オビドス城はオビドス村を囲んでいる城壁の突き当りに位置します。強固な要塞のように見えるオビドス城はポルトガルの7不思議のひとつとされます。
現在は、歴史的建造物を利用した国営のホテルである「ポサーダ カステロ デ オビドス(Pousada Castelo de Obidos)」として格式高い古城ホテルとして人気があります。
また、このホテルに宿泊すると城壁に上って散策することができます。村の何か所かに城壁に登れる階段があり、城壁からはオビドスの街を一望することができ、オビドスのカラフルな絵本のような街並み、夜景などが満喫できます。なお城壁には手すりはなく、コースによっては距離のあるものもあります。
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オビドスは、人口800人ほどの小さな村ですが「谷間の真珠」とも呼ばれる美しい街並みと歴史ある城壁が残るスポットです。リスボンから北へバスで1時間ほどでアクセスでき、絵本の景色のようなロマンティックな雰囲気は、国内外から多くの観光客を集めています。村の入り口にある城壁は登ることができ、街を一望することができます。石畳と白壁、赤い屋根で彩られた街は散策にもぴったりで、花の咲く季節にはより美しさを増します。名産品の黒さくらんぼを使った食後酒が売られており、1ユーロから楽しむこともできますよ。ほかにも、教会や宿泊もできるオビドス城などみどころがたくさんあります。この記事ではそんな美しいオビドスの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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バレアルは、ポルトガルのリスボンから一時間ほど北上したペニシュの街に位置します。夏の休暇で訪れる人が多い場所で、長く伸びる砂浜とウインドサーフィンを目的で集まる人々で賑わいます。 バレアルの波はバリエーションが豊富といわれ、ロングボーダー向けの波を待つサーファーが多いようです。 ビッグウェーブを期待したいなら、さらに北上しナザレに向かうのもおすすめですよ。ここ数年で人気が出始めたバレアルの近くには、城壁に囲まれた村オドヒスがあり、美味しいワインの産地として知られています。今回は、そんなバレアル周辺の見どころについて紹介します。
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プライア・デル・レイは、ポルトガルの首都リスボンから車で1時間30分ほどの場所にあるビーチリゾート地。漁師町ペニシェとオービドス湖の間にあります。エリア内にはレジャー施設やビーチなどがあり、世界中の観光客に人気。セカンドライフを満喫する退職者が住むプライベートヴィラや別荘、アパートメントなども建ち並んでいます。 またアメリカの有名なゴルフコース設計者キャベルB・ロビンソンが設計したプライア・デル・レイ・ゴルフコースを始め、ポルトガルでも最も難易度の高いゴルフコースが集まっている場所としても有名。近くにはホテルも点在しているので、ゴルフ旅行先としてもおすすめです。 今回は、そんなプライア・デル・レイ周辺の見どころについて紹介します。
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オビドス城は、ポルトガルのリスボンからバスで1時間ほど北に位置するオビドスにあるスポット。オビドス駅からは歩いて15分ほどです。「中世の箱庭」とたたえられる小さな村オビドスには多くの観光名所がありますが、中でもこの城はポルトガル7不思議のひとつとして数えられる貴重な場所。 古代ローマ時代にさかのぼることができるほどの歴史を持つこの城ですが、内部はモダンに修復されており、現在は“ポサーダ”と呼ばれる歴史的建造物を利用したホテルとなっています。宿泊者だけが上がれるプライベート展望台から望む「中世の箱庭」はまさに絶景。そして町ではオビドス名物の、チョコレートの器で飲むお酒“ジンジャ”をぜひ楽しんで。 今回は、そんなオビドス城周辺の見どころについて紹介します。
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カルダス・ダ・ライーニャ温泉は首都リスボンからおよそ80kmほど離れた町、カルダス・ダ・ライーニャにあります。その名も「王妃の温泉」という意味で、ポルトガル王ジョアン2世の王妃レオノールが長年煩わされ続けた痛みを治したことからそう名づけられました。王妃はこの効果を医療に役立てようと、世界最古の鉱泉病院をこの地に建てたとされています。そして町には温泉と同名の名前がつけられ、その後も歴代国王の保養地として愛されました。 またこのあたりは上質の土が豊富に産出することから、陶磁器作りが盛んです。かわいらしい模様が焼き付けられた平皿やマグカップはお土産にもぴったり。 今回は、そんなカルダス・ダ・ライーニャ温泉周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Rua Direita | Santa Maria, Obidos 2510-079, Portugal |
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電話番号 | +351 21 040 7630 |
営業時間 | 9時~17時(土曜は終日開放) |
定休日 | なし |
近くのイベント | ポルトガルのイベント |
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首都リスボンの北部に位置する人口800人程度の小さな村オビドスは、「谷間の真珠」または「中世の箱庭murano」とも称され、かつてのポルトガル王妃がこの地を愛したことから「王妃の村」として代々の皇后直轄の地となった経緯のあるほど魅力の詰まったエリアです。 ポルトガル語で村の入り口を意味する「ポルタ・ダ・ビラ」と呼ばれるアズレージョ(装飾タイル)で飾られた門を抜けると石畳と白い壁、所々に配色された青い壁、そのコントラストが映える路地に入り、日本の神社の山道を思わせる出店に似た欧州版のお土産店が軒を連ね、通りを行く観光客で込み合っています。 さらにオビドスでは年間を通して「春のチョコレート祭り」はじめ「夏の中世まつり」、「12月のクリスマス」という3大祭りがあるので、それぞれの祭りの時期を定めてここを訪れてみるのもいいでしょう。
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