このページではイタリアにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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ヨーロッパの国
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フィレンツェ - 市場・夜市
”工芸品”が勢ぞろいの市場 フィレンツェにある市場。別名”ポルチェッリーノ市場”とも呼ばれている。バックやポーチなどの革製品や、マーブル紙の文房具など、工芸品を中心に販売している。狭い敷地内には、その他にも多数の露店が並んでおり、掘り出し物や土産を購入に最適の場所である。
ヴェネチア - 市場・夜市
ヴェネツィア”中心部”にある市場 リアルト市場は、ヴェネツィア中心部のリアルト橋の中央から周囲にかけて露天が立ち並んでおり、主に地元の人が利用する市場である。新鮮な地中海の魚介、地元の野菜や豊富な果物などが所狭しと並んでおり、観光客向けの土産品の店も出ているのでショッピングや散策など楽しめる。
ドゥオモ周辺 - 市場・夜市
イノシシ像がある"土産市場" 16世紀半ばに、コジモ1世の命により造られた柱廊に続く市場。かつては、麦わら細工やレース製品が売られたことから、麦わら市場とも呼ばれている。広場の右側には鼻を撫で口からコインを落として受け皿に入ればフィレンツェにまた来られると言われているイノシシの像もあり、観光客で賑わっている。
ナヴォーナ広場周辺 - 市場・夜市
ローマの台所と呼ばれる"市場" 近所に住むローマ人や観光客が訪れるカンポ デ フィオーリ広場の朝市。朝市といっても午後2~3時頃まで開いており、店先には新鮮な野菜や果物、パスタソース、チーズ、オリーブオイルなどの食料品をはじめ、キッチン雑貨、花などがたくさん並べられている。目の前で絞ってくれる生ザクロジュースも人気。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅周辺 - 市場・夜市
美術館などでフィレンツェの芸術を堪能したら、今度はフィレンツェの食をぜひ味わいたいもの。そんな時におすすめなのがフィレンツェ中央市場。 場所はサン・ロレンツォ広場にあります。1階は食材市場、2階はフードコートとなっており、食材市場には、イタリアならではの食材が所狭しと並んでいます。乾燥ポルチーニ、オリーブオイルなどが人気で、価格もお手頃なのでお土産にもぴったり。 フードコートは大規模なもので、広さは3000平方メートル、客席は500席もあります。ぜひ食べておきたいのはフィレンツェの郷土料理、ランプレドット。モツを煮込んだ料理で、クセがなく食べやすく仕上がっています。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 市場・夜市
サンタンブロージョ市場は、1873年に設立された歴史ある市場です。野菜や果物の他、生花や洋服、日用品を売る店が並びます。屋根付きの市場なので、天候を気にせず立ち寄ることが可能です。活気あふれる市場内では、チーズなどの試食も楽しめます。建物内には飲食店もあります。鮮度抜群の野菜をたっぷり使ったフレッシュパスタの店は、ラビオリや手打ち麺の量り売りもしています。市場内におしゃれなカフェやトラットリアもあるのはさすがイタリア。 イタリアの他の市場同様、閉店が早いので午前中のうちに訪れるのがおすすめです。毎週第4日曜日に開催される蚤の市は多くの人々でにぎわいます。
リアルト橋周辺 - 市場・夜市
威勢のいい声が響く"魚介の台所" リトル橋に近い岸部を歩いていると威勢のいい声が響いている場所で、地中海の魚介をはじめとし、野菜や果物も並んでいるヴェネツィアの台所となっている。レストランも一般家庭も魚介はこの場所で仕入れている。平日の午前中、お昼頃まで開かれている、(月曜はお休み)
その他の観光地 - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
ピティリアーノ歴史地区は1556年につくられた崖の上にある小さな街で、深い谷底をはさんだ向こう側には、街の絶景を見られる人気スポットがあります。観光客に人気の絶景スポットで、写真屋や売店などのお店が並んでいます。ピティリアーノ歴史地区には地元ワインや骨董品などのお店があり、レストランやカフェなどでランチやディナーができます。夜になると、街はオレンジ色にライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。
ナポリ - 旧市街・古い町並み,市場・夜市
スパッカナポリは、イタリアのナポリ旧市街のことで、観光客にも人気のエリアです。スパッカナポリとは、ナポリを真っ二つに分けるという意味で、高台から旧市街を見下ろすと一本の路地がナポリ旧市街を割るように真っ直ぐに貫いているのがわかります。 メインストリートのビアジョ・ディ・イブレイ通りやトリブナーレ通りの周辺には、多くの商店や教会など観光スポットも集まっています。趣のある歴史的建造物が並ぶ街並みを散策しながら買い物や観光を楽しめます。 ナポリで最も大きなゴシック式の教会であるサンタ・キアラ教会やナポリ大聖堂(ドゥオモ)、サン・セヴェーロ礼拝堂美術館など見どころも満載です。観光スポットを徒歩でまわることができるので、アクセスも良好。有名なピッツェリアも軒を連ねていて、美味しいピッツァも堪能できます。
ローマ - 市場・夜市
テスタッチョ市場はイタリアのローマ市民に愛されている地元民御用達の市場です。肉や魚、新鮮な野菜などの生鮮品はもちろん、日用雑貨までもリーズナブルに購入できることからメキシコ土産の購入スポットとしても利用できます。 市場内には白を基調としたおしゃれなフードコートもあり、新鮮な食材を使った出来立てのサンドイッチやお惣菜を朝食やランチとして食べられることから、最近は観光客にも人気です。 ただ、市場というだけあって営業は朝早くから夕方までで、午後になると閉まるお店も多くあるので、賑やかな市場の雰囲気を楽しんだり、お目当ての食事を楽しむなら午前中に行くといいです。
パレルモ - 市場・夜市
ヴッチリア市場は、イタリアのシチリアにある市場です。 パレルモを代表する市場の一つとして知られており、マッケロナイ通りとバンディエラ通りを中心に広がっています。マッケロナイ通りでは主に食品の販売が行われており、イタリアらしい野菜やフルーツなどをはじめ、シーフードやお肉類なども豊富です。また、バンディエラ通りでは衣料品が中心に販売されており、カラフルで可愛らしい洋服や小物などもそろいお土産物選びにもピッタリです。 シチリアらしい食材や雑貨を探すのにピッタリで、たくさんの観光客で賑わいを見せています。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
テンプラーリ通りは、サン・トロンツォ広場からジャコモ・マッテオッティ通りと交差するまでおよそ70mほどの通り。そのままつながるウンベルト通りを抜けるとサンタ・クローチェ大聖堂に到着する、レッチェ旧市街のメイン通りでもあります。 道の両脇にはブランドショップやカフェなどが立ち並んでおり、中には日本では見られないブランドも。路地には今なお中世の趣を残す建物が多く、撮影スポットには事欠きません。特に道の上にせり出しているバルコニーを下から見上げると、緻密に施された芸術的な彫刻を見ることができます。 通りには手作り人形など民芸品を扱う店もあるので、レッチェならではのお土産を探すのにも最適。
ローマ・テルミニ駅周辺 - 市場・夜市
ローマ中央市場(Mercato Centrale Roma)はローマのテルミ二駅に直結した食品街/フードコートで、駅南西側のジョヴァンニ・ジョリッティ通り沿いにあります。 ローマ中央市場では、チーズやハムなどの食品を購入できるのはもちろん、サンドイッチや切り売りピッツァ、出来立てのパスタ、ジェラートなど、購入したものを市場内のテーブル席で食べられるようになっており、手軽に食事を済ませたい時に便利です。加えて、バールやレストランもあるので、ゆっくりとお酒やコーヒー、食事を楽しみたい人にもおすすめ。 ローマ中央市場にはトイレ、Wi-Fiも備わっており、電車の待ち時間などにも利用しやすくなっています。
ソレント - 市場・夜市
Gallery Raffaele Celentanoはラファエロチェレンターノの写真の展示会です。場所はソレントの海沿いの近くのChiostro di san Francesco教会の2階に位置しています。Gallery Raffaele Celentanoは10時から21時まで毎日営業しています。 モノクロの写真が印象的で、イタリア人の普段の生活を撮影しています。展示は室内だけでなく、屋外にも飾られています。洗濯バサミでとめられたモノクロの作品たちが、イタリアの風景によく馴染んでいます。 テラスからは美しい海の景色が一望できるので、絶景スポットとしても人気です。写真が好きな方はぜひ美しいサンセットの撮影にチャレンジしてみてください。
パレルモ - 市場・夜市
カーポ市場はパレルモにある市場です。ローマ通りからマッシモ劇場の裏を走るポルタ・カリーニ通りまで続き、ペルモアで有名な3つの市場のなかで最長の長さを誇ります。 北アフリカのスークに影響された市場は、まるでアジアの市場を歩いているような雰囲気です。屋根がわりとなるような露天には、食品や日用品をはじめ洋服などの地元に密着する品が並んでいます。 道幅も広くて歩きやすいため観光客にもおすすめです。海に近いため、肉類よりも魚を販売している店が多く、マグロが輪切りにして売られていらるらのもユニークです。
ボローニャ - 市場・夜市
メッゾ市場は、イタリアのボローニャにある市場です。 北側のペスケリエ・ヴェッキエ通りからでも南側のクラヴァトゥレ通りからでも入ることができます。マッジョーレ広場からも徒歩数分とアクセス抜群。リーズナブルにおいしい食事を楽しめるフードコートのようになっており、地元の人から観光客までたくさんの人たちで賑わいを見せています。 イタリアらしい生ハムやチーズ、パスタやピッツァなどとワインなどのお酒を楽しむことができるレストランから、地元の人にも人気のスイーツのお店まで豊富にそろっており、目移りしてしまいます。
パレルモ - 市場・夜市
バッラロ市場は、パレルモ中央駅近くにある位置です。ダルマッツィオ・ビラーゴ通りからバッラロ通りにかけて広がる市場で1kmほどの長さがあります。パレルモの市場にしては珍しく日曜日でも開かれている市場で、活気があり売り手と買い手の掛け合いを見ているだけでも楽しめます。 野菜や果物がほぼ中心で、他にもシチリアワインや地元のチーズなどさまざまな品物が揃い、並んでいる品を見ていると地中海の季節が分かるようです。店は露天が並んだような形でカラフルな屋根がよく、その場で食事ができる店も多くあります。レモンののったタコのマリネや美味しいビールなども片手に楽しみたい市場です。
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