このページでは茨城にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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茨城 - 寺院・教会
今回は茨城のパワースポットの中から、特に神聖な力に溢れた人気のスポットを紹介したいと思います。 茨城県には日本古来の神々を祀る神社が多く存在します。それらの場所には様々な逸話が存在し、人々に崇められて来ました。その理由の一つに、茨城県が風水的に関東地方の「鬼門」の方角に位置し、鬼門封じの役目として沢山の神社が建てられたと言われています。 古い物では2000年以上前の、初代天皇の時代に建立された物まで存在し、日本人の歴史を常に見守る役目を果たして来ました。中には、訪れる人々に様々な御利益をもたらすと言われる場所も存在し、現代ではその様な場所は「パワースポット」と呼ばれ注目されています。 そこに祀られている「御祭神」の本来の役割や力によって、もたらされる御利益も様々で、「健康運」や「仕事運」を高めるものから、「縁結び」や「金運アップ」果ては「勝負運」の向上まで、色々な物が人々によって語られています。その神秘的な力を求めて、全国から参拝に訪れる人も多数います。ぜひ参考にしてください。
水戸・大洗・ひたちなか - 寺院・教会
茨城県の大洗町にある大洗磯前神社は、その素晴らしい景観から朝日を見るには最高のスポットで、日本でも有数の初日の出スポットともなっています。さらに大洗を舞台にしたアニメの聖地ともなっており、聖地巡礼として参拝するファンも後を絶ちません。そして近年、若い世代にも広がっている御朱印ブームもあり、御朱印集めの参拝者も増えています。もちろん様々な神事やご利益もあり、魅力たっぷりの神社なので通年、多くの人で賑わいます。今回はそんあ大洗磯前神社のご利益やお祭りなどをまとめてご紹介しているので、ぜひ大洗を訪れるときのヒントにしてみてください。
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水戸・大洗・ひたちなか - 寺院・教会
大洗磯前神社は、茨城県の大洗町に856年に建立された歴史ある神社です。 主祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)が降臨された場所と伝えられていて、神社の中でも最も神聖な場所として崇められている「神磯の鳥居」が一番の見所で、太平洋に立つ鳥居と日出の美しい景観を一望できることで有名です。 御祭神に大己貴命と少彦名命をお祀りしていて、地元の人たちからは「大洗さま」として親しまれており、縁結び、仕事、家庭、恋愛成就、子宝、商売繁盛など様々なご利益があると、パワースポットとしても注目を集めています。アクセスは、大洗線鹿島線「大洗駅」から車で約5分です。
水戸・大洗・ひたちなか - 寺院・教会
水戸東照宮は、水戸藩初代藩主徳川頼房公が1621年に、徳川家康公を祀るために創建した神社です。 戦前、社殿は旧国宝に指定されてましたが、1945年(昭和20年)の戦災で焼失、1962年(昭和37年)に現在の社殿が再建されて、徳川頼房公も祀られています。一般には、「権現さん」の名で親しまれています。 境内には、頼房公が奉納した銅造灯籠や太刀 則包作、総毛引紅糸李胴丸具足、大神輿、徳川斉昭公が考案した安神車(日本最古の鉄製戦車)などの宝物・文化財が現存しています。アクセスは、水戸駅北口から徒歩10分ほどです。
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