このページでは中南米にある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
エル・アルコ・デ・カボ・サン・ルーカスはカボサンルーカス周辺で人気の観光スポットです。ボートで沖に出たところにアーチ型の奇岩が位置し、真っ青な空と海の中に存在する奇岩は、まさに自然美です。 また、このスポットではホエールウォッチングやダイビングなどのアクティビティも体験できます。ホエールウォッチングはクジラに出会えるかどうかは運次第ですが、それ以外にもアシカやペリカン、熱帯魚などを見られます。 海底を見やすいグラスボートや、食事付きのクルーズ船など色々なツアーがあるので、自分好みのツアーを探して参加できます。
ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
プラヤ・デル・アモールはメキシコ本土から5km離れた場所に浮かぶ離島にあるビーチです。 島の天井にぽっかりと大きな穴が空いており、その下がビーチになっているという神秘的なスポットです。海は透明度の高いエメラルドグリーンで、白い砂浜が広がり、その美しさから「恋人たちのビーチ」と言われており、人気があります。さらにこのスポットはジブリ映画「紅の豚」で主人公がアジトとする無人島のモデルにもなっています。 現在はメキシコ政府により保護されており、シュノーケリングをすると種類豊富な海洋生物の自然のままの姿を観察できます。
マナウス - 海岸・海
エンコントロ・ダス・アーグァスは、マナウスから10km の場所に広がる州立公園です。ジャガーが生息する場所としても知られています。 2本の川が合流してアマゾン川となる合流地点が見られることも有名で、舟に乗りツアーで参加する事も可能です。2本の川とはアマゾン川の本流ソリモンエス川(白い川と呼ばれる・色は茶色)とネグロ川(黒い川と呼ばれる・色は赤褐色)。 合流地点まで行っても、2本の川は交わることがない不思議な光景が広がります。 アマゾンの沼地が一望のもとに広がり、季節により川イルカが見られるといった大自然の迫力が楽しめるのです。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島のサン・クリストバル島北西部の沿岸にあるのが、レオン・ドルミード (キッカーズロック)です。 長い年月をかけて浸食されてできた岩山で、眠っているライオンの形に見えることから、スペイン語で眠れる獅子という意味のレオン・ドルミードと言われます。また、ボールを蹴る足にも見えることからキッカーズロックとも言われています。 ガラパゴス国立公園として規制されており、個人で訪れることはできませんが、シュノーケリングツアーやダイビングツアーがあり、珊瑚礁に住む魚やバラクーダなどの大型魚、エイやアカエイ、アオウミガメなどたくさんの生物が見られます。
プンタ・アレーナス - 海岸・海,草原・平原,広場・公園
マグダレナ島は、マゼラン海峡にある小島です。チリ最大のマゼランペンギンの生息地としても知られており、島内では可愛らしい野生のペンギンがたくさん。ほかにも、アシカや海鳥といった野生動物が多く生息しています。 島へはツアーでのみアクセスすることができ、海岸散策をしたり島内を散策できるプランがあります。ボートを使い、島へアクセスするので乗船時間は1時間前後が目安。ツアーの所要時間は6時間ほどかかるので、観光スケジュールは余裕をもっておくのがベターです。 また、島内は自然が多く残されているスポットなので、歩きやすい服装で参加するようにしましょう。
セントルシア - 海岸・海
ピジョン・アイランド国立公園は、セントルシア北部のグロス島にあるスポット。ジョージ F.L.チャールズ空港からは車で25分ほどで到着します。 ピジョン・アイランド自体はもともと離島でしたが、1972年に本土西海岸とつなげられました。ここは18世紀後半、この島を引き継いだジョージ・ロドニー提督がフランス艦隊をスパイするためにロドニー砦を築いた場所でもあり、島内に残された大砲が当時を物語っています。 島には2つの展望台があり、ロドニー湾を一望できる壮大なパノラマが魅力。またシュノーケリングやハイキングといったアクティビティも充実しています。
コスメル - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園
チャンカナブ国立公園はメキシコのコスメル島にある自然公園です。島までは空港から10分ほどのプラヤ・デル・カメルンからフェリーが運行しており、アクセスしやすい観光地です。 島は美しいサンゴ礁に囲まれており、公園内では体験ダイビング、本格的なダイビング、シュノーケリングなど様々なアクティビティが楽しめるので1日中楽しめます。海中に潜るとサンゴ礁だけでなく、マリア像が見られるエリアやイルカに触れ合えるスポットもあるので、子供から大人まで楽しめます。 メキシコで賑やかな街中を離れて大自然を満喫したいという時にぴったりのスポットです。
ガラパゴス - 海岸・海,山・渓谷
ガラパゴス諸島のサンチャゴ島の東海岸の沖にあるのが、バルトロメ島です。 バルトロメ島は、約30年前の火山活動によってできた、総面積約1.2㎢、標高114mの小さな島。その楽しみ方は、大自然が作り出した風景を楽しむことです。ウッドデッキの階段が設置されており、300段以上を上ると標高114mに到着します。そこからは、スリバン湾やサンチャゴ島をはじめとしたガラパゴス諸島の島々を臨む絶景が広がり、感動すること間違いなし。 西端の尖った岩はピナクル・ロックといわれ、その麓はシュノーケリングスポットとなっており、美しい魚たちはもちろん、海イグアナやアオウミガメなどに出会えます。
セントビンセント・グレナディーン島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
トバゴ諸島はグレナディーン諸島にあるサンゴ礁の島々です。メイルー島の東に位置する5つの小さな無人島から成り、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のロケ地としても知られます。 トバゴ諸島の周辺は「トバゴ ケイズ マリーン パーク(Tobago Cays Marine Park)」という国立公園になっており、沢山の海洋生物が生息する手つかずの自然の楽園。ウミガメやエイなどを間近に見られるためシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティが人気です。 トバゴ諸島へは船でのみアクセスが可能なので、グレナディーン諸島の他の島からのデイツアーを利用して出かけるのがおすすめです。
プエルト・ナタレス - 海岸・海,滝・河川・湖
チャンネル オブ ラスト ホープ(ウルティマ エスペランサ)は、エバーハルトフィヨルドからモンテバルマセダまで伸びる氷河がある穏やかな入り江です。 「最後の希望のチャンネル」の名前は、16世紀のスペイン人探検家フアンラドリレロによって1557年にマザラン海峡に到達する最後のチャンスと感じ名付けられました。雄大で美しい氷河や自然の景色は、絶景の観光スポットです。 人気のクルーズツアーなどもあり、氷河やアシカ、地元の鳥などを観察する事ができます。ただしクルーズツアーは、天候によっては運休になる事があるので注意が必要です。
アカプルコ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷
ラケブラダは旧市街のソカロから徒歩15分ほどでアクセスできる観光客に人気のスポットです。90度に近い高さ40mほどの断崖なのですが、断崖の上からダイブする様子を見られます。 ダイブするのはプロのダイバーで、ショーとして行なわれており迫力のダイブを眺められます。このダイブは元々は地元の若い男性によってはじめられたのですが、今では有名なショーとなり、1日5回も行われています。ただ飛び込むだけでなく、回転などもするので何度見ても見応えがあります。
ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
サンタ・マリア・ビーチはメキシコのロスカボスにあるビーチです。ロスカボスはメキシコ西海岸に位置する街でリゾート地として知られています。そんなリゾート地でマリンスポーツを楽しむ場所として人気が高いのがサンタ・マリア・ビーチです。 岩に囲まれた美しい入り江で、海はターコイズブルーで透明度が高く、砂浜はサラサラと歩きやすく、シュノーケルをすると色々な魚を見られます。10月から4月の冬季でも日中の気温は26℃から28℃と温暖なので、年中マリンアクティビティを楽しめます。 ロスカボスで綺麗な海を満喫するならおすすめのビーチです。
アスンシオン - ビーチ・砂浜,海岸・海
アスンシオンを流れるパラグアイ川のほとりにあるコスタネラ デ アスンシオン。砂を敷き詰めて人工的に作られたビーチです。 アスンシオンで人気の癒しスポットになっており、犬の散歩や子供を連れて遊びに来る地元の人も見られます。周辺の道も整備されており、芝生のエリアやベンチもあるので、ジョギングコースやピクニックにおすすめのスポット。日曜には様々なイベントが開催され、地元の人も多く訪れます。 コスタネラ デ アスンシオンを訪れるのにおすすめの時間帯は、陽が沈む夕暮れ時。静かなビーチで美しいサンセットを見ることができます。
ガラパゴス - ビーチ・砂浜,海岸・海
ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラの西にあるのが、トルトゥーガ湾です。プエルト・アヨラより水上ボートで約20分。 トルトゥーガ湾には真っ白な美しいビーチが広がっており、ビーチに巣を作るクロウミガメが名前の由来。メインビーチは潮流が速く遊泳が禁止されていますが、近くの入り江では泳ぐことはもちろん、シュノーケリングやカヤックが楽しめます。 さらにガラパゴス諸島ならではの、ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスクラブ、海洋イグアナ、茶色のペリカンなど、たくさんの野生動物と出会えることが最大の魅力。約2.5kmの散策路もあり、散策もおすすめです。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島にある街、プエルトヴィジャミルの前にあるのが、ラス・ティントレラスです。 ラス・ティントレラスは、マングローブが生い茂る岩礁帯。さらに、ティントレラはスペイン語でサメという意味で、その名の通りラス・ティントレラスでは、サメのネムリブカが見られることが最大の魅力です。 そのほか、海のなかでは熱帯魚はもちろん、アシカ、ウミガメ、マンタなど。陸ではウミイグアナ、ガラパゴスペンギン、ベニイワガニ、アオアシカツオドリなど、たくさんの生物を見ることができます。ボートで訪れる必要があるため、ツアーがおすすめです。
アントファガスタ - ビーチ・砂浜,海岸・海
Balneario Juan Lopezは、Andrés Sabella Antofagasta国際空港から車で25分ほどでアクセスできるスポットです。 穏やかな海に面している海岸で、広く開放的な空間となっています。透き通った青色の海は、海水浴のビーチとして利用できるのはもちろん、散策やマリンスポーツなどのアクティビティが楽しめます。ビーチにはシャワーや売店が整ってるのも嬉しいポイントです。 周囲は山々に囲まれた自然豊かなロケーションとなっていて、大通り沿いにはセルビア料理や地元の食材をつかったレストランで食事を楽しめます。
ネグリル - ビーチ・砂浜,海岸・海
ブービー・ケイはジャマイカ西海岸の町ネグリルにある離島。一番近い海岸からは200mほどしか離れていないため、離島にありがちなアクセスのわずわらしさもありません。海水の透明度は高く、シュノーケリングやダイビングにはぴったり。少し潜るだけでカラフルなサンゴ礁やそれに隠れる小さな魚たちに出会えます。その他、グラスボートやカヌーといったマリンアクティビティも豊富。 島では名物ロブスターのバーベキューやカリブ海ならではのラム、そして本場のレゲエを楽しんで。 帰りには島の環境維持のためゴミ拾いとその持ち帰りが推奨されています。この宝石のような島を守るためにぜひ協力しましょう。
ネグリル - 海岸・海
ネグリル岬は、ジャマイカのネグリルにある岬です。 ジャマイカの人におすすめのスポットを聞くと、必ずと言っていいほど名前があがるというスポットで、ターコイズブルーの美しい海にジャマイカ人が飛び込むパフォーマンスなどを見ることができるほか、夕暮れ時には海が真っ赤に染まり太陽が沈んでいく幻想的な風景を楽しむことができ、大変人気の観光スポットになっています。 周辺にはたくさんのレストランやバーがあり、素晴らしい景色を楽しみながら、ゆったりと食事をしたりお酒を楽しむなどしてリゾートを満喫することができるのも魅力です。
ガラパゴス - 海岸・海,ビーチ・砂浜
エクアドルのサンタ・エレーナ県の街、サンタ・エレーナの海洋生物保護区内にあるのが、ラ・ロベリア・ビーチです。サリナスウォーターフロントより車で約5分。 ラ・ロベリア・ビーチは雄大な自然が残っており、展望台からの美しい風景が見られることはもちろん、シュノーケリングやカヤック、サーフィンやサイクリングなどが楽しめます。なかでも、たくさんの魚やウミガメなども見られる、シュノーケリングがおすすめです。 さらに、イグアナやアシカのコロニーがあり、たくさんの動物も見られることでも有名で、トレッキングを楽しむのも良いでしょう。
コスメル - 海岸・海
パランカーリーフは、約5kmに渡ってサンゴ礁が続くダイビングスポットです。水深20mまで見通せる透明度抜群の海の底には美しい白の砂地が広がり、カリブ海らしいカラフルな熱帯魚たちと幻想的なひと時がすごせるのが魅力。 地形が入り組んでいるため、海中の変化に富んだ様子を見られるのも人気のポイントのひとつです。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島にある街、プエルトヴィジャミルよりボートで約40分のところにあるのが、ガラパゴストンネル(ロス トゥネレス)です。 ロス トゥネレスは、マングローブが自生する溶岩でできた、おだやかで透き通った水をたたえるシュノーケリングスポット。溶岩が複雑な地形を生み出し、そこにはガラパゴス種の生物が暮らしていることから、ガラパゴストンネルといわれています。 ツアーで訪れることが一般的で、たくさんの魚やタツノオトシゴなどはもちろん、エイやマンタ、アシカなどとも出会えることが魅力です。
アントファガスタ - 海岸・海
ラ・ポルターダは、アンドレス・サベラ・アントファガスタ国際空港から車で約10分のところに位置しているチリの自然記念物です。バスなどの交通公共機関が通っていません。海の中に自然に作られたアーチ状の岩が特徴の絶景の観光スポットです。 風や波で自然に削り作られた海岸線に続く壮大な崖も圧巻のスポットです。夕方のサンセットの時間帯は特におすすめです。崖沿いには遊歩道も整備されて、崖の端に展望台もあり、荒々しい海やたくさんの海鳥を一望できます。 崖の下は、ビーチがありますが、いつ崖が崩れるか分からないので、立ち入り禁止になっています。
サルバドール - ビーチ・砂浜,海岸・海
バラビーチは、サルヴァドール市のバラ地区にあるビーチ。一方の端をサンタマリア砦に、もう一方の端はサント・アントニオ・ダ・バーハ教会と歴史あるスポットに挟まれています。 ビーチはトードス・オブ・サンテス湾の入り口に位置するため、波はいつも穏やか。常に観光客でにぎわっており、スケードボードやサイクリング、ジョギングを楽しむ人も多くいます。周辺にはレストランも豊富にあるので、海を眺めながら食事を楽しんでみてはいかがでしょう。 バラビーチは、ディユタード・ルイス・エドワルド・マガリャエス国際空港(サルヴァドール空港)から車で約40分です。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラより船で対岸に渡り、徒歩約40分のところにあるのが、ラス・グリエタスです。 ラス・グリエタスは、Camino a las Grietasと書き、「亀裂への道」という意味を持っています。その意味の通り、火山から噴出した溶岩が冷却中に作り上げた亀裂で、高地からの水と海からの水が混ざり合い、渓谷のような美しい風景を作り上げている場所。 その水は青く美しく透き通り、光が差し込むとエメラルドグリーンに輝きます。水泳やシュノーケリングはもちろん、岩の上から飛び込んでみるのも楽しみ方の1つです。
プンタ・アレーナス - 海岸・海,草原・平原
Faro San Isidroは、プンタアレナスにある灯台です。19世紀になるとマゼラン海峡は大西洋と太平洋を往来する航路として大変重要な場所でした。 また、チリとイギリスを結ぶ航路として、多くの船が航行していたのです。このあたりはマゼラン海峡がねじれを見せる地理的にも危険な場所、行き交う船の安全のため1904年にサンイシドロ灯台が建てられたのです。 スコットランドのエンジニア・ジョージ・スライス・マーシャルにより設計された灯台は、高さは7.8m。灯台の隣には宿泊施設が併設されていて、少し変わった形をしています。
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