このページではホーチミンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ビンタイン区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ホーチミンには、以前アメリカ大使館がありましたが、ベトナム戦争の終結を受けて放棄されました。終戦後もアメリカとベトナムの国交は断絶していましたが、1995年になり両国の国交が再開。 それにともないハノイに新たにアメリカ大使館が完成しました。そしてその後1999年に、放棄されたままの旧アメリカ大使館跡地にできたのが、現在のアメリカ合衆国総領事館です。領事館前の通りには、ベトナム戦争の記念碑が建っており、当時の記憶を今に伝えています。 今回は、そんなアメリカ合衆国総領事館周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベトナムはアジアでありながら、フランスに統治されていた影響で、ヨーロッパ風の建造物が今でも街の中に残っています。統一教会堂やオペラハウスが有名ですが、こちらのホーチミン人民委員会庁舎もおすすめのスポット。 建てられたのは1908年で、元々はベトナムに駐在していたフランス人のパブリックホールとして使用されていました。フレンチコロニアル様式の外観をもち、100年以上たった現在でも、その美しさは当時のまま。內部に入ることはできないので、外観だけを楽しみましょう。 今回は、そんなホーチミン人民委員会庁舎周辺の見どころについて紹介します。
チャイナタウン / チョロン - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ショッピング目当ての観光では、ブランドショップが並ぶ大型ショッピングセンターも人気ですが、地元ならではの雰囲気にあふれた市場も魅力。アンドン市場は、そんなローカルな気分を味わえるスポットです。 市場は3フロアにわかれており、数多くの卸問屋が軒を連ねています。その多くが服飾雑貨のお店で、洋服、ベルト、バッグなどを扱っています。業者だけでなく一般の人も購入することができ、なかでもベトナムファッションは、お土産としてもおすすめ。 また地下には食堂エリアが。さまざなま屋台が並んでいて、ベトナムのローカルフードが味わえるのもうれしいところです。今回は、そんなアンドン市場周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 史跡・遺跡,広場・公園
旅行先として人気のベトナムは、中国やフランスに統治された時代の面影を今なお残すエキゾチックな雰囲気を感じられる美しい国です。また、バラエティー豊かな自然に恵まれ、ハロン湾やバンゾック滝など絶景にも出会え、ホイアンの古い町並みなど8つの世界遺産を擁しています。ビーチリゾート・ダナンやエスニックな雑貨ショッピングを楽しむ旅行もおすすめ。ここでは、ベトナムの気候や人気観光エリア、国内での移動手段、物価などベトナム旅行に役立つ情報をご紹介。この記事をご覧になれば、具体的な計画を立てることができるでしょう。
周辺スポット
ホーチミン - 史跡・遺跡,滝・河川・湖,寺院・教会
ベトナムには現在でも、ベトナム戦争の戦跡が残されています。クチの地下道もそのひとつで、ベトナム戦争の記憶を今に伝えるスポットとして、見学ツアーなども開催されています。 クチの地下道は、ベトナム戦争の際に、アメリカと敵対する南ベトナム解放民族戦線により掘られた地下トンネルのことで、その全長は250kmにも及びます。 現在は見学用に整備されているため、トンネル内に入って当時の雰囲気を体験することができます。また実際に使われた戦車や爆弾なども展示されています。今回は、そんなクチの地下道周辺の見どころについて紹介します。
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