このページではドレスデンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ドレスデン - 観光名所
アウグストゥス橋(Augustus Bridge)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩15分、旧市街地と新市街地を結ぶエルベ川に架かる最も古い橋です。南には旧市街地区の歴史的建造物、北の新市街地区側にも日本宮殿や日本庭園などの緑が広がり、橋の上から両岸を眺めてみるのもおすすめ。石を積み上げて造られたシンプルな橋ですが、幾重にも連なるアーチ状の形がとても美しいです。
ドレスデン - 観光名所
約100m続く”陶器の壁画” 君主の行列(Fuerstenzug)」。鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ザクセン王国の居城の一部。シュタルホーフの外壁に約2万3千枚ものマイセン陶磁器タイルを使って歴代の35人のザクセンの選帝侯や国王ら35人の行進する姿が大規模に描かれています。102mもの長さを持つこの壁画は陶磁器作品の中でも世界最大級の芸術ワークとしても名高い作品でもあります。無料で見る事ができるので、ドレスデンの繁栄の歴史を感じに観光客が多く訪れるスポットです。
ドレスデン - 観光名所
ブリュールのテラスは、ドイツのザクセン自由州のドレスデンにあるプロムナードです。 ドレスデン中央駅から徒歩約20分でアクセスすることができます。エルベ川沿いの城壁跡に造られたものになっており、賑やかなプロムナードが500mほどにわたって続いています。アウグストゥス橋とカローラ橋との間に位置しており、美しい川沿いの景色を楽しむことができるのも魅力です。 地元の人の憩いの場であると同時に、人気の観光スポットにもなっており、地元の人から海外からの観光客まで、たくさんの人たちが訪れ賑わいを見せています。
ドレスデン - 博物館,観光名所
ドレスデン市立博物館は、ドイツのドレスデンに位置します。1770年~1775年にかけて、サクソンの宮廷建築家フリードリヒアウグストクルサシウスによって設計されました。第二次世界大戦で破壊されましたが、後に再建されました。
ドレスデン - 観光名所
Kunsthofpassageは、ドレスデン中心部、エルベ川北部に位置する観光スポットです。 西側にあるノイシュタット駅から1.3km、徒歩17分ほどのところにあるアーケード街で、建物の外壁に施されたアートが見どころのスポットとなっています。動物や光、色などをテーマに5つの中庭から構成されており、さまざまなショップやレストランが彩り豊かに装飾されているのが特徴。壁にアートを描くだけでなく、中には雨樋を曲がりくねらせているなど、立体的なアートが施されているのもポイントです。 アトリエを兼ねたショップもあるため、珍しいお土産も探せるスポットとなっています。
ドレスデン - 観光名所
ノイシュタットは、ドレスデン中心部に流れるエルベ川の北部に位置する新市街エリアです。 1901年に造られたドレスデン・ノイシュタット駅より東側に主要道路が通り、レストランやホテル、市庁舎などが見られます。旧市街とは異なり、観光客よりも地元の住民が多いのが特徴で、住民の生活に溶け込んだ街並みを楽しめるのがポイントです。 中心部を隔てるように通ったハウプト通りは北東側の噴水エリアから続き、整備された美しい石畳や街並みを眺められるのが特徴。通りの最南端には広場が造られており、黄金のアウグストゥス王像が見られます。
ドレスデン - 史跡・遺跡
Fürstenzugは、ドイツのドレスデンに位置します。ドレスデン城の外壁に描かれている、世界最大の磁器壁画と言われる長さ102メートルの壁です。アウグストゥス通りにあり、お城の外壁なので入場料を払う必要なく通りから眺めることができます。 1871年〜1876年にヴェッティン家の800周年を記念して作成されたと言われ、耐水性にするために1904年〜1907年にマイセン磁器のタイルに置き換れ現在のような姿になりました。タイルは約23,000枚使用され、ドレスデン地方のマイセン郡はマイセン陶磁器の産地として知られています。
ドレスデン - モニュメント・記念碑
マーティン・ルター像は、ドイツのドレスデンに位置します。ドレスデンの旧市街のノイマルクト広場にあり、聖母教会の前に建っています。彫刻家のアドルフ・フォン・ドンドルフが1885年に作成した彫像で、聖母教会をバックにして見るとルター像の正面が見えて撮影スポットに最適です。 マーティン・ルターはローマ・カトリックの腐敗を糾弾してカトリック教会から分離し、宗教改革をした中心人物と知られています。日本の教科書にも必ず出てくるおなじみの歴史上の人物で、プロテスタント派の多いドイツの象徴とも言えます。
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