このページではライプチヒにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ライプチヒ - 観光名所 ,博物館
旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)は、ライプツィヒを象徴する観光スポット。市街地中心部にあるマルクト広場に面して建っており、トラム15号線フェルカーシュラハトデンクマール駅から徒歩2分とアクセスも良好です。 旧市庁舎が建設されたのは1480年頃で、後期ゴシック様式の建物でした。それを1556年にルネッサンス様式に改築し、その後さらにバロック様式の塔を増築。異なる様式が融合した外観は、一見の価値があります。 現在は、隣接するそのほかの建物とともにライプツィヒ市歴史博物館となっており、バッハの肖像画などが展示されています。
ライプチヒ - 観光名所
ライプツィヒ新市庁舎は、1905年に竣工したライプツィヒ市の市庁舎です。新市庁舎という呼び名は、旧市庁舎と対になって呼ばれているもので、どちらもライプツィヒのシンボルマークです。 新市庁舎に見られるライオンのモチーフは、ヴェッティン家の黒獅子の紋章からきており、ライプツィヒの市章にもなっています。 市庁舎見学ツアーが開かれており、250段の階段を登った展望台から市内を一望できます。地下にはレストランもあり。見学料金は3ユーロ、ツアーは月〜金の11時と14時の2回実施されます。路面電車のNeues Rathaus駅より徒歩2分。
ライプチヒ - 観光名所
Panorama Towerは、ドイツ・ライプツィヒの中心に建つ高層シティー・ビルです。ケヴァントハウス・コンサートホールの隣に位置し、ライプツィヒ中央駅から徒歩10分のところにあります。 ライプツィヒのランドマークの一つで、高さは142.5m。29階にはパノラマ・タワー・レストランがあり、創作料理と素晴らしい眺めを堪能できます。 また、高さ120mには屋上展望台があり、ライプツィヒの街を一望でき、夜には夜景を楽しめます。入場料は3ユーロです。
ライプチヒ - 観光名所
カール=ハイネ運河は、ドイツ・ライプツィヒの西部に位置する運河です。長さは、およそ3300mにも及び、15の橋が架けられています。 運河の名前の由来ともなったカール・ハイネ氏は、ライプツィヒの実業家で、ライプツィヒとハンブルグを結ぶ構想の元造られました。ハンブルグまでは繋がっていませんが、運河のおかげで多くの工場誘致に成功し、街の重要な役割を果たす運河となりました。 現在は、観光資源としても活用され、カヌーツアーやボートツアーなどもあり、水上からのライプツィヒの美しい景観や様々な有名建築物、運河にかかる橋を楽しむことが出来ます。
ライプチヒ - 観光名所
Leiping Panometerは、ドイツ・ライプツィヒにある美術館です。路面電車のRichard- Lehmannから徒歩10分。 見学者は建物内中央に設けられた台から、360度の実物大パノラマ景観画を楽しむことができます。パノメーターとは、パノラマとガスメーターをかけ合わせた造語で、1909年にガスタンクとして建てられた建物を芸術空間へ改造したことから、このような名前となりました。 パノラマ画は、ベルリンを拠点に活動する芸術家のヤデガー・アシシによって製作され、全長106m、高さ30mは世界最大の大きさです。入館料・時間は、その時々の展示内容によって異なります。
ライプチヒ - 観光名所
Mendelssohn-Haus Leipzigは、ドイツ・ライプツィヒにある、作曲家のフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディの私邸博物館です。 路面電車のAugustusplatz駅から徒歩10分。メンデルスゾーンは、ゲヴァントハウス管弦楽団の常任指揮者であり、作曲家でもあります。ドイツ各地に私邸がありましたが、現存するのはこのライプツィヒのみ。 1階には自筆の譜面や書物、楽器などが展示されており、2階には実際に住んでいた住居部分が保管・公開されています。毎週日曜日には、様々な音楽家による日曜音楽会も開かれています。
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