このページではトルコにある山・渓谷を紹介しています。美しい緑の広がる山や、雄大な景色が望める渓谷は、自然の魅力を深く味わえる場所です。世界的に有名なスイスのマッターホルンは、白く輝く山脈と美しい湖の絶景が見られます。展望台にはロープウェイでアクセスでき、気軽に楽しめる散策コースもあります。アメリカのアンテロープキャニオンは、自然が作り出した美しい曲線を見に、世界中の写真家と観光客が集まります。観光名所として知られる山や渓谷では、雄大な眺めでリフレッシュできるだけでなく、様々なアクティビティがあります。登山やハイキングの他、キャニオニングやラフティングでは、爽快感いっぱいの時間が過ごせます。カヤックやカヌーは、景色を味わいながら水面を滑る心地よさが楽しめます。
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ヨーロッパの国
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アンタルヤ - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖
デュデン滝は、トルコのアンタルヤ州にある滝です。アンタルヤの街から北東約12kmの場所にあり、滝の水は地中海に直接流れ込んでいるのが特徴です。 滝は上流と下流の2つの滝によって構成されており、それぞれ異なる美しい景観を望むことができます。デュデン滝はデュデン公園内にあり、公園内は緑も多いため、ハイキングを楽しみながら滝の観光を満喫することができます。滝の名前であるデューデンとは、水源を飲み込む穴という意味となっており、滝の周辺にはいくつものくぼみや穴があり、迫力のある滝の景観を見ることができることからこの名前が付けられたとされています。
カッパドキア - 山・渓谷
トルコアイスと“美しい景色” カッパドキアの奇岩を一望できるスポットで、高台のアブジュラル谷からは美しいローズバレーを背景に数々の奇岩が広がる絶景が楽しめます。土産店が並び多くの観光客が訪れ、トルコアイスを食べながら美しい景色を眺めるのもオススメです。早朝にバルーンツアーの気球が無数に浮ぶカッパドキアならではの景色も素敵です。
サフランボル - 山・渓谷
“スリル満点”渡れる水道橋 トルコ北部のサクランボルに位置し、緑豊かなトカトル渓谷に架かる石造の水道橋。古代ローマ時代に築かれオスマン時代に改築されました。全長約200m・幅1~2mの橋は渡ることができますが、幅が狭く手すりのない橋はスリル満点。足元を見れば深い渓谷と時折吹く風の中、勇気のある人はチャレンジ!
カイセリ - 山・渓谷
エルシエ山(エルジェス山)はトルコの中部、アナトリア地方にある山で、中央アナトリア地方では最高の3916mの標高を誇ります。カイセリ県のほぼ中央にあり、カイセリ県のシンボルともなっている山です。 古代ギリシャのストラボンという地理学者が「雪から解放されることはない。」ともいわれる通り、エルシエ山にはウィンタースポーツ施設があり、南に約25kmのところにあるカイセリから、たくさんの人が訪れています。 エルシエ山は成層火山であり、世界的にも有名なトルコのカッパドキアの奇岩群は、このエルシエ山の噴火により作り出されたものといわれています。
サフランボル - 山・渓谷
クリスタルテラスは、サフランボルの街の郊外に位置するインジェカヤ水道橋の入り口付近にあります。強化ガラスとスチールでつくられた展望台で、70トンの重みに耐えられるとされています。 このガラスのテラスからは、半透明の床を通して真下に広がるトカトル渓谷を見下ろすことができます。スリル満点に絶景を楽しめることが観光客に人気で、側には渓谷全体を見渡せる見晴らしのよいカフェもあります。クリスタルテラスからトカトル渓谷へは階段があり、整備されたハイキングコースで谷底まで下りていくことができます。そこから見上げるクリスタルテラスの景観もユニークです。
アンタルヤ - 海岸・海,山・渓谷
Tunektepe Teleferik(タンクテープ・ケーブルカー)は、アンタルヤにあるタタリ山の頂上へアクセスできるケーブルカーです。 ケーブルカーは360℃パノラマになっているため、登っている時にも様々な角度から景色を楽しむことができ、内部はゆったりとした空間になっているのも嬉しいポイント。海抜2,365mもの高さから見渡すアンタルヤの街並みは圧巻で、地中海に接する美しい海岸線と、その向こうに広がる雄大な海までもみることができます。 頂上にはレストランもあるので、景色を楽しみながら食事をとることもできます。ただし、ケーブルカーのなかに飲み物や食べ物を持ち込むことができないので、注意が必要です。
ブルサ - 山・渓谷,草原・平原
ブルサ市中心部から35kmほど離れた位置にあるウルダースキーセンター。スキーセンターへは高速道路やケーブルカー、飛行機など様々な交通機関でアクセスが簡単にできます。 ウルダースキーセンターではスキーやスノーボード、アイススケートといったウィンタースポーツだけではなく、夏季のキャンプ、トレッキング、ピクニックなどのアクティビティも楽しめます。 ウルダースキーセンターにはホテルやショッピングセンター、レストランなどの施設も充実。スキー用品の販売・レンタル、スキーインストラクターのサービスの提供なども行います。
サフランボル - 山・渓谷
トカトル渓谷は、サフランボルから北に約7キロメートル離れたところに位置するビザンチンの水路「インジェカヤ水道橋」の下に広がっています。渓谷からこの水路の歩道までは約2キロあります。 水路を横切って歩くことは許可されていませんが、入り口からは四季折々に美しい渓谷の景観を見下ろすことができます。 新しく建てられたクリスタルテラスに吊り下げられたガラスのバルコニーからは、パノラマの景色が楽しめて人気です。テラスにはカフェもあり、リラックスした時間を過ごすことができます。近くには人気の観光地、ブラク洞窟があります。
フェティエ - 海岸・海,山・渓谷
バタフライバレーは、フェティエにある景勝地です。350mの岩壁に囲まれた美しい渓谷は、1987年にアナトリア観光開発共同組合がフェティエの人々から購入しました。1995年には自然保護区1級に指定され、自然に手を入れることない神秘的な雰囲気そのままの景色を残しています。 陸から歩いて向かうのはかなり困難なため、ボートでアクセスするのが通常です。そこには青く澄んだ海と50mの高さから流れ落ちる滝、軽いトレッキングが楽しめるトレイルも通じています。木立な中を歩けば80種類の蝶が飛びかい、珍しい虎蝶の姿もあります。自然に恵まれたバタフライバレー、キャンプ場で一晩過ごしてみるのもおすすめです。
マルマリス - 山・渓谷
マルマリス山脈は、トルコの南西部、マルマリスにある山脈です。起伏の多い山々が連なり、マルマリスの街の周りにそびえ立っています。 山からは地中海を望むことができ、自然豊かな観光スポットとなっています。マルマリスの街から東に位置する山脈には、松の木やユーカリなどが生い茂り、自然を保護しているマルマリス国立公園があります。 周辺ではトレッキングやハイキング、サイクリングなども楽しむことができ、自然の中でリラックスできるのがポイント。木でできたウォーキングスペースも確保されていて、散策しやすくなっています。
その他の都市 - 山・渓谷,砂漠・荒野,広場・公園
ネムルト山国立公園は、トルコのアドゥヤマン県に位置する国立公園です。1987年にはユネスコの世界遺産に登録されました。標高2150mの名高いネムルト山をはじめ、カンマゲネアンティオコス王に属する神聖な場所とされてきた場所です。 ネムルト山の山頂にはアンティオコスの古墳と聖地が広がっており、たくさんの観光客で賑わいます。古墳は高さ50m直径150mで、周辺には頭部のみの像が多数見られる印象深い光景です。 公園内にはクマやオオカミ、ジャッカル、キツネ、アナグマなどが住む野生動物の宝庫としても知られています。
カッパドキア - 山・渓谷
有名な“楽しい写真スポット” デウレントといわれるこの場所は観光客が多く訪れる有名な写真スポット。別名「イマジネーションの谷」ともいわれるデウレントには自然が創りだした奇岩がたくさんあり、ラクダの形をしたこの岩もその一つです。ラクダの他にもフクロウや魚の形をした岩があり、いろいろな形を想像しながら散策してみると楽しいスポットです。
エルズルム - 山・渓谷
パランドケン山は、トルコの北東にあるエルズルムの山です。エルズルム空港からは20kmほどで、車で30分くらいでたどり着きます。標高は3200m以上もあり、70kmも続く山脈です。 スキーリゾート地でもあるパランドケン山は、トルコで最も上質な雪が積もると言われています。山にはスキー場センターがいくつもあり、難易度に合わせて選べるのがポイントです。また、ホテルもいくつかあり、温泉やスパサービスなども楽しめます。 1年のうち5ヶ月間くらいは雪に覆われていますが、雪のない季節にはポプラやカバノキなどの緑あふれる景色が見られます。
カッパドキア - 山・渓谷
“緑に癒される”美しい渓谷 奇岩で有名なカッパドキアですが、緑に囲まれ癒される美しい渓谷があります。約100mの深い渓谷から上を見上げれば断崖に並ぶ奇岩、谷の底には多くの教会跡や住居跡などが点在しいています。清流の音に癒されながら川沿いの遊歩道をハイキングするのがオススメです。
ドゥバヤジット - 山・渓谷
“ノアの方舟”が流れ着いた山 トルコ東部の標高3896mの小アール山と標高5137mの大アール山からなる山。旧約聖書の「ノアの方舟」が流れ着いた山という伝説で知られている有名な山です。トルコ最高峰のアール山は標高が高く雲がかかっていることが多いですが、天気に恵まれた日には絶景が広がります。
その他の都市 - 山・渓谷,文化遺産,史跡・遺跡
ネムルト山はトルコ南東部東トーラス山脈の最高峰の1つで、1987年に世界遺産に登録されました。高さは2134mあり、山頂にはヘレニズム時代の遺跡があります。 紀元前62年アンティオコス1世により建設されたヒエロテシオンは、直径145m、高さ50mの石で南方以外を囲まれた石塚です。巨大古墳でもあり、王自身の座像を含め8~9mの巨大像や、そばにはギリシャとペルシャの神々、2羽の鷹と2頭のライオンの像が置かれています。 なぜか巨大な頭部だけが転がっていたり、頭部なしの座像のみがあったりと謎多き場所です。最近では空から全体を見渡すことができるヘリコプターからの観光が人気をよんでいます。
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