このページではドレスデンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ドレスデン - 寺院・教会
“再建”されたバロック様式の教会 フラウエン教会 (ドレスデン)(Dresden Frauenkirche)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩15分、ドレスデンのシンボルとも言える丸い形をした教会です。1945年の大空襲で破壊され瓦礫のまま50年近く放置されていましたが、残された物を使用し元に戻す気の遠くなるような再建工事が行われ現在の形になりました。内装は淡い色で、平和と優しさを感じる事のできる雰囲気。展望台からはドレスデンの街を一望できます。
ドレスデン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“バロック建築”の歴史的建造物 ドレスデン城はドレスデン旧市街にあり、ドレスデン美術館に隣接しているバロック建築が素晴らしい建物です。鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ザクセン王国の居城です。ネオルネッサンス様式で建築された建物で、1階部分はザクセン王家の財宝コレクションが展示されている宝物館になっています。城の外壁には100mにおよぶ「君主の行列」という壁画がマイセン製磁器タイルに描かれています。壁画を見上げ歩くと中世にタイムスリップしたような気分に。中の見学には予約が必要なので訪れる前に予約をする事をおすすめします。
ドレスデン - 城・宮殿,史跡・遺跡
“バロック建築”の歴史的建造物 ドレスデン城はドレスデン旧市街にあり、ドレスデン美術館に隣接しているバロック建築が素晴らしい建物です。鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ザクセン王国の居城です。ネオルネッサンス様式で建築された建物で、1階部分はザクセン王家の財宝コレクションが展示されている宝物館になっています。城の外壁には100mにおよぶ「君主の行列」という壁画がマイセン製磁器タイルに描かれています。壁画を見上げ歩くと中世にタイムスリップしたような気分に。中の見学には予約が必要なので訪れる前に予約をする事をおすすめします。
ドレスデン - 寺院・教会
カトリック旧宮廷教会(Katholische Hofkirche)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ドレスデン城に隣接する教会です。正式名称は三位一体大聖堂。ザクセン州最大の教会で、バロック様式の建物。屋根に立つ78体の聖人像が特徴的です。マイセンの陶磁器で製作されたピエタ像や戦後に修復されたパイプオルガンも見どころです。夜にはライトアップもされるので、昼間とは違う雰囲気を味わえる場所です。
ドレスデン - 城・宮殿
美しく広大な”庭園”を有する宮殿 ツヴィンガー宮殿(Zwinger (Dresden))は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、アウグスト強王によって1732年に建てられた豪華な宮殿です。宮殿内にはアルテマイスター絵画館、武器博物館、数学物理サロン、陶磁器コレクションの4つの美術館と博物館があります。広い中庭には4つの噴水がシンメトリーに並び、美しく手入れされた木々と中庭を無料で楽しむ事ができます。優雅な雰囲気を味わう事のできる気軽に立ち寄れるスポットです。
ドレスデン - 寺院・教会
聖十字架教会は、ドレスデンのアルトマルク地区にある教会です。ドレスデン中央駅から1.3km、徒歩16分ほどのところにあります。 13世紀に造られたニコライ教会を全身とする教会で、後期バロック様式と初期古典様式を有するのが特徴。黒く煤けた外観は歴史を感じさせ、内部は比較的質素な雰囲気があります。入場は無料のため気軽に見学可能です。塔は有料となっており、ドレスデンの街並みを眺められるのがポイント。 800年ほどの長い歴史を持つドレスデン聖十字架合唱団が所属する教会でもあり、教会内で行うコンサートで教会音楽を楽しむことも可能です。
ドレスデン - 城・宮殿,広場・公園
グローセル・ガルテンは、ドレスデン中心部にある広大な敷地の公園です。 1676年に造られた1.8km²もの広さがある長方形の公園で、中心にはパレー・グローセル・ガルテンと呼ばれる宮殿が建ち、宮殿前には巨大な池、周囲には緑あふれる公園が設えられています。1814年からは公共の公園となりました。公園の周囲にはトラム駅が点在し、各方面からのアクセスが可能で、ドレスデン中央駅からは徒歩30分ほどです。 公園内の各エリアでは動物園や植物園があるほか、パーク鉄道も通っており、子供から大人までのんびりと過ごせる空間が広がっています。
ドレスデン - 城・宮殿
ピルニッツ城は、ドレスデン郊外のピルニッツ、エルベ川沿いに建つ歴史的建造物です。 1720~32年にかけて、ザクセンのフリードリヒ・アウグスト1世の命で建てたもの。18世紀のアウグスト大王の夏の離宮として使用されていた場所で、バロック様式とシノワズリーがミックスされた水の宮殿と山の宮殿、新宮殿があります。 28ヘクタールある広大な庭園には、イギリス庭園やオランダ庭園、日本庭園などがあり、世界中の美しい花が植えられています。見学した後はカフェ&レストランで休憩したり、ショッピングアーケードでお土産探しも楽しめます。
ドレスデン - 寺院・教会
ノイマルクトは、ドイツ東部ドレスデンの中心部にある広場はです。 ベルリン中央駅から1.7km、徒歩22分ほどのところにあります。聖母教会の南西側に位置し、マルティン・ルター像が置かれているのが特徴です。この地は第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、教会をはじめ、さまざまな建物が修復されました。 周囲にはドレスデン交通博物館やショッピングモールの建物、レストランなどが立ち並び、旧市街ならではの雰囲気がフォトジェニック。オープンカフェもあるため、景色を眺めながら食事もできる観光スポットとなっています。
ドレスデン - モニュメント・記念碑
ヨハン王の像は、ドイツのドレスデンに位置します。ヨハネス・シリングによって作成され、台座13.50メートルで彫像の高さは6メートルです。彫像はゼンパーオーパーの前にある広場の中心に位置し、広場からドレスデン城やツヴィンガー宮殿も一望できます。1945年の第二次世界大戦の空襲を逃れて、破壊されることなく生き残りました。
ドレスデン - 史跡・遺跡
Fürstenzugは、ドイツのドレスデンに位置します。ドレスデン城の外壁に描かれている、世界最大の磁器壁画と言われる長さ102メートルの壁です。アウグストゥス通りにあり、お城の外壁なので入場料を払う必要なく通りから眺めることができます。 1871年〜1876年にヴェッティン家の800周年を記念して作成されたと言われ、耐水性にするために1904年〜1907年にマイセン磁器のタイルに置き換れ現在のような姿になりました。タイルは約23,000枚使用され、ドレスデン地方のマイセン郡はマイセン陶磁器の産地として知られています。
ドレスデン - モニュメント・記念碑
マーティン・ルター像は、ドイツのドレスデンに位置します。ドレスデンの旧市街のノイマルクト広場にあり、聖母教会の前に建っています。彫刻家のアドルフ・フォン・ドンドルフが1885年に作成した彫像で、聖母教会をバックにして見るとルター像の正面が見えて撮影スポットに最適です。 マーティン・ルターはローマ・カトリックの腐敗を糾弾してカトリック教会から分離し、宗教改革をした中心人物と知られています。日本の教科書にも必ず出てくるおなじみの歴史上の人物で、プロテスタント派の多いドイツの象徴とも言えます。
ドレスデン - 史跡・遺跡
ブリュールのテラスは、ドイツのドレスデンに位置します。エルベ川に沿って城壁跡に造られた約1kmの遊歩道で、アウグストゥスとカローラ橋の間にあります。16世紀に造られた城壁跡を譲り受けたブリュール男爵が、庭園・宮殿・ベルベデーレ宮などを作りました。ゲーテがここを訪れた際に、景観の美しさを讃えたと言われています。 1814年にこのエリアが市民に開放された際にブリュール男爵の名前から取って、「ブリュールのテラス」と名付けられました。テラスから眺める三位一体大聖堂の景色や川沿いの眺めが素晴らしく、 ベンチやカフェがあるのでゆったりと景色を眺めるのにおすすめです。
ドレスデン - モニュメント・記念碑
Dostojewski Denkmalは、ドイツのドレスデンに位置します。1869年8月~1871年7月までの間、ロシアの作家フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーがドレスデンに暮らしていました。そのことを記念して、ドレスデンにドストエフスキーの記念碑が建てられました。
ドレスデン - モニュメント・記念碑
Ernst Rietschel Denkmalは、ドイツのドレスデンに位置します。エルベ川に沿って城壁跡に造られた、プロムナードのブリュールのテラスにあります。ドイツの古典主義の重要な彫刻家の一人である、エルンスト・リーチェルの記念碑です。リーチェルはワイマールの ゲーテ・シラー記念碑といった、有名な彫刻を手掛けています。
ドレスデン - 寺院・教会
聖母教会は、ドイツのドレスデンに位置に位置します。教会は1726年~1743年にかけてゲオルク・ベーアの設計により建築され、1736年に有名なオルガン製作者であるゴットフリート・ジルバーマンによってオルガンが奉納されヨハン・ゼバスティアン・バッハが演奏したことで知られています。 教会は高さが91.23メートルあり独特の形をした美しいドーム屋根が特徴でしたが、第二次世界大戦中に爆撃により教会は廃墟となりました。1985年に再建計画が進み、外部は2004年に復元され屋内は2005年に復元工事が終了し現在に至っています。
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