このページではミュンヘンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜14件を表示 / 全14件
ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 博物館
“個性的”な建物の本社と博物館 ミュンヘンのオリンピック公園近くにあるBMW博物館は、通称4気筒ビルと呼ばれているBMW本社に隣接した半円形の建物である。車やオートバイ、飛行機のエンジンや歴代のBMWなどの展示がある。レストランやショップもあり、色々なBMWグッズが販売されている。
ミュンヘン - 博物館
ドイツ・ヨーロッパ各地の美術品が集められた美術館です。館内には、絵画や彫刻、家具、陶器、タペストリーなどが展示されています。じっくりひとつずつ見ていくと、1日では時間が足りないほどです。カフェもありますので、休憩を挟みつつ鑑賞するのがおすすめです。 見どころは、1857年当時のミュンヘンを精巧に再現した模型です。街のいたる所に教会がそびえる様子がよくわかります。
ミュンヘン - 博物館
漁猟関係のコレクションがそろう、一風変わった博物館です。ノイハウザー通りの教会だった建物を利用しています。原始時代からの釣りの道具や狩猟道具、狩猟動物のはく製、骨格模型、淡水魚の標本、皮や骨で作られた調度品の数々などが展示されています。 生息する動物たちのジオラマなどもあり、子どもたちの学びの場としてもおすすめの観光スポットです。
ミュンヘン - 博物館
広大な敷地にある”体験型”博物館 ミュンヘンにある国立博物館です。5万㎢の面積に50以上のフロアがあり、10万点を超えるコレクションが展示されています。技術や科学の発展について、起源から現在まで追うことをテーマとしています。天文や航空など、じっくり見ていると1日かかるほどの充実ぶり。 工業国のドイツらしい、中央ホールに展示された本物の飛行機や鉄道車両は圧巻です。
ミュンヘン - 博物館
ミュンヘン市博物館は、ドイツのミュンヘンに位置します。1500年に武器庫として建てられた建物を改造して、1888年に設立されました。ミュンヘン市の歴史をはじめ、中世の甲冑や武器、絵画、彫像など興味深い展示をたくさん見ることができます。特におすすめなのが19世紀以降の人形劇の歴史の展示で、マリオネット劇場や棒遣い、糸操りなどの展示はおもしろくて必見です。 ミュンヘンのシンボル的存在である、1480年に造られた「モリスケンダンサー 」の木像があります。博物館内にあるミュージアムショップも充実していて、土産を買うのにおすすめです。英語の無料の音声案内を利用できます。
ミュンヘン - 博物館
ブランドホルスト博物館は、ドイツ南東部のバイエルン州の州都であるミュンヘンにあります。 こちらは2009年5月にオープンした比較的新しい博物館であり、アネッテ・ブランドホルストと彼女の夫であるウド・フリッツ・ハーマンが生前に収集した19〜20世紀の現代美術のコレクションが200点以上展示されています。 見どころは、23色の棒が3万6000本取り付けられ、太陽光の当り方で色彩が変わるように見える博物館の外観や、上階部にあるアメリカを代表する抽象表現主義画家兼彫刻家であるサイ・トゥオンブリの作品などが挙げられます。
ミュンヘン - 博物館
グリュプトテークはミュンヘンにある古典古代彫刻専門の美術館です。ドイツを代表する美術館であり、ルートヴィヒ1世によって創設されました。古代ギリシアやローマの彫刻作品が集められています。 数々のコレクションの中でも1811年にギリシャのエギナ島で発掘されたアファイア神殿破風彫刻群は必見です。他にも「テネアのアポロン」や「バルベリーニのフォーン」などの作品がみられます。 美術館の建物はギリシャ神殿風であり、新古典主義の要素が組み込まれています。第二次世界大戦の際に大きな被害を受けましたが、1972年に再開館しました。ミュンヘン中央駅から地下鉄で一駅のケーニヒスプラッツ駅からすぐです。
ミュンヘン - 博物館
Kriegerdenkmal im Hofgartenは、ドイツのミュンヘンに位置します。ホーフガルテンの東端にあるバイエリッシェ市立劇場の前にあり、第一次世界大戦でミュンヘンで戦死した人々を追悼するために建てられました。倒れた兵士の像が置かれている地下室があり、中に入る階段が続いています。 壁には行進している兵士のレリーフと埋葬地のレリーフが飾られ、地下室の屋根は250トンある12個のブロック石で構成されています。地下室自体は厚さ2メートル、250トンの重さがある、12個の石で構成されています。倒れた兵士の像は、ベルンハルト・ブリーカーによって作成されました。
ミュンヘン - 博物館
ドイツの都市ミュンヘンの北部、アリアンツアレーナ内にあるのが、FCバイエルン博物館です。最寄り駅は、地下鉄U6線フレットマニング駅。 FCバイエルン博物館があるアリアンツアレーナは、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム。 そこにあるFCバイエルン博物館には、バイエルン・ミュンヘンに関する約2600点以上の展示品があります。年代ごとに展示されわかりやすく、選手が着用したユニフォーム、歴代の優勝トロフィーなどが展示されています。現役選手の等身大パネルもあり、人気のフォトスポットです。
ミュンヘン - 城・宮殿
ミュンヘン・レジデンツは、ドイツのミュンヘンの旧市街北部に位置します。1385年にシュテファン3世により建設が開始され、第二次世界大戦で建物が被害を受けましたが修復され1980年に完了しました。「ヴィッテルスバッハ家」が1809年~1918年に住んでいた場所で、増改や修復を繰り返して現在のようになりました。 ドイツ革命でバイエルン王国が廃止され後、博物館や宮殿、劇場などが入った施設として使われています。建物内は主にレジデンツ博物館・庭園・宝物館・キュビリエ劇場に分けられ、そのほかにも天井のフレスコ画が有名な「アンティクヴァリウム」のホールなど見どころがあります。
広告