このページではポルトガルにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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ヨーロッパの国
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マデイラ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
マデイラ島は、ポルトガルの首都リスボンから南西に1,000km、飛行機で約2時間の所にある、美しい景観から「大西洋の真珠」と呼ばれるヨーロッパで人気のリゾート地です。ヨーロッパ大陸で氷河期に失われてしまった貴重な自然が今も生き残るマデイラ島は、200㎢に及ぶ太古の森は自然保護区に指定され、その中の約150㎢は「マデイラ島の照葉樹林」として世界遺産に登録されています。亜熱帯性気候に属する一年中暖かい島には、カラフルな植物が多く、フラワーフェスティバルや花市など年中色々なお祭りが開催されています。この島で味わいたいのは、世界三大酒精強化ワインに数えられる、深い味わいとコクのワイン、小麦粉とサツマイモ粉で作ったポーロ・デ・カコというパン、アーモンドのデザートやパッションフルーツのチーズケーキ、シーフードなど。この記事では、マデイラ島でオススメの観光スポットをご紹介します。
ポルト - 滝・河川・湖,寺院・教会
ドウロ川は、スペイン北部からポルトガル、そして大西洋へと流れゆく川で、全長はおよそ900kmあります。大西洋へと流れこむ河口には、ポルトの街並みが広がりリスボンに次ぐ第2の都市、ポートワインの積出港として栄えてきました。 ドウロ川ではクルーズも人気で、川沿いに建ち並ぶ店では、ワインを美味しそうに飲む人達の姿も絵になる場所です。オレンジ色の屋根と白い壁、とても明るい印象を受けるポルトはドウロ川より北には「ポルト歴史地区」があり、まるで街全体が博物館のよう、南側は「ポートワイン」の製造で有名。今回はそんなドウロ川周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市
7都市のラグーンはポルトガル領アゾレス諸島で最大の島、サンミゲル島にあるカルデラ湖の名前です。ポルトガル語では、Lagoa das Sete Cidades。火山の噴火によって7つの都市が破壊されこの湖ができたことから、そう名づけられました。 湖の両岸は橋がつないでおり、北のアズール湖、南のヴェルデ湖とに分けています。アズールは青、ヴェルデは緑という意味でそれぞれの湖の色合いが由来しており、どちらの湖からも素晴らしいパノラマが楽しめるのが魅力。いたるところに咲き誇るアジサイも景色に彩りを添えてくれます。アクセスはサンミゲル島の玄関口、ポンタ・デルガータ空港から車で40分ほど。 今回は、そんな7都市のラグーン周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,旧市街・古い町並み
フルナス湖はポルトガル領アゾレス諸島最大の島、サン・ミゲル島にある3つのカルデラ湖のうちのひとつです。フルナスとは穴という意味の複数形で、蒸気が噴き出す噴気孔が多く見られることが特徴。地球の息吹を肌で感じられるようなダイナミックさが魅力です。 日本の温泉地同様ここでも地熱を利用した料理が名物で、中でもCozido das Furnasと呼ばれるシチューのような煮込み料理が人気。また近くには温泉やホテル、ピクニックエリア、自然が楽しめる公園など観光スポットも点在しています。アクセスはサン・ミゲス島の空の玄関口ポンタ・デルガーダ空港から車で40分ほど。 今回は、そんなフルナス湖周辺の見どころについて紹介します。
ヴィラ・レアル - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
マテウス宮殿はポルトガル第2の都市ポルトから約100km離れた町、ヴィラ・レアルのマテウスにあるスポットです。ヴィラ・レアル市内中心部からは車で10分ほど。18世紀初頭に建てられたこの荘厳な建物は、ポルトガルのバロック様式建築物の中でも最高峰とされています。内部は庭園、礼拝堂、そしてワイナリーなどから構成されており、特にワイナリーは16世紀のもの。18世紀に改築はされましたが、今もかつての面影を残しています。 館内は緻密な彫刻が施された天井や17世紀~18世紀頃の絵画など、圧巻の見ごたえ。その歴史的価値の高さから、このスポットは1910年に国定記念物として指定されました。 今回は、そんなマテウス宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 滝・河川・湖,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
クレリゴスの塔は、世界遺産「ポルト歴史地区」に位置するクレリゴス教会の鐘塔です。教会は1750年に、イタリア人建築士のニッコロ・ナッソーニによって設計されました。 クレリゴスの塔は1763年に完成した6階建でバロック様式、高さは75.6m。当時はポルトガルで一番の高さだったようです。今も周りに高い建物がないため、塔からの眺めはポルトの街を360度望むことが出来、ドウロ川の流れや、そこに広がるメルヘンチックな街並みが印象的です。ただ、225段ある螺旋階段はスリルあり、体力も使いますので覚悟して上ってみてください。今回は、そんなクレリゴスの塔周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,海岸・海,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
サルガードス・ビーチは、ポルトガル最南部アルガルヴェ地方のリゾート地アルブフェイラにあるビーチです。アルブフェイラの中心部からは車で20分ほど。周囲を崖で囲まれたダイナミックさが魅力のビーチが多いアルヴフェイラでは珍しく、背景にはなだらかな砂丘が続く穏やかな印象が特徴です。 砂丘を越えた先にはアルブフェイラ唯一の湿地を含むサルガードス湖があり、ここはアカサギを始めとする多種多様な渡り鳥の飛来地としても有名。そのため絶好のバードウォッチングポイントとなっています。また海はサイズのいい波が立つため、サーファーやボディボーダーたちにも人気。 今回は、そんなサルガードス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,寺院・教会,広場・公園,城・宮殿
プライア・デル・レイは、ポルトガルの首都リスボンから車で1時間30分ほどの場所にあるビーチリゾート地。漁師町ペニシェとオービドス湖の間にあります。エリア内にはレジャー施設やビーチなどがあり、世界中の観光客に人気。セカンドライフを満喫する退職者が住むプライベートヴィラや別荘、アパートメントなども建ち並んでいます。 またアメリカの有名なゴルフコース設計者キャベルB・ロビンソンが設計したプライア・デル・レイ・ゴルフコースを始め、ポルトガルでも最も難易度の高いゴルフコースが集まっている場所としても有名。近くにはホテルも点在しているので、ゴルフ旅行先としてもおすすめです。 今回は、そんなプライア・デル・レイ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 滝・河川・湖,寺院・教会,広場・公園
スキーパーク・マンテイガスは、ポルトガル中部の内陸部マンテイガスにあるスポット。セーラ・ダ・エストレーラ自然公園内にあり、冬はスキーやスノーボード、夏にはキャンプやウォーキングなど年間を通してさまざまなアクティビティが楽しめるのが魅力です。中でもエストレーラ山脈の雄大な景色が楽しめるトレッキングツアーは人気。 もちろんスキーやスノーボードなどの用具一式はレンタルできるから、手ぶらでもOK。その上敷地内にはトイレやバス、キッチンも備えたコテージもあるので、テントが苦手な人やキャンプ初心者でも安心です。またパーク名物のイベントやゲームも開催されるので、参加してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなスキーパーク・マンテイガス周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,史跡・遺跡
プライア・ダ・ガレは、ポルトガル南部のリゾート地アルブフェイラのガレにあるビーチ。アルガルヴェのビーチ特有の金色に輝く砂浜と岩が折りなす景色もダイナミックです。ただし今も侵食され続けている岩は落下の可能性があるので、あまり近くに行くことはおすすめできません。 またここはアルブフェイラに数あるビーチの中でもナイトライフが充実していることで知られており、そのため夜遅くまで多くの若者たちや観光客でにぎわう人気のスポット。シーフードレストランやバーなど一軒にとどまらず、あちこち食べ歩いてみてはいかがでしょう。近くのエストラーダ・デ・ガレ沿いはホテルも豊富です。 今回は、そんなプライア・ダ・ガレ周辺の見どころについて紹介します。
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