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ライプチヒ - 観光名所 ,博物館
旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)は、ライプツィヒを象徴する観光スポット。市街地中心部にあるマルクト広場に面して建っており、トラム15号線フェルカーシュラハトデンクマール駅から徒歩2分とアクセスも良好です。 旧市庁舎が建設されたのは1480年頃で、後期ゴシック様式の建物でした。それを1556年にルネッサンス様式に改築し、その後さらにバロック様式の塔を増築。異なる様式が融合した外観は、一見の価値があります。 現在は、隣接するそのほかの建物とともにライプツィヒ市歴史博物館となっており、バッハの肖像画などが展示されています。
ライプチヒ - 美術館
ライプツィヒ造形美術館は、ライプツィヒを代表する美術館のひとつ。ライプツィヒ中央駅からも近く、気軽に訪れることができるのがうれしいところ。 ガラス張りの建物はとてもモダンで、外観も見どころのひとつとなっています。館内では、中世の作品から現代アートまで、幅広いコレクションを展示。なかでも見逃せないのが、クラーナハ、ベックリンなどのドイツ絵画の作品群です。 特にマックス・クリンガーは要チェック。シュルレアリスムの先駆者と評される画家・版画家で、「キリストの磔刑」「ベートーヴェン像」などの作品が展示されています。またこちらにはカフェも併設されており、ちょっと一息入れるのにおすすめ。
ライプチヒ - 広場・公園
マーケット広場は、ライプツィヒの中心部にある広場。ドイツ語読みのマルクト広場とも呼ばれており、ライプツィヒ観光では外せないスポットとなっています。 マーケット広場という名称の通り、毎週火曜日と金曜日に開かれている青果市が見どころのひとつ。観光客はもちろん、地元の人たちで大いに賑わいます。またクリスマス市やイースター市などの会場としても使われています。 そして広場に面して建つ旧市庁舎も見逃せません。ルネッサンス様式の外観は、重厚ながら気品に満ちあふれており、広場からはその全体を見ることができます。現在は博物館として一般に公開されています。
ライプチヒ - 観光名所
ライプツィヒ新市庁舎は、1905年に竣工したライプツィヒ市の市庁舎です。新市庁舎という呼び名は、旧市庁舎と対になって呼ばれているもので、どちらもライプツィヒのシンボルマークです。 新市庁舎に見られるライオンのモチーフは、ヴェッティン家の黒獅子の紋章からきており、ライプツィヒの市章にもなっています。 市庁舎見学ツアーが開かれており、250段の階段を登った展望台から市内を一望できます。地下にはレストランもあり。見学料金は3ユーロ、ツアーは月〜金の11時と14時の2回実施されます。路面電車のNeues Rathaus駅より徒歩2分。
ライプチヒ - モニュメント・記念碑
諸国民戦争記念碑は、ドイツ・ライプツィヒにある記念碑です。トラム15の停留所、VOELKERSCHLACHTDENkmALより歩いてすぐ。 1813年にライプツィヒで起きた諸国民戦争の勝利を記念し、1913年に戦後100年を迎え建てられました。ヨーロッパ最大の記念碑の一つに数えられます。諸国民戦争では。プロセインやオーストリア連合国にナポレオンが敗北、ドイツではドイツ統一の動きが起きました。 入場料は、大人8ユーロ、子ども6ユーロ、6歳未満は無料です。
ライプチヒ - 寺院・教会
聖トーマス教会は、ドイツ・ライプツィヒにある教会です。トラムのThomaskircheから徒歩3分。 創作人生の半分をライプツィヒで過ごしたヨハン・セバスティアン・バッハとゆかりの深い教会で、バッハはトーマス教会音楽監督を勤めていました。今でもバッハが自ら演奏したオルガンが設置されており、週末にはライプツィヒにゆかりのある音楽家たちの楽曲が演奏されるオルガンコンサートが開かれています。 教会内は、白を基調にしており、高い天井には赤い梁が張り巡らされ、美しいステンドグラスから光が差し込む厳かな空間です。
ライプチヒ - 寺院・教会
ニコライ教会は、ドイツ・ライプツィヒで一番大きな教会です。ライプツィヒ大学のすぐ近くにあり、トラムのAugustusplatz駅から徒歩5分。 商業の街として発展したライプツィヒは、商業の守護聖人ニコラウスにこの教会を捧げました。旧東ドイツ時代に、この教会で「平和と人権について考える集会」が行われ、これが発端となり各地のデモへ発展し、ベルリンの壁の崩壊へと繋がったと言われています。 東西ドイツ統一の原点であることを記したニコライ記念柱とレリーフが教会前の広場に埋め込まれています。現在でも、毎週月曜日には平和の祈りが行われています。
ライプチヒ - 観光名所
Panorama Towerは、ドイツ・ライプツィヒの中心に建つ高層シティー・ビルです。ケヴァントハウス・コンサートホールの隣に位置し、ライプツィヒ中央駅から徒歩10分のところにあります。 ライプツィヒのランドマークの一つで、高さは142.5m。29階にはパノラマ・タワー・レストランがあり、創作料理と素晴らしい眺めを堪能できます。 また、高さ120mには屋上展望台があり、ライプツィヒの街を一望でき、夜には夜景を楽しめます。入場料は3ユーロです。
ライプチヒ - 博物館
バッハ博物館は、ドイツのライプツィヒにあるバッハ資料財団が設置する博物館です。路面電車のThomaskircheから徒歩5分。 有名な音楽家であるヨハン・セバスチャン・バッハの生涯や功績を展示しています。バッハは、ライプツィヒにあるトーマス教会の音楽監督として創作活動期間の後半をライプツィヒで過ごしました。 博物館には、バッハがオルガン奉献式で演奏したパイプオルガンの演奏台や、自筆の譜面、墓から発掘された遺留品などが展示されている他、バッハの全作品を視聴できる視聴室を備えています。入館料は、一般8ユーロ、16歳以下は無料。月曜日が休館です。
ライプチヒ - 旧市街・古い町並み
Madler Passageは、ライプツィヒを代表するパサージュ街です。パッサージュ街とは、日本でいうアーケード商店街のことで、屋根があるので天候を気にせずにショッピングが出来ます。 1914年に完成したメードラー・パッサージュ街は、天井の美しいカラス格子から光が降り注ぎ、気品と雰囲気があります。国際的なブランドショップや貴金属店、カフェやバーなどの飲食店も立ち並んでいます。 また、ゲーテゆかりの老舗レストラン「アウアーハッバス・ケラー」もあります。路面電車のThomaskirche駅から徒歩10分です。
ライプチヒ - 博物館
Museum in der Runden Eckeは、ドイツ・ライプツィヒにある旧国家保安省記念館です。路面電車のGoerdelerringから徒歩5分。 ルンデンニッケと呼ばれる建物で、東ドイツ時代に国家保安省(通称・シュダージ)のライプツィヒ支部が置かれていた場所です。国家保安省とは、東ドイツ国民を監視することを目的につくった秘密警察や諜報機関でした。 展示には、国家保安省の歴史や構造の他、盗撮や諜報に使用された器具などもあり、様々な角度から学ぶ事ができます。入館料は無料です。
ライプチヒ - 観光名所
カール=ハイネ運河は、ドイツ・ライプツィヒの西部に位置する運河です。長さは、およそ3300mにも及び、15の橋が架けられています。 運河の名前の由来ともなったカール・ハイネ氏は、ライプツィヒの実業家で、ライプツィヒとハンブルグを結ぶ構想の元造られました。ハンブルグまでは繋がっていませんが、運河のおかげで多くの工場誘致に成功し、街の重要な役割を果たす運河となりました。 現在は、観光資源としても活用され、カヌーツアーやボートツアーなどもあり、水上からのライプツィヒの美しい景観や様々な有名建築物、運河にかかる橋を楽しむことが出来ます。
ライプチヒ - 観光名所
Leiping Panometerは、ドイツ・ライプツィヒにある美術館です。路面電車のRichard- Lehmannから徒歩10分。 見学者は建物内中央に設けられた台から、360度の実物大パノラマ景観画を楽しむことができます。パノメーターとは、パノラマとガスメーターをかけ合わせた造語で、1909年にガスタンクとして建てられた建物を芸術空間へ改造したことから、このような名前となりました。 パノラマ画は、ベルリンを拠点に活動する芸術家のヤデガー・アシシによって製作され、全長106m、高さ30mは世界最大の大きさです。入館料・時間は、その時々の展示内容によって異なります。
ライプチヒ - 観光名所
Mendelssohn-Haus Leipzigは、ドイツ・ライプツィヒにある、作曲家のフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディの私邸博物館です。 路面電車のAugustusplatz駅から徒歩10分。メンデルスゾーンは、ゲヴァントハウス管弦楽団の常任指揮者であり、作曲家でもあります。ドイツ各地に私邸がありましたが、現存するのはこのライプツィヒのみ。 1階には自筆の譜面や書物、楽器などが展示されており、2階には実際に住んでいた住居部分が保管・公開されています。毎週日曜日には、様々な音楽家による日曜音楽会も開かれています。
ライプチヒ - 旧市街・古い町並み
Barfussgasschenは、ドイツ・ライプツィヒの中心地にある通りの名前です。日本語ではバルフースゲスヒェンといい、マルクス広場からディトリッホリング通りまで繋がる通りです。 このバルフースゲスヒェン通りは、両側にカフェやレストランが立ち並び、テラス席とパラソルが通りの半分くらいまで設けられています。その眺めは、ライプツィヒならではで、賑やかな雰囲気を楽しめます。 飲食店の種類も豊富で、様々な料理を味わえます。夜になると、バーやパブ、クラブなどもあり、更に賑やかになります。路面電車のThomaskirche駅から徒歩5分。
ライプチヒ - 博物館
Grassimuseumは、ドイツ・ライプツィヒにある複合博物館です。楽器博物館・工芸美術館・文化人類学博物館からなります。 建物は、ワイマール共和国時代に造られたアール・デコ様式で、希少性が高いため、この建物自体が大変価値のあるものです。毎年10月にはグラッシィ・メッセと呼ばれるお祭りが開かれます。路面電車のAugustusplatzより徒歩5分で、路面電車のJohannisplatz駅より歩いてすぐのところにあります。 入場料は各々にかかりますが、共通券もあります。毎月第一水曜日は、全館無料開館日。月曜日が休館日です。
ライプチヒ - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
メードラー・パッサージュ街はドイツのライプツィヒを代表するパッサージュ街です。1914年に建設され、全長が約140mもありドイツ国内でも最大です。13mもの高さがある大きな吹き抜けのガラス格子の天井からは明るい陽射しが差し込みます。高級ブランド店や貴金属店、カフェやレストランなどが軒を連ね、広場には季節ごとに華やかな装飾が施され、ヨーロッパの気品溢れる雰囲気を存分に楽しむことができます。 地下にある「アウアーバッハス・ケラー」は若きゲーテも通った老舗のレストランであり、ゲーテの代表作「ファウスト」にも登場することで有名です。 ベルリンからライプツィヒまでは電車で約1時間。ライプツィヒ大学とトーマス教会の間にあります。
ライプチヒ - 博物館
Zeitgeschichtliches Forum Leipzigは、ドイツ・ライプツィヒの現代史博物館です。路面電車のThomaskirche駅から徒歩10分。 博物館前には、東ドイツを代表する美術家でライプツィヒで活躍したヴォルフガング・マットイヤーの「世紀の一歩」という像があります。 館内の展示には、ドイツの波乱の戦後史や、東西分裂、社会主義統一党による圧政と市民の反抗、国家崩壊、東西ドイツ統一までの歴史的な文書や品々があり、ドイツの現代史を学ぶことが出来ます。入館料は無料。月曜日が休館日です。
ライプチヒ - 建築
ライプツィヒ・メッセはドイツのザクセン州にあるライプツィヒで開催される世界最古かつ最大級の見本市です。1190年から続いています。 神聖ローマ帝国時代に皇帝マクシミリアン1世によりメッセが保護されたことにより、ライプツィヒはライプツィヒ・メッセの町として発展を遂げました。当時は商品を直接売買する形式が一般的でしたが、商品見本を展示する見本市スタイルのライプツィヒ・メッセが1895年に世界初で開催されました。 今まで取り扱われた商品にはマイセン磁器やシュタイフ社のテディベアなどがあり、ライプツィヒ・メッセを通じて世界へと発信されていきました。
ライプチヒ - 美術館
ライプツィヒ造形美術館は、ライプツィヒの旧市街中心部にある美術館です。ライプツィッヒ中央駅から550m、徒歩7分ほどのところに位置し、近代的な建物となっています。 1848年に開館した歴史ある美術館で、ドイツ出身の画家マックス・クリンガーのコレクションが収蔵されています。館内は天井高のため明るく開放感があり、ベートーベンをはじめとするさまざまな彫刻やロマン主義の絵画、宗教画などがカテゴリーごとに各フロアに展示され、現代的な美術作品も見られます。 好奇心を駆り立てられるユニークな展示も多く、見応え充分です。
ライプチヒ - 史跡・遺跡
シューマン旧宅は、ライプツィヒ中心部のインゼル通りにある邸宅です。ライプツィッヒ中央駅からは1.1km、徒歩14分ほどでアクセス可能。 作曲家のロベルト・シューマン、妻でピアニストのクララとともに暮らした家で、2人のレリーフが飾られています。シューマン夫妻に関する博物館として公開されており、さまざまな資料が展示され、コンサートも開催されます。
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