このページではハンブルクにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ハンブルク - 史跡・遺跡
“宮殿”のような市庁舎 ハンブルク観光のメインスポットであり、外観も内部も見どころ満載のハンブルク市庁舎。1897年に完成したドイツ・ネオルネサンス様式の建物で、高さ112mの尖塔や外壁に施された細かな装飾が目をひきます。市庁舎前の広場では年間を通して様々なイベントも開催されています。 建物内部はエントランスホールのみ無料で入場可能。さらに豪華な内装を見学したい場合はツアーに参加しましょう。ツアーは基本的にはドイツ語ですが、英語のツアーが開催されていることもあるのでチケット購入時に確認しておくことをおすすめします。 地下には「ラーツヴァインケラー」という有名なレストランがありドイツ料理を楽しめます。
ハンブルク - 広場・公園
ユングフェルンシュティークは、ハンブルクで最も賑わうメインストリート。通り沿いにはハンブルクの人気スポットやレストラン、ショップが連なり、ハンブルク観光では欠かせないスポットといえます。 おすすめなのが内アルスター湖。ユングフェルンシュティークは、この湖の南を通っており、湖を眺めながら散策するのは定番の観光コース。ベンチなどもあるので、ゆっくり時間を過ごすこともできます。 また市庁舎も通りのそばにある人気スポット。1897年に建てられたもので、ネオルネッサンス様式の風格ある外観は一見の価値があります。そしてショッピングを楽しむなら、百貨店のアルスターハウスもすぐ近くです。
ハンブルク - 滝・河川・湖
“湖上遊覧”が楽しめる アルスター湖は、ハンブルクの市街地北側に広がる湖です。中央駅からも近くアクセス便利な場所です。湖は鉄道橋で内と外に分かれており、内側は旧市街地エリアになります。 湖に浮かぶ遊覧船も出ており心地よい風に当たりながら、周囲の風景を楽しむのもおすすめの一時です。水上スポーツに挑戦してみるにも良い場所です。 また、湖の周りをぐるりとまわれる遊歩道では、緑豊かな木立の中を歩いたり、ランニングやサイクリングにもぴったり。お天気の良い日には、バーベキューを楽しみ休日を思う存分満喫してみるのも良いでしょう。
ハンブルク - 文化遺産,旧市街・古い町並み
“世界最大”レンガ造りの倉庫街 ハンブルク港の東側にレンガ造りの建物が運河に面して建っており、世界最大の歴史ある倉庫街がある。倉庫街には、ミニチュアワンダーランドやマリティム・ミュージアム(国際海洋博物館)などの博物館もあり観光スポットになっている。夜はライトアップされた建物が水面に映し出され綺麗である。
ハンブルク - 観光名所
ザンクト・パウリ・エルベトンネルは、ハンブルク港と対岸のシュタインヴェーダーを結ぶトンネルです。 地下23.5mの場所を通る全長426.5m、道幅1.9m、高さ6mほどのトンネルで、歩行者や自転車のほか、車も通ることができます。地下に行く際には階段やエレベーターが利用できるのもポイント。1911年に完成したレトロなトンネルで、エレベーターもノスタルジックな雰囲気があります。 地下道を通るトンネルはひんやりとしており、夏場は涼しく快適な環境となっています。対岸には展望広場があり、ハンブルク港の風景が眺められるのが特徴です。
ハンブルク - 博物館,観光名所
リックマー リックマースは、ハンブルク中心部のエルベ川のほとりにある観光スポットです。 ドイツ最大の港であるハンブルク港に停泊する船で、1896年にブレーメンで造られたという緑色のレトロな風貌があるのが特徴。香港やチリなどへ出航したこともあり、1962年まで使用されていましたが、1987年から博物館として見学ができるようになっています。 内部はレトロ感がありながらもきれいに整備されており、キッチンや航海室、病室などもあります。船員の生活の様子がわかるほか、海上警察の歴史資料なども展示されているのもポイントです。
ハンブルク - 観光名所
ハンブルク港は、ドイツ北部、ハンブルクにある港です。エルベ川の河口から100kmほどのところに位置し、複雑に枝分かれしたところには、倉庫や運送会社などさまざまな施設が建てられています。 ドイツ最大の港で、ヨーロッパ規模でもロッテルダム港に次ぐ2番目に大きな港となっているのが特徴。東側にはレンガ造りのレトロな倉庫街があり、倉庫としての利用のほか、博物館としても公開されています。 また、レトロな雰囲気とモダンなお店が入り交じる異国情緒あふれる風景も見られ、レストランやカフェなどで食事もできる港となっています。
ハンブルク - 観光名所
ハーフェンシティは、ドイツ北部に位置するドイツ第2の都市ハンブルグの中心部を流れるエルベ川沿いにある再開発が進む港湾地区で、エルベ川の河畔に並ぶ、ユネスコの世界遺産に認定されているレンガ造りの倉庫街から、ウォーターフロントにかけての約157ヘクタールにも及ぶエリアを含みます。 コンサートホールやホテル、商業施設などが集まった複合施設「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」など新しい施設は、古き良きハンブルグの景色と融合した外観のものが多く、美しい街並みを作り出しています。運河は観光船が運行されていて、街の観光が楽しめるとともに、ライトアップされた夜の風景も見ものです。
ハンブルク - 観光名所
Harbor Piersは、ハンブルクの港にある桟橋の観光スポットです。エルベ川の河口から100kmほどのところにある港で、桟橋沿いにはさまざまな船が停泊し、周囲には飲食店が並んでいます。 また、赤レンガ作りの倉庫街なども見られ、観光客で賑わう場所でもあります。1年に1度、5月に開催されるハンブルク開港祭りは、世界最大規模と言われる港祭りと言われており、国内外から100万人もの観光客が訪れるのが特徴。 何百隻もの船が集合し、パレードが行われたり、夜に花火が上がったりして盛り上がりを見せ、大人から子供まで楽しめます。
ハンブルク - 観光名所
ハンブルク中央駅は、ドイツハンブルクの中心に位置し1日45万人の利用客があります。1906年12月6日に開業された駅舎は、大きなドーム型屋根で覆われた立派な建物です。 ICE、リージョナル、S、Uバーンの列車が乗り入れする大きな駅で、レストランやカフェなどの店も充実しています。 中央駅地下には巨大な地下バンカーが1941年の春に建設されました。空襲から通勤客や市民を保護できるようにと、2700㎡の広さに2460人分のスペースが設けられましたが、第二次大戦中には最大6000人もの人々が避難していたのです。 1964年には冷戦により改造され、最大2702名が14日間利用できるようになりました。
ハンブルク - 建築,観光名所
ロンバルト橋は、ケネディ橋とともに、街の中心部を流れる内アルスター湖と、街の外側を流れる外アルスター湖を隔てています。 5個の丸いランプを持つ街灯が立ち、内アルスター湖の景色に優美な印象を加味しています。橋の上から、湖と市庁舎、街並みを一望できるスポットとしても人気です。 橋の名前は、当時この橋の袂にあった質屋(Lombard)に由来しています。もともと木製でしたが、1865年にハンブルクとアルトナを結合する電車の開通に伴い、石造りの橋に建て替えられました。以来、湖上を電車が走る姿が、内アルスター湖の名物の一つとなっています。
ハンブルク - 観光名所
都心部からほど近いサンクトパウリ地区にあるミラントア シュタディオン。ユニークなサッカーチームFCザンクト・パウリの本拠地として知られるスタジアムです。 ザンクト・パウリは2部リーグながらカルト的な人気があり、世界中にファンがいるのだとか。ドクロと2本の骨が交差するデザインのエンブレムや赤い照明に落書き跡が残るロッカールームなど、個性たっぷりのチーム&スタジアムになっています。 収容人数が約3万人とかなり大きなスタジアムですが、試合のチケットは毎回ほぼ完売です。併設のファンショップではクールなデザインの文房具やエコバッグ、Tシャツなどのサポーターグッズを取り扱っています。
ハンブルク - 美術館,博物館,観光名所
ダイアログ イン ザ ダークは、ドイツのハンブルグに位置します。視覚障害者の体験ができる施設で、建物内に公園やカフェなどが再現されグループで真っ暗なコースを回ります。視覚障害者の疑似体験することで、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を研ぎ澄ます経験ができます。 目が見えている状態だとコースは10分程で周れますが、真っ暗な中では周るのに1時間を要します。視覚障害者の方が普段経験していること、克服しなければならないことを、身を持って経験できるのはとても貴重です。この施設で視覚障害者の経験をすることで、今までは異なる視点でさまざまなことを考えられるようになるはずです。
ハンブルク - モニュメント・記念碑,広場・公園
アルター・エルプ・パークは、ハンブルク港を見下ろす丘の上にある公園です。ガイドブックにも、この丘の公園から眺めるハンブルク港が一番美しいと紹介されているほど。 Uバーン/Sバーン・ランドゥングスブリュッケン駅で下車し、丘の上に続く階段を上ると、公園の一角に出ます。公園の“ブドウ畑のテラス”から、港の素晴らしい眺めを楽しむことができ、遠くには聖ミキャエル教会も見えます。 公園の中央に建つのは、巨大なビスマルクの立像です。ドイツで最大のビスマルク像は、1906年に完成。花崗岩の像は全長34.3m(台座を含む)もあります。
ハンブルク - 観光名所
伝説の風俗街として有名なレーパーバーンは、ハンブルクのザンクトパウリ地区にある風俗街です。約1kmにわたってキャバレーやストリップ劇場が軒を連ねており「世界で最も罪深い1マイル」とも呼ばれています。 レーパーバーンの警察署「ダヴィットヴァッヘ」は欧州で一番管轄が小さく、それでいて一番有名な警察署として知られる観光スポットです。レンガ造りの警察署は、レーパーバーンで、最も美しい建物だとも言われています。 警察署はあるものの治安が良い場所ではないので夜中の一人歩きは避け、人気のない道や暗い場所には入らないよう十分注意しましょう。
ハンブルク - 観光名所
フォルクスパルクシュタディオンは地元のサッカーチーム「ハンブルガーSV」の本拠地として使用されているスタジアムです。 サッカー好きにはスタジアムツアーがおすすめです。スタッフによる解説はドイツ語のみですが、監督用記者会見室・アウェイ用ロッカールーム・選手入場トンネルなど普段立ち入ることのできない場所を見学できます。ユニフォームやジオラマでチームの歴史を知ることができるサッカーミュージアムの入場券付きです。 アイデルシュテット駅からは徒歩約15分。試合の日には無料のシャトルバスが運行しています。
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