このページではベルリンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ベルリン - 美術館
“ベルリンの壁”に描かれたアート イーストサイドギャラリーは、ベルリンのシュプレー川沿いのベルリンの壁に描かれた壁画の数々である。ドイツ内外の画家が描いた作品が約1.3kmに渡り100作品以上のオープンギャラリーとなっている。アーティストたちのメッセージ性のあるアート、独特の個性や世界観などが表現されている。
ベルリン - 美術館
“冷戦時代”を記念する博物館 チェックポイント チャーリー博物館(壁博物館)は、ベルリンのハウス アム チェックポイント チャーリー内にある。冷戦時代を記念する博物館で、東ドイツから脱出時に使用された熱気球や車、トンネルや潜水艦などの展示や、脱出をした人達の写真や記録などが展示されている。
ベルリン - 美術館
ケーテ・コルヴィッツ美術館は、ベルリンにある美術館です。1986年5月にベルリンの画家であり美術商でもあったPels-Leusdenが、私立のケーテコルヴィッツ美術館を開きました。 彼女の作品は、戦時中に生きた中で感じた悲しみや、見たもの全てをそのままに描かれたものです。作品全体に感情が表現されており、平和の時代に生まれた人々の体験できなかったことを伝えています。 貧困レベルの子供を守る母親をはじめ、彫刻、木炭画、ポスターやエッチングなどに描かれた作品は、観る人にさまざまな感情を与えているのです。
ベルリン - 史跡・遺跡
テロのトポグラフィーは、ベルリン中心部にある観光スポットです。北側にあるベルリン中央駅からは2.5km、ポツダム広場駅からは500mほどのところにあります。 ナチスによる恐怖政治の拠点とも言える秘密国家警察(ゲシュタポ)、ナチス親衛隊(SS)、親衛隊情報部(SD)の本部が置かれた場所で、敗戦後に破壊されましたが、地下牢の一部を改修して屋外展示場とし、近くの跡地には屋内展示場が造られています。 プロパガンダが広がる経緯についての資料、ユダヤ人迫害に関する生々しい記録写真などが展示され、繰り返してはならない歴史を学べる観光スポットです。
ベルリン - 美術館
ベルリン中心部より西へ車で約15分、シャルロッテンブルク宮殿の向かいに位置するベルクグリュン美術館は、ユダヤ系ドイツ人画商ハインツ・ベルクグリュンのコレクションを公開している美術館で、1996年に開館しました。 19世紀半ばに建てられた3階建ての建物を利用した美術館には、ピカソやシャガール、マティスなど世界的に有名な巨匠の絵画が100点以上展示されています。なかでも、ピカソの作品は彫刻や絵画など100点以上展示されており、様々な時代に渡る貴重なコレクションが揃っています。ピカソ本人とベルクグリュン氏が写った写真も飾られています。
ベルリン - 美術館
旧ナショナルギャラリーは、ドイツのベルリンにあり、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒなどドイツ人画家の名作やルノワール、モネなどの作品が展示されている美術館です。アート好きな人なら見逃せないスポットのひとつです。 もともと、銀行家でもあり美術収集家であったヴァーゲナーの収蔵品を基に1876年に開館しました。Sバーン5・7・75号線ハッケシャー・マルクト(Hackescher Markt)駅から徒歩で約10分の場所にあります。 定休日は月曜日、開館時間は10~18時で、木曜日は~20時までとなっています。入館料は、大人が10ユーロ、博物館島全館共通券は18ユーロ、18歳以下が無料です。ギフトショップやカフェが併設されています。
ベルリン - 美術館
ボーデ博物館は、ドイツのベルリンに位置します。建物は大理石がふんだんに使われ天井が高く装飾が見事で、宮殿と見間違うかのような美しさです。ゴシック、バロック、ビサンチンの宗教画や、彫像やコインの展示が中心になっています。中でもコインのコレクションが見ごたえがあり、様々な時代の金貨が年代順に並んでいます。 いくつかのコインは望遠レンズの中にあり、細部の彫刻を詳しく見ることができます。絵画は宗教画が多く、ラファエロもクラナッハなどの有名な作品も展示されています。2階にあるカフェは天井が高く、ドームの下なので解放感があり休憩するのにおすすめのスポットです。
ベルリン - 美術館,博物館
旧博物館はドイツのベルリンに位置します。ベルリン大聖堂の横にあり、1823年~1830年にかけて建築家カルル・フリードリッヒ・シンケルによって設計されました。外観はイオニア様式の立派な円柱がある壮大な建物で、柱廊はアテネの古代建築がモデルになっています。 元々博物館はプロイセン王室のコレクションを所蔵するために建設されましたが、現在は古代ギリシャとローマの時代の彫刻や遺品、エジプト美術品が展示されています。博物館島の中で最古の博物館で、1999年に博物館島の歴史的建造物と共に世界遺産に登録されています。
ベルリン - 美術館,インスタ映え
ドイツの首都ベルリンのモアビット地区、アンヴァリデン通りにあるのが、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館です。 ハンブルガー・バーンホフ現代美術館は、ドイツのベルリン国立美術館群(SMB)を構成している美術館のうちの1つ。もともとは鉄道の駅舎であったものを、1996年に改修し現代美術館としてオープン。 1万㎡という広大な展示スペースに、ベルリンの起業家であり現代アート収集家であったエーリッヒ・マルクスのコレクションを中心に、アンディ・ウォーホル、ジョセフ・ボイス、ロバート・ラウシェンバーグ、アンセルム・キーファーなどの作品が展示されています。
ベルリン - 文化遺産
ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)は、ドイツの首都ベルリンにある人気の観光スポットです。 街を南北に流れているシュプレー川の中州のブランデンブルク門から東に伸びているウンター・デン・リンデン街を境としている北半分の地域となっており、5つの博物館や美術館などがあります。1830年に旧博物館が設立されたのをきっかけに以降100年の間に博物館と美術館が続々と建設されていった場所になります。 ユネスコの世界遺産にも登録されており、多くのコレクションなどを見るために世界中からたくさんの観光客が訪れています。
ベルリン - 史跡・遺跡
ベルリンの北部ブランデンブルク州オラニエンブルクにあります。ナチス・ドイツ時代に作られ、多くの政治犯やユダヤ人が収容され強制労働をさせられていました。総面積が約190ヘクタールほどある広大な敷地内には、収容者の住居跡や労働していた場所などがあり内部を見られます。忘れてはいけない歴史を学ぶことのできるおすすめの観光スポットです。
ベルリン - 美術館
ブレーハン美術館はシャルロッテンブルク宮殿の向かい側に建つ美術館です。 創設者のカールH.ブローハンにちなんで付けられたもので、彼のコレクションを多く展示しています。19 世紀末から20世紀初頭に流行したドイツ語でユーゲントシュティールと呼ばれるアールヌーボーの家具や食器類を多く紹介しています。 企画展ではアールヌーボーやアールデコ、ベルリン分離派の芸術作品に加えて、1950年から現在までのアート作品の展示も行っています。アートに関わるワークショップやガイド付きツアーも定期的に開催。オリジナルグッズを揃えたミュージアムショップで買い物も楽しめます。
ベルリン - モダン建築
バウハウス展示館は、ドイツのバウハウスの資料を集めた博物館です。バウハウスとは、20世紀初頭に設立された芸術・デザインの教育機関のこと。 1919年にワイマールで創立しグロピウス自らが設計しましたが、当初とは違う場所ベルリンに建設されることとなり、アレック・クヴィジャノヴィッチにより少し変更を加えられて完成。併設するショップには、雑貨などが売られているためお土産や記念に購入するのもおすすめです。
ベルリン - 美術館
アーバンネイションは、ドイツのベルリンにある現代アートのミュージアムです。 館内にはたくさんのポップでユーモアあふれる現代アートの作品が展示されており、見ごたえ抜群です。また、ストリートアーティストの作品を紹介するビデオの上演も行われており、現代アートについてより深く知ることができ人気です。ミュージアムの建物自体もまるで宇宙のようなアートが描かれており、記念撮影を行っている人の姿も良く見かけます。 ミュージアムへの入場は無料になっているので、気軽に訪れることができるのも魅力の一つになっています。
ベルリン - 美術館
中世ヨーロッパの”巨匠”の作品 絵画館はベルリンにある美術館で、ポツダム広場西の文化フォーラムにある。13世紀から18世紀のヨーロッパ諸国の芸術品が収蔵されており、数々の巨匠の名作が展示されている。特にフェルメールの作品は人気がある。広大な館内は72部屋に分かれておりフロアが2km続いている。
ベルリン - 美術館
ドイツの首都ベルリンのシャルロッテンブルク地区にあるのが、ヘルムートニュートン写真美術館です。Zoologischer Garten駅の裏手にあり、アクセスも抜群。 ヘルムートニュートン写真美術館は、ドイツとオーストラリアの写真家、ヘルムート・ニュートンの美術館。 館内には、写真家のヘルムート・ニュートンとしてはもちろん、その生涯を知ることができるさまざまなものが展示。ライブラリとオフィスが再現されており、過去の作品はもちろん、プライベートの写真、雑誌VOGUEの表紙写真、カメラのコレクションなどが見られます。ミュージアムショップが充実していることでも有名です。
ベルリン - 美術館,観光名所
“旧東ドイツ”の生活の様子を知る DDR博物館はベルリンのシュプレー川沿いにある旧東ドイツの市民の生活を体験型展示した博物館である。旧東ドイツの人々がどの様な生活を送っていたのかが垣間見られる。市民の部屋の再現や服・雑貨などの展示、中でもトラバントの運転シミュレーションは人気がある。
ベルリン - 美術館,散歩・街歩き
ドイツ語でミッテを訳すると「中間」「中央」となる通り、地図上でも行政の役割でもベルリンの中心部となる地区です。ベルリン市庁舎はもちろん、在ドイツ日本国大使館や各国の大使館があるのもこの地区です。森鴎外の滞在先でもあった森鴎外記念館もあります。さらにベルリン大聖堂や博物館島、戦勝記念塔などがある観光におすすめの地区です。
ベルリン - 美術館
ヘルムート ニュートン写真美術館は、1950年代半ばから「ヴォーグ」「プレイボーイ」など世界中の有名雑誌に挑発的なファッション写真を発表して注目を洛びたベルリン出身の世界的なフォトグラファー、ヘルムート・ニュートンの作品を集めた美術館です。 美術館はベルリンの西の交通の要所であるツォー駅のすぐ隣りに位置し、19世紀にプロイセン王国の将校達のためのカジノとして建設されたネオクラシックの美しい建物です。 1階はヘルムート・ニュートンのアトリエを再現した物やポスターの展示、2階には妻で写真家のアリス・スプリングの写真も展示されています。
ベルリン - 美術館
ブレーハン美術館は、シャルロッテンブルク宮殿の向かい、ベルクグリュン美術館の隣にあり、コレクターであったカール.H.ブレーハン氏の名がつけられています。美術館には19世紀半ばに建てられた建物を利用していて、ユーゲントシュティールやアールデコなど装飾性の高さが特徴である、19世紀後半から20世紀初頭にかけて製作された陶器や家具などブレ―ハン氏が収集したコレクションが多数展示され、常設展の外に特別展も随時開催されています。 エミールガレのガラス細工、ロイヤルコペンハーゲンをはじめとするアールデコ様式のコレクションの豊富さは圧巻です。
ベルリン - 美術館
ゲメールデガレリーは、ドイツのベルリン、ポツダム広場の隣接する文化フォーラムという地域の中にある絵画館です。/n主に中世から18世紀までの西洋絵画や彫刻作品が展示されていて、アート好きの人なら必ず訪れたいスポットのひとつになっています。 フェルメールの「紳士とワインを飲む女」、フーゴー・ファン・デル・グースの「羊飼いの礼拝」、ルーカス・クラナッハの「不思議な泉」の他、ラファエロ、ボッティチェリ、マンテーニャ、ベリーニなど巨匠たちの絵画が72もの展示室で鑑賞でき、全長2キロにも及びます。館内の言語は主にドイツ語と英語です。
ベルリン - 美術館,博物館
旧国立博物館はドイツのベルリンに位置します。ベルリン中心部の博物館島にあり、アウグスト・シュテラーの設計によるもので1867年~1876年にかけて建造されました。ユネスコの世界遺産に指定されており、パルテノン神殿風の迫力のある外観で建物が回廊で囲まれています。 ドイツ人画家をはじめ、印象派の作品も充実しています。芸術に詳しくなくても、ルノワール・ゴーギャン・ロダン・モネ・マネなど一度は聞いたことのある著名な芸術家の作品が多く展示されているので楽しめます。アーノルド・ベックリンの「死の島」やマックス・リーベルマンの「アムステルダムの幼児学校」など、ここでしか見られない名画が展示されています。
ベルリン - 美術館,博物館
ドイツ抵抗運動記念館ベルリンのベンドラーブロックの裏手にある博物館です。旧国防省の中庭に面して建っており、ヒトラーを暗殺しようとして逮捕されたシュタウフェンベルク伯爵の銅像が立っています。 館内にはヒトラーに対する軍人のクーデターやミュンヘンの学生による抵抗運動をテーマに、ナチスに抵抗したことによって逮捕や処刑された人々の写真や資料などが展示されています。 ヒトラー暗殺計画の1944年7月20日に関する展示品が多く、広場には銃殺された場所に、ヒトラー暗殺未遂犯の記念碑が建てられています。英語によるガイドツアーも行っています。
ベルリン - 美術館,インスタ映え
マルティン・グロピウス・バウはドイツのベルリンにある美術工芸博物館です。 金色のモザイクやテラコッタのレリーフなど美しいネッサンス様式の建物は、建築家・マルティン・グロピウスが設計したもので、ポツダム広場の近く、ニーダーキルヒナー通りに建っています。 館内では絵画や写真、歴史、考古学に関する展示会を定期的に開催。ワークショップや英語のガイド付きツアーは予約制になっています。自家製のコーヒーとペストリーが味わえるカフェレストランやハガキや書籍を多く集めたミュージアムショップも併設しています。
ベルリン - 寺院・教会
聖ニコライ教会(市立博物館)は、ドイツのベルリンに位置します。赤の市庁舎の近くにある ニコライ地区に建つ教会で、レンガ色の建物に2つの尖塔が印象的な教会です。1230年に建てられたベルリン最古の教会で、教会の周りも中世のような街並みで趣があります。教会内はベルリンの歴史などが展示された博物館になっています。 英語版のオーディオガイドがあり、2階へも上がることができます。ベルリン中心街の喧騒から離れた古きベルリンの面影がある静かなエリアですが、ベルリンの発展はこの聖ニコライ教会から始まったと言われています。
ベルリン - 美術館,博物館
旧国立美術館は、ドイツのベルリンの博物館島に位置します。1861年に旧国立美術館の設立が決定され、外装は1872年に完成し1876年5月22日に開館しました。ベルリン国立博物館群を構成する一つで、その他の歴史的建造物と一緒に1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ギリシャ古典様式の風格のある外観が素晴らしく、18世紀~20世紀にかけてのドイツの作家の絵画を中心に展示しておりフランス印象派の絵画も見ることができます。印象派と初期モダニズムの絵画を多く所蔵し、アーノルド・ベックリンの「死の島」が印象的です。
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