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【フランス】サン レミ ド プロヴァンスの観光スポットおすすめ7選!充実した旅行を!

サンレミドプロヴァンスは、フランス南部の旧プロヴァンス州の州都です。精神を病んだゴッホが入院した病院のある街として有名で、ゴッホの絵のモデルとなった景色を楽しむことができる街です。また、ローマ時代の遺跡やノストラダムスの出生地、大規模な朝市や美しいラベンダー畑などのたくさんの見どころに、お洒落な雑貨店やお土産物屋、ブティックに新鮮な食材で作るフランス料理とワインを楽しめるレストランやカフェなどもそろい人気の観光地になっています。 今回は、そんなサンレミドプロヴァンスでおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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サン=レミ=ド=プロヴァンス旅行のポイント

どんな街?

サン=レミ=ド=プロヴァンスは、南仏プロヴァンスにある小さな町で、ゴッホが描いた地として有名。ラベンダー畑だけではなく、明るい色の建物が連なる可愛い町中は散策が楽しく、昔は城壁が町を囲んでいた名残も見られ、ノストラダムスの生家もあります。

見所は?

サン=レミ=ド=プロヴァンスの一番の見所は、郊外にあり、ゴッホが描いたラベンダー畑で有名なサン・ポール・ドゥ・モゾール修道院です。毎週水曜日の午前中に行われる本格的なマルシェもこの町の名物。ノストラダムスの生家と泉も観光スポットです。

おすすめのグルメ

サン=レミ=ド=プロヴァンスでおすすめなのは、南仏プロヴァンスの料理である夏野菜のティアン(グラタン)や、トリカスタントリュフ、プチ・テポートル(古代麦)のパン、ベルランゴ(カラフルなキャンディ)などです。

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サン レミ ド プロヴァンスでおすすめの観光スポットを紹介!

■サン ポール ド モーゾール修道院

サン・レミ・ド・プロヴァンスに12世紀に建てられたサン・ポール・ド・モーゾール修道院は、18世紀以降、精神病院となっていて、1889年5月から翌年5月までの1年間、フィンセント・ファン・ゴッホが入院、精神科治療を受けたことで有名です。
旧市街の西側レピュブリック広場から徒歩15分程度の所にあります。
ゴッホは専用のアトリエを与えられ、病院のスタッフに絵を称賛されて、唯一病院の外に出ることを許された患者でした。病院内や周辺で、「アイリス」や「刈り入れする人のいる麦畑」「オリーブの林」、「星降る夜」など約100点の絵画と150点の描画を制作しました。
この歴史的な修道院を取り囲む地域は、ゴッホが生きた日々と変わらず、絵に描かれた庭やオリーブ畑などが見られます。ゴッホの部屋は再現されており見学することができます。

サン ポール ド モーゾール修道院

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

2 Voie Communale des Carrières, 13210 Saint-Rémy-de-Provence, France
+33 4 90 92 77 00
http://www.saintpauldemausole.fr/

■グラヌム遺跡

グラヌムは、南フランス・プロヴァンス地方にあった古代ローマ帝国時代の都市で、その遺跡は、サン・レミ・ド・プロヴァンスのすぐ南に残されています。
もともと、紀元前4世紀頃にケルト系の人々(ガリア人)が建造した都市で、そこには癒しの泉があり、そのほとりにケルト神話の神グラニスを祀る社が築かれました。そのため、この町の名前はグラニスと命名されました。
ローマ時代に繁栄した街ですが、ローマの衰退とともに廃墟となり、地中に埋まっていた遺跡で、街がそのまま残っています。その中でも最もよく保存されているのが、入り口近くにある全高18mの死者記念塔で、土台部には歴史あるいは神話上の様子を描いたレリーフを見ることができます。
西暦10~25年に建造された、勝利者ローマ人に鎖で引かれるガリア人捕虜を描いた凱旋門も見所の一つです。

グラヌム遺跡

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

Rue du Parage | Route des Baux-de-Provence / Hôtel de Sade 1, 13210 Saint-Remy-de-Provence, France
+33 4 32 60 64 00
10:00 - 17:00
http://www.site-glanum.fr/

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■アルピーユ山脈

フランスのブーシュ・デュ・ローヌ県北西部に位置、ローヌ川渓谷からデュランス川渓谷まで東西約25キロに渡り広がる山脈で、この地方の自然公園にも指定されています。北には、サン・レミ・ド・プロヴァンスを、南にクロー平野を見下ろします。ゴッホがサン・レミのサン・ポール・ド・モーゾール修道院から描いた山脈としても有名です。
この山脈にはほとんど人は住んでいませんが、古代ローマ遺跡や夏祭りで有名な村がいくつか存在します。その一つが、山脈の高台にある僅か450人ほどの小さな岩だらけの村「レ・ボー・ドゥ・プロヴァンス」です。中世にはこの小さな村が、周囲の79町村を支配、プロファンスでその名を馳せていたと言いうから驚きです。村には、中世とルネッサンス期の建物が多く残されており人気観光スポットとなっています。レ・ボー城塞の塔からは村全体を見下ろすことができます。
この村へは、サン・レミ・ド・プロバンスから車で約10分、アルル、アビニヨンから約30分。車でアクセスするのが理想ですが、サンレミやアルルからバスも出ています。

アルピーユ山脈

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

Saint-Rémy-de-Provence,France

豊かな自然と街並みに癒される♪南仏プロヴァンスを巡る旅

南仏プロヴァンス地方は、フランスでも人気の観光地です。そのなかでもリュベロン地方は、小さい村が点在していて、それぞれの村がまた違った魅力を持っています。岩肌や街並みが赤く染まる様子が印象的なルシヨン、石造りの家々と古城が見られるゴルド、自然が豊かで「フランスで最も美しい村」の1つに挙げられるルールマラン、画家ポール・セザンヌの生誕地であるエクス・アン・プロヴァンス、ソルグ川沿いのフォンテーヌ・ドゥ・ヴォークリューズや、リル・シュル・ラ・ソルグ等々。豊かな自然と美しい街並みをのんびり眺めているだけで、疲れた心もリセットされるでしょう。

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南仏のリゾート地!ニースを訪ねて

フランスというと、パリやリヨンといった大都市や、ベルサイユ宮殿、モンサンミッシェルのような観光地が思い浮かぶ方も多いでしょう。ですがフランスには、「リビエラの女王」と呼ばれる美しいリゾート地・ニースという都市もあります。ニースは世界でも有名なリゾート地のひとつで、世界各国から多くの観光客が訪れます。
ニースのカーニバルはヨーロッパ3大カーニバルのうちの一つに数えられていて、お祭り好きの方にもぴったりの観光先です。また、イタリアの領土であったこともあり、イタリアとフランスの食文化の影響を受けた独特なニュース料理も魅力的。「のどかなヨーロッパをのんびりと楽しみたい」という方は、ニースに足を運んでみてはいかがでしょうか。

南仏・ニース市内観光ツアー

フランス最大の港湾都市・マルセイユを起点に南仏巡り♪

マルセイユはフランスで最大の港湾都市であり、人口もフランスで二番目に多い都市です。長い歴史を誇る古都でもあり、歴史的建造物も多くあります。代表的なものはノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院やサン・ヴィクトール修道院など。マルセイユはそうした絶対に外せない観光スポットが多いだけでなく、フランスらしいかわいらしい町並みやお店など、街の散策も旅行の楽しみのひとつとなっています。ちょっと足を伸ばせば、美しい入り江が有名な、港町のカシにも行けます。ほかにも周辺に目を向ければ、世界遺産になっている水道橋のポン・デュ・ガールや、画家セザンヌの故郷であるエクス・アン・プロヴァンスなど見どころ満載です。マルセイユを起点にして、南仏の美しい世界を満喫できるおすすめの現地ツアーを紹介します。

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■ムーラン デュ カランケ

サン・レミ・ド・プロヴァンスにあるオリーブとその加工品の工場で、無料で見学や試食をすることができます。
テイスティングツアーでは、オリーブオイルの生産について学び、種類ごとの味の違いを知ることができます。オイルを作る機械の前で、作り方を教えてもらえます。様々なオリーブオイル加工品(スプレッド、スナック、ジャム、調味料、蜂蜜など)がありますが、定番のオリーブオイルとタプナード(オリーブのペースト)がオススメです。
花がたくさん咲き誇る工場は景色も美しく、訪れる価値のある工場です。工場内にはショップも設けられており、オンラインショップでの購入も可能。
アクセスは、サン・レミ・ド・プロヴァンスから車で約10分です。

ムーラン デュ カランケ

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

Vieux Chemin d'Arles, 13210 Saint-Remy-de-Provence, France
+33 4 32 60 09 50
9:00 - 12:30, 14:00 - 19:00
http://www.moulinducalanquet.fr/

■エストリヌ美術館

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サン・レミ・ド・プロヴァンス中心部に1749年に建てられた美しい私宅を利用した現代美術館です。
建物は18世紀のプロヴァンス建築と異なるもので、ルイ13世の時代からサン・レミの領主であったモナコ王子の家で、1986年には歴史的建造物としてフランスから賞を与えられており、入場は無料ですが建物自体も設計や装飾が素晴らしく、一見の価値があります。
エストリヌ美術館と関連する博物館のパブリックコレクションは、2007年に、文化大臣から「フランス博物館」とラベルが貼られ、保存また一般公開されるようになりました。コレクションは、20世紀と21世紀の絵画とグラフィックアートに特化。多岐に渡る斬新な美術作品を鑑賞できます。
ファン・ゴッホが現代美術に与えた影響を紹介するセンターともなっています。

エストリヌ美術館

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

Musee Estrine 8 Rue Estrine, 13210 Saint-Remy-de-Provence, France
+33 4 90 92 34 72
http://www.musee-estrine.fr/

■ノストラダムスの泉

大予言で有名なノストラダムスを記念して造られた小さな噴水です。ノストラダムスの顔を飾った美しい噴水です。
泉は、ノストラダムスの生家近く、サン・レミ・ド・プロヴァンス旧市街の中心部にあります。旧市街の中央を東西に結ぶカルノ通りの中ほど三叉路に位置、旅行者のリフレッシュスポットともなっています。
フランスの医師で占星術師、また詩人であったノストラダムス(1503-1566)は、「ノストラダムスノ大予言」の詩集を著しましたが、その予言は現在に至るまで多くの信奉者を生み出し、様々な議論を巻き起こしました。
泉の周りには、蔦が張り雰囲気を出しています。1859年に彫刻家Liotard de Lambescが制作したノストラダムスの彫像もあります。

ノストラダムスの泉

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

31 rue Carnot | A l'angle de la Rue Nostradamus et Carnot, 13210 Saint-Remy-de-Provence, France

■サンミレの朝市

サン・レミ・ド・プロヴァンスの街では、毎週水曜日にマルシェが開催され活気づきます。サンミレの朝市は品ぞろえが豊富で、眺めながら散策するだけで楽しめます。さすが、有名なマルシェだけあります。新鮮な野菜や果物、パンやチーズなどの食料品から、かわいい雑貨、マルセイユ石鹸、プロヴァンス地方で有名なサントン人形まで販売されます。
朝市なので、朝は早くから、だいたい13時頃まで開いていて、量り売りなので少量から購入可能。マルシェで買ったものをつまむのも良し、レストランも数軒出ています。
一角では、アンティーク市が開かれていることもあるようです。地元の人達は、皆マルシェバッグを持参してお買い物、そんな光景が普通に見られるのがフランスならではです。
サン・レミまでは、アヴィニョンから18km、長距離バス(57番)が出ていて約40分でアクセスできます。

サンミレの朝市

フランス / サン=レミ=ド=プロヴァンス

Place de la Republique, Place Jules Pellissier | Avenue de la Résistance, Saint-Remy-de-Provence, France
+33 4 90 92 08 10
http://www.saintremy-de-provence.com/

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エッフェル塔やセーヌ川!憧れのパリを観光♪

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日本とフランスの時差

04月29日 8時28分13秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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