このページではドイツにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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ヨーロッパの国
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ミュンヘン - 市場・夜市
“地元の人”が利用する市場 ヴィクトアリエンマルクトは、ミュンヘンのマルエン広場近くにある地元の人が利用する市場である。野菜や果物、チーズやオリーブ、花や雑貨など色々な屋台が立ち並んでいる。ジューススタンドやビアガーデンもあり、たくさんの人々で賑わう活気のあるエリアである。
フランクフルト - 市場・夜市
“新鮮な食材”が並ぶ市民の市場 屋内市場はフランクフルトの中心部、レーマー広場から少し歩いた所にある。1階、2階とあり、新鮮な野菜や果物、肉やソーセージ、パン屋や花屋などの店が並び地元の人々で賑わっている。観光客も土産物の買い物や散策など楽しめる。行列ができるソーセージスタンドがあり見逃せない。
ハンブルク - 市場・夜市
ハンブルク フィッシュマルクトは、300年以上の歴史を持つ魚市場です。ハンブルクの港沿いに約1kmほどの長さに、沢山の屋台が並んでいます。 新鮮なシーフードはもちろん、衣料品やお土産、果物や花など何でもそろう品ぞろえ。いつも開かれているのではなく、毎週日曜日の早朝から始まり、9時半頃には売り切れてしまうので、早起きして訪れるのがおすすめ。 その場で食べられるものも売られているので、朝食にもおすすめです。名物「たたき売り」では威勢の良い掛け声でのやり取りと値引きが楽しめます。時間が経つにつれ、値がどんどんさがる面白い駆け引きです。
ニュルンベルク - 市場・夜市
ニュルンベルク中央マーケットは、バイエルン州北部の都市ニュルンベルクの中央広場で開催されるマーケットのことです。通常は野菜や果物などの屋台が多く並び、多くの地元の人や観光客で賑わいます。 また、クリスマスシーズンになるとクリスマスマーケットが開かれる場所でもあり、ドイツ三大クリスマスマーケットの一つとしても有名です。この場所で開催されるクリスマスマーケットが世界的に知られているため、シーズンになると毎年約200万人の人が訪れると言われています。クリスマス関連の屋台だけでなく、ソーセージやグリューワインなどの屋台も並びます。 クリスマスシーズンもそれ以外のシーズンでも楽しめるマーケットです。
ニュルンベルク - 広場・公園,市場・夜市
“クリスマスマーケット”で賑わう ニュルンベルクの中心に中央広場がある。正午になると仕掛け時計が動き出すフラウエン教会は見所である。美しの泉の塔や塔を囲む鉄柵にはめ込まれた金色のリングは願い事の言い伝えがある。クリスマスシーズンはクリスマスマーケットが開かれ、ドイツの三大クリスマスマーケットのひとつである。
デュッセルドルフ - 市場・夜市
カールスプラッツ マーケットは、ライン川のほとりにあるアルシュタット南部のマーケットです。美しい街並みを望む旧市街の中心に位置するため、地元の住民や多くの観光客が訪れるのが特徴。 デュッセルドルフで最も長い歴史を持つマーケットとも言われ、地元で採れた野菜や果物、肉、魚、チーズ、パン、お菓子などの食べ物のほか、生花、調味料売り場なども見られます。 おしゃれな佇まいのカフェ、レストランなどもそろい、買い物のほか食事が楽しめるのもポイントです。対面販売の賑わいを感じるだけでも楽しめる観光スポットとなっています。
ライプチヒ - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
メードラー・パッサージュ街はドイツのライプツィヒを代表するパッサージュ街です。1914年に建設され、全長が約140mもありドイツ国内でも最大です。13mもの高さがある大きな吹き抜けのガラス格子の天井からは明るい陽射しが差し込みます。高級ブランド店や貴金属店、カフェやレストランなどが軒を連ね、広場には季節ごとに華やかな装飾が施され、ヨーロッパの気品溢れる雰囲気を存分に楽しむことができます。 地下にある「アウアーバッハス・ケラー」は若きゲーテも通った老舗のレストランであり、ゲーテの代表作「ファウスト」にも登場することで有名です。 ベルリンからライプツィヒまでは電車で約1時間。ライプツィヒ大学とトーマス教会の間にあります。
その他の都市 - 市場・夜市
ドイツの都市フライブルクの中心部、マルティン門の近くのGruenwaelderstrにあるのが、カバードマーケット(フライブルク)です。 カバードマーケットは、さまざまな国のグルメが楽しめるフードコートのようなところで、約20店舗が並んでいます。 ドイツのおいしいソーセージはもちろん、ブラジル、メキシコ、ペルシャ、イタリア、中国など多国籍な料理が楽しめます。カフェやバーもあり、本格的なエスプレッソや、ビールとワインなども楽しめることが魅力。またライブなどのイベントも行われており、食事をしながら楽しめます。
ハンブルク - 市場・夜市
イーゼシュトラーセ通りで毎週火曜と金曜の8:30~14:00に開催されているイーゼマルクト。全長約1kmにわたって200ほどの出展店が並んでおり、ドイツのみならず世界でも最大級の野外マーケットと言われています。 色とりどりの野菜や果物、肉や魚の他数は少ないけれども衣料品やアクセサリーのお店もあり、見ているだけでも楽しめます。電車でのアクセスも便利です。地元民も買い物をしているので、ローカルな雰囲気が味わえるのも魅力。 コーヒーやソーセージ、サンドウィッチ、スイーツを売るスタンドもあるので、買い物がてらランチを楽しむのもおすすめです。
ミュンヘン - 市場・夜市
ヴィクトアーリエンマルクトは「ミュンヘンの胃袋」と言われる200年以上の歴史ある市場です。 22000平方メートルの中に150もの店や屋台が並び、地元グルメが気軽に堪能できることから地元民はもちろん、観光客にも人気があります。特におすすめのグルメが「ミュンヘナー・ヴァイスブルスト」という白ソーセージで、朝食にぴったりです。また、「レープクーヘン」という伝統菓子もこの市場では年中購入できます。ハチミツとスパイスを使ったハート型のお菓子でほかの場所ではクリスマスやお祭りでしか購入できないので、市場ならではのお土産に最適です。 他にもスパイスや塩、ハチミツなども種類豊富で見て回るだけでも楽しめます。
ハンブルク - 市場・夜市
地下鉄ランドゥングスブリュッケ駅から徒歩約12分の場所にあるフィッシュマーケット。その名の通りの「魚市場」で、毎週日曜日の開催です。メインはもちろんシーフードで、新鮮な魚を使ったサンドイッチやフライを楽しめます。衣服・果物・土産物などのお店も並んでいます。 隣接する「マルクトハレ」はもともと魚の競り市として開かれましたが、現在ではイベントホールとなっています。日曜日には軽食やビールと一緒にコンサートを楽しめます。 フィッシュマルクト自体は朝5時(冬期は7時)~9時半までの開催なので早起きして出かけましょう。
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