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【ノルウェー】フロムでおすすめ観光スポット6選!充実した旅行を!

フロムは、ノルウェーにある人口500人ほどの小さな村です。ノルウェー最大のフィヨルドであるソグネフィヨルドに面し、オスロとベンゲルをつなぐフィヨルド周遊コースの休憩地点として多くの観光客でにぎわう村です。 ミュールダール村とフロムを結ぶ全長20㎞の山岳鉄道・フロム鉄道のフロム駅があります。フロム鉄道は「世界で最も美しい鉄道の旅」と称されている人気ルート。フロム鉄道博物館は入場無料。販売されているグッズも人気です。ノルウェーを代表するクラフトビール「エーギル・ブリッゲリーエ」の醸造所見学は、連日行列ができるほどの人気です。 フロムまでは航空機を乗り継いでオスロまたはベルゲンに降り立ち、そこから列車やバス、フェリーで向かいます。今回はフロムのおすすめ観光スポットを紹介します。

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フロムは、ノルウェーの世界最大スケールを誇るソグネフィヨルドに面した村です。人口たったの500人ほどの小さな村ですが、ソグネフィヨルド観光の拠点として年間45万人もの観光客が訪れます。ソグネフィヨルドの支流の1つであるネーロイフィヨルドが世界遺産に登録されたことから、さらに熱い注目を集めています。フロム鉄道博物館は入場無料。販売されているグッズも人気です。ノルウェーを代表するクラフトビール「エーギル・ブリッゲリーエ」の醸造所見学は、連日行列ができるほどの人気です。フロムまでは航空機を乗り継いでオスロまたはベルゲンに降り立ち、そこから列車やバス、フェリーで向かいます。今回はそんなフロムのおすすめ観光情報をご紹介します。

フロムでおすすめ体験ランキング

フロムでおすすめのホテル特集

フロムでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フロムの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とフロムの時差

04月29日 4時48分08秒

ノルウェー/オスロと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

オスロの時差を詳しく見る

ノルウェーの為替

1ノルウェー・クローネは 14.32円

※2024年4月29日の為替価格です

フロムでおすすめの観光スポットを紹介!

■フロム鉄道博物館

フロム鉄道博物館は、フロム駅の隣にある旧駅舎に設けられたこじんまりとした博物館。
写真パネルや実物車両などの膨大なコレクションを通して、フロム鉄道が敷設されるまでの背景や歴史、を学ぶことができます。急勾配のある20kmの鉄道を建設するためには、過酷な作業と挑戦のストーリーがあったことが伝わってきます。展示されたアイテムの中には、本物のエル9機関車、古い電動シャントエンジン、レール検査用トロリーがあります。
入場は無料。 売店も併設されています。フロム駅で降りて観光船に乗り継ぐ前に、ぜひ訪れたいスポットです。

フロム鉄道博物館

ノルウェー / フロム

Postboks 5742 | Ortskern, Flam 5742, Norway
+47 57 63 23 10
9:00-20:00
無休
http://www.flamsbana-museet.no

■オッテルネス農場

オッテルネス農場は、フロムの町から4キロほど離れた山の中腹にあります。途中の坂道はかなり急です。フロムの観光案内所で申し込めるレンタルバイクでのアクセスが一般的。歩行者&自転車専用道があるので安全にフィヨルドサイクリングを楽しむことができます。また、フロム港から遊覧船でグドヴァンゲン港までのフィヨルド観光でもこの辺りを通ります。
農場ですが、実際には動物はあまりいなくて、1600年代の古民家がたくさんある野外博物館のような雰囲気です。
アクセスが良くないため、混雑しておらず、ゆっくりと観光することができます。

オッテルネス農場

ノルウェー / フロム

Otternesveien 8, 5745 Aurland, Norway
http://kulturarv.no/en/node/103

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■フロム教会

フロム教会は、フロム渓谷の3km上にあります。
1667年に建てられた木造の教会で、1681年に祭壇の部分が作られました。教会の廊下は、落葉樹とさまざまな種類の動物をモチーフに18世紀に装飾されました。これらは、ユニークなアートです。最後の修復中に、1930年にアンテペンジウムとして使用されたことが知られている古い布が見つかりました。専門家は、それが騎士のマントで、ノルウェーで発見されたこのような類の唯一のものであると言われています。
夏季シーズンのみ見学することができます。

フロム教会

ノルウェー / フロム

Ryavegen 5, 5743 Flåm, Norway
https://www.visitnorway.com/listings/fl%C3%A5m-church/142512/

■ブレケフォッセンの滝

ブレケフォッセン滝は、ノルウェーの南中部フロムにあり、フロムの街中から車や徒歩で簡単にアクセスができます。
ブレケフォッセン滝は、全体の高さが100メートルの強力な滝。ここを訪れるのに最適な時期は、6月から7月の初めです。
また、この辺りには他にもいくつかの滝があり、フロムバネンに沿ったこれらの滝を電車で見ることができます。

■ジョアンデフォッセンの滝

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■ステーガスタイン展望台

ステーガスタイン展望台は、フロム観光に絶対に欠かせません。フロムからアウルランドを経由して、バスで行くことができます。
展望台は、アールランドからラルダールに走る 「雪道」として広く知られている国家観光道路の一部です。Todd SaundersとTommie Wilhelmsenによって設計され、2006年に完成。この建物は、山腹から30m突き出ていて、フィヨルドから650メートルの高さにあり、並外れたパノラマ景色を楽しめます。フィヨルド、山々、そして周囲の景観の眺めは、言葉で言い表せないほど素晴らしいです。
2015年、展望台のトイレが「最も美しいトイレ」賞を受賞しました。

フロムの基本情報

ノルウェーの週間天気

ノルウェーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ノルウェーは、比較的四季がはっきりしています。4~5月が春で9~10月が秋で日本の冬位の気候で、6~8月は夏で日本の初夏位の気候です。11~3月が冬でオスロの平均気温は、−3℃位です。南部にある首都オスロと北極圏の北部を比べると平均気温で5~10℃位北部の方が低くなります。春や秋に訪れる時は、日本の初冬位の気候なので、しっかりとした上着は必要です。年によっては、暖かい気候の時もあるので、寒暖どちらにも使える洋服を揃えましょう。夏は、日本の春から初夏位の気候で日によっては、朝晩は寒い場合もあるのでジャケット等の上着が必要です。冬の時期は、防寒対策は必須です。上着は腰が隠れる厚手のコートやダウン、脱ぎ着のしやすい重ね着できる洋服がベストです。手袋や帽子、マフラー、厚手の靴下、滑りにくい靴の用意が必要です。

一度は行きたい!ノルウェーの大自然が味わえるスポットとは?

ノルウェーを訪れたら、おすすめの観光スポットにフィヨルドやオーロラがあります。ノルウェーには、世界第2番目の大きさのソグネフィヨルドや手付かずの自然が多く残るガイランゲルフィヨルドなどがあり、自然の絶景を眺望する事ができます。フィヨルドでは、クルーズ船の船上から自然の岩肌や滝などの迫力満点の雄大な自然を楽しめます。ノルウェーの北極圏の街トロムソでは、9月から3月くらいまでの時期にオーロラの鑑賞を楽しむ事ができます。オーロラ鑑賞を目的に観光客が訪れる街です。夏の時期は、白夜を体験する事もできます。日本では、味わえない大自然の素晴らしい景色を堪能できるのがノルウェー観光です。

ノルウェーの言葉事情は?英語は通じる?

ノルウェーの公用語は、ノルウェー語です。長年デンマークの支配を受けていたノルウェーの言語は、デンマーク語に近いブークモールとデンマークの影響を受ける前のノルウェー語に近い新しく作られたニーノシュクという2種類のノルウェー語があります。両方とも公文書や放送で使用されています。9割の人がブークモールを話します。出版物も98%がブークモールです。ノルウェーでは、英語が通じます。ノルウェーでは、小学生1年から英語を学んでいるので、ほとんどの人が英語を話せます。ホテルやレストラン、ショップでは、英語が通じるので、ノルウェー語が分からなくても大丈夫です。ただし、標識や看板はノルウェー語表記です。

首都・オスロでアートを楽しもう

ノルウェーの首都オスロには、数多くの美術館や博物館があります。オスロの中心部にある国立美術館には、ノルウェーの画家で有名なムンクの作品「叫び」や「ノルウェーの風景画の父」と言われるダールの作品、ピカソ、モネなどの作品が展示されています。ムンクがオスロ市に寄贈した数多くの作品を鑑賞する事ができるムンク美術館には、ムンクの子供時代の作品や手紙なども所蔵されています。美術館ではありませんが、オスロ市庁舎には、ムンクや地元アーティストの作品が美術館のように展示されています。市庁舎は、入場無料なのでぜひ訪れてみましょう。

まとめ

フロムでおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたか。北極圏に接しているノルウェーでは、雄大な大自然のフィヨルドやオーロラで知られている国です。首都オスロでは、ノルウェーの有名な画家ムンクの作品を鑑賞する事ができる美術館があり、サーモンなどのサーモンなどの海鮮料理を堪能する事もできます。
日本では味わえない醍醐味を体感できる北欧のノルウェーを旅してみてはいかがでしょうか。

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