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【ノルウェー】ソグネフィヨルド周辺でおすすめの観光スポット6選!大自然を満喫!

ソグネフィヨルドは、ノルウェーのフィヨルドの中でも最長かつ最深である最大級のフィヨルドです。入り江の全長は約204㎞、最深部の水深は1308mというからそのスケールの大きさは倒的。列車やバス、フェリーなどアクセスの選択肢も豊富なため、世界中から観光客が訪れているフィヨルドです。 ソグネフィヨルド観光のベースタウンとなるのは、ベルゲンまたはオスロです。フィヨルド内を観光する際にも観光船やローカルバス、山岳鉄道などが選べます。宿泊と周遊チケットがセットになったフィヨルド周遊券を使うのがおすすめ。初心者には観光ツアーに参加するのが手軽です。そんなソグネフィヨルドでおすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月30日

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日本とノルウェーの時差

04月29日 6時08分20秒

ノルウェー/オスロと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

オスロの時差を詳しく見る

ノルウェーの週間天気

ノルウェーの為替

1ノルウェー・クローネは 14.25円

※2024年4月30日の為替価格です

一度は行きたい!ノルウェーの大自然が味わえるスポットとは?

ノルウェーを訪れたら、おすすめの観光スポットにフィヨルドやオーロラがあります。ノルウェーには、世界第2番目の大きさのソグネフィヨルドや手付かずの自然が多く残るガイランゲルフィヨルドなどがあり、自然の絶景を眺望する事ができます。フィヨルドでは、クルーズ船の船上から自然の岩肌や滝などの迫力満点の雄大な自然を楽しめます。ノルウェーの北極圏の街トロムソでは、9月から3月くらいまでの時期にオーロラの鑑賞を楽しむ事ができます。オーロラ鑑賞を目的に観光客が訪れる街です。夏の時期は、白夜を体験する事もできます。日本では、味わえない大自然の素晴らしい景色を堪能できるのがノルウェー観光です。

ノルウェーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ノルウェーは、比較的四季がはっきりしています。4~5月が春で9~10月が秋で日本の冬位の気候で、6~8月は夏で日本の初夏位の気候です。11~3月が冬でオスロの平均気温は、−3℃位です。南部にある首都オスロと北極圏の北部を比べると平均気温で5~10℃位北部の方が低くなります。春や秋に訪れる時は、日本の初冬位の気候なので、しっかりとした上着は必要です。年によっては、暖かい気候の時もあるので、寒暖どちらにも使える洋服を揃えましょう。夏は、日本の春から初夏位の気候で日によっては、朝晩は寒い場合もあるのでジャケット等の上着が必要です。冬の時期は、防寒対策は必須です。上着は腰が隠れる厚手のコートやダウン、脱ぎ着のしやすい重ね着できる洋服がベストです。手袋や帽子、マフラー、厚手の靴下、滑りにくい靴の用意が必要です。

ノルウェー観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ノルウェーの交通手段は、飛行機・電車・バス・車・船となります。首都オスロでは、地下鉄、バス、路面電車、船の4種類の乗り物があり、乗車券は4種類すべてに共通です。金額は、1時間・24時間・1週間・1か月・1年の時間や期間によって金額が決まっていて、時間内であれば、各乗り物への乗り換えが自由で乗り換えの制限もないので、滞在中に乗り物を使う場合は共通乗車券がおすすめです。交通公共機関の運営は、Ruterという会社が行っています。共通乗車券は、駅の窓口や自動販売機、コンビニ、携帯電話のRuterアプリで購入する事ができます。地下鉄は、車両内で切符を購入する事ができません。バスは、運転手から、船は乗務員から切符を購入する事もできますが少し割高になるので、事前に購入する事をおすすめします。美術館などの入場券がセットになったオスロパスもあります。

ノルウェーのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ノルウェーの物価は、世界一高い国として有名です。北欧の中でも一番高い国で、特にレストラン等での外食やアルコール類、タクシー代が高いので注意が必要です。ノルウェーの通貨は、ノルウェークローネ(NOK)で、1NOK=11.94円(1019年9月現在)です。ノルウェーは、カード支払いが発達しています。小さなカフェやタクシーなどほとんどカードで支払いが可能なので現金は、2~3万位あれば十分です。カードは、VISA、Masterカードがおすすめです。Amex、JCB等は、使えない場合があります。主な料金として、ビックマックセット・110NOK(1313円)、ビール500ml・30NOK(358円)、タクシー初乗り・87NOK(1038円)です。外食の目安は、ランチで100~200NOK(1300円~2000円)、ディナーで500~1000(5500円~12000円)と日本比べてもかなり高めです。

ソグネフィヨルド周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ヨステダール氷河国立公園

ヨステダール氷河国立公園は、ノルウェーの南部にあるノルウェー最大の氷河です。
ここには、フィヨルドを大昔に作り出した氷河そのものが現存しています。地球の歴史を肌で感じることができます。この氷河は幅だけで15km、全長は100kmもの距離があります。流れるように山間に存在していて、その迫り来るダイナミックさや躍動感を近くで眺めると、筆舌に尽くしがたいほど感動します。
ヨステダール氷河の支流であるニガード氷河では、トレッキングを楽しむことができます。本格的な氷河トレッキングは12歳からですが、3歳の子どもから体験できる氷河トレックもあります。

ヨステダール氷河国立公園

ノルウェー / ソグネフィヨルド周辺

Fosnes | Oppstryn, Stryn 6799, Norway
https://www.visitnorway.com/listings/jostedalsbreen-national-park/6301/

■ブリクスダール氷河

ブリクスダール氷河は、高さ1200m、ヨーロッパ最大の氷河ヨステダールから分岐したもので、ヨステダール国立公園内にあります。
ダイナミックな氷河を体感でき、氷河観光の中でも最も人気があります。近くには、氷河観光のためのレストラン、ショップ、氷河ハイキングの観光案内所などがあって便利。
アクセスは、ガイランゲルフィヨルドの村のひとつ、オルデンから行くことができ、氷河の入り口となっているブリクスダール氷河口ロッジへは車で約30分です。このロッジから徒歩で約45分、あるいは専用車で、滝を見ながら小さな湖のある氷河の端まで行くことができます。氷河観光は通常、6月中旬から8月中旬までです。

ブリクスダール氷河

ノルウェー / ソグネフィヨルド周辺

Briksdalsbreen | Oldedalen, Stryn 6792, Norway
https://www.visitnorway.com/listings/briksdal-glacier/3571/

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■ステーガスタイン展望台

ステーガスタイン展望台は、フロム観光に絶対に欠かせません。フロムからアウルランドを経由して、バスで行くことができます。
展望台は、アールランドからラルダールに走る 「雪道」として広く知られている国家観光道路の一部です。Todd SaundersとTommie Wilhelmsenによって設計され、2006年に完成。この建物は、山腹から30m突き出ていて、フィヨルドから650メートルの高さにあり、並外れたパノラマ景色を楽しめます。フィヨルド、山々、そして周囲の景観の眺めは、言葉で言い表せないほど素晴らしいです。
2015年、展望台のトイレが「最も美しいトイレ」賞を受賞しました。

■ウルネスの木造教会

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ウルネスの木造教会は、フィヨルド地方にあり、ノルウェーで最初の世界遺産として登録されました。この教会は、1130年前後に造られたとされるノルウェー最古の木造教会です。なんと釘を一本も使わず、すべて木材を組んで造られています。
また、崖の上に凛として立つ姿が美しいことから、「スターブヒルケの女王」とも呼ばれています。120メートルの高さの断崖絶壁から眺める、ルストラフィヨルドは絶景。景色とともに楽しめる場所です。
教会へのアクセスは、対岸の町ソルヴォーンから運行しているフェリーに乗るのがおすすめです。

ウルネスの木造教会

ノルウェー / ソグネフィヨルド周辺

Ornes 6870, Norway
10:30-17:45
無休
https://www.stavechurch.com/urnes-stavkirke/

■ブレケフォッセンの滝

ブレケフォッセン滝は、ノルウェーの南中部フロムにあり、フロムの街中から車や徒歩で簡単にアクセスができます。
ブレケフォッセン滝は、全体の高さが100メートルの強力な滝。ここを訪れるのに最適な時期は、6月から7月の初めです。
また、この辺りには他にもいくつかの滝があり、フロムバネンに沿ったこれらの滝を電車で見ることができます。

■オッテルネス農場

オッテルネス農場は、フロムの町から4キロほど離れた山の中腹にあります。途中の坂道はかなり急です。フロムの観光案内所で申し込めるレンタルバイクでのアクセスが一般的。歩行者&自転車専用道があるので安全にフィヨルドサイクリングを楽しむことができます。また、フロム港から遊覧船でグドヴァンゲン港までのフィヨルド観光でもこの辺りを通ります。
農場ですが、実際には動物はあまりいなくて、1600年代の古民家がたくさんある野外博物館のような雰囲気です。
アクセスが良くないため、混雑しておらず、ゆっくりと観光することができます。

オッテルネス農場

ノルウェー / フロム

Otternesveien 8, 5745 Aurland, Norway
http://kulturarv.no/en/node/103

まとめ

北極圏に接しているノルウェーでは、雄大な大自然のフィヨルドやオーロラで知られている国です。首都オスロでは、ノルウェーの有名な画家ムンクの作品を鑑賞する事ができる美術館があり、サーモンなどのサーモンなどの海鮮料理を堪能する事もできます。
日本では味わえない醍醐味を体感できる北欧のノルウェーを旅してみてはいかがでしょうか。

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