このページではファロにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファロ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,広場・公園
クラトラ島はポルトガル南部アルガルヴェ地方にある島。リーア・フォルモーザ自然公園の一部に含まれており厳しく管理されているので、手つかずの自然そのままの姿が魅力です。島へは近隣の町、オリョンからボートがつないでいるのでアクセスも便利。島の北側はボートやヨットの停泊地となっていて、南側にはまっすぐ伸びる砂浜があります。海の透明度は実に15mを誇り、ダイビングやスキューバをするのにもぴったり。 またかつて漁村だったクラトラ島では新鮮なシーフードが豊富です。そのため近くには安くておいしいシーフードレストランがたくさんあるので、食べ歩いてみるのもおすすめ。 今回は、そんなクラトラ島周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ファロ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ヴァーレ・ド・ローボ・ロイヤルゴルフコースは、アルブフェイラとファロの中間近くに位置する町ヴァーレ・ド・ローボにあるゴルフコース。ファロ空港からは車で30分ほどで到着します。1997年にオープンしたこのゴルフコースは、アメリカの国際的なゴルフコースデザイナーであるロッキー・ロックモアによって設計されました。 ここは高い戦略性が求められる難易度の高さと、周囲の自然とうまく調和した美しいコースが魅力です。特にティグラウンドから見る野生の花や湖に囲まれたフェアウェイは、思わずショットするのを忘れるほど。もちろん待ち時間も気になりません。 今回は、そんなヴァーレ・ド・ローボ・ロイヤル・ゴルフ・コース周辺の見どころについて紹介します。
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ファロ - 旧市街・古い町並み
旧市街ファロはポルトガル南部最大の街、アルガルヴェの主要都市ファロの中心部にあります。「アルコ・ダ・ヴィラ」と呼ぶ門をくぐれば旧市街地ファロです。 ファロの街は1249年にアフォンソ3世により再征服された、イスラム終焉の地。城壁に囲まれた中には、白壁の家が建ち並び、石畳の細い道が続く風景にその名残りを感じることが出来るのです。 街は「野鳥の楽園」と言われるほどで、約100種類の鳥があちこちに見られ南国ムードをたっぷりと味わうこともできます。街のシンボルは「コウノトリ」。屋根には仲睦まじく巣を作り時を過ごす、ツガイのコウノトリが心を和ませてくれます。
ファロ - 市場・夜市
オリョン市場はポルトガルの南に位置するファロにある市場です。市場にはイワシやタラ、タチウオ、あんこうなどの新鮮な魚がずらりと並んでいます。市場の周辺にも屋外市場があり、野菜や果物などが販売されています。
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