カルチェ・ラタン旅行のポイント
どんな街?
カルチェ・ラタンは、セーヌ川左岸の5区と6区にまたがる区域。パリ大学をはじめ、名門高等教育機関が集まっており、学生街として有名です。独立系映画館や古本屋、カフェなども多く、活気に満ち、パンテオンやサン・ミシェル広場など観光名所も多いエリア。
見所は?
カルチェ・ラタンで訪れたいのは、18世紀後半に建てられた新古典主義建築パンテオン。他には、ナポレオン3世の第2帝政時代に造られ、豪華な噴水で有名なサン・ミシェル広場、歴史ある教会やカフェが建ち並ぶサンジェルマン大通りがあります。
おすすめのグルメ
パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。
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シテ島&カルチェ・ラタン地区周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■カルチェ・ラタン
カルチェ・ラタンはフランスのパリに位置し、セーヌ川岸の5区と6区にまたがるエリアです。カルチエは「地区」、ラタンは「ラテン語」を意味し、ソルボンヌ大学などの有名な教育機関が集中しているエリアで学生街として賑わっています。カルチェ・ラタン周辺はルソーやユゴーが眠るパンテオン・サンジェルマン大通り・サン・ミシェル広場などの観光名所も多く、ルーブル美術館やノートルダム寺院へも徒歩圏内で観光に便利なスポットです。
学生が多いため独立系映画館・古本屋・カフェなども多く、ムフタール通りはビストロや軽食を食べられるお店が並ぶ市場通りになっています。リュクサンブール庭園も近いので、食べ物をテイクアウトして公園でのんびりと過ごすことがてきます。
■ノートルダム大聖堂
パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
ノートルダム大聖堂
フランス / パリ
- 6 Parvis Notre-Dame, Place Jean-Paul II 75004 Paris
- 月-金 8:00 - 18:45/土日 8:00 - 19:15、 <塔>(4 - 9月)10:00 - 18:30 (*うち6 - 8月の土日 10:00 - 23:00)(10 - 3月) 10:00 - 17:30 <地下聖堂>10:00 - 18:00
- (塔)1/1、5/1、12/25 (地下聖堂)月曜日・祝日 *2019年4月に起きた火災により、現在閉館中です。
■サント シャペル
ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。
サント シャペル
フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺
- 8 Boulevard du Palais, 75001 Paris, France
- +33 1 53 40 60 80
- 3~10月 09:30~18:00/11~2月 09:00~17:00 ※13:00~14:15は入場制限あり(7・8月を除く)、5/15~9/15 毎週水曜は21:30まで(入場は閉門30分前まで)
- 1/1 5/1 12/25
パリから行こう!世界遺産の修道院 モンサンミッシェル
モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。
豪華な宮殿と美しい庭園は必見!ヴェルサイユ宮殿へ行くオプショナルツアー
ヴェルサイユ宮殿は、パリの約22km南西に位置しているヴェルサイユにある宮殿で、1682年にフランス王であるルイ14世によって建てられたことで知られています。
フランスでも随一の豪華絢爛さを誇り、広大な敷地の中には、豪華な宮殿と美しい庭園を見ることができ、フランスを代表する観光スポットの一つになっています。宮殿の中には、さまざまな見どころがあり、「鏡の回廊」や、マリーアントワネットが使用していたといわれる王妃の寝室などは必見。パリからバスツアーも多く組まれているので、利用するのもおすすめです。
モネの愛した庭園へ ジヴェルニーへ行くオプショナルツアー(4~10月限定)
ジヴェルニーは、フランスのノルマンディー地方にある小さな田舎町です。印象派の巨匠として知られるクロード・モネが晩年を過ごし、名作を残したことで有名で、モネの家と庭園は、外すことができない人気の観光スポットになっています。また、モネの作品がたくさん展示されている美術館もあり、モネファンでなくても魅力のあるスポットになっています。
街の中には、カフェやレストランも点在しており、焼き立てのクロワッサンや淹れたてのコーヒーなどを楽しめる田舎ならではのアットホームなお店が多くなっています。
優雅なひと時を満喫する セーヌ川クルーズ
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■パンテオン
フランスのパリ、聖ジュヌヴィエーブの丘の上に建つパンテオンは、フランスの偉人たちの墓場として利用されています。18世紀の終わり頃に教会として設立され、華美すぎない荘厳さを有する新古典主義建築の代表的な作品として人気です。
大きなドームとエントランスの柱などが特徴であり、建築マニアの人にはたまらないスポット。現在はルソーやキュリー夫人といったフランス出身の偉人たちが葬られており、静かで厳粛な空間が広がっています。1851年には知名度の高い物理学者であるフーコーが振り子の実験を行なった場所としても有名です。
■ムフタール通りの市場
フランスのパリ5区、スクエアサンメダールからデカルト通りまで続く、約600mの道がムフタール通りです。最寄り駅は、地下鉄7号線のPlace Monge(プラス・モンジュ)駅。
ローマ時代からある、パリでももっとも古い通りの内の1つで、ムフタール通りの市場として有名。パリの胃袋やムフともいわれ、たくさんの人でにぎわっています。
ムフタール通りの市場には、チーズ・ワイン・チョコレートなどの専門店、野菜・フルーツ・魚介類・肉類などを扱う食材店が軒を連ね、パリ市民の日常を体感できる場所。カフェやレストランもあり、グルメも楽しめます。
■クリュニー中世美術館
フランスのパリ5区のカルティエ・ラタンにあるのが、クリュニー中世美術館です。最寄り駅は、地下鉄クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅、サン=ミシェル駅、オデオン駅。
正式名称は、国立中世美術館-クリュニー浴場および館といい、1~3世紀のローマ時代の大浴場跡と、13世紀のクリュニー修道会の修道院長の別邸が、美術館として使用されています。
中世の絵画や彫刻、ステンドグラスや装飾写本、タペストリーや家具などの工芸品を、23の部屋にテーマや時代別に展示。最大の見どころは、6枚の連作タペストリーである「貴婦人と一角獣」です。
クリュニー中世美術館
フランス / パリ / カルチェ・ラタン
- 28 rue du Sommerard, 75005 Paris, France
- +33 1 53 73 78 00
- 9:15 - 17:45
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■サンテティエンヌ デュモン教会
サンテティエンヌ デュモン教会
フランス / パリ / カルチェ・ラタン
- 6 Place Sainte Genevieve, 75005 Paris, France
- +33 1 43 54 11 79
■サン セヴラン教会
サン セヴラン教会は、パリのメトロ10号線モーベール・ムチュアリテから徒歩で約6分、パリ5区カルチェラタンにあるゴシック・フランボワイヤン様式のローマカトリック教会で、現在も礼拝の場として使用されています。
入り口部分は13世紀、教会内部は14、5世紀、左右の壁部分は16世紀など、改築を繰り返してきた歴史があるので、様々な時代の建築様式を感じとることができます。観光客が多く押し寄せるノートルダム寺院と比べると、サン セヴラン教会は穴場の教会といえるかもしれません。
教会の正面右側には中庭があり、お花が植えられています。教会内部には、新旧様々なタイプの美しいステンドグラスや大きなオルガンがあり、中世の雰囲気を感じとることができます。
サン セヴラン教会
フランス / パリ / 5区 (パンテオン - ノートルダム)
- Rue des Pretres-St-Severin | Quartier Latin, Paris, France
■ラ ソルボンヌ
ラ ソルボンヌはフランスのパリに位置し、12世紀に設立されたパリ大学の一校で世界最古の大学の1つです。学生数は約4万人を誇り、法学・哲学・経済学・考古学など多くの学部があり付属研究機関もこのエリアに集まっています。リュクサンブール公園とパンテオンの近くに位置し、フランスの最高学府といった風格と威厳を感じさせる建物です。
パリ大学のうちソルボンヌと呼ばれるのはパリ大学の中で第1・3・4大学で、大学名のソルボンヌは12世紀の神学者であるソルボンヌの名が由来になっています。大学構内は入ることができませんが、道を挟んだ向かいにTシャツやパーカーなどを購入できる大学グッズのショップがありお土産を買うことができます。
日本とフランスの時差
フランスの為替
※2024年4月28日の為替価格です
フランスまでの飛行時間は?
フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。
フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。
フランスの言葉事情は?英語は通じる?
フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。
まとめ
フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
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