このページではハノイにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ハノイ - モニュメント・記念碑
長期政権を築いた李朝”初代皇帝” 李太祖(リータイトー)像はホアンキエム湖畔のリータイトー公園の中にある。リータイトーはベトナム初の長期政権を築いた李朝の初代皇帝で、現在も人々の尊敬を集めている。公園内は市民の憩いの場となっており朝からダンスをしている人々などで賑わっている。
ハノイ - 建築,歴史スポット
ホーチミンの人柄を偲ばせる"家" ベトナム革命の指導者であり、ベトナム独立の父と呼ばれるホーチミン。彼が晩年を過ごした自宅がハノイに残っており、「ホーおじさんの家」として人気の観光スポットとなっています。 ホーチミンの家は立派な高床式の住居で、多くの緑に囲まれた隠れ家リゾートのような雰囲気。しかし内部を見てみると物が少なく、質素で庶民的な生活が垣間見れます。部屋に入ることはできませんが、外側からホーチミンの愛読書や時計などが当時のまま残されているのを見ることができます。 ホーチミンの家が建つエリアには大統領府や執務棟がある他、ホーチミン廟や博物館も隣接しているので、観光の際はぜひそちらも併せて見学してみてください。
ハノイ - 寺院・教会
ハノイ最大のカトリック"教会" フランス統治時代の1886年に建てられた教会で、ハノイでは最も大きい。1900年初頭に二つの尖塔を持つネオゴシック様式に改築され、現在の姿になった。内部は美しいステンドグラスで装飾され、荘厳な雰囲気が漂っている。ハノイのカトリック信者にとっては信仰の拠り所となる教会で、祈りを捧げに訪れる信者の姿が多くみられる。
ハノイ - 史跡・遺跡
ベトナム伝統の古き良き"建築物" 19世紀の伝統的なベトナム民家を修復保存している歴史的に貴重な家。場所は文字通り、「マーマイ通り87番地」にある。2階建ての家で、居間、寝室、中庭、トイレなどが見学でき、古い将棋盤やハンモックもそのまま置いてあり、当時の生活の様子が伝わってくる。
ハノイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
建国の父が眠る"廟" 1975年9月2日の建国記念日に建てられた廟で、ベトナムの南北統一に尽力した故ホーチミン主席の遺体が安置されており、一般公開されている。建物はベトナム人民軍により厳重に警備されており、見学の際は私語は慎み、立ち止まらないよう求められる。また、荷物の持ち込みにも厳しく、事前にカメラなどを預ける必要がある。
ハノイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
建国の父が眠る"廟" 1975年9月2日の建国記念日に建てられた廟で、ベトナムの南北統一に尽力した故ホーチミン主席の遺体が安置されており、一般公開されている。建物はベトナム人民軍により厳重に警備されており、見学の際は私語は慎み、立ち止まらないよう求められる。また、荷物の持ち込みにも厳しく、事前にカメラなどを預ける必要がある。
ハノイ - モニュメント・記念碑
“タイル”で描かれた壁画 ハノイ遷都1000年記念モザイク壁画は、紅河側の壁面に描かれており、現在約7kmに亘る世界最長のモザイク壁画としてギネスブックに登録されている。ベトナムの歴史が描かれており、タイルはハノイ郊外にある陶磁器の村、バッチャンで焼かれたものを使用している。
ハノイ - 城・宮殿,文化遺産
長く政治の中心だった"遺跡" ハノイのタンロン皇城の中心区域は、2003年に発掘され、2010年には世界遺産に登録された遺跡群です。「タンロン」はハノイの旧称で、昇り龍を意味しています。 7世紀〜19世紀の1000年以上もの間、歴代王朝の中心地として栄えていたこのエリアでは、異なる王朝の遺跡が重層的に発掘されており世界的にもみても珍しい貴重な場所。最近まで軍の統治下にありましたが、世界遺産に登録されたことにより一般にも解放され、人気の観光スポットとなっています。 観光スポットが集まるハノイの中心部にあるので、アクセスがしやすいのもおすすめのポイントです。
ハノイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ベトナム初の大学があった"孔子廟" 文廟は儒学の開祖である孔子を祀るため、1070年に建立された廟です。文廟とは孔子廟の別の呼び名で、孔子廟とも呼ばれています。1076年にはベトナム初の大学が文廟の敷地内に設立されました。 敷地内には科挙に合格した人の名が刻まれた82の石碑が並び、石碑は亀の石像の上に置かれています。この亀の頭を撫でると受験に合格するというジンクスがあり、亀の頭はどれも黒くなっています。現在は保護のため亀に触ることはできませんが、毎年多くの受験生が合格祈願に訪れています。 文廟にはこの他にもハノイのシンボルとなっている奎文閣や、孔子を祀る大聖殿など様々な見所があります。
ハノイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ベトナム初の大学があった"孔子廟" 文廟は儒学の開祖である孔子を祀るため、1070年に建立された廟です。文廟とは孔子廟の別の呼び名で、孔子廟とも呼ばれています。1076年にはベトナム初の大学が文廟の敷地内に設立されました。 敷地内には科挙に合格した人の名が刻まれた82の石碑が並び、石碑は亀の石像の上に置かれています。この亀の頭を撫でると受験に合格するというジンクスがあり、亀の頭はどれも黒くなっています。現在は保護のため亀に触ることはできませんが、毎年多くの受験生が合格祈願に訪れています。 文廟にはこの他にもハノイのシンボルとなっている奎文閣や、孔子を祀る大聖殿など様々な見所があります。
ハノイ - 寺院・教会
池に浮かぶ独特の建築様式の"寺院" ホーチミン家に隣接する一柱寺は、一本の柱が仏堂を支えるユニークな形をしていることからそう呼ばれる1049年に創建された延祐寺内の楼閣で、蓮花台とも呼ばれています。 高さ4m、直径1.2mの柱の上に3㎡の仏堂が置かれ、その下には睡蓮の花が咲く霊沼池。御堂の中には八本手の金色の観音像が中央に鎮座しています。 一柱寺は、李朝第2代皇帝の李太宗が蓮の上で子を抱く観音菩薩の夢を見た後子宝に恵まれ、感謝を意を表すために仏堂を蓮に見立て建立。現在はハノイを代表する歴史的建造物にもなっており、また地元の人々にも親しまれ子宝を祈願しに訪れる人で賑わっています。
ハノイ - モニュメント・記念碑
“社会主義国を象徴”するレーニン像 ハノイのホーチミン廟近くのデイエンビエンフー通りにあるレーニン公園の中にレーニン像が立っている。かつてソビエト連邦崩壊前はどの社会主義国にもあったレーニン像であるが、取り壊しや撤去などにより現在では見かけなくなった社会主義国を象徴するレーニン像である。
ハノイ - 寺院・教会
美しい”薔薇窓”がある教会 北門教会は、ハノイ中心地北のグエンビェウ通りとファンディンフン通りの交差点近くにある教会である。フランス人建築家ドゥポリが設計しコーフォンにより建設された。瓦屋根と大きな薔薇窓があり目を惹かれる。ハノイで一番高い鐘楼とコロネードもあり東洋と西洋が混ざった建物である。
ハノイ - 史跡・遺跡
巨大な亀の剥製がある"神社" ホアンキエム湖の北側にゴックソン島と呼ばれる小さな島があります。玉山祠はゴックソン島の中央に建つ由緒ある祠です。そのはじまりは13世紀まで遡りますが、現在ある建物は1865年に建立され、その後再建されたもの。 玉山祠1番の見どころは、体長約2mにもなる大きな亀の剥製。1968年にホアンキエム湖で発見された亀で、発見当時はこの地に伝わる伝説に出てくる亀ではないかと話題になりました。 玉山祠を訪れる際に必ず渡る、陸とゴックソン島を結ぶ真っ赤な木製の橋も観光スポットのひとつとなっているので、玉山祠を訪れる際はこちらも押さえておきましょう。
ハノイ - 寺院・教会
ハノイ最古の"寺院" 元々は李南帝時代(544~548年)に建てられたベトナム最古の寺院で、当時は開国寺と呼ばれていた。17世紀に今のタイ湖のほとりに移され、名前も鎮国寺に改められた。現在でもハノイで最古の寺院という。境内には釈迦や関羽など様々な神様や聖人が祀られており、高い仏塔が印象的。
ハノイ - 寺院・教会
“北方の敵”から守る道教の神様 鎮武観はホーチミン廟近くにある道教寺院である。上殿には高さ約4m重さ4tの玄天鎮武神の銅像が祀られており、足先に触れると御利益があるといわれている。玄天鎮武神(玄天上帝)はハノイの都を北方の敵から守る神様で信仰を集めていた。鎮国寺も近くにある。
ハノイ - 寺院・教会
“西湖”に面した寺院 西湖府はハノイ市内最大の湖、西湖に面した寺院で西湖聖母府とも呼ばれ、ベトナムの民間信仰の聖母堂を祀る総本山である。四人の神様の一人である柳杏聖母が祀られている神社で、旧暦の1日・15日、旧正月後の2週間は先祖供養の参拝にたくさんの人が訪れる。
ハノイ - 寺院・教会
“西湖”に面した寺院 西湖府はハノイ市内最大の湖、西湖に面した寺院で西湖聖母府とも呼ばれ、ベトナムの民間信仰の聖母堂を祀る総本山である。四人の神様の一人である柳杏聖母が祀られている神社で、旧暦の1日・15日、旧正月後の2週間は先祖供養の参拝にたくさんの人が訪れる。
ハノイ - 建築,歴史スポット
“人柄”があらわれている質素な家 ハノイにあるホーチミン生家は、ホーチミン主席が生前暮らしていた家がそのまま保存されており見学できる。二階建ての涼しげな木造高床式の住居で書斎と寝室、愛読書や時計など生前のまま置かれている。素朴で庶民的だったホーチミンの人柄が偲ばれる質素な家である。
ハノイ - 建築,歴史スポット
紅河にかかる歴史ある鉄道"橋" ロンビエン駅のある旧市街と、紅河(ホン河)を隔てたロンビエン地区を結ぶ鉄道橋。1902年に完成した歴史ある橋で、全長約1700mは当時世界で2番目の長さだった。バイクと自転車用の道があり、車は通っていない。老朽化のため危ない個所もあり、基本的に歩いて渡るのは禁止されている
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