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ローテンブルク - 広場・公園
訪れたい”メルヘンの世界”の広場 ドイツ南部に位置するローテンブルク。マクルト広場は小高い山や川に囲まれ、のどかな雰囲気の街です。 マルクトとはマーケット、市場のことで、ドイツの中世都市の中心地として賑やかであった場所でもあり、今でも出店があります。 この広場には市庁舎と市参事会酒宴館という二つの建物があり、定時近くになると人々が集まるのも名物となっています。仕掛け時計、マイスタートゥルンクというもので、左右二体の人形が時計両脇の小窓からでてきますが、その人形がその時間に出て来るのを静かに待っています。マイスタートルンクの物語にちなんでいるそうなので訪れた際にはぜひ見てみてください。11:00~15:00、20:00~22:00に1時間おきに動き出します。
ローテンブルク - 旧市街・古い町並み
ローテンブルクの”撮影”スポット ロマンチック街道で特に人気の観光地・ローテンブルク。中でも有名なのが、ラテン語で「小さな場所」を意味するプレーンラインです。 鉄道のローテンブルク駅から徒歩約10分、ウンテレ・シュミード通りとノイ通りが交差する分岐点にある小広場です。中世の街並みがそのまま残る風景はガイドブックやポストカードにもたびたび使われているので、目にしたことがある方も多いでしょう。 童話の世界を思わせる木組みの家や石畳の道が魅力的。鉄製看板のユニークなデザインも見ごたえがあります。ライトアップされてよりロマンチックな雰囲気が楽しめる夜の時間帯もおすすめです。
ローテンブルク - 建築,歴史スポット
展望台から見る”旧市街の街並み” ローテンブルク市庁舎は旧市街中心部のマルクト広場に面して建つ。広場に面したルネサンス様式の建物とゴシック様式の建物で構成されており、アーケード部分はバロック様式である。塔に登る事ができ、最上階からはローテンブルクの街並みが一望できる絶景の展望台である。
ローテンブルク - 寺院・教会
“キリストの聖血”が祀られている 聖ヤコブ教会 (St. Jakobs-Kirche)はローテンブルクにある一番大きなプロテスタントの教会です。1311年から100年以上もの歳月をかけて建設されました。見事な祭壇や彫刻、ステンドグラスが目を引きます。5500本ものパイプをもつ壮大なオルガンの裏側には、天才彫刻家リーメンシュナイダーによる最後の晩餐を表した彫刻「聖血祭壇」があり、その上の天使が抱えるクリスタルにキリストの血が注がれているといわれ、教会一番の見どころとなっています。
ローテンブルク - 史跡・遺跡
“城壁”から眺める街並み ローテンブルク城壁はローテンブルク旧市街を囲む城壁である。幾つかの門があり、城壁の上には屋根の付いた回廊が設けられ、街を一周することができる。城壁の上からは、レンガ色の屋根の中世の街並みが眼下に広がり美しい。さまざまな角度から街を眺める事ができるので散歩を楽しめる。
ローテンブルク - 博物館,インスタ映え
ドイツの都市ローテンブルクの、クリスマスショップであるケーテ・ウォルファルトの、クリスマスビレッジ内にあるのが、ドイツ クリスマス博物館です。ローテンブルク駅より徒歩約12分。 ドイツ クリスマス博物館は、クリスマスツリー発祥の国であるドイツ最初の、クリスマスについての博物館。館内の約40のキャビネットのなかに、ドイツのクリスマスの移り変わりがわかる、さまざまなものが展示。 そのなかには、絵本や古いアドヴェントカレンダー、古いくるみ割り人形などがあり、なかでもサンタクロースの人形のコレクション、時代ごとのクリスマスツリーオーナメントは必見。日本語ガイドの無料貸し出しもありおすすめです。
ローテンブルク - 建築,歴史スポット
ドイツの都市ローテンブルクの旧市街、マルクト広場の北側にあるのが、市参事会酒宴館です。 白のスッキリとした建物の市参事会酒宴館は、3階の仕掛け時計が有名。この仕掛け時計はマイスタートゥルンクといい、時計の左右にある窓が決まった時間に開き、人形が現れ手に持ったワインを飲み干します。 これは17世紀の三十年戦争の逸話が描かれており、街の破壊と指導者の市参議会員の処刑を避けるために、カトリック軍のティリー将軍に約3ℓのワインを差し出します。将軍は、このワインを一気に飲み干すものがいたら特赦すると言い、ローテンブルクの元市長のヌッシュが見事に飲み干し、街の破壊と処刑を回避したという伝説です。
ローテンブルク - 建築,観光名所
レーダー門&城壁 (Rodertor & Rothenburg walls)はローテンブルクの駅からアンスバッハ通りを歩いていくと見えてくる、14世紀に建てられた東側の門です。ここから城壁が始まっていて、門の上にある塔に階段であがってみると、街をよく一望できます。マルクト広場に面する市庁舎、聖ヤコブ教会、城壁に囲まれた家並み、すべてが見渡せます。14世紀に街を囲むようにして建てられた城壁は、第二次世界大戦で大部分が破損。そのため市民が寄付をして、再建されました。世界中の数々の企業からも寄付を受け、その名が壁に刻まれています。
ローテンブルク - 散歩・街歩き
中世の宝石と表現される街、ローテンブルク。ドイツにあり、中世の面影がそのまま残る街並みとなります。 ここはロマンチック街道のハイライトとして有名です。ドイツの絵本のような可愛らしい街並みで、観光客を惹きつけています。 見所の一つであるウンテレ・シュミード通りはポストカードなどで必ず見かける光景で、この一角はプレーンラインと呼ばれます。このプレーンラインはローテンブルクの街の中でも特に見事に中世の雰囲気が保存されていてフォトジェニックな場所でもあります。この光景を求めて多くの観光客が訪れます。
ローテンブルク - 博物館
“中世の法律”に関する資料の展示 中世犯罪博物館はローテンブルクのロマンチックなイメージとは対極にある、歴史の闇を感じさせるスポットです。 館内にはアイアンメイデン(鉄の処女)やトゲのついたイスなど、おどろおどろしい拷問道具や処刑道具が並んでいます。怖いものばかりではなく、小学校での罰に使う動物の被り物などユニークで可愛らしい展示物もあります。ヨーロッパ屈指の法律博物館としての一面もあり、法律についての資料や貨幣の価値を量るためのはかりなども展示されています。 入口にある絞首刑用の台は中に手と首を入れることができるので、記念写真を撮る人気のスポットです。
ローテンブルク - 旧市街・古い町並み
ドイツの都市ローテンブルクの旧市街、アルター・シュタットグラーベンという通り沿いにあるのが、ローテンブルクの職人の家です。鉄道のローテンブルク駅より徒歩約17分。 ローテンブルクの職人の家は、その名の通りここに暮らしたさまざまな職人の様子を保存・展示した博物館。1270年~1300年に建設された建物には、桶職人、染物師、織物師、靴屋、せっけん製造工、舗装工などさまざまな職人が暮らしていました。 館内には、ここに暮らした職人たちの仕事部屋や寝室などの再現がされ、道具や調度品などが展示されており、当時の職人の仕事や生活の、趣のある様子が垣間見られおすすめです。
ローテンブルク - 城・宮殿,史跡・遺跡
“旧市街”全体が見所 ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは、ドイツ南部のタウバー川沿いのフランケンヘーエ自然公園周縁部にある都市である。ロマンティック街道沿いの丘の上にある旧市街は、中世の木組み住宅の街並みで、まるでタイムスリップしたかのようである。観光客に人気のスポットである。
ローテンブルク - 広場・公園
ドイツの都市ローテンブルクの、旧市街の西の端にあるのがブルク公園です。鉄道のローテンブルク駅より徒歩約20分。 ブルク公園は1142年に建設された、ホーエンシュタウフェン家の城がありました。この城は1356年の地震で倒壊し、ブラジウス礼拝堂のみ残され、跡地は整備されブルク公園となり現在に至ります。 ブルク公園は高台にあり、タウバー渓谷の美しい自然はもちろん、おとぎの国のようなローテンブルクの街並み、ドッベル橋(二重橋)、コーボルツェラー教会などの美しい風景が見られます。また、公園の入り口のブルク門の塔は、ローテンブルクでもっとも高い建築物です。
ローテンブルク - 城・宮殿
ドイツのレーゲンスブルクという都市の東、ドナウ川岸の丘の上にあるのがヴァルハラ神殿です。レーゲンスブルクより船で約45分または、バスで約30分。 ヴァルハラ神殿は1830年~1842年に新古典主義で建設された、ギリシャのパルテノン神殿に似た建物。 バイエルン王国のルートヴィヒ1世の構想で、ドイツの偉人をたたえることが目的。館内には、ドイツの守護聖人聖ボニファティウスなどドイツの著名人の65枚の銘板、ベートーベンやゲーテなど130体の胸像が展示され、ドイツの約2000年の歴史が見られます。また、ヴァルハラ神殿からはドナウ川を臨む絶景も見られ、おすすめです。
ローテンブルク - 寺院・教会
別名・聖マリア教会とも呼ばれているフランシスコ修道会教会は、ローテンブルクで最も古いのバシリカ建築様式の建物が特徴です。簡素でありながら美しい外観と厳粛な雰囲気で人々を癒す、市民の憩いの場としても知られています。 一番の見どころはアッシジの聖フランシスの「太陽の賛歌」を歌うステンドグラス。世界的に有名な現役ステンドグラス作家ヨハンネス・シュライターの作品です。 中世ドイツの彫刻家・ティルマンリーメンシュナイダーの「聖フランシスコ祭壇」も必見です。 なお、大規模な改修工事のため2021年に閉鎖されてしまうので注意してください。
ローテンブルク - 博物館
帝国都市博物館(郷土博物館)は13世紀に建てられたドミニコ修道尼僧院の建物を利用している博物館です。修道院の調理場は当時のまま残っており、現存するものとしてはドイツ最古の台所として知られています。 展示物は石器時代~近代までの武器・絵画・調度品など多岐に渡っており見ごたえがあります。イチオシはマイスタートゥルンクの大ジョッキ。30年戦争時、3リットルのワインを飲み干して町を救った老市長ヌッシュが実際にワインを飲んだワイン杯のオリジナルです。 展示物には日本語の解説もあるので言葉が分からなくても安心です。また、追加料金を支払えば各展示物の写真を撮ることもできます。
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