このページではハンブルクにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ハンブルク - 美術館
現代美術館 (Deichtorhallen Hamburg)は元々、果物市場と花市場だったという建物を改装した美術館です。 1911年に建てられたそのモダンな美術館には、現代美術や写真など数多くの作品が展示されていて、新進気鋭のアーティスト、写真家の作品を集めた展示会や大きな国際イベントなども頻繁に開かれています。館内にはお土産品やポスターなどを販売している売店と、サイン入り写真集や限定もののプリントなどを扱う書店が入っています。
ハンブルク - 建築,美術館,インスタ映え
ドイツの都市ハンブルクにある現代美術館が、ダイヒトーアハレン(アートセンター)です。最寄り駅は、地下鉄のシュタインシュトラーセ駅。 ダイヒトーアハレンは、1911年~1914年に市場として建設されたものを改修し、現代美術館として使用しています。鉄とガラスを使い、開放的なことが特徴。 南ホールと北ホールがあり、南ホールは写真専門となっています。年間を通じてさまざまな展示会が行われており、過去には写真家のヴォルフガング・ティルマンスや荒木経惟、画家のジョナサン・ミーズやゲオルグ・バゼリッツなどの展示会が開催。また、ガイド付きツアーも行われています。
ハンブルク - 美術館
ハンブルク美術館は、ドイツのハンブルグの中央駅の北側に位置します。ドイツ一所蔵数の多い美術館で、所蔵作品は約50万点を超えると言われています。向かい合った建物は現代美術館で、地下道で繋がっています。バロック様式の館内にはドイツの画家の作品をはじめ、ピカソ・ゴーギャン・ムンクなどの著名な画家の作品が展示されています。 モネ・ルノアール・ドガ・コローといった印象派の作品や、ルーベンスやベルニーニなどの名作があり見ごたえたっぷりです。現代アートのユニークな作品もあり、日本の美術館で鑑賞できないような作品を見られます。館内は静かで広々としており、時間をかけてゆっくりと見て周りたい美術館です。
ハンブルク - 美術館
ハンブルグ中央駅から徒歩2分の美術工芸博物館は、世界各国の美術工芸品を幅広く展示している美術館です。 所蔵品は古代から現代アートまで人類4000年の歴史にわたっており、絵画・工芸品・楽器・グラフィックデザイン・ファッションテキスタイルなど総合的なコレクションになっています。 3つのフロアのうち一番の見どころはアールヌーボーのコレクションです。ドイツだけではなくヨーロッパ各地の美術品が展示されているので、国ごとの違いを楽しめます。日本のコレクションも充実しており、館内にある茶室では定期的にお茶会が開催されています。
ハンブルク - 美術館,博物館,観光名所
ダイアログ イン ザ ダークは、ドイツのハンブルグに位置します。視覚障害者の体験ができる施設で、建物内に公園やカフェなどが再現されグループで真っ暗なコースを回ります。視覚障害者の疑似体験することで、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を研ぎ澄ます経験ができます。 目が見えている状態だとコースは10分程で周れますが、真っ暗な中では周るのに1時間を要します。視覚障害者の方が普段経験していること、克服しなければならないことを、身を持って経験できるのはとても貴重です。この施設で視覚障害者の経験をすることで、今までは異なる視点でさまざまなことを考えられるようになるはずです。
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