このページではベルリンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ベルリン - 博物館
再現された巨大な”遺跡群” ペルガモン博物館はベルリンの博物館島にある。ペルガモンの大祭壇やバビロニアのイシュタール門、ミレトゥスの市場門などの巨大な遺跡群が展示されている。本館はギリシャ神殿の様な外観でコの字形をしており、古代ギリシャ、ローマ博物館・中近東博物館・イスラム博物館に分かれている。
ベルリン - 博物館
ベルリンの壁記念センターは、ドイツのベルリン北駅 (Berlin-Nordbahnhof)から徒歩で約8分。ベルリンを訪れたら見逃せないスポットの一つです。 センター内は無料で入ることができ、定休日は毎週月曜日です。1961~1989年までの28年間、東西ドイツを分断する形で、ベルリンの壁は存在していました。コンクリート製の壁の残骸だけでなく、緩衝地帯や監視塔が当時のまま残っていますので、当時の雰囲気をリアルに感じることができます。 センターの展望台からは、壁の様子を見ようといつも観光客で賑わっています。写真パネルによる解説もありますが、ドイツ語での表記のみです。
ベルリン - 博物館
ベルリン楽器博物館は、ドイツの首都ベルリンにある楽器の歴史に関する博物館です。ベルリン市の中心部にあるベルリンフィルハーモニーコンサートホールに隣接しており、レゴランドディスカバリーセンターの向かい側に位置しています。 館内は16世紀頃から現代に至るまでの様々な楽器を常時数百点展示しています。1500年代の古いチェンバロや、1900年代のPianinoという現代のピアノとは配列の異なったピアノなど、普段なかなか見られない貴重な楽器を多数見ることができます。 ウイーン古典派やジャズ、プロシアとベルリンの音楽などのテーマ別に展示されている場所もあり、また不定期にコンサートも行われています。
ベルリン - 博物館
ドイツ歴史博物館は、ベルリンのミッテ区にあります。1987年10月にベルリン設立750年を記念して開かれました。東西分裂後、ベルリンの壁崩壊によって現地へ移設されています。 建物は18世紀に武器庫として建設されたバロック建築で、ドイツ最古のものです。また大きさも8000㎡とドイツ最大規模を誇っています。 中世からベルリンの壁崩壊に至るまでのドイツの歴史を、隠すことなく伝えられており、展示品に関しても出来る限り本物をとの思いが伝わる博物館です。ナポレオンの使った帽子や武器、ナチス関連の資料が多いのもドイツならではの展示になっています。
ベルリン - 美術館,博物館
旧博物館はドイツのベルリンに位置します。ベルリン大聖堂の横にあり、1823年~1830年にかけて建築家カルル・フリードリッヒ・シンケルによって設計されました。外観はイオニア様式の立派な円柱がある壮大な建物で、柱廊はアテネの古代建築がモデルになっています。 元々博物館はプロイセン王室のコレクションを所蔵するために建設されましたが、現在は古代ギリシャとローマの時代の彫刻や遺品、エジプト美術品が展示されています。博物館島の中で最古の博物館で、1999年に博物館島の歴史的建造物と共に世界遺産に登録されています。
ベルリン - 博物館
森鴎外記念館は、ブランデンブルク門から北方面に歩いて約10分のところにある記念館で、作家の森鴎外がベルリンに滞在した時に下宿をしていた建物です。 住宅街にある記念館で、建物の外観には「鴎外」という大きな漢字が縦に書いてあります。2階には森鴎外がドイツ留学をしていた4年間、下宿していたといわれている当時の生活を再現していて、直筆の書簡や原稿などを展示しています。 森鴎外が書いた小説で映画化もされている『舞姫』についての展示もたくさんあります。
ベルリン - 博物館
ベルリン・ユダヤ博物館はベルリンのクロイツベルク区にある市立博物館です。 ポーランド出身の建築家・ダニエル・リベスキンドによって設計された建物は、引き裂かれたようなジグザグの独特な外観が特徴的。 館内にはナチス・ドイツ時代のホロコーストを記録した展示エリアとホロコースト・タワー、ホフマンの庭へと続く3つの入口があります。窓のないコンクリートに囲まれた狭い部屋には、ユダヤ人たちの遺留品が展示され、当時の悲劇を連想させる造りになっています。
ベルリン - 文化遺産
博物館と美術館が”集まる”場所 ムゼウムスインゼルはベルリンの観光スポットで博物館島と呼ばれており、世界遺産(文化遺産)に登録されている。シュプレー川の中州にあり、5つの博物館・美術館が集まっている。旧博物館、新博物館、旧国立美術館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館である。
ベルリン - 博物館
2009年10月に”再オープン” 新博物館はベルリンの博物館島にある5つの博物館のひとつである。旧博物館に収蔵出来なくなった物を収蔵するために建てられた。中でも古代エジプトの王妃ネフェルティティの胸像は有名である。第二次世界大戦で深刻な被害を受けたが修復が成され2009年10月、70年振りに再オープンした。
ベルリン - 博物館,インスタ映え
ドイツスパイ博物館はベルリンのポツダム広場の横、ライプツィガー広場に面して建つ博物館です。スパイと秘密警察の世界を体験できる、子供から大人まで楽しめるミュージアムです。 傘の先端に仕込まれた毒針やピストル付きの手袋、たばこ型のカメラなど、興味深いスパイのアイテムも紹介されています。タッチスクリーンを導入しており、スパイ気分を味わえる謎解きゲームやレーザートレイルなどさまざまなアトラクションを楽しめます。 館内にはカフェやショップがあり、オリジナルグッズも購入できます。毎週土曜日と日曜日の15時には、英語のガイドツアーも行っています。
ベルリン - 美術館,博物館
旧国立博物館はドイツのベルリンに位置します。ベルリン中心部の博物館島にあり、アウグスト・シュテラーの設計によるもので1867年~1876年にかけて建造されました。ユネスコの世界遺産に指定されており、パルテノン神殿風の迫力のある外観で建物が回廊で囲まれています。 ドイツ人画家をはじめ、印象派の作品も充実しています。芸術に詳しくなくても、ルノワール・ゴーギャン・ロダン・モネ・マネなど一度は聞いたことのある著名な芸術家の作品が多く展示されているので楽しめます。アーノルド・ベックリンの「死の島」やマックス・リーベルマンの「アムステルダムの幼児学校」など、ここでしか見られない名画が展示されています。
ベルリン - 博物館
クラシック ルミーズ ベルリンは、2003年にベルリン中心部にオープンした、クラシックカーのディーラーや修理、アパレルショップなど多岐に渡る形態が一体となった複合施設です。店舗を兼ねているので無料で入場できます。 レンガ造りの倉庫を改装したレトロな外観の施設は、内部が100メートル以上という広大なホール4つで構成されています。ベンツやポルシェ、フェラーリなどの希少な車種がガラス張りで展示されたスペースや、クラシックカーを間近に見ることができるので、車好きにはたまらない空間です。 施設内のレストラントロフェオからは、クラシックカーを眺めながら本格イタリアンを味わえます。
ベルリン - 美術館,博物館
ドイツ抵抗運動記念館ベルリンのベンドラーブロックの裏手にある博物館です。旧国防省の中庭に面して建っており、ヒトラーを暗殺しようとして逮捕されたシュタウフェンベルク伯爵の銅像が立っています。 館内にはヒトラーに対する軍人のクーデターやミュンヘンの学生による抵抗運動をテーマに、ナチスに抵抗したことによって逮捕や処刑された人々の写真や資料などが展示されています。 ヒトラー暗殺計画の1944年7月20日に関する展示品が多く、広場には銃殺された場所に、ヒトラー暗殺未遂犯の記念碑が建てられています。英語によるガイドツアーも行っています。
ベルリン - モダン建築
ドイツの首都ベルリンの中心部、アレクサンダー川のほとりにあるのが、フューチュリウム博物館です。 フューチュリウム博物館は、未来へ向かうための国家・科学・産業・社会についての展示を行っている、2019年にオープンしたばかりの博物館。3フロアで構成されており、総使用面積は約3200㎡で、常設展示は2600㎡、特別展示は600㎡。 館内では、3Dプリンターとレーザーカッターを備えたラボ、声や表情に反応して動くAI搭載のロボットが動く様子など、科学技術の先端を行く展示がたくさん。ガイド付きツアーとワークショップも行われています。
ベルリン - 博物館,インスタ映え
ヴィリー・ブラント・ハウスは、かつて西ベルリン市長だったヴィリー・ブラントの功績を紹介している博物館です。 クロイツベルク地区にある社会民主党の本部が置かれた場所で、中庭にはベルリンの壁の一部が展示されており、ミュージアムショップではベルリンの壁のかけらを購入することもできます。 館内にはアトリウムの中央にヴィリー・ブラントの銅像が建っており、彼が関わってきたドイツの政治運動などをわかりやすく解説しています。定期的にアートワークや企画展なども開催しています。見学した後は、地元料理やドリンクメニューが揃ったビストロで食事が楽しめます。
ベルリン - 史跡・遺跡
クノーブラウフ邸は、ドイツのベルリンに位置します。18世紀に建てられた絹のリボンで財を成したクノブラウ家の住居であった建物で、ベルリンに残る数少ない当時のまま残るオリジナルの建物です。当時の家具や調度品などが展示されています。
ベルリン - 美術館,博物館
旧国立美術館は、ドイツのベルリンの博物館島に位置します。1861年に旧国立美術館の設立が決定され、外装は1872年に完成し1876年5月22日に開館しました。ベルリン国立博物館群を構成する一つで、その他の歴史的建造物と一緒に1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ギリシャ古典様式の風格のある外観が素晴らしく、18世紀~20世紀にかけてのドイツの作家の絵画を中心に展示しておりフランス印象派の絵画も見ることができます。印象派と初期モダニズムの絵画を多く所蔵し、アーノルド・ベックリンの「死の島」が印象的です。
ベルリン - 博物館
ベルリン通信博物館はドイツのフランクフルトに位置する観光スポットです。ドイツ帝国郵便として建てられた建物で、現在は博物館にリノベーションされ歴史と文化を伝えるスポットとして親しまれています。フランクフルト中央駅からバスやタクシーを利用してアクセスすることが可能です。 当時の帝国郵便総裁のハインリヒ・フォン・シュテファンのアイデアによってドイツ帝国の通信文化を伝える建物へと生まれ変わりました。館内には信号機やダイヤル式電話などかつて実際に使用されていた通信機器が展示されています。郵便と通信技術に関する資料や展示もあり、子供から大人まで楽しむことができるスポットです。
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