このページではポルトガルにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜30件を表示 / 全109件
ポルト - 観光名所
リスボンに次ぐポルトガル第二の都市ポルト。ポートワインの積出港として知られています。ローマ時代にはポルトゥス・カレ(カレの港)と呼ばれ貿易で栄え、ポルトガルの国名の由来にもなりました。旧市街地は、1996年、「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。歴史地区の建築群は、エンリケ航海王子が道を開き、大航海の成功がもたらした莫大な富のあかしです。ドウロ川の両岸に建つ、白壁にオレンジ屋根の家々の風景は、ポルトガルの風景として有名です。一本路地を入れば洗濯物を干した家や通りで遊ぶ子供たち等、穏やかな生のポルトを感じる事も出来ます。そんな魅力たっぷりの港町ポルトの、ここだけは外せないおすすめ観光地をご紹介いたします。
リスボン - 観光名所
ヨーロッパの中でもちょっと地味な印象があるポルトガル。しかし、その歴史とリスボンの美しさを知れば俄然興味が湧いてくるはず。大航海時代にはエンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマなど超有名人を輩出したポルトガルの首都であるリスボンには、彼らを称える記念碑が建ち並び、ジェロニモス修道院などの壮麗な建造物は香辛料貿易で得た莫大な富を基に築かれました。 華やかな歴史の一方、18世紀の未曾有の災害「リスボン地震」も碁盤の目状に並んだ近代的な街並み生み出すきっかけになっています。街を歩けばその街の歴史が見えてくる、今回はそのことがよく実感できるリスボンで絶対見逃せない人気の観光地を紹介します。
ポルトガル - 観光名所
ヨーロッパ大陸の最西端に位置しているポルトガルは、大航海時代には他国に先駆けてインド航路を発見して香辛料貿易によって莫大な利益を得ていて、その歴史は今でも世界中に知られています。今回はポルトガルのおすすめの観光スポットを100選ご紹介します。750年以上前から王都として繁栄している首都リスボン、ポートワインの生産地であり町全体が歴史地区であるポルト、ムーア人の侵入に備えて町を城壁で囲った遺跡が今でも残っているオビドスなど、見どころもたくさんあります。ポルトガル観光に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
マデイラ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
マデイラ島は、ポルトガルの首都リスボンから南西に1,000km、飛行機で約2時間の所にある、美しい景観から「大西洋の真珠」と呼ばれるヨーロッパで人気のリゾート地です。ヨーロッパ大陸で氷河期に失われてしまった貴重な自然が今も生き残るマデイラ島は、200㎢に及ぶ太古の森は自然保護区に指定され、その中の約150㎢は「マデイラ島の照葉樹林」として世界遺産に登録されています。亜熱帯性気候に属する一年中暖かい島には、カラフルな植物が多く、フラワーフェスティバルや花市など年中色々なお祭りが開催されています。この島で味わいたいのは、世界三大酒精強化ワインに数えられる、深い味わいとコクのワイン、小麦粉とサツマイモ粉で作ったポーロ・デ・カコというパン、アーモンドのデザートやパッションフルーツのチーズケーキ、シーフードなど。この記事では、マデイラ島でオススメの観光スポットをご紹介します。
コインブラ - 観光名所
コインブラは、リスボン、ポルトに次ぐポルトガルの重要な都市で、セントロ地方に位置している内陸地です。密集した街並みが特徴的で、ヨーロッパ最古のコインブラ大学や、サンタクルース修道院など、歴史的価値のある建物も多く点在しています。ショッピング通りの拠点のコメルシオ広場では、レストランやカフェが軒を連ねています。ホテルも集中しているので、観光の拠点としても便利なのが魅力。旧市街の街並みを眺めつつ、食事を楽しむことができます。そのほか、植物園や大聖堂など、ヨーロッパの古い文化や歴史を知るスポットがたくさんあります。この記事では、コインブラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
サン・ミゲル島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会
サンミゲル島はポルトガルの離島で、大西洋に浮かぶアゾレス諸島のうちのひとつです。東西に90㎞ある島には、火山、湖など自然の見所が多くあり、特に、カルパオ洞窟はサンミゲル島の中でも最も深い洞窟と呼ばれており、幻想的な雰囲気の洞窟探検を楽しめます。首府であるポンタ・デルガダには、大航海時代に建てられた歴史的建造物も点在しています。広場と教会が立ち並ぶ中心部には、溶岩を利用したモザイク画など、独創的な芸術を見ることができます。温泉も湧く島なので、いたるところでプールが楽しめるのも魅力のひとつです。この記事では、サンミゲル島の観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アヴェイロ - 広場・公園
アヴェイロは、ポルトガルのなかでも大西洋岸にある都市で、ポルトガルの代表的な漁港としても知られています。リスボンから電車とバスを使ってアクセスでき、日帰りでも訪れることができます。街中には運河が張り巡らされ、川を中心とした美しい街並みはポルトガルのヴェニスと呼ばれるほど。小舟のツアーで、運河から眺める街並みは格別の美しさです。名物スイーツであるオヴォシュ・モーレシュは、薄皮のなかに甘い卵黄クリームがたっぷり入って日本の最中のような形をしています。貝や魚をモチーフにした可愛らしいデザインも人気のひとつ。写真映え間違いなしのスイーツです。この記事では、そんなアヴェイロの魅力的な観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ナザレ - 観光名所
ナザレはポルトガルにある都市で、コスタ・デ・プラタという美しい海に面したリゾート地です。海岸部・市街地・丘陵頂上部の3つのエリアに分かれており、それぞれに見どころがあります。特に、丘陵頂上部へとつながるケーブルカーからの眺めは、海と市街地を見下ろす絶景です。海岸部では幅の広い砂浜が続いており、国内外から多くの人がリゾートを楽しみにやってきます。市街地では素朴な街並みが続き、特産のアジの開きなどの海産物が店先に多く並んでいます。ナザレの伝統衣装を身につけた人も行き来しており、ポルトガルの文化にも触れることのできる魅力があります。この記事では、ナザレの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
オビドス - 観光名所
オビドスは、人口800人ほどの小さな村ですが「谷間の真珠」とも呼ばれる美しい街並みと歴史ある城壁が残るスポットです。リスボンから北へバスで1時間ほどでアクセスでき、絵本の景色のようなロマンティックな雰囲気は、国内外から多くの観光客を集めています。村の入り口にある城壁は登ることができ、街を一望することができます。石畳と白壁、赤い屋根で彩られた街は散策にもぴったりで、花の咲く季節にはより美しさを増します。名産品の黒さくらんぼを使った食後酒が売られており、1ユーロから楽しむこともできますよ。ほかにも、教会や宿泊もできるオビドス城などみどころがたくさんあります。この記事ではそんな美しいオビドスの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルガルヴェ - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み,海岸・海
アルガルヴェは、ポルトガルの最南端に位置する場所で、年間通して日照時間の長いスポットです。穏やかな地中海性気候に恵まれているこの都市の見所は、青い海と美しい白い砂浜が印象的なプライア・ダ・マリニャ。世界のなかでも砂浜の保存状態がよく、国際空港もある都市のため、ベストシーズンには国内外から多くの人が訪れます。ポルトガルのニースと呼ばれる東部では高級ホテルが軒を連ね、心地よいスパでのんびりとした時間が過ごせます。近隣のレストランでは、海沿いならではの新鮮なシーフードを使った料理が人気です。リゾート地だけではなく、歴史を感じさせる趣のある街並みも見所のひとつです。石畳の小道に白壁の建物が並ぶ様子はどこを撮っても絵になる風景となっています。この記事では、そんなアルガルヴェの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
エボラ - 観光名所
エボラは、ポルトガルの首都リスボンから130㎞ほど離れた場所にある内陸の都市で、市街全体が世界遺産に登録されているという、歴史的価値の高いエリアです。日本の使節団も訪れたというエヴォラ大聖堂など日本にゆかりのある建造物も多く、バロック様式、ゴシック様式をはじめとする複数の様式が織り混ざっている作りは、圧巻の迫力を感じさせます。見所がまとまったスポットにあるので、日帰りでも楽しむことができ、徒歩で回れるのも嬉しいポイント。石畳の整った街並みを散策しながら、ロイオス教会やローマ神殿などの芸術的な建造物をじっくりと楽しむことができます。レストランでは、メジャーな魚料理だけではなくウサギ肉など一風変わった料理が楽しめるお店も。この記事ではエボラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
シントラ - 観光名所
シントラは首都リスボンに隣接しているポルトガルの都市で、市全域には36万人が居住している大きな街です。リスボンからは列車で40分ほどでアクセスできます。城跡や王室の離宮など、歴史的価値の高い文化財が多くあり、ファンタジーの世界のような美しい景観が特徴で、国内外から多くの観光客が訪れ賑わっています。街中はゆるやかな坂道が続き、趣のある石畳の小道が張り巡らされています。中心部のシントラ・ヴィラではレストランやショップが立ち並んでおり、シントラの伝統的銘菓のケイジャーダを売っているお店も。ほんのりと塩気を感じる甘いお菓子は、観光で疲れた体を癒すのにぴったりで人気の商品です。この記事では、シントラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
カスカイス - ビーチ・砂浜,海岸・海,旧市街・古い町並み
カスカイスは、リスボンの北の海岸に位置しており、ポルトガルのなかでも特に国際色豊かな観光地です。リゾート地として知られており、街の西にあるギンショビーチは青い海に開放感のある広い砂浜が広がります。ウインドサーフィンなどのアクティビティが楽しめるスポットとしても人気です。海沿いにはレストランが並び、ポルトガルで最もおいしいと言われているアイスクリーム店も。新鮮なフルーツを使った絶品が味わえます。そのほか、海食洞の「地獄の口」など見所がたくさんあるため、駅前にある無料のレンタル自転車を使って街を散策するのがおすすめです。この記事では、カスカイスの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フンシャル - 博物館,散歩・街歩き ,観光名所
フンシャルはポルトガルのマディラ諸島にある都市です。マディラ諸島のなかでも最大級の観光地で、雨が少なく、1年を通して温暖な気候も相まって、国内外から多くの人がリゾート気分を味わいに訪れます。南の島らしく南国フルーツや色鮮やかな花が咲き、賑わいあるフードマーケットも展開されています。特に、ラブラドーレス市場はポルトガルのなかでも最も美しい市場と言われています。歴史ある土地でもあるため、コレヒオ教会などの荘厳な建物も多く、17世紀ごろに作られた成功な細工などを間近で見ることができるのも魅力のひとつです。この記事では、フンシャルの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
アルガルベ・インターナショナル・サーキットは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の町ポルティマンにあるサーキット。アルガルヴェ・モーターパークと呼ばれることもあります。ポルティマン駅からは車で20分ほど。全長4.692kmのサーキットで、2008年に完成しました。 スーパーバイク世界選手権の開催地としても知られており、2019年9月にも白熱したレースが繰り広げられました。またサーキットのコーナーのひとつには2008年のレース中の事故で亡くなったクレイグ・ジョーンズの名がつけられており、彼の像はサーキットのメインストレートにも設置されています。 今回は、そんなアルガルベ・インターナショナル・サーキット周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑
サンベント駅は、ポルトガル第2の都市ポルトにある駅です。古く落ち着いた駅舎ですが、約2万枚のタイルを使ったアズレージョが大変美しい姿で迎えてくれます。 14世紀にジョアン1世がポルトに入城したときの風景や、ポルトの歴史が表されていて、ただ美しいだけではない見ごたえのあるものです。駅から歩けば、近くにはサンフランシスコ教会やポルト大聖堂、こちらもアズレージョで知られるアルマス礼拝堂などの観光スポットもあり、街の美しさに思わずうっとりしてしまうほどです。 ポルトの歴史を訪ねがら、今回はそんなサンベント駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドンルイス1世橋は、街を流れるドウロ川にかかります。ポルトガル北部の都市「ポルト」のシンボルにもなり、二重構造の立派な橋です。 上層にはメトロ、下層には車、歩行者はどちらも歩けるようになっています。ポルトガル王ルイ一世が開通記念に参加したことから、この名前がつきました。 夜にはライトアップされる橋からはドウロ川沿いに建ち並ぶ店の灯りも暗闇の中に美しく輝き、人気高い場所です。夜景を眺めるなら、橋の上層からをおすすめです。南北に分かれるポルトの街を繋ぐ橋、今回は、そんなドンルイス1世橋周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,海岸・海,城・宮殿
ユーラシア大陸の西端に位置するヨーロッパの小さな国「ポルトガル」。大航海時代にはアフリカやアジア、アメリカ大陸への航路を切り開き、海外との交易で巨万の富を誇る海洋大国でした。日本にも訪れ、キリスト教や鉄砲を伝えたことはよく知られていますよね。 このように歴史的にも日本とつながりのあるポルトガルですが、最近は海外旅行先としても注目を集めているんですよ。温暖な気候に加え、数多くの史跡や可愛らしい街並み、自然の風景など見どころがたっぷりで、素朴で親しみやすいグルメも魅力です。 この記事では、そんなポルトガルの基本情報や人気観光スポット、おすすめの楽しみ方などをまとめました。ポルトガルを旅してみたい海外旅行初心者さんはぜひ参考にしてください。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタジェスタのエレベーターは、リスボンにあります。低地にあるバイシャ地区と高い地区のバイロアルトを結んでいます。 19世紀にギュスターヴ・エッフェルの弟子により設計され、20世紀初頭に完成しました。 完成当初は蒸気エンジンで動いていましたが、今は電気で可動しています。エレベーターは10分おきで、上りはかなりの行列ができるため、螺旋階段を使って上るということも出来ます。最上階にあるカフェや展望台からはリスボンの街や大西洋も一望でき、ここからバイロアルトの街へもすぐ。今回はそんなサンジェスタのエレベーター周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会
サン・ジョルジェ城は、リスボンで1番の高台に建つお城です。元は紀元前1世紀に建てられた、ローマ将軍ユリウス・カエサル時代の要塞でした。 その後に手が加えられていき、6世紀頃に現在の姿となり今は公園になっています。石造りの城壁には上ることができ、ここからほリスボンの街並みが一望です。 歴史的建造物を眺めながら、石畳の続く細い路地を歩きお城に向かうのも情緒があり素敵ですよ。またリスボンの街を走る黄色い電車に乗るのも楽しみがあります。今回は、そんなサン・ジョルジェ城周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バイロアルトはリスボン地震の後に再建された街です。名前の由来はポルトガル語で「バイロ=高い地区」を意味しています。 その名の通り、バイロアルトと低地にあるバイシャとはサンジェスタのエレベーターで結ばれ、これを利用して往き来することが出来ます。バイロアルトは石畳の坂道が続く街で、至るところでアズレージョで飾られた建物が見られ、歩いて回るのが楽しい街です。 どちらかと言えば夜のほうが賑やかで、ファドを聴かせる店も多くこの街の良さがよく伝わるかもしれません。ケーブルカーを使いリベイラ市場やカルモ教会などにも足を伸ばしたいものです。今回は、そんなバイロアルト周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
ポンタ・デルガダ - 広場・公園
ポンタデルガタはポルトガルにあるアゾレス諸島にある港町で、ポルトガル植民地時代を感じさせる歴史的な建造物や、温泉などの観光地が点在しているエリアです。17世紀から18世紀にかけて主要な漁港として発展し、多くの修道院や教会が建立されました。現在もその名残があり、サン・セバスチャン教会やサン・ペドロ教会など、可愛らしい外観の建物を見学することができます。パイナップルの栽培で有名な場所でもあるので、市場にはカラフルな南国フルーツが並びます。火山から生まれた島ならではの、壮大な自然の景色も必見の美しさです。この記事では、ポンタデルガタの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,市場・夜市
シアードは、リスボン市内にある繁華街の1つです。昔からの商業地域で、古いものと新しいものが交じりあうユニークさが特徴的。 ショッピングモール「アルマゼンス・ド・シアード」や、数多くの飲食店に加え、新しいグルメスポット「パラシオ・シアード」が仲間入りしています。1781年に建てられたポンパル伯爵の宮殿を改築したレストランで、なんとも豪華で贅沢な時間が楽しめますよ。 2010年にできた「サンティーニ」のアイスクリームも人気です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの眺めも最高。今回はそんなシアード周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ボルサ宮の「ボルサ」とは、ポルトガル語で「証券取引」という意味を持ちます。サンフランシスコ教会の跡地を利用して、1834年に証券取引所が再建されました。 50年前には裁判所でもあったことから、内部の見学をするとその様子が今でも伺えます。今でもオフィスとして利用されているため、予約ツアーでしか内部見学はできません。天井のパティオや床なセラミックモザイク、ポルトと関係の深い国々が描かれている、美しい光景です。 ポルトガルでよく見る、教会と姿が重なるような厳かさ。今回は、そんなボルサ宮周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜
アルブフェイラはポルトガルのファーロ県にある都市のひとつで、この名前はかつてはイスラム教徒の城塞があったことから「海上の城」という意味合いがあります。ポルトガルの最南端のエリアに位置し、年間を通して温暖な気候に恵まれているため、特にヨーロッパから訪れる人々のリゾート地として親しまれ、多くの人が年間通してウォータースポーツやアクティビティを楽しんでいます。海沿いには高級ホテルが軒を連ね、開放感のある美しいゴルフコースも充実。ビーチを望む丘の上にはムーア様式の白い家屋が立ち並び、昔ながらの石畳の街並みが続きます。異国情緒あふれる雰囲気のなかで、リゾートも街の散策も楽しめる魅力的な都市です。この記事では、アルブフェイラの観光スポットを紹介しています。参考にしてみてくださいね。
ラーゴス - ビーチ・砂浜
ポルトガルの第一の都市リスボンから南へ約180㎞。南の海岸沿いの街ラゴスにあるマリーナがラゴスマリーナです。マリンアクティビティが楽しめるため多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。ラゴスマリーナではアルガルヴェの有名な洞窟探検のカヤックツアーやイルカやクジラのウォッチングツアーなど多彩なツアーが用意されています。 周辺には美しいエメラルドグリーンの海が堪能できるメイアプライアビーチやドナアナビーチもあります。最寄り駅はラゴス駅、ファロ国際空港からは車で約1時間の距離です。リスボンからバスで行くこともできます。 今回は、そんなラゴスマリーナ周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボン大聖堂は、リスボン市内で最古の大聖堂です。12世紀に、イスラム勢力からリスボンを奪返したアフォンソ・エンリエスが建てました。 ロマネスク・ゴシック・バロック様式が見事に調和された美しい建物で、リスボンの観光スポットの中でも人気があります。この辺りの治安はポルトガルでは良いほうで、リスボン大地震でも倒壊しなかった古い街並みを歩きながら、郷土料理の店を巡るのも楽しみの1つになるでしょう。 大聖堂周辺にはカフェも多く、美味しいコーヒーを飲みながら眺めるのもおすすめです。今回は、そんなリスボン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
広告