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【ノルウェー】スヴァールバル諸島でおすすめ観光スポット5選!情報はこちらから

スヴァールバル諸島は、ノルウェーと北極点との中間に位置する島々です。北極探検隊の基地としても歴史が長い北極の島々は「地球のてっぺん」「地球の果て」などと称されます。日本から北極圏の極地へ向かうのは大変そうですが、オスロやトロムソから定期便が週に何便も就航しています。日本からのツアーも人気です。 スヴァールバル諸島で楽しみたいのは、島を外周するクルーズツアーやホエールウォッチング、犬ぞりやオーロラ鑑賞、雪の中のサウナ体験など、年間を通して多くの興味深い体験をすることができます。諸島最大の街・ロングイヤービーエンではショッピングやグルメなども楽しめます。 今回はヴァールバル諸島でおすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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ノルウェー全体

スヴァールバル諸島格安Wi-Fi

スヴァールバル諸島でおすすめのホテル特集

北極圏のバレンツ海にある群島、ノルウェー領、スヴァールバル諸島。総面積は60,640㎢、人口は約2,400人である。人類が定住する最北の島、スピッツベルゲン島をはじめとする不毛の島々からなる。 法的には完全なノルウェー領土の一部であるが、スヴァールバル条約との関連で法制度や行政機構は本土と異なる。19世紀末まで定住者はいなかったが、20世紀になると石炭採掘が行われ、無人島であった島にアメリカ、イギリス、スウェーデン、ロシア、ノルウェーなどの会社が進出し、定住者が生まれた。群島には、国立公園が7つ、自然保護区が6つ、鳥類保護区が15、地形保護区が1つあり合計すると陸地の65%が保護区域とされている。そんなスヴァールバル諸島でおすすめのホテルをご紹介します。

日本とスヴァールバル諸島の時差

04月27日 10時56分13秒

ノルウェー/オスロと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

オスロの時差を詳しく見る

ノルウェーの為替

1ノルウェー・クローネは 14.29円

※2024年4月27日の為替価格です

スヴァールバル諸島でおすすめの観光スポットを紹介!

■スヴァールバル美術館

スヴァールバル美術館は、世界最北端の高等教育機関であるスヴァールバル大学センターに併設されているこじんまりとしたミュージアム。
スヴァールバル諸島ならではの動物であるシロクマ、アザラシ、キツネ、トナカイの剥製など展示してあり、生物の生態系やこの地の開拓の歴史について学ぶことができます。昔の開拓時代の展示室は、当時の再現がされており過酷な環境が伝わります。
入場料は90クローネ。入館するとコートとブーツを脱ぐスペースがあり、 コインロッカーに荷物を預けて入場券を買います。小さなミュージアムショップがあります。

スヴァールバル美術館

ノルウェー / スヴァールバル諸島

Postboks 521, Longyearbyen 9171, Norway
+47 79 02 64 90
10:00-17:00
https://svalbardmuseum.no/no/

■ピラミーデン鉱山跡地

ピラミーデン鉱山跡地までは、スヴァールバル諸島の中心街、ロングヤービエンから船で北に4時間余り。
旧ソ連時代の鉱山の最盛期には、ガソリンスタンド、温室、牛舎、学校、幼稚園、ホテル、レストランなどがあり、ファミリー層に適した場所でした。鉱山閉鎖後は、レンガや木でできたそれらの建物は都市建築の牧歌的な集落のように見えます。全体が冷凍保存されているかのように非常によく保存されていて、不思議な魅力を携えています。
また、この跡地にはカモメやホッキョクギツネ、ホッキョクグマが訪れることがあります。夏にはボート、冬にはスノーモービルの愛好家が訪れています。

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■北極探検博物館

北極探検博物館は、ロングヤービエンの大学の建物のすぐ裏にあります。ここでは北極探検についての物語を古い文書や新聞、写真、映画、歴史的遺物、手紙で伝えています。
ミュージアムショップには、北極圏に関する情報やイラスト、ギフト、カード、衣類などさまざまな北極関連アイテムを販売しています。地元で作られたお土産も販売しています。また、博物館にはカフェがあります。

北極探検博物館

ノルウェー / スヴァールバル諸島

401-18 | Post box 644, Longyearbyen 9171, Norway
9:00-17:00
http://www.northpolemuseum.com/

■スヴァールバル教会

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スヴァールバル教会は、世界最北のスヴァールバル諸島で唯一の教会です。この教会は、1921年にスピッツベルゲン島にあったスピッツベルゲン教会が元となっており、1943年ドイツ軍の砲撃で崩壊し、現在の教会は1958年に建てられました。
この教会の面白いところは、ノルウェーの他の教会とは異なりノルウェー国教会による運営ではなく、国が管理しています。24時間開放されており、夜も中に入ることができます。
建物は全て木造となっており、2階部分の本堂には小さく可愛らしい祭壇と礼拝堂があります。ソファーがある部屋も広々していてゆっくりすることができます。教会らしくないことに白熊の剥製とカフェスペースまであります。

スヴァールバル教会

ノルウェー / スヴァールバル諸島

Longyearbyen 9171, Norway
+47 79 02 55 60
https://kirken.no/svalbard

■Gruve 3(ロングヤービエン炭鉱跡)

Gruve 3(ロングヤービエン炭鉱跡)は、1906年にアメリカ人のジョン・マンロー・ロングイヤーによって開業されました。ロングヤービエンの街中から車で10分のところにあり、ツアーに参加するとホテルやゲストハウスまで迎えに来てもらうことができます。
Gruve 3では、100年前の石炭鉱業の機械や設備が残された施設を歩きます。また、1970年代に発掘された全長300mのトンネルを歩くこともできます。
ロングヤービーエンの昔の雰囲気を味わえるとともに、刺激的な体験ができる場所です。ツアーは公式HPから予約可能。

Gruve 3(ロングヤービエン炭鉱跡)

ノルウェー / スヴァールバル諸島

Veg 706 | Store Norske Spitsbergen Kullkompani, Longyearbyen, Norway
8:00-16:00
https://www.gruve3.no/

スヴァールバル諸島の基本情報

ノルウェーの週間天気

ノルウェーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ノルウェーは、比較的四季がはっきりしています。4~5月が春で9~10月が秋で日本の冬位の気候で、6~8月は夏で日本の初夏位の気候です。11~3月が冬でオスロの平均気温は、−3℃位です。南部にある首都オスロと北極圏の北部を比べると平均気温で5~10℃位北部の方が低くなります。春や秋に訪れる時は、日本の初冬位の気候なので、しっかりとした上着は必要です。年によっては、暖かい気候の時もあるので、寒暖どちらにも使える洋服を揃えましょう。夏は、日本の春から初夏位の気候で日によっては、朝晩は寒い場合もあるのでジャケット等の上着が必要です。冬の時期は、防寒対策は必須です。上着は腰が隠れる厚手のコートやダウン、脱ぎ着のしやすい重ね着できる洋服がベストです。手袋や帽子、マフラー、厚手の靴下、滑りにくい靴の用意が必要です。

ノルウェー観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ノルウェーの交通手段は、飛行機・電車・バス・車・船となります。首都オスロでは、地下鉄、バス、路面電車、船の4種類の乗り物があり、乗車券は4種類すべてに共通です。金額は、1時間・24時間・1週間・1か月・1年の時間や期間によって金額が決まっていて、時間内であれば、各乗り物への乗り換えが自由で乗り換えの制限もないので、滞在中に乗り物を使う場合は共通乗車券がおすすめです。交通公共機関の運営は、Ruterという会社が行っています。共通乗車券は、駅の窓口や自動販売機、コンビニ、携帯電話のRuterアプリで購入する事ができます。地下鉄は、車両内で切符を購入する事ができません。バスは、運転手から、船は乗務員から切符を購入する事もできますが少し割高になるので、事前に購入する事をおすすめします。美術館などの入場券がセットになったオスロパスもあります。

ノルウェーのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ノルウェーの物価は、世界一高い国として有名です。北欧の中でも一番高い国で、特にレストラン等での外食やアルコール類、タクシー代が高いので注意が必要です。ノルウェーの通貨は、ノルウェークローネ(NOK)で、1NOK=11.94円(1019年9月現在)です。ノルウェーは、カード支払いが発達しています。小さなカフェやタクシーなどほとんどカードで支払いが可能なので現金は、2~3万位あれば十分です。カードは、VISA、Masterカードがおすすめです。Amex、JCB等は、使えない場合があります。主な料金として、ビックマックセット・110NOK(1313円)、ビール500ml・30NOK(358円)、タクシー初乗り・87NOK(1038円)です。外食の目安は、ランチで100~200NOK(1300円~2000円)、ディナーで500~1000(5500円~12000円)と日本比べてもかなり高めです。

ノルウェーのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

ノルウェーは、サーモン、ニシン、タラ、エビ、カニといったシーフード料理がおすすめです。中でも適度に脂がのったサーモンは、臭みがなく甘みがあって口の中でとろけます。トナカイの肉のステーキや塩付にして干したタラを野菜とトマトソースで煮込んだバカラオという料理を堪能する事ができます。ノルウェーは、チップの習慣がなく、ほとんどの場合サービス料金が含まれています。ホテルなどでは、大きな荷物を運んでもらうなどの特別な用事を頼んだ時にお礼の気持ちとして渡す程度で大丈夫です。レストランでは、サービス料が含まれていないときに7~10%のチップを渡します。タクシーでは、通常料金の端数分を渡すようにします。

まとめ

スヴァールバル諸島でおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたか。北極圏に接しているノルウェーでは、雄大な大自然のフィヨルドやオーロラで知られている国です。首都オスロでは、ノルウェーの有名な画家ムンクの作品を鑑賞する事ができる美術館があり、サーモンなどのサーモンなどの海鮮料理を堪能する事もできます。日本では味わえない醍醐味を体感できる北欧のノルウェーを旅してみてはいかがでしょうか。

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