なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とイタリアの時差
イタリアの週間天気
イタリアの為替
※2025年4月23日の為替価格です
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
マリーナピッコラ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■青の洞窟
ナポリより船で45分の場所にある、地中海の真珠と呼ばれている島にある洞窟。真っ暗な洞窟の中、海面だけが幻想的に青く輝いていて、世界中からこの独自の海の色を見るために訪れる。入口のわずかなすき間から入る光が水の底に反射し、このような神秘的な色を生み出している。
広告
■モンテ ソラーロ (ソラーロ山)
標高580メートル。一人用のリフトで片道13分ほどで山頂に到着する。カプリ島で一番高い山なので、山頂からはカプリ島を360度見渡すことが出来る。リフトの他にバスでも到着可能。山頂ではゆっくりお茶をしたり景色を楽しむ観光客や地元の人々が思い思いに過ごしている。
モンテ ソラーロ (ソラーロ山)
イタリア / カプリ島
- 80071 Anacapri
- リフト営業時間:3月~10月:9:30~17:30、11月~2月:10:30~15:00 リフト利用料金:往復10ユーロ、片道7ユーロ
■マリーナ グランデ
カプリ島の中心となる港で、ナポリからのフェリーやイタリア本土からのフェリーが到着する。青の洞窟へ向かう港でもある。周辺には、可愛らしいお店や、土産店、レストラン、バールなどが並んでおり、観光客で賑わっている。カプリの街並み、景色などを散策することができる。
■ウンベルト1世広場
カプリ地区の中心となる広場で、地元の人々からはピアッツァッタの愛称で呼ばれている。赤い石畳や、花壇に植えられた花などがあり、とても華やかな場所となっている。広場に面した階段を登るとクーポラが印象的なバロック様式のサント・ステファノ教会が建っている。