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【カスカイス】サンタ・マルタ灯台周辺でおすすめの観光スポット10選!編集部厳選

サンタ・マルタ灯台はポルトガル最南西部に位置する町、カスカイスにあるスポット。カスカイス駅から歩いて20分ほどです。アズレージョの縞模様が美しいこの灯台は、ポンタ・デ・サルモドにある同名の砦に1868年に立てられました。現在この灯台は灯台としての役目を果たしながらも、2006年からは博物館として公開されています。 カスカイスにあるすべての博物館や公営施設同様に、ここも入場料はかかりません。チップも受け取らないようになっているので、完全無料で見学できます。帰りにはすぐそばにある18世紀の壮大な邸宅、サンタマリアハウスと灯台との2ショット撮影も忘れずに。 今回は、そんなサンタ・マルタ灯台周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とポルトガルの時差

04月28日 1時12分02秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

サンタ・マルタ灯台周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■サンタマルタ灯台

サンタマルタ灯台は、カスカイスにある灯台です。カスカイスはポルトガルで初めて電灯が通った街で、灯台モチーフのお土産がたくさん売られています。
実際のサンタマリア灯台は、美しい海に建つ白と青の可愛らしい雰囲気の灯台で、カスカイスのシンボルです。灯台の表面はタイルで装飾されておりポルトガルらしい建物となっています。カスカイス駅を降りると、目の前には美しいビーチが広がります。駅から10分ほど歩くと灯台が見えてきます。灯台には灯台についての博物館が併設されており、無料で利用することができます。
また、近隣にはマレシャル・カルモナ公園、カストロ・ギマラニス伯博物館があり、海だけでない景観も楽しめるポイントです。

サンタマルタ灯台

ポルトガル / カスカイス

Rua do Farol, Cascais 2750-341, Portugal
+351 21 481 5328
火~金 10:00-17:00 / 土・日 10:00-13:00 , 14:00-17:00
https://farol.com.pt/pt/locais-a-visitar-em-cascais/farol-museu-de-santa-marta

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■カストロ・ギマラニス伯博物館

カストロ・ギマラニス伯博物館は19世紀に建造されたカストロ・ギマラニス伯の博物館です。リスボン近郊の人気リゾート地「カスカイス」にあります。カスカイスはリスボン中心部よりポルトガル国鉄の「カスカイス駅」行きに乗り、35分ほどで到着します。10~20分おきに電車が走っています。
カスカイスは古い漁師町で、駅に降り立つと目の前にはビーチが広がります。ビーチ・駅から10分ほど歩くとカストロ・ギマラニス伯博物館があり、周りはマレシャル・カルモナ公園に囲まれています。
バロック式の豪華な城の中は、美術品や絵画が多く展示され、まるで小さな美術館と人気があります。ポルトガルの歴史と文化を体感できる施設です。

カストロ・ギマラニス伯博物館

ポルトガル / カスカイス

Avenida Rei Humberto II de Italia, Cascais 2750-800, Portugal
+351 21 482 5401
火~金:10時~17時 土・日:10時~13時、14時~17時
月曜日

■カスカイス マリーナ

カスカイス マリーナはリスボン近郊のリゾート地「カスカイス」にあるマリーナです。カスカイスは海に面した古くからの漁師町で人気の観光地ですが、海沿いにはレストランやショップなどが多く点在しており、マリーナもそんなカスカイスの賑やかなエリアに存在します。
白と青の可愛らしい灯台のもと、ヤシの木が穏やかにゆれる広場にあるマリーナのロケーションは美しくリゾート感に溢れており、最高のデートスポットと称されています。カスカイス駅からは徒歩で約15分、リスボン市内からカラカスカイスまでは鉄道で30分と近いので日帰りの観光スポットとしても便利です。
また、カスカイスから人気リゾート地のエストリルまでは海沿いの遊歩道をで徒歩30分ほどの距離なので、ビーチ沿いをマリーナを目指して散歩するのもおすすめです。

カスカイス マリーナ

ポルトガル / カスカイス

Avenida Rei Humberto II de Italia | Casa de S. Bernardo, Cascais 2750-800, Portugal
+351 21 482 4800
http://mymarinacascais.com/?lang=en

ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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■マレシャル・カルモナ公園

マレシャル・カルモナ公園はリスボン近郊の人気リゾート地「カスカイス」にある公園です。カスカイスはリスボン中心部よりポルトガル国鉄の「カスカイス駅」行きに乗り、35分ほどで到着します。10~20分おきに電車が走っています。
カスカイスは古い漁師町で、駅に降り立つと目の前にはビーチが広がります。駅から10分ほど歩くとマレシャル・カルモナ公園があります。ビーチに面していながら緑の多い公園で、鶏や孔雀など様々な鶏が放し飼いにされています。とても大きな公園で、自然の中で大人も子供もリラックスして過ごすことができる場所です。
近隣にはカストロ・ギマラニス伯博物館があったり、灯台を臨むこともできます。

マレシャル・カルモナ公園

ポルトガル / カスカイス

Praceta Domingos D’Avilez, Av. da Republica, Cascais 2750, Portugal
https://www.cascais.pt/equipamento/parque-marechal-carmona

■カスカイス市街地

カスカイス市街地は、リスボンの北の海岸に位置しており、ポルトガルのなかでも特に国際色豊かな観光地です。
リゾート地として知られており、街の西にあるギンショビーチは青い海に開放感のある広い砂浜が広がります。ウインドサーフィンなどのアクティビティが楽しめるスポットとしても人気です。もとは漁業、リスボンへの航路の港町として栄え、魚介類が豊富です。
海沿いにはレストランが並び観光客でにぎわっています。観光スポットとしては、15世紀末に作られ、ルネッサンス様式のカスカイス城塞、19世紀末に建てられた宮殿が博物館となっているカストロ・ギマランイス伯宮殿があります。

カスカイス市街地

ポルトガル / カスカイス

Cascais, Portugal

■ヴィーラ市場

ヴィーラ市場はカスカイスの中心部にある市場です。水曜と土曜に営業しており、ローカルフードやお土産物、魚、果物、野菜、オリーブ、パン、チーズなどの新鮮な青果や食料品などが売られています。衣類や靴なども売られており、地元の人々で賑わっています。
市場の脇にはフードコートもあり、ワインやビールと一緒に軽食やポルトガル料理を楽しむこともできます。スーパーよりも安価でお得感満載。駐車場は限られているので、散歩がてら歩いていくのもお勧めです。
カスカイスはリスボンから海沿いの電車に乗って約30分ほどで行けます。

ヴィーラ市場

ポルトガル / カスカイス

R. Padre Moisés da Silva 29, 2750-431 Cascais, Portugal
+351 21 482 5000
月~水 8:00-0:00 / 木~土 8:00-2:00 / 日 12:00-0:00

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