり、ワイン造りの伝統を守り続けているのが特徴。葡萄畑を縫うように作られた小道はハイキングにも適していて、広大な葡萄畑の景色を眺めてのんびりと観光できます。 また、ラヴォー地区の中心にあるリヴァ村にはビジターセンターがあり、ワインの作り方などを学べるほか、試飲も楽しめます。
カマラ・デ・ロボス - 海岸・海
ジラン岬はマデイラ島にあるヨーロッパで一番高い崖です。マデイラ島の南海外に沿って垂直にそそり立ち、その高さは580m。そこからでも真下に広がる海は、底までが見えるというほどの透明度があります。 マデイラ島は「夢の楽園」「大西洋の真珠」とも呼ばれ、ポルトガルの首都リスボンより南西に1000km の場所です。島内では冬でもハイビスカスが咲き、バナナの木が至るところで見られる温暖な気候です。 海の青さと島に残る大自然、そして何よりもヨーロッパ1の高さを誇る海岸絶壁のジラン岬。時間の許す限り満喫したい場所です。
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