このページではポルトガルにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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ヨーロッパの国
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マデイラ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
マデイラ島は、ポルトガルの首都リスボンから南西に1,000km、飛行機で約2時間の所にある、美しい景観から「大西洋の真珠」と呼ばれるヨーロッパで人気のリゾート地です。ヨーロッパ大陸で氷河期に失われてしまった貴重な自然が今も生き残るマデイラ島は、200㎢に及ぶ太古の森は自然保護区に指定され、その中の約150㎢は「マデイラ島の照葉樹林」として世界遺産に登録されています。亜熱帯性気候に属する一年中暖かい島には、カラフルな植物が多く、フラワーフェスティバルや花市など年中色々なお祭りが開催されています。この島で味わいたいのは、世界三大酒精強化ワインに数えられる、深い味わいとコクのワイン、小麦粉とサツマイモ粉で作ったポーロ・デ・カコというパン、アーモンドのデザートやパッションフルーツのチーズケーキ、シーフードなど。この記事では、マデイラ島でオススメの観光スポットをご紹介します。
サン・ミゲル島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会
サンミゲル島はポルトガルの離島で、大西洋に浮かぶアゾレス諸島のうちのひとつです。東西に90㎞ある島には、火山、湖など自然の見所が多くあり、特に、カルパオ洞窟はサンミゲル島の中でも最も深い洞窟と呼ばれており、幻想的な雰囲気の洞窟探検を楽しめます。首府であるポンタ・デルガダには、大航海時代に建てられた歴史的建造物も点在しています。広場と教会が立ち並ぶ中心部には、溶岩を利用したモザイク画など、独創的な芸術を見ることができます。温泉も湧く島なので、いたるところでプールが楽しめるのも魅力のひとつです。この記事では、サンミゲル島の観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルガルヴェ - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み,海岸・海
アルガルヴェは、ポルトガルの最南端に位置する場所で、年間通して日照時間の長いスポットです。穏やかな地中海性気候に恵まれているこの都市の見所は、青い海と美しい白い砂浜が印象的なプライア・ダ・マリニャ。世界のなかでも砂浜の保存状態がよく、国際空港もある都市のため、ベストシーズンには国内外から多くの人が訪れます。ポルトガルのニースと呼ばれる東部では高級ホテルが軒を連ね、心地よいスパでのんびりとした時間が過ごせます。近隣のレストランでは、海沿いならではの新鮮なシーフードを使った料理が人気です。リゾート地だけではなく、歴史を感じさせる趣のある街並みも見所のひとつです。石畳の小道に白壁の建物が並ぶ様子はどこを撮っても絵になる風景となっています。この記事では、そんなアルガルヴェの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
カスカイスは、リスボンの北の海岸に位置しており、ポルトガルのなかでも特に国際色豊かな観光地です。リゾート地として知られており、街の西にあるギンショビーチは青い海に開放感のある広い砂浜が広がります。ウインドサーフィンなどのアクティビティが楽しめるスポットとしても人気です。海沿いにはレストランが並び、ポルトガルで最もおいしいと言われているアイスクリーム店も。新鮮なフルーツを使った絶品が味わえます。そのほか、海食洞の「地獄の口」など見所がたくさんあるため、駅前にある無料のレンタル自転車を使って街を散策するのがおすすめです。この記事では、カスカイスの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
アルガルベ・インターナショナル・サーキットは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の町ポルティマンにあるサーキット。アルガルヴェ・モーターパークと呼ばれることもあります。ポルティマン駅からは車で20分ほど。全長4.692kmのサーキットで、2008年に完成しました。 スーパーバイク世界選手権の開催地としても知られており、2019年9月にも白熱したレースが繰り広げられました。またサーキットのコーナーのひとつには2008年のレース中の事故で亡くなったクレイグ・ジョーンズの名がつけられており、彼の像はサーキットのメインストレートにも設置されています。 今回は、そんなアルガルベ・インターナショナル・サーキット周辺の見どころについて紹介します。
シントラ - 海岸・海,ビーチ・砂浜,寺院・教会
ロカ岬は、ポルトガルの首都リスボンから西に位置する、マゾイア・コラにあり、ユーラシア大陸の最南端にあたります。 高さ140mの断崖絶壁には記念碑、さらにそこから見える160mの断崖には赤い屋根の灯台が建ち、周りには美しい大西洋の景色が一望です。お土産には「最南端到達証明書」があります。 世界遺産の街シントラまではバスで30分の距離、ムーアの城跡やカラフルなペーナ宮殿などみどころ満載です。この周辺で人気の「ケイジャーダ(チーズケーキ)」は一味違いお土産にも喜ばれます。今回は、そんなロカ岬周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ポルトガル - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,海岸・海,城・宮殿
ユーラシア大陸の西端に位置するヨーロッパの小さな国「ポルトガル」。大航海時代にはアフリカやアジア、アメリカ大陸への航路を切り開き、海外との交易で巨万の富を誇る海洋大国でした。日本にも訪れ、キリスト教や鉄砲を伝えたことはよく知られていますよね。 このように歴史的にも日本とつながりのあるポルトガルですが、最近は海外旅行先としても注目を集めているんですよ。温暖な気候に加え、数多くの史跡や可愛らしい街並み、自然の風景など見どころがたっぷりで、素朴で親しみやすいグルメも魅力です。 この記事では、そんなポルトガルの基本情報や人気観光スポット、おすすめの楽しみ方などをまとめました。ポルトガルを旅してみたい海外旅行初心者さんはぜひ参考にしてください。
セトゥーバル - ビーチ・砂浜,広場・公園
セトゥーバルは、リスボンから1時間ほどでアクセスできる海辺の都市で、バスターミナルからすぐの場所にも青い海が広がる開放感にあふれたスポットです。フェリーでトロイア半島へ渡ったり、イルカウォッチングやカヌーツアーなど様々なアクティビティが楽しめるようになっています。街の中にはサン・ジュリアン教会やイエスの教会など、マヌエル様式の美しい建造物を見ることができ、壁や柱のディテールから大航海時代の名残を感じることができます。文化だけではなく、多くの食があつまるリブラメント市場など、セトゥーバルの見どころは様々。この記事では、セトゥーバルの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポルト - 滝・河川・湖,寺院・教会
ドウロ川は、スペイン北部からポルトガル、そして大西洋へと流れゆく川で、全長はおよそ900kmあります。大西洋へと流れこむ河口には、ポルトの街並みが広がりリスボンに次ぐ第2の都市、ポートワインの積出港として栄えてきました。 ドウロ川ではクルーズも人気で、川沿いに建ち並ぶ店では、ワインを美味しそうに飲む人達の姿も絵になる場所です。オレンジ色の屋根と白い壁、とても明るい印象を受けるポルトはドウロ川より北には「ポルト歴史地区」があり、まるで街全体が博物館のよう、南側は「ポートワイン」の製造で有名。今回はそんなドウロ川周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 海岸・海
ポルトガルのロカ岬はポルトガルの首都、リスボンから行ける風光明媚な岬です。ユーラシア大陸の最西端に位置していているため別名「地の果て」とも呼ばれており、夕日の絶景スポットとしても有名です。 今回はポルトガルのロカ岬の見どころや行き方、周辺のおすすめ観光スポットなど、ロカ岬をたっぷりと楽しめる情報をお伝えします。
周辺スポット
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海
地獄の口は、イベリア半島の西端部カスカイスの海岸に位置します。大西洋の荒波により侵食により形成された「海食洞」です。大きな穴が開いた場所に波が押し寄せる景色は圧巻。 すぐ脇から下に降りる階段もあり、怖さと大迫力が味わえます。カスカイスは古くからの漁村ですが、19世紀には王室の避暑地としても賑わってきました。今では国際的にもリゾート地となり、レストランやお土産点も出来ました。 駅に向かい歩けば、人気ジェラートの店「サンティーニ」もあり食べ歩きにもおすすめです。今回は、そんな地獄の口周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜
アルブフェイラはポルトガルのファーロ県にある都市のひとつで、この名前はかつてはイスラム教徒の城塞があったことから「海上の城」という意味合いがあります。ポルトガルの最南端のエリアに位置し、年間を通して温暖な気候に恵まれているため、特にヨーロッパから訪れる人々のリゾート地として親しまれ、多くの人が年間通してウォータースポーツやアクティビティを楽しんでいます。海沿いには高級ホテルが軒を連ね、開放感のある美しいゴルフコースも充実。ビーチを望む丘の上にはムーア様式の白い家屋が立ち並び、昔ながらの石畳の街並みが続きます。異国情緒あふれる雰囲気のなかで、リゾートも街の散策も楽しめる魅力的な都市です。この記事では、アルブフェイラの観光スポットを紹介しています。参考にしてみてくださいね。
ラーゴス - ビーチ・砂浜
ポルトガルの第一の都市リスボンから南へ約180㎞。南の海岸沿いの街ラゴスにあるマリーナがラゴスマリーナです。マリンアクティビティが楽しめるため多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。ラゴスマリーナではアルガルヴェの有名な洞窟探検のカヤックツアーやイルカやクジラのウォッチングツアーなど多彩なツアーが用意されています。 周辺には美しいエメラルドグリーンの海が堪能できるメイアプライアビーチやドナアナビーチもあります。最寄り駅はラゴス駅、ファロ国際空港からは車で約1時間の距離です。リスボンからバスで行くこともできます。 今回は、そんなラゴスマリーナ周辺の見どころについて紹介します。
サンタナ - 山・渓谷,広場・公園
サンタナはポルトガルの離島、マディラ島の北東部にある街です。1年中暖かい気候に恵まれているため、年間を通して花や緑に囲まれています。街の中には伝統家屋の三角形の茅葺き屋根の建物が並んでいます。日本の合掌造りと似ていますが、外観はカラフルでどこかメルヘンチックな装い。牧歌的な雰囲気とあわさり、街全体がおとぎの世界のような可愛らしさを醸し出しています。海沿いの街のため、海岸線のドライブを楽しめるのはもちろんですが、付近には整備されたトレッキングコースもあります。眼下には海と空が広がり、雲の上を歩くかのような絶景も楽しめますよ。 この記事では、サンタナの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
アルヴォル・ビーチはポルトガル南部の海沿いの村アルヴォルにあるビーチです。アルヴォルの中心地からは歩いて15分ほど。かつてアルヴォルは小さな漁村でしたが、そのビーチの美しさからいまや人気のリゾート地に成長しました。その限りなく続く砂浜と穏やかな海は、世界中の人々を魅了しています。もちろんセーリングやウォータースキーなどあらゆるマリンアクティビティも体験可能。 またムーア人時代までさかのぼる歴史を持つアルヴォル村には、一見の価値がある伝統的建造物はもちろん快適なホテルも多く点在しているので、ゆっくり滞在してあちこち見て回るのもおすすめ。 今回は、そんなアルヴォル・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ヴィラモウラ・マリーナはポルトガル最南部アルガルヴェ地方の町、ヴィラ・モウラにあるマリーナです。古くからヴィラ・モウラの中心地として栄え、今ではヨーロッパ最大規模を誇るレジャーリゾート地のひとつにまで成長しました。 マリーナには1000隻以上の船が係留可能。周囲には大きなホテルやレストラン、ナイトクラブ、カジノ、射撃場などが建ち並んでおり、さまざまな遊び方ができます。もちろん海釣りを楽しみたい人のためにボートのチャーターもOK。また水上バイクやパラセーリングが体験できる施設も充実しているので、挑戦してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなヴィラモウラ・マリーナ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市
7都市のラグーンはポルトガル領アゾレス諸島で最大の島、サンミゲル島にあるカルデラ湖の名前です。ポルトガル語では、Lagoa das Sete Cidades。火山の噴火によって7つの都市が破壊されこの湖ができたことから、そう名づけられました。 湖の両岸は橋がつないでおり、北のアズール湖、南のヴェルデ湖とに分けています。アズールは青、ヴェルデは緑という意味でそれぞれの湖の色合いが由来しており、どちらの湖からも素晴らしいパノラマが楽しめるのが魅力。いたるところに咲き誇るアジサイも景色に彩りを添えてくれます。アクセスはサンミゲル島の玄関口、ポンタ・デルガータ空港から車で40分ほど。 今回は、そんな7都市のラグーン周辺の見どころについて紹介します。
ラゴア - ビーチ・砂浜,洞穴・鍾乳洞
ラゴアは、ポルトガルのなかでも最南端に位置するアルガルヴェ地方の都市で、地中海性気候がもたらす温暖な気候と美しいビーチから、国内外から多くの人が訪れる観光地としても知られています。砂浜の美しさは、世界で最も保存状態の良い砂浜の100位以内に選ばれるほどです。ビーチの近くにはホテルやレストランなどが軒を連ね、多くの人で賑わいます。海岸線を見渡せる展望台もあるので、雄大で開放的な景色も楽しめますよ。市内は白壁にオレンジ色の屋根をした地中海式の家が立ち並び、のどかな雰囲気のなかにも異国情緒を感じさせるつくりとなっています。この記事では、ラゴアの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
アルブフェイラ・マリーナは、ポルトガル南部アルガルヴェ地方の中でも人気のリゾート地アルブフェイラにあるマリーナです。アルブフェイラのシティセンターからは車で10分ほど。マリーナは425ある係留ポストに加え、船舶用の移動リフトや修理ブースなど充実した設備が特徴。近くにはモダンなアパートメントが広がる住居エリアや、ホテルや有名レストラン、さまざまなショップを備えたエリアがあります。ショップは品ぞろえも豊富で、お土産探しにもぴったり。 またマリーナの近くには多くのツアー会社があるので、イルカウォッチングや洞窟探検などを考えている時にもおすすめ。 今回は、そんなアルブフェイラ・マリーナ周辺の見どころについて紹介します。
ファロ - 自然・景勝地
デゼルタス島は、自然保護区に指定されている無人島です。ション、デゼルタ・グランデ、ブギオの3島からなり、南北に22.34km、東西には1.34kmの長さがあります。面積は3島あわせても14.21k㎡ほどですが、標高は高い所で442mあります。 自然保護区に指定されており、許可をもらわないと島には向かえません。モンクアザラシ「オオカミウオ」がいるため保護区となり、ここでは漁やヨット遊びは完全禁止です。 希少な生物の生態を知り、守り続けている島、歴史ある建物を巡る旅とはまた違う感動と出会える場所でしょう。今回は、そんなデゼルタス島周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
キッザニア・リスボンは、ポルトガルの首都リスボン郊外にあるアミューズメント施設です。リスボン空港からは車で15分ほど。ヨーロッパ最大規模を誇るショッピングモール「Dolce Vita Tejo」内に2009年にオープンしました。 ここは子供が消防士や警察、記者といったさまざまな職業を体験できる人気のスポット。残念ながらポルトガル語対応のみの職業が多く英語だと選択肢が限られてきますが、大人そっくりのユニフォームを着て仕事をするのは、言葉がわからなくても楽しいものです。モールには他にも子供向けの施設が入っているので、ついでにのぞいてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなキッザニア・リスボン周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,洞穴・鍾乳洞
カルヴォエイロ・ビーチはアルガルヴェ地方のラゴスとアルブフェイラの中間に位置する町、カルヴォエイロにあるビーチ。カルヴォエイロの中心部からは車で10分ほどで到着します。ここはアルガルヴェ地方特有の黄金色に輝く砂浜と、ダイナミックな岩に挟まれた秘境感が魅力。背景にはカルヴォエイロの白い家々、海にはカラフルな漁船と色が満ち溢れており、アルガルヴェ地方でよく見る絵葉書そのものの風景を目の当たりにできます。 ただしこの海は突然深くなる場所があるので、泳ぐ時には注意しましょう。またビーチの近くはホテルや観光スポットも多く、滞在してのんびりするのもおすすめ。 今回は、そんなカルヴォエイロ・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
ザ・ストリップ・アルブフェイラは、ポルトガル最南部アルガルヴェ地方のリゾート地アルブフェイラにあるストリート名です。ストリートはモンテチョロからアレイアス・デ・サン・ジョアンまでをつないでおり、ナイトクラブやレストラン、カフェ、バーなどが軒を連ねるにぎやかな場所。アルブフェイラで話題のクラブもあります。 またここはポルトガル伝統料理やフィッシュアンドチップスのような軽食が気軽に楽しめるとあって、観光客にも大人気。ビーチ遊びに必須のサンダルや日焼け止めもここで買うことができます。ただし客引きをしている店も多いので、行きたくなければきっぱりと断りましょう。 今回は、そんなザ・ストリップ・アルブフェイラ周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み,海岸・海,史跡・遺跡
エストリル・カジノはポルトガルの首都リスボンから西に25kmほど離れた町、エストリルにあるカジノ。エストリル駅からは歩いて約10分で到着します。ここはヨーロッパ最大のカジノとしても世界にもその名を知られる、エストリルのランドマーク。カジノ内部は2階建てになっていて、スロットやポーカーなどさまざまなゲームが楽しめます。 施設はレストランやバーはもちろん、コンサートが開かれるホールなども備えるという充実ぶり。その上絵画や彫刻を展示しているアートギャラリーもあるので、ギャンブルをしない人々も多く訪れています。またカジノ前にある優雅なフランス式庭園も必見。 今回は、そんなエストリル・カジノ周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ・マルタ灯台はポルトガル最南西部に位置する町、カスカイスにあるスポット。カスカイス駅から歩いて20分ほどです。アズレージョの縞模様が美しいこの灯台は、ポンタ・デ・サルモドにある同名の砦に1868年に立てられました。現在この灯台は灯台としての役目を果たしながらも、2006年からは博物館として公開されています。 カスカイスにあるすべての博物館や公営施設同様に、ここも入場料はかかりません。チップも受け取らないようになっているので、完全無料で見学できます。帰りにはすぐそばにある18世紀の壮大な邸宅、サンタマリアハウスと灯台との2ショット撮影も忘れずに。 今回は、そんなサンタ・マルタ灯台周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園,旧市街・古い町並み
フィッシャーマンズビーチは、アルブフェイラにあるポルトガルでも特に美しいビーチとして知られています。アルブフェイラは大西洋に面したリゾート地で大変人気があり、砂浜も綺麗、透明度のある海であることからダイビングを目当てにくる人も多い所です。 イルカウォッチングやボートツアーなども楽しむことができ、お腹がすいたら海岸沿いに並んだレストランで、郷土料理をいただくのもおすすめです。 ビーチから街の方へ進めば、石畳が続き古城巡りも楽しめます。今回は、そんなフィッシャーマンズビーチ周辺の見どころについて紹介します。
ガウラ - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み
ガウラはポルトガルの離島、マディラ島にあるエリアです。マディラ空港から車で10分ほどの場所にあり、海に面した立地で、丘の上から雄大な景観を楽しむことができます。自然が多いエリアとなっており、ハイキングやビーチでのんびりと静かに過ごしたい人にぴったりの観光地です。周辺には自然史博物館やサンタクララ修道院といった見所も点在しています。特に、ガウラから車で15分ほどでアクセスできるパリェイロ ガーデンズは、マディラ島にある庭園のなかでも人気の高いスポット。入り組んだ装飾のなかから現れる様々な植物たちをいつでも観察できます。この記事では、ガウラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園,旧市街・古い町並み
タマリス・ビーチは、ポルトガルの首都リスボンからほど近い都市エストリルにあるビーチのひとつです。エストリル駅からは歩いて2分ほど。ビーチの背後には18世紀に建てられたとされる歴史ある砦Forte da Cruzが佇み、単調になりがちな景色に深みを与えています。カスカイスまでは遊歩道が続いているので、散策にも最適。 またここはエストリル最大のビーチでありながら、駅からのアクセスが良いのも魅力。そのため観光客はもちろん、地元の人々にも人気の日帰り旅行先となっています。ビーチの近くはレストランやホテルも豊富なので、ゆっくりと滞在してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなタマリス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園
南西アレンテージョとヴィセンティーナ海岸自然公園は、アレンテージョ地方からアルガルヴェ地方まで広がる自然公園。中でも100km以上にわたる海岸線が保存されており、この長さはポルトガルで保護されている海岸の長さでは最長です。海岸線は青い海と黄金色に輝く砂浜、そしてダイナミックな岩々との組み合わせが特徴。自然公園として管理されているので手つかずの自然に触れられるのも魅力です。 海岸線には多くのビーチが点在しており、観光客はもちろんサーファーやボディボーダーたちにも人気。また園内には固有種の動植物が多く生息していて、特に世界で唯一コウノトリが海岸の岩場に巣作りする場所としても知られています。 今回は、そんな南西アレンテージョとヴィセンティーナ海岸自然公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,旧市街・古い町並み
フルナス湖はポルトガル領アゾレス諸島最大の島、サン・ミゲル島にある3つのカルデラ湖のうちのひとつです。フルナスとは穴という意味の複数形で、蒸気が噴き出す噴気孔が多く見られることが特徴。地球の息吹を肌で感じられるようなダイナミックさが魅力です。 日本の温泉地同様ここでも地熱を利用した料理が名物で、中でもCozido das Furnasと呼ばれるシチューのような煮込み料理が人気。また近くには温泉やホテル、ピクニックエリア、自然が楽しめる公園など観光スポットも点在しています。アクセスはサン・ミゲス島の空の玄関口ポンタ・デルガーダ空港から車で40分ほど。 今回は、そんなフルナス湖周辺の見どころについて紹介します。
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