このページではカールスルーエにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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カールスルーエ - 博物館
カールスルーエ州立自然博物館は、ドイツ・カールスルーエにある州立自然博物館です。 ドイツ最大の自然史博物館の一つであり、4000平方メートルもの敷地に様々な動物と自然の展示があります。生息環境をリアルに再現したジオラマや、セミクジラの全身骨格標本、巨大なサンショウウオアンドリアスなどの他、生きているツマグロ、サメ、淡水ワニ、クラゲ、サンゴなどもあり、水族館のような一面も持ち合わせています。 連邦裁判所に近く、Herrenstrabe駅より徒歩10分。入館料は大人7ユーロ、子ども2ユーロです。
カールスルーエ - 博物館
Badisches Landesmuseumは、ドイツ・カールスルーエにあるバーデン地方に関する文化や芸術、歴史についての州立博物館です。 1919年に設立され、古美術コレクションとバーデン装飾美術館を統合し、1921年にカールスルーエ宮殿の敷地内に開館しました。50,000年以上の国際文化史を物語る展示物で、カール3世の宮殿調度品など、歴史やその時々の暮らしを伝えています。 なお、説明は全てドイツ語です。特別展なども開かれています。markt platzより徒歩3分。入場料は大人4ユーロです。
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