このページではドイツにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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ケルン - 寺院・教会,文化遺産
"大聖堂"の名がふさわしい迫力 ケルン駅を出るとすぐ目に飛び込んで来る巨大な聖堂で、世界第2位の高さを誇ります。533段の階段の壁面には、長い歴史を物語る無数の落書きがあり、訪れた人々の数や歴史を彷彿とさせます。螺旋階段をひたすら登っていくと、眼下に美しい景色が広がります。
ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 寺院・教会
旧市街に聳える”玉ねぎ型”の塔 ミュンヘン市の大聖堂であるフラウエン教会はマリエン広場から程近い市の中央部にあります。 2つの玉ねぎ型をしているドームが特徴で、建物自体はレンガでできた後期ゴシック建築となります。とても大きな建物で、22,000人を収容することが可能。教会内部は、ステンドグラスや祭壇画など、14から18世紀の優れた芸術作品で飾られています。 北塔は約99m、南塔は約100mの高さがあるのが特徴で、南塔は、86段の階段を上った所にエレベーターが設置されています。天気のよい日は塔の上からバイエルンアルプスの山々も望むことができます。
ベルリン - 寺院・教会
“崩れたまま”の姿で保存されている ベルリンにあるカイザー ヴィルヘルム記念教会は、ベルリン大空襲で破壊され、最低限の修復が施され崩れたままの姿で保存されている。敷地内にモダニズム建築の新しい教会があり、スターリングラードの聖母と呼ばれる木炭で描かれた聖母や青のステンドグラスやモザイク画などが綺麗である。
ベルリン - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
ベルリンの”シンボル”的な門 ブランデンブルク門はベルリンにある観光名所のひとつである。嘗てプロイセン王国の凱旋門として古代ギリシャ風で設計された。現在は統一ドイツのシンボルとなっており、門頭にはクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリアが飾られている。夜はライトアップされ昼夜多くの観光客で賑わっている。
デュッセルドルフ - 寺院・教会
デュッセルドルの駅から徒歩15分くらい、フライン川のほとりに13世紀に建てられたドュッセルドルフの中で1番古いとされている教会で、バジリカ(中廊が側廊より高い教会のこと)でも有名です。1815年に教会の塔が雷にうたれて焼失してしまい、1817年に上部分だけ修繕しましたが、その際に使用した木材が歪んできて、現在は先端が曲がっているのが見えます。この教会の特徴は何といってもステンドグラス。ここでは黒・白・灰色を使って作られており、一般的に見られる明るい色を使ったステンドクラスに比べてシックで落ち着いた大人な感じです。パイプオルガンも素晴らしく、音楽会をよく開いているので教会音楽の綺麗な音色を実際に聞くことが出来ます。
フランクフルト - 寺院・教会
別名”カイザードーム” フランクフルト旧市街のレーマー広場近くにあるゴシック建築の大聖堂で、カイザードームとも呼ばれている。嘗て神聖ローマ帝国時代に皇帝の選挙や戴冠式が行われていた。中は落ち着きがある雰囲気で、95mの塔からはフランクフルトの街並みが一望出来る。夜はライトアップされ綺麗である。
ミュンヘン - 城・宮殿
"豪華絢爛"な博物館 かつてのバイエルンの選帝侯や王の居城を、博物館として公開しています。ヴィッテルスバッハ家の子孫の肖像画が121枚も並んだギャラリー、ルネッサンス様式の華麗な丸天井が印象的な部屋、ヨーロッパでも貴重な銀食器コレクションが飾られた銀の間など、どの部屋も豪華です。
その他の都市 - 寺院・教会,文化遺産
ヴィッテンベルク城教会は、1517年10月31日の夜中に宗教改革家マルティン・ルターが免罪符の制度などローマ=カトリックへの95の問題を批判した「95か条の論題」を張り出した場所です。 文書が張り出された城教会の扉は当時、木製でありましたが、1760年の七年戦争のさなか焼失しました。現在の扉は1858年にブロンズで再現されたもので、表面には論題の文面が刻み込まれています。 美しいステンドグラスやルターの肖像画が飾られた教会内部には、「95か条の論題」全文が展示され、ルターの棺が安置されています。
ベルリン - 歴史スポット,観光名所
“ガラス張り”のドーム ドイツ連邦議会議事堂は首都ベルリンにある国会議事堂である。ガラス張りのドームの最上部は展望台になっており、ベルリン市街が一望出来る。内部からは、眼下に議場を覗くことができ、ドームから天然光が降り注ぐので石造建築の屋内でも明るい議場の造りになっている。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ベルリン - 寺院・教会
“ドーム”が印象的な重厚な教会 ベルリン大聖堂はベルリン中心部の博物館島にある円形のドームが印象的なベルリン最大の教会である。ネオバロック様式で、内部のモザイク画やステンドグラスが美しい。ドーム部分は階段で上まで行き外に出ると、ベルリンの街並みを一望出来る。また、巨大なパイプオルガンも素晴らしく音色は格別。
ニュルンベルク - 史跡・遺跡
ハンドワーカーホフ( 職人広場と城壁)は、中央駅からすぐ目の前に位置し、フラウエントーア塔という丸い大きな見張り台と城壁門ケーニッヒ門を通り抜けると、城壁に沿ってニュルンベルクの職人広場が再現されています。 中世の街並みの広場にはピューター、ガラス、皮、金・銀細工の職人などが集まっており、ニュールンベルグソーセージや、ニュルンベルグのお菓子レーブクーヘンなどが販売されております。 またドイツ生まれの鉄道模型メルクリンが多く揃ったおもちゃ屋やアンティークショップもあり、お土産選びに多くの観光客が訪れています。
デュッセルドルフ - モニュメント・記念碑
通称ヤン・ヴェレムの騎馬像は旧市街地の市庁舎入り口に立っています。ヤン・ヴェレムは1658年~1716年にかけてこの辺りを統治していたヨハン・ヴィルヘルムの選帝侯で、彼のリーダーシップのもと、デュッセルドルフの発展は目覚ましいものでした。メディチ家コジモ3世の娘 アンナ・マリーア・ルイーザ・デ・メディチと結婚した影響で、個人的に集めた絵画や彫刻などのコレクション初め、その美術品を収めるための巨大な美術館を建てました。今では場所が変わってしまっていますが、クンストパラスト美術館がそれにあたります。またオペラハウスの設立や街灯の設置、新聞の定期発行など、様々な発展に貢献し、その功績を称えて銅像が建てられました。
ミュンヘン - 建築,歴史スポット
"からくり時計"が見もの 街の中心のマリエン広場に建っており、常に多くの人で賑わっています。エレベーターで展望台まで行け、一周出来るので、全方向からミュンヘン市街を一望できます。音楽が鳴り響き、等身大の人形達がゆっくりと踊るからくり時計も必見です。観光インフォメーションやレストランもあります。
ニュルンベルク - 城・宮殿
ファーバーカステル城は、ニュルンベルク近郊シュタインに起源を持つ貴族ファーバー=カステル家は経営する筆記用具ブランド「ファーバーカステル社」が建てた城です。 1906年にドイツロマネスク様式で建てられた城の内部は、アールヌーボー様式の美しい装飾で飾られ、レモンの木で作られた家具が置かれたレモンルームや子供部屋、ナーサリールームなど当時の家具が残されている美しい部屋を見学することができます。 1939年までこの城にファーバー=カステル家は住んでいましたが、第二次世界大戦後アメリカの占領軍に接収され、ニュルンベルグ裁判時には外国人記者の宿舎に使われていました。
ヴュルツブルク - 城・宮殿
レジデンツ (Residenz)は大司教の宮殿として18世紀、バルタザール・ノイマンの設計によって建てらました。バロック建築様式を代表するヨーロッパでも屈指の宮殿で、世界遺産に登録されています。 あまりにも有名な階段の間、柱のない広大な吹き抜けに、画家ティエポロが描いた世界一大きいフレスコ天上一枚画「オリュンポス山と四大陸」は、長さ30m、幅19mの大迫力で、その美しさは感動的です。他に鏡の間、皇帝の間や豪華な調度品などを見学できます。裏手にある幾何学庭園「ホーフ庭園」もぜひ見ておきたい見事さです。
その他の都市 - 寺院・教会
ラムサウ教会はでベルヒテスガーデンのラムサウ村にある白く綺麗な教会で、鐘楼もあります。 雄大な山々をバックにし、すぐ近くには小川が流れ、小さな橋がかかっていることから撮影スポットとしても人気があります。のどかな村の雰囲気を象徴するような可愛らしい教会で、この光景をポスターやパズルにしたものもあるほどです。教会内部は簡素な造りで、祭壇には珍しくキリストではなく、聖セバスチャンの絵が飾られています。 教会横には道路があり、かなり交通量がありますが、朝焼け時に行くとあまり車も通っていないので幻想的な写真が撮影できます。
その他の都市 - 城・宮殿
ヴィッテンベルク城は、ザクセン=ヴィッテンベルク公が1525年に完成した城で、ドイツの初期ルネッサンス期の城郭の中でも最も壮麗なものの一つと言われています。 しかし、1546年に始まったドイツの新旧両派の宗教戦争シュマルカルデン戦争や1760年と1814年の火災により破壊され、また1815年のウィーン会議でヴィッテンベルクがプロイセンに割譲されこともあり荒廃していきました。 現在城の一部は博物館として使用されており、ユースホステル「ユーゲントヘアベルゲ」が隣接しています。また併設された城教会は宗教改革家ルターが「95か条の論題」を張り出したことで知られます。
フランクフルト - モニュメント・記念碑
地下鉄Uバーン1号、2号、3号、8号線のエッシェンハイマートア駅から地上に出たすぐ目の前にあります。15世紀の初めの頃に建てられ、ヨーロッパの中では珍しく47mもの高さを持ちます。中世フランクフルトを囲む城壁の一部として建てられた塔で、フランクフルト中心にある歴史的建造物のほとんどが復元や新築されている中、ほぼ当時のまま残っているのがこの塔です。現在は塔の1階、2階の当時護衛の休憩室だった場所をレストラン・バーとして営業して、当時の雰囲気を残しつつ、お洒落に変身しています。夜にはライトアップもされ、より中世の名残を感じながら、ドイツビールを楽しむことが出来ます。レストランの営業時間は12:00-翌01:00、金曜・土曜は12:00-翌03:00で、年中無休です。
その他の都市 - 寺院・教会
マリアラーハ修道院は、アイフェル地方のマール(火山湖)の一つラーハ湖のほとりに建つ1093年設立のベネディクト会修道院です。 付属する教会は1156年に建てられ、ドイツのロマネスク様式建築最高傑作の一つと言われています。また修道院は今も約60名の修道士が祈りと労働の日々を過ごしています。 敷地内では、修道院の歴史を20分ほどのフィルムで紹介するホールと教会を見学することができます。マリアラーハ修道院は、園芸に力を入れている事で知られ、温室のような修道院直営の店で植物や修道院で生産された雑貨などを販売しています。
ボン - 史跡・遺跡
アルター・ツォルは、ライン川河畔に聳えている要塞跡で、かつてはライン川航行の船からの徴税を行っていた税関でした。1644年に建築された高さ15mの要塞はライン川に向け2つの大砲が設置され、現在も残されています。 要塞からはライン川の素晴らしいパノラマを楽しむことができ、ドイツの詩人ゲーテが1815年にこの地を訪れた際に「言葉で表現できないほど美しい。」と言ったと言われています。 またアルター・ツォル周辺には、ドイツの詩人エルンスト・アルントや造園家ペーター・ヨセフ・レンネの銅像が飾られています。
フランクフルト - 寺院・教会
地下鉄Uバーン4号、5号線のDom/Romer駅下車、徒歩5分くらいのマイン川の近く、レーマー広場にあります。一番最初に建てられたのは12世紀と言われていて、現在の建物は13世紀にゴシック様式で建て直されたもの。レーマー広場周辺は第二次世界大戦でかなりのダメージを負いましたが、その中で幸いにも被害が少なく済んだ建物の1つです。当初は皇帝の礼拝堂として建てられ、外観・内観共に白い壁と赤レンガが特徴的です。カリヨンと呼ばれる鍵盤で演奏する鐘の美しい音色が毎日9時、正午、17時の3回フランクフルトの街に響き渡り、市民の心を癒します。営業時間は夏季10:00-20:00、冬季10:00-18:00、年中無休です。
ドレスデン - 寺院・教会
“再建”されたバロック様式の教会 フラウエン教会 (ドレスデン)(Dresden Frauenkirche)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩15分、ドレスデンのシンボルとも言える丸い形をした教会です。1945年の大空襲で破壊され瓦礫のまま50年近く放置されていましたが、残された物を使用し元に戻す気の遠くなるような再建工事が行われ現在の形になりました。内装は淡い色で、平和と優しさを感じる事のできる雰囲気。展望台からはドレスデンの街を一望できます。
その他の都市 - 寺院・教会,文化遺産
ルターが"95ヵ条の論題"を張り出した教会 当時の扉は木製でしたが、1760年に七年戦争で焼けてしまい現在あるものは1858年に再現されたものです。扉には「95ヵ条の論題」が刻まれており、教会の内部はそんなに広くありません。後方にも「95ヵ条の論題」のレリーフがあり、ルターのお墓も残されています。
ドレスデン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“バロック建築”の歴史的建造物 ドレスデン城はドレスデン旧市街にあり、ドレスデン美術館に隣接しているバロック建築が素晴らしい建物です。鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ザクセン王国の居城です。ネオルネッサンス様式で建築された建物で、1階部分はザクセン王家の財宝コレクションが展示されている宝物館になっています。城の外壁には100mにおよぶ「君主の行列」という壁画がマイセン製磁器タイルに描かれています。壁画を見上げ歩くと中世にタイムスリップしたような気分に。中の見学には予約が必要なので訪れる前に予約をする事をおすすめします。
ドレスデン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“バロック建築”の歴史的建造物 ドレスデン城はドレスデン旧市街にあり、ドレスデン美術館に隣接しているバロック建築が素晴らしい建物です。鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ザクセン王国の居城です。ネオルネッサンス様式で建築された建物で、1階部分はザクセン王家の財宝コレクションが展示されている宝物館になっています。城の外壁には100mにおよぶ「君主の行列」という壁画がマイセン製磁器タイルに描かれています。壁画を見上げ歩くと中世にタイムスリップしたような気分に。中の見学には予約が必要なので訪れる前に予約をする事をおすすめします。
ハンブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡
12世紀、この聖ニコライ教会は建てられました。元々レンガ造りのゴシック様式で建てられていましたが、1842年に大火災にあいネオンゴシック様式で建て替えられました。147.3mある尖塔は完成当初は世界一の高さでしたが、現時点でも世界で5番目の高さを誇ります。その高さに第二次世界大戦の際には奇しくも格好の的になってしまい、大きな損傷を負ってしまいました。その後、修復されることなく廃墟と化して今に至ります。現在は廃墟を取り壊すことはなく、広島の原爆ドームと同じように、戦争を忘れないメモリアルといて残されています。地下は展示室となっていて、戦争の有様などを見ることができます。また展望室もあり、素晴らしい眺めを見ることが出来ます。
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