このページではオーストリアにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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ザルツブルク - 寺院・教会
"荘厳"な美しさの教会 若き日のモーツァルトが演奏したといわれる歴史ある教会。現在残る教会は18世紀後半に後期バロック様式で改築されたもの。鉄細工が美しい教会墓地には、たくさんのお墓が並んでいる。サンドオブミュージックの舞台としても、一家が身を潜めた地のモデルとして有名である。
ウィーン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ハプスブルグ家の"財宝"がたっぷり 広い敷地に建つ、外観の彫刻が素晴らしい王宮。旧市街の中心部にある。展示内容はたっぷりで、王宮食器コレクションの展示、シシィ博物館、皇帝の部屋などが見学できるようになっている。特に、銀器コレクションは見応え十分。残念ながら内部は写真撮影不可の所もある。
ウィーン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ハプスブルグ家の"財宝"がたっぷり 広い敷地に建つ、外観の彫刻が素晴らしい王宮。旧市街の中心部にある。展示内容はたっぷりで、王宮食器コレクションの展示、シシィ博物館、皇帝の部屋などが見学できるようになっている。特に、銀器コレクションは見応え十分。残念ながら内部は写真撮影不可の所もある。
ウィーン - 城・宮殿,文化遺産,広場・公園
"豪華絢爛"な宮殿と広大な庭園 歴代ハプスブルグ家の居城となっていた所で、非常に広く、その部屋数は1400を超えるという。ゆっくり見ると半日は必要。世界各国から多くの観光客が訪れるので、比較的混まない朝早くからがオススメ。日本語の音声ガイド機器のレンタルもある。世界各国から多くの観光客が訪れる。宮殿内は写真不可。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
ザルツァッハ川に面した所に建つザルツブルクが生んだ音楽家の1人、指揮者ヘルベルト・フォン・のカラヤンの生家。内部は庭を含めて公開されていませんが、記念プレートやタクトを振る銅像を外から眺めることが出来ます。カラヤンは1908年4月8日にここで生まれ、8歳から18歳までモーツァルテウム音楽院で音楽家として学び、その後ウィーンに出て、ベルリン・フィルハーモニーやウィーン・フィルハーモニーを率いてい活躍しました。後年、この町の夏祭りを今の地位にまで押し上げたり、新たに復活祭音楽祭や聖霊降臨祭音楽会などを始めました。カラヤンの生家はとても眺めのいいところに建っていて、目の前にはザルツァッハ川が流れていて、遠くにはホーエンザルツブルク城が見えます。
ウィーン - モニュメント・記念碑
ペストの終結を祝う"三位一体像" 人通りも多いグラーベン広場に建っている。約10万人の命を奪ったという、ペストの終結を記念して1693年に建てられたもの。オーストリア最大のバロック建築家、フィッシャー・エアラッハの作品。このような記念碑が建てられる程に、恐ろしい病だったことが思い知らされる像。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
ザルツブルグは「塩の城」という意味で、その名の通りザルツブルグの近郊のハラインは今でも塩を採取し続けている塩田で、世界各国へ輸出される一大ブランドです。ザルツブルグからSバーンで25分、ハライン駅下車。ここから41番のバスに乗り換え10分ほどでハラインのバート デュルンベルク岩塩抗に到着します。ここの一部はガイド付きで見学ができます。作業用のトロッコ列車にまたがり岩塩抗の中心部へ行くと、今度は何百年も前の鉱夫が作った鉱員用の30mはある丸太のすべり台で一気に滑り降り地底湖へ。以外にスピードが出てスリリングです。地底湖はライトアップされていて、その中をボートに乗って渡ります。坑内にはオーストリアとドイツの国境もあります。
ウィーン - 城・宮殿
"公爵家"のコレクション リヒテンシュタイン公国のウィーンの離宮を改修し、2004年にオープン。ルーベンス、レンブラント、ラファエロなど、リヒテンシュタイン公爵家のプライベートコレクションを展示している。個人のコレクションとしては、最大で最高級。現在、入館には事前に予約が必要なようだ。
ウィーン - 寺院・教会
ハプスブルク家の"結婚式場" 14世紀前半に建造され、マリアテレジアやフランツヨーゼフなど、ハプスブルク家の結婚式やミサが多く行われてきた教会。教会内部は白で統一されており、すっきりと気品溢れる雰囲気に満ちている。地下の納骨堂には、ハプスブルク家の心臓が安置されている。
ザルツブルク - 寺院・教会,モニュメント・記念碑
聖セバスチャン教会墓地は、ザルツブルクの新市街エリアにある教会及び墓地です。 新市街のショッピング通りとしても知られるリンゼル通りに面した場所にあり、ザルツブルクの観光名所であるミラベル庭園やモーツァルトの家が近くにあります。ザルツブルク中央駅からも近く比較的アクセスのよい場所にあります。 ザルツブルクゆかりの人物が眠っている墓地として知られており、モーツァルトの実父や妻コンスタンツェの墓があることで有名です。教会の中庭には美しい回廊があり、中庭中央部には大司教ヴァルフディートリッヒの霊廟もあります。
ザルツブルク - 寺院・教会,モニュメント・記念碑
聖セバスチャン教会墓地は、ザルツブルクの新市街エリアにある教会及び墓地です。 新市街のショッピング通りとしても知られるリンゼル通りに面した場所にあり、ザルツブルクの観光名所であるミラベル庭園やモーツァルトの家が近くにあります。ザルツブルク中央駅からも近く比較的アクセスのよい場所にあります。 ザルツブルクゆかりの人物が眠っている墓地として知られており、モーツァルトの実父や妻コンスタンツェの墓があることで有名です。教会の中庭には美しい回廊があり、中庭中央部には大司教ヴァルフディートリッヒの霊廟もあります。
ウィーン - 城・宮殿
"ウィーン少年合唱団"が聴ける 皇帝フリードリヒ3世の時に建築されたバロック様式の礼拝堂。日曜日のミサは「ウィーン少年合唱団」の歌声が聴くことが出来る。誰もがその美声にうっとり。立見席は無料ということもあり、当日は長蛇の列となるので、事前にチケット購入をしておくと安心だ。
ザルツブルク - 寺院・教会
ザルツブルグ中央駅からバスで10分、カピテル広場近くにあるホーエンザルツブルクケーブルカー乗り場を正面に見て左に徒歩10分程、メンヒスベルクの丘の中腹に建つベネディクト派の修道院です。715年頃に聖ベルトが創設し、アルプスより北のドイツ語圏では一番古い由緒ある女子修道院ですが、1423年に火災で焼失してしまったため、現在の建物は1471年に建てられたものです。また、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアが修道女になり、神に仕えた場所の舞台となっています。修道院の内部が公開されていないため見ることはできませんが、教会内部は見ることが出来ます。礼拝堂の中心に聖母子像、両脇にはキリストの受難が描かれたゴシック様式の祭壇があり、地下には初代院長のお墓もあります。
インスブルック - モニュメント・記念碑
"黄金"に輝く小屋根 インスブルックの旧市街の中心部にある。金箔を施した2000枚以上もの銅板が屋根を飾るベランダ。マクシミリアン1世が、己の権力の象徴として造らせたものである。普通の建物の壁面にポツンと付いてるので、小さいながらも目立つ。内部はマクシミリアン1世にまつわる物を展示している。
ウィーン - 寺院・教会,文化遺産
ウイーンの"シンボル" ウィーン旧市街の中心部に聳え立つ、ゴシック様式の大きな教会。800年以上の歴史を持つという。モーツァルトが結婚式、葬式をあげた場所としても有名。137mもあるという尖塔が目印。階段で上る南塔と、エレベータで上る北塔がある。塔の上から見るウイーンの街並みや、屋根のタイルがとても美しい。
ウィーン - 城・宮殿,史跡・遺跡
"クリムト"の作品が充実 フランス貴族、オイゲン公が建てた夏の宮殿。広くて美しい庭園があり、庭園のみは無料で見学できる。スフィンクスの彫刻が有名。上宮と下宮があり、上宮の美術館には代表作の「接吻」をはじめ、有名なクリムトの絵が多数展示されている。エゴン・シーレの作品も多数ある。
ウィーン - 城・宮殿,史跡・遺跡
"クリムト"の作品が充実 フランス貴族、オイゲン公が建てた夏の宮殿。広くて美しい庭園があり、庭園のみは無料で見学できる。スフィンクスの彫刻が有名。上宮と下宮があり、上宮の美術館には代表作の「接吻」をはじめ、有名なクリムトの絵が多数展示されている。エゴン・シーレの作品も多数ある。
ウィーン - 史跡・遺跡
パスクァラティハウスはかつて、音楽家のベートーベンが実際に住んでいた場所で、今はベートーベン記念館となっているスポットです。 外観は普通の古いマンションという出で立ちですが、入り口付近にはベートーベンの家という案内が書かれています。そこから階段で4階まで登ると木製のドアがあり、その扉を開けると5室を繋げた空間になっています。実際にベートーベンが住んでいたのは最初の2室で、実際に当時使われていたピアノがあります。ペダルが5つあり、それぞれ違う音が出せたという珍しいピアノです。 さらに直筆の楽譜や肖像画もあり、ベートーベンが好きな人にはたまらないスポットです。
ウィーン - 寺院・教会,史跡・遺跡
ワーグナーの”傑作建築物の教会” アム・シュタインホーフ教会は、建築家のオットー・ワーグナーによって建築された教会で、ユーゲントシュティル建築好きには必見のスポットと言われる。入口の上にはオトマー・シムコヴィッツによる4体の天使像があり、中にはコロ・モーザによるステンドグラスがあり、ガイドツアーも行われている。
ウィーン - 寺院・教会,史跡・遺跡
ワーグナーの”傑作建築物の教会” アム・シュタインホーフ教会は、建築家のオットー・ワーグナーによって建築された教会で、ユーゲントシュティル建築好きには必見のスポットと言われる。入口の上にはオトマー・シムコヴィッツによる4体の天使像があり、中にはコロ・モーザによるステンドグラスがあり、ガイドツアーも行われている。
ウィーン - 散歩・街歩き ,歴史スポット
ベートーヴェンの"田園"着想の地 ベートーヴェンがその昔、ここを歩いて「交響曲第6番田園」を着想した場所。ハイリゲンシュタットからホイリゲ街のあるグリンツィングまで延びている。自然豊かな閑静な住宅街の小道で、脇に小川が流れている。途中にベートーヴェンの胸像があり、撮影スポットとなっている。
その他の都市 - 文化遺産,城・宮殿
シェーンビュール城はウィーンからおよそ100km離れたヴァッハウ渓谷の岩山にあります。もともとは9世紀に建てられた要塞で、時代の流れとともに城主を変えながら学校や修道院などの機能も果たしてきました。そして19世紀、フランツ・フォン・ベロリンゲン伯爵によって大幅に改築され、現在のたまねぎ頭の塔が目を引く美しい姿になったとされています。 時に「ドナウの女王」とたたえられるその優雅な姿は、ヴァッハウ渓谷クルーズのハイライト。特徴的なその姿は背景の果樹園や森と相まって、ヴァッハウ渓谷にはなくてはならない風景となっています。 ただしクルーズ以外では、正面からのバランスの取れた姿が見にくいので注意が必要です。
リンツ - 史跡・遺跡
マウトハウゼン強制収容所は、リンツ南東の郊外にあり第二次世界大戦初期に、ナチスドイツの親衛隊によって設置されたナチ強制収容所の一つで、収容者が最も過酷な扱いを受けた強制収容所と言われています。 山の上の鉱山で強制労働をさせるためにナチスが多くのユダヤ人やロシア人の捕虜を送り込み、想像を絶する過酷な労働のため多くの犠牲者を出した施設です。現在は、歴史を伝えるための記念館として整備され、当時内部で行われていた拷問や人体実験の様子などの、消えない過去を今に伝えています。アクセスはリンツ中央駅からバスに乗って最寄りのバス停で降りたのち、山の上まで歩きます。
ウィーン - 史跡・遺跡
カイザーグルフト(カプツィーナー納骨堂)は、ウィーンのシュテファン大聖堂から歩いて10分ほどの場所にあるカプツィーナー教会地下の納骨堂。女帝マリア・テレジアを含むハプスブルグ家歴代の皇帝、146体の棺が安置されていることで知られています。 内部は年代順に棺が置かれており、マリア・テレジアの棺はその奥の一角。棺には彼女の夫フランツ1世シュテファンもともに眠っています。 4つの角には悲しみ嘆く精霊が、そして側面には二人の人生の重要な4シーンが緻密なレリーフで描かれるという豪華な棺は、彼女が37歳、フランツ1世が46歳の時につくられました。多く並ぶ棺の中でも最も見ごたえのあるものとなっています。
ハルシュタット - 史跡・遺跡
楽しく"坑夫"体験 今も現役の塩坑を見学できる。作業服を着て荷物を預けての見学となる。壁を触って舐めると塩だということを実感できる。より深い坑道に入るために木製の滑り台を滑り降りたり、トロッコに乗って出口に向かったりと、スリルある坑夫の気分を味わえる。楽しいので、人気のスポット。
ウィーン - 寺院・教会
"ステンドグラス"がたくさん 100メートル近い2本の白い塔がひときわ目を引く、ネオゴシック様式の繊細な美しさがある教会。1879年に、フランツ・ヨーゼフが暗殺から逃れたことを記念して建てられた。教会の内部には、細かい細工で作られたステンドグラスがたくさん飾られており、とてもきれい。
ウィーン - 寺院・教会
聖ペーター教会はオーストリアの首都ウィーンに位置する観光スポットです。9世紀に創設された教会で、ウィーン市内では2番目に古い教会と伝えられています。現在見学することができる建物は18世紀にハプスブルク家による改築後の教会です。 シンプルな外観からは想像ができない美しい内観はバロック様式そのもので、美しい装飾や天井画など息を飲むようなデザインが魅力となっています。注目すべきは煌びやかなパイプオルガンで、毎日1時間ほどオルガンコンサートが開催されるので観光の際にはパイプオルガンの音色に耳を傾けてみてください。
ザルツブルク - 史跡・遺跡
馬の洗い場はザルツブルクの旧市街地の端に位置する観光スポットです。 名前の通り、かつて、宮廷の馬が洗われていた場所で、現在は池とその中央に馬の像、後ろには躍動感ある馬の壁画があります。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のワンシーンに出てくるスポットとしても有名で、ザルツブルク出身の指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの功績を記念して、「カラヤン広場」とも呼ばれています。 周辺はバス停もあり交通量が多いので、ゆっくりくつろげるようなスポットではありませんが、近くには祝祭劇場もあるので途中の寄り道といった感じで見学できます。
リンツ - 寺院・教会
旧大聖堂(聖イグナチウス教会)は、オーストリアリンツのハウプト広場の奥に位置しています。正しくは「聖イグナチウス教会」と呼びます。 リンツには大聖堂が2つあり、そのうちの1つがこの旧大聖堂です。外観は落ち着きを持ち、内部にはスタッコ装飾や彫像、大理石の柱などがみられるとても華麗な大聖堂です。 音楽家のブルックナーがオルガニストを努めたことでも有名ですが、ここリンツは他にも名だたる音楽家達が注目していました。モーツァルトやベートーベンもこの地を愛し、交響曲「リンツ」や「第八番」を作曲したことは有名です。
ウィーン - 寺院・教会
ミノリーテン教会はフランシスコ会により1224年にウィーンに創建されたゴシック様式の教会です。 外観は一見、アンバランスですが、その理由は2度トルコ軍の攻撃により尖塔の先端がなくなったからです。そんな特徴を持った教会の内部に入ると美しいステンドグラスがあります。そして、なんといっても注目なのがダヴィンチ作の「最後の晩餐」です。レプリカですが、精巧に描かれているので実物のように感じる方もいます。 本物が飾られている美術館とは違い、観光客も少なく、ゆっくりと気が済むまで見ていられるので、教会見学と共に絵画もゆっくり楽しめます。
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