【フランス】エギスアイムにあるおすすめ観光スポット7選！フランスの最も美しい村を堪能しよう

エギスアイムでおすすめの観光スポットを紹介！

■エギスアイムの城壁の道

エギスハイムの城壁の道は、フランス北東部のグラン・テスト地域圏オー＝ラン県にあり、アルザスワインの生産地として有名です。現在は約40軒のワイナリーがあります。
歴史的な建築物であるエギスハイム城の他、聖レオン9世の泉・礼拝堂、鳩小屋など歴史を感じさせるものがたくさんあり、見どころ満載のスポットです。
1989年 には、フランス花のグランプリに選出され、2003年 には、フランスで最も美しい村の称号を受賞し、2006年にヨーロッパ花の町コンクールで金賞を受賞しました。様々な花があちらこちらに飾られていて、どこを撮っても絵になります。

■ホーランズブール城

ホーランズブール城は、フランスのオーラン県のヴィンツェンハイムにある美しいお城で、1279年にハプスブルク家のルドルフの命令により、コルマールの帝国都市とさらにオーストリアの西部の国境を監視するための要塞として建てられました。
城の上部はこの時代のもので、「シャトーオー」とも呼ばれます。お城からは、アルザス平原と黒い森を見下ろす360度の絶景のパノラマを楽しむことができます。
2019年4月6日土曜日から11月11日日曜日まで開いていますが、日にちによって開いている時間帯が異なりますので、ホームページで確認する必要があります。

■ヴォルフベルジェ カーヴ ヴィニコル

ヴォルフベルジェ カーヴ ヴィニコルは、フランス北東部のグラン・テスト地域圏オー＝ラン県のエギスハイムにあります。
2003年 には、フランスで最も美しい村の称号を受賞しました。リーズナブルな価格で種類豊富なアルザスワインが購入できるのはもちろん、その他にヴィンテージワインやスパークリングワイン、ビール、リキュールなどの膨大なコレクションを持っており、非常に素晴らしいワイナリーです。
ワイン購入前には、無料テイスティングも可能で、フレンドリーなスタッフがアドバイスをしてくれます。小規模ですが、無料の博物館もあります。

南仏のリゾート地！ニースを訪ねて

フランスというと、パリやリヨンといった大都市や、ベルサイユ宮殿、モンサンミッシェルのような観光地が思い浮かぶ方も多いでしょう。ですがフランスには、「リビエラの女王」と呼ばれる美しいリゾート地・ニースという都市もあります。ニースは世界でも有名なリゾート地のひとつで、世界各国から多くの観光客が訪れます。
ニースのカーニバルはヨーロッパ3大カーニバルのうちの一つに数えられていて、お祭り好きの方にもぴったりの観光先です。また、イタリアの領土であったこともあり、イタリアとフランスの食文化の影響を受けた独特なニュース料理も魅力的。「のどかなヨーロッパをのんびりと楽しみたい」という方は、ニースに足を運んでみてはいかがでしょうか。

フランス最大の港湾都市・マルセイユを起点に南仏巡り♪

マルセイユはフランスで最大の港湾都市であり、人口もフランスで二番目に多い都市です。長い歴史を誇る古都でもあり、歴史的建造物も多くあります。代表的なものはノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院やサン・ヴィクトール修道院など。マルセイユはそうした絶対に外せない観光スポットが多いだけでなく、フランスらしいかわいらしい町並みやお店など、街の散策も旅行の楽しみのひとつとなっています。ちょっと足を伸ばせば、美しい入り江が有名な、港町のカシにも行けます。ほかにも周辺に目を向ければ、世界遺産になっている水道橋のポン・デュ・ガールや、画家セザンヌの故郷であるエクス・アン・プロヴァンスなど見どころ満載です。マルセイユを起点にして、南仏の美しい世界を満喫できるおすすめの現地ツアーを紹介します。

豊かな自然と街並みに癒される♪南仏プロヴァンスを巡る旅

南仏プロヴァンス地方は、フランスでも人気の観光地です。そのなかでもリュベロン地方は、小さい村が点在していて、それぞれの村がまた違った魅力を持っています。岩肌や街並みが赤く染まる様子が印象的なルシヨン、石造りの家々と古城が見られるゴルド、自然が豊かで「フランスで最も美しい村」の1つに挙げられるルールマラン、画家ポール・セザンヌの生誕地であるエクス・アン・プロヴァンス、ソルグ川沿いのフォンテーヌ・ドゥ・ヴォークリューズや、リル・シュル・ラ・ソルグ等々。豊かな自然と美しい街並みをのんびり眺めているだけで、疲れた心もリセットされるでしょう。

ワイン好きにはたまらない！ワイナリー＆シャトー巡り

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エギスアイムに行くならここが楽しい！

■ドメーヌ シャルル ボー

ドメーヌ シャルル ボーは、フランスの北東部アルザス地方のエーグイスハイムにある毎年美味しいワインを生産しているワイナリーです。
大量生産するより、ワインの質にこだわっていて、機械や重機の使用を極力制限し、ブドウの収穫はすべて手作業で行われています。有機栽培をしたブドウで生産されるワインはバイオ認証を受けています。試飲室で、ワインを試飲してから購入することが可能。
営業時間は、月曜日から土曜日は8:00~12:00、13:30から18:30、日曜日は9:00~12:00までで、日曜日の午後と祝日は予約制となっています。10人以上の団体で訪れる時は、事前に問い合わせをする必要があります。

■バロン デ ヴォージュ自然公園

バロン デ ヴォージュ自然公園は、フランス北東部アルザス地方、ロレーヌ地域、フランシュ=コンテ地域の3つの地域をまたいでおり、1989年に自然公園に指定されました。
森林、牧草地、湿地、農地と史跡の保護地域にもなっています。現在、約25万人が住んでおり、最も人口密度の高い自然公園と言われています。夏は、登山やスキーリフトを備えた約20箇所のスキーリゾートがあるので、スノーボード、ソリ、スノーシュースキー、クロスカントリースキーなどのウインタースポーツアクティビティを満喫できます。
夏は、水泳、セーリング、ボート、ダイビング、​​カヌーなど、多彩なアクティビティがあるので、どの時期に訪れてもその時の楽しみ方があります。

■サン ピエール エ ポル教会

サン ピエール エ ポル教会は、フランスの北東部グラン・テスト地域圏オー＝ラン県エギスハイムにある11世紀に建てられた教会ですが、13世紀に改修されているため、ロマネスク様式とゴシック様式が混在している教会です。
エギスハイムはフランスで初めてローマ教皇となった、聖レオン9世の生誕地であるとともに、フランスで最も美しい村と称される場所です。
教会内部にあるマリア像は、非常に珍しいもので、胴体部分が扉になっており、そこを開けると天使が現れるというこの地方独特のものですので必見です。また、マリア像の上部には、綺麗なステンドグラスと、半円形装飾的な壁面タンパン（ティンパヌムともいうtympanum）もあり、見どころ満載です。

■聖レオン9世の礼拝堂

聖レオン9世の礼拝堂は、フランス北東部のグラン・テスト地域圏オー＝ラン県エギスハイムにあります。この町は、フランスで最も美しい村の称号を受賞したことで有名で、2006年にはヨーロッパ花の町コンクールで金賞を受賞しました。
アルザスワインの生産地としても有名で、現在は約40軒のワイナリーがあります。礼拝堂は19世紀に建てられ、レオン9世広場に隣接しています。外観だけでなく、教会内部もピンク色でかわいらしく、ステンドグラスが綺麗です。
前庭には、色とりどりの花が植えられています。レオン9世は、エギスハイムの出身で、1894年に亡くなりましたが、彼の蓋骨の一部が祀られているそうです。

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