このページではヨーロッパにある山・渓谷を紹介しています。美しい緑の広がる山や、雄大な景色が望める渓谷は、自然の魅力を深く味わえる場所です。世界的に有名なスイスのマッターホルンは、白く輝く山脈と美しい湖の絶景が見られます。展望台にはロープウェイでアクセスでき、気軽に楽しめる散策コースもあります。アメリカのアンテロープキャニオンは、自然が作り出した美しい曲線を見に、世界中の写真家と観光客が集まります。観光名所として知られる山や渓谷では、雄大な眺めでリフレッシュできるだけでなく、様々なアクティビティがあります。登山やハイキングの他、キャニオニングやラフティングでは、爽快感いっぱいの時間が過ごせます。カヤックやカヌーは、景色を味わいながら水面を滑る心地よさが楽しめます。
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ヨーロッパの国
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その他の都市 - 山・渓谷
ローレライは、ドイツを流れるライン川の水面から130mほど突き出た姿を見せている岩山です。ライン川の流れでは幅が一番狭くなる場所で流れも急になり難所とされてきました。 またこの岩は「妖精の岩」とも呼ばれ、古くからローレライ伝説が残っています。この川をゆく船乗り達が岩山の近くにくると、どこからともなく歌声が聞こえてくるのです。その歌声は岩山の上に姿を現した美少女でした。この姿に誘惑され、急な川の流れに飲み込まれ命を落とす船頭が多くいたと伝わっています。 今では岩山の上に、ローレライ伝説の少女の彫刻が置かれています。
グリンデルワルト - 山・渓谷
後退している"氷河" グリンデルワルトの駅前バス停から出ている村内バスで行くことが出来ます。15分ほどで到着します。岩肌に沿って作られた890段の木の階段を登り、揺れる吊り橋を渡ったその奥に氷河が見られます。近年は温暖化の影響で氷河が後退しており、見られないことも多いらしいです。
ツェルマット - 山・渓谷
"アルプス山脈"の大自然を満喫 ゴルナーグラート鉄道の終点で、標高3,089mの位置にあります。ツェルマットの展望台の中で、唯一列車を使用して行くので、鉄道好きにはたまりません。約30分で到着します。マッターホルンはもちろん、ツヴェリングス氷河など、アルプス山脈の大自然を360度満喫できます。
グリンデルワルト - 山・渓谷
"初心者"でも安心なコース ゆっくり歩いても1時間半でゴールでき、ほぼ平坦なので初心者や子供でも安心なコースです。整備された道なので、ベビーカーや犬と一緒にハイキングをする人々も見られます。絶景ポイントにはベンチがあって休むこともできます。放牧されている牛たちが草を食むのどかな風景も見られます。
ツェルマット - 山・渓谷
"お手軽"な展望台 ツェルマットにある展望台の中で、値段も所要時間も一番お手軽な展望台です。トンネルの中をケーブルで4分程登ると到着してしまいます。天気が良い時は、美しい形のマッターホルンが見られます。ここからロープウェイに乗りついで、さらに上に行くこともできます。
ツェルマット - 山・渓谷
ヨーロッパ"最高地点"の展望台 標高3,885mで、ヨーロッパ最高地点にある展望台です。周囲は、森林限界を越えた氷点下の世界が広がります。ロープウェイとゴンドラを乗り継いで、40分程で到着します。ここからは、天気が良ければすぐそばに、見慣れない形のマッターホルンが見えます。
その他の都市 - 山・渓谷
ハルツ国立公園は、古くから神秘的な山、特に中世では魔女の住む山として認知されてきた場所で、ドイツの詩人ゲーテやハイネらが滞在し、紀行文を残しました。 第二次世界大戦後はハルツに東西ドイツの国境が引かれ分裂しましたが、1990年の再統一後に観光地として再び脚光を集め、2006年には国立公園に指定されました。 公園内には標高1141mのブロッケン山があり、人気のハイキングコースになっています。ブロッケン山の霧が立ち込める山頂に光が水平に差し込む時、光を背にして立つ人々の影が霧の壁に移り、影の回りに光の輪ができる現象「ブロッケン現象」が見られることで知られています。
湖水地方 - 山・渓谷,史跡・遺跡
ホニスター スレート採石場は、スレート(粘板岩)の鉱山で1728年に開業しました。 スレートは、湖水地方の多くの建物の外壁、屋根、石垣に使用されています。この採石場は、19世紀後半に100人以上が働き、生産量は年間3000tまでに達し、湖水地方を代表する産業として繁栄していましたが、1989年に鉱山全てが閉鎖されています。 現在はいくつかの採石場が残され、工房「Honister Slate Mine」で石の加工を見学することができます。また土産店やカフェが併設され、人気の観光スポットになっています。
カプリ島 - 山・渓谷
カプリで"一番高い山" 標高580メートル。一人用のリフトで片道13分ほどで山頂に到着する。カプリ島で一番高い山なので、山頂からはカプリ島を360度見渡すことが出来る。リフトの他にバスでも到着可能。山頂ではゆっくりお茶をしたり景色を楽しむ観光客や地元の人々が思い思いに過ごしている。
グリンデルワルト - 山・渓谷
街から"最寄り"の展望台 標高1,387メートルの展望台です。グリンデルワルトから最も近く、可愛らしいケーブルカーで急勾配を上り、約5分で到着です。展望台からはグリンデルワルトの街が一望でき、オーバーグレッチャーやアンダーグレッチャーの氷河を見に行くのに利用できます。
その他の都市 - 山・渓谷
トルフハウスムーア(泥炭湿原)は、ハルツ国立公園内にある広さ30haほどの湿原です。 約1万年前からの泥炭層が地下5mほど蓄積しており、18世紀に泥炭の採掘がおこなわれていたところからトルフハウス(泥炭)という名前が付けられました。泥炭は泥状の炭で、採取して乾かせば燃料として使用することができます。 湿原内には遊歩道が整備され、ハイキングを楽しみながら雄大なブロッケン山を一望することができます。飛行機の曲芸で知られるヴァルター・シュペングラーは、1929年にこの湿原へ飛行機を着陸することに成功し、地元では大きな注目を集めていました。
ドレスデン - 山・渓谷,文化遺産
かつて、2004,年に中央ヨーロッパにおいて素晴らしい文化的景観を持っているとしてユネスコ世界遺産に登録されましたが、2009年にその景観を損ねることになる橋を建設することになり、世界遺産登録から外されてしまいました。橋は渋滞緩和を目的としたものでエルベ川に架かる橋にしたら一番長い635mからなり、橋設置について賛否を問う住民投票を行いましたが6割以上の賛成があったため、建設に着手しました。ユネスコ協会には橋は世界遺産に適合する、と訴えましたが受け入れてはもらえませんでした。2013年に橋は完成し、市民の交通網として役立っています。市長は完成後も世界遺産に相応しいものだ、と語ったのですが、今でも再登録はされていません。
ソグネフィヨルド周辺 - 山・渓谷
ヨステダール氷河国立公園は、ノルウェーの南部にあるノルウェー最大の氷河です。 ここには、フィヨルドを大昔に作り出した氷河そのものが現存しています。地球の歴史を肌で感じることができます。この氷河は幅だけで15km、全長は100kmもの距離があります。流れるように山間に存在していて、その迫り来るダイナミックさや躍動感を近くで眺めると、筆舌に尽くしがたいほど感動します。 ヨステダール氷河の支流であるニガード氷河では、トレッキングを楽しむことができます。本格的な氷河トレッキングは12歳からですが、3歳の子どもから体験できる氷河トレックもあります。
サンモリッツ - 山・渓谷
サンモリッツは、スイスでも指折りの高級リゾート地。アルプスの南側に位置しており、鉱泉が湧き出ていることでも知られています。そのサンモリッツにあるピッツ ネイル展望台は、特に人気の観光スポット。 サンモリッツの街中から、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、気軽に行くことができるのがうれしいところ。終点の山頂駅はすでに標高3000m以上の高地で、名物のアルプスに生息する山羊の像であるシュタインボックが出迎えてくれます。 展望台からの眺めはまさに絶景。アルプスのダイナミックな山容が見渡せ、晴天であれば遠くにマッターホルンが見えることもあります。
ジュネーブ - 山・渓谷
ジュネーブ市街のどこからでも見ることができるサレーヴ山。フランス領ですが、コルナヴァン駅から8番のバスに乗ってヴェリエ・ドゥアンで下車、Saleveの標識にそって行くと徒歩10分程でロープウェイ乗り場に着きます。そのロープウェイに乗って山頂まで約5分。とても簡単に行くことが出来ます。山頂の展望台からはレマン湖やジュネーブ市街、ジュラ山脈などを一望。レマン語が三日月の形をしている地形がよく見えます。パラグライダーや半グライダーのアトラクションもあり、冬はスキーも楽しめます。ロープウェイの運行時間は5月~9月は毎日09:30-19:00(木曜~土曜は21:00まで)、4月・10月は火曜~日曜09:30-17:30、3月・11月は土曜・日曜のみで09:30-17:30、12月は運休となっています。
ツェルマット - 山・渓谷
"間近"に迫るマッターホルン ツェルマットからゴンドラを登っていくとたどり着く場所で、ここからマッターホルンを見ながら下っていくハイキングコースが絶景です。マッターホルンが目の前に迫り来るほど間近に見えて、ツェルマット村からはあまり見えない細かい部分までが眺められます。
エジンバラ - 山・渓谷,広場・公園
エジンバラの"町を一望" ナショナル・モニュメント(ナポレオン戦争の戦没者記念碑として建てられたが、予算が尽き未完成のギリシア神殿風の建物)や海軍提督ネルソンの記念塔であるネルソン・モニュメントや旧天文台が残る、市街や海が一望できる眺めのよい丘です。丘の上ではピクニックする人も。
グリンデルワルト - 山・渓谷
ヨーロッパ"最高地点"の駅 トップオブヨーロッパの名を持つ、ヨーロッパで最も標高の高い駅です。天気が良ければ、ユングフラウ、メンヒ、アイガーの三山とアレッチ氷河が望めますが、天気が悪いと何も見えません。開通100周年に当たる2012年に氷の宮殿や展示物もリニューアルし、中を見るだけでも楽しめるようになりました。
ツェルマット - 山・渓谷
"シャープ"なマッターホルンの姿 ツェルマットからケーブルとロープウェイを乗り継いで行きます。標高3,130mに位置しているので、空気の薄さを感じることができます。ここからは、切り立った形の、シャープなマッターホルンの姿を見ることができます。エーデルワイスの群生地を歩くことができるハイキングコースもあります。
ベルゲン - 山・渓谷
フィヨルドが一望できるケーブルカー フロイエン山をケーブルカーで登って行きます。山と海、さらに素晴らしい街並みが一望できます。独特なフィヨルドにも注目してみましょう。急な上り坂を走るケーブルカーの乗り心地は、なかなかのもの!フロイエン山は広くきれいなトイレや、子供達が遊べる公園、さらにはカフェもありますのでゆっくりと楽しんでくださいね。
ティチーノ - 山・渓谷
スイスの美しい“自然” スイスのロカルノ北に位置するヴァッレ・ヴェルザスカ。自然が美しい場所で緑の豊かさとヴェルザスカ川が透き通った美しい青い水をたたえています。個性的な谷も多く、それに溶け込むような石造りの家屋は絵画のような風景。そのほか名所もいくつか点在しており、ヴォゴルノやコリッポ、めがね橋で有名なラヴェルテッツォなど、美しい村を堪能してみて下さい。
モントルー - 山・渓谷
ロッシェ・ドゥ・ネイユ展望台は、モントルーから電車で1時間ほどのところにある展望台です。 快晴なら目下に広がるレマン湖や独特な形をした周囲の山々も見渡せるため、天気をチェックして行くのがおすすめです。ロッシェ・ドゥ・ネイユの山には歌でも有名なエーデルワイスも自生していて、美しい風景が特徴。展望台の周辺を散策したり、電車を途中で降りて周囲を見学したりすると息を呑むような景色を堪能できます。 電車は天候などによりダイヤが乱れることもあるため、駅員に聞くなどして帰りの時間を確認しておくと慌てずに観光できます。
グリンデルワルト - 山・渓谷,自然遺産
"3名峰"が作り出す絶景 アイガー・メンヒ・ユングフラウという、スイスが誇る3名峰のうちのひとつ。山々とアレッチ氷河の作り出す壮大な景観は必見。アレッチ氷河は全長22キロ、氷の厚さが900メートルもあり、ヨーロッパ最大で最長である。ユングフラウの頂上3571メートルまでは、登山電車とエレベータで行くことができる。天気が良ければ、氷河の上に降りることもできる。
アンタルヤ - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖
デュデン滝は、トルコのアンタルヤ州にある滝です。アンタルヤの街から北東約12kmの場所にあり、滝の水は地中海に直接流れ込んでいるのが特徴です。 滝は上流と下流の2つの滝によって構成されており、それぞれ異なる美しい景観を望むことができます。デュデン滝はデュデン公園内にあり、公園内は緑も多いため、ハイキングを楽しみながら滝の観光を満喫することができます。滝の名前であるデューデンとは、水源を飲み込む穴という意味となっており、滝の周辺にはいくつものくぼみや穴があり、迫力のある滝の景観を見ることができることからこの名前が付けられたとされています。
その他の都市 - 山・渓谷
エルベ砂岩山地は、ドイツとチェコの国境にまたがって広がる岩山地帯。ドイツ南東部のザクセン州と、チェコの北ボヘミア地方一帯に岩山が連なっており、ドイツ側はザクセン・スイス国立公園となっています。 この砂岩山地は、長い年月にわたるエルベ川の侵食作用によってできたもの。さまざまな形をした奇岩が点在しており、なかには谷底から100mもの高さがある岩山も。自然が生み出したスケールの大きな景観には、圧倒されるばかりです。 おすすめポイントはバスタイ橋。岩山の間をつなぐように架かっている橋で、まるで天空の回廊のような雰囲気。ここからの眺望は、素晴らしいの一言です。
グリンデルワルト - 山・渓谷
ハイキングの"拠点"となる 標高1,792mの急斜面にある、小さな酪農の村です。グリンデルワルトからバスで30分程で行けます。観光客は少なく、とてものどかで、ゆっくりできます。シーニゲブラッテやフィルストからのハイキングコースの終点でもあり、ここからグリンデルワルドまでハイキングを楽しむこともできます。
スコットランド - 山・渓谷
ケアンゴームズ山は、スコットランド東部のハイランド地方に位置する山です。 標高1,245 mの山で、イギリスで6番目に高い山と言われています。北西斜面にはケーブルカーが設置されており、1,087mまでアクセス可能です。北側の中腹には山小屋があり、休憩を兼ねて周囲の景色を堪能できるのがポイント。ツンドラ気候の地域のため、1年を通して気温が低く夏でも雪が残る場所も。 ロッククライミングやハイキングのほか、冬の時期にはスキーも楽しめる山となっており、ライチョウやユキウサギ、トナカイなどの野生動物も住む自然豊かな観光スポットです。
グリンデルワルト - 山・渓谷
"ヨーロッパ最長"のロープウェイで グルントからロープウェイに乗って行きます。ヨーロッパ最長のロープウェイで、所要時間はおよそ30分です。到着すると、展望台、レストラン、子供用の遊具もあるので子連れにもおすすめのスポットです。初心者向けのハイキングコースの拠点ともなっています。
インターラーケン - 山・渓谷
ハーダー・クルム展望台は、スイスの中心にあるインターラーケンという街から北の位置にある展望台です。展望台へはケーブルカーを使って行くことができます。 ケーブルカー乗り場はインターラーケンオスト駅から西へ10分ほど歩き、アーレ川を渡ったところにあります。展望台からはアイガー・メンヒ・ユングフラウなどのアルプスの山並みやブリエンツ湖とトゥーン湖、インターラーケンの町並みを一望できるのがポイントです。 また、展望台にはレストランがあり、食事も楽しめます。2011年に完成した展望デッキにはガラス張りの床もあります。
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